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*概要 ⅠやⅨなどに登場するモンスター。 [[【キメラ】]]の最上位種で、真っ赤な(Ⅸではピンクの)身体をしているのが特徴。 [[【モンスター物語】]]によると、ゾーマが配下の悪魔神官に戦力向上を図る為にキメラを増産させていたが、統率が取れなくなっていた。 それを解決させる為に、高位の知性を持たせるべく、悪魔神官自らキメラとなった。 ゾーマは他のキメラを従えているその姿を見てスターキメラと名付けるが、他のキメラ達と共にどこへとも無く飛び去っていったという。 そんな訳で、Ⅲには登場しない。 #contents(fromhere=true) *DQⅠ [[【メルキド】]]の周辺や[[【ドムドーラ】]]の町、ラスダンの[[【竜王の城】]]に出現する。 攻撃力が高い上に炎を吐き、ベホイミまで使う。しかもこちらの攻撃呪文はほぼ効かない強敵。 下手に低レベルで遭遇すると危ないが、ラリホーが割と有効なので、動きを止めてしまえば少し楽。 ところがこれだけの強敵でありながら、その後のシリーズでは外伝を除くととんと見かけなかった。 キメラ系が登場したⅢでもⅤでもⅦでもⅧでも、コイツだけは登場しなかった。 *DQⅨ その後長い長い歳月を経て、Ⅸで久々に登場。本編作品としては、なんと23年ぶりの再登場となった。 出現地帯は宝の地図の洞窟で、比較的高レベルの洞窟タイプのダンジョンに出現する。 登場の時期がかなり遅い為か攻撃力がかなり高く、ベホマラーで回復し、激しい炎や灼熱の炎まで吐いてくる。 きちんと装備を整えておかないとかなりのダメージを食らう。 HPも500以上あるので、こちらの火力が低いと長期戦になりやすい。メンバーに僧侶や賢者を入れておくと楽。 こいつの出現する地帯には、[[【ラストテンツク】]]や[[【ギリメカラ】]]といった非常に厄介かつ強力な敵もいるので要注意。 闇属性が弱点なので、ドルマ系呪文やビッグバンを使えば楽に倒せる。 [[【ほしのカケラ】]]の材料となる[[【ひかりの石】]]をよく落とすが、レアとしてほしのカケラそのものを所持しているため、 [[【しんかのひせき】]]量産を目指すプレイヤーからは[[ぬすみ>【ぬすむ】]]尽くされ、乱獲の対象となる。さすがスターである。 *DQⅦ(3DS版) トクベツなモンスターとして登場。 公式から出されているアチーブメントで、エンディングを迎えると貰える配信専用石版「星空のまものたち」のボスとして登場する。 配信専用石版のボスの中でも能力値の高さが段違い。 特に高いのは守備力で、何と&bold(){528}もある。これは同作の[[【メタルスライム】]]さえも上回るのだ。何このカチカチキメラ。 幸いルカニ系は効き易いが、これで守備力を下げてからでないと、おそらく直接攻撃ではまともにダメージを与えられないだろう。 それ以外の攻撃力も素早さも共に高く、並々ならぬ強敵である。直接攻撃以外で気をつけるべき技は激しい炎くらいなので対処は容易。 すれちがい石版でザコに設定すると、魔空間の神殿のモンスターとほぼ同等ぐらいになるので恐るるには値しない。 *トルネコ2 不思議のダンジョンシリーズの方にはトルネコ2以降に出演している。 トルネコ2では不思議のダンジョン57~60階の力押し軍団の一員。通常攻撃だけなのでこっちが強ければ問題ない。 ただし耐久力があるので正面からの戦いは避けたい。 *トルネコ3 トルネコ3では邪悪な風穴などに登場。3でのキメラ系統の例に漏れず周囲8マスワープ能力を持つ。 また、異世界の迷宮では81階からの最下層(いわゆる[[【魔窟】]])にLv5になって登場する。 周囲の化け物たちに比べたら幾分かマシだが、よりによって初登場の81階が悪名高い確定大部屋モンハウであるため、 そのワープ能力を如何なく発揮して未対策のプレイヤーを葬っている。 仲間にすると成長の早い攻撃・早熟タイプなので使いやすい。 最終決戦に連れて行くのも悪くない他、異世界の迷宮最下層でも[[【ランガー】]]などには劣るが即戦力としては及第点の活躍を見せる。 下位種のキメラと同じく、[[【回復定数】]]が低く自然回復が早いのも特徴。 *少年ヤンガス 少年ヤンガスでは盗賊王の大宮殿の83~90階などに登場。輝く息でこちらを氷漬けにしてくる。 これまでと違い、実力的には大分下がったため戦いやすい。嫌らしさでいうなら氷系統の息に加えメダパニを使う[[【メイジキメラ】]]の方が上。 空きスロットの数が多いので、火炎斬りや壁壊しなどを覚えさせて竜骨の宝物庫に秘密の通路要員として連れて行ってもいいかも。 *DQMBⅡ モンスターバトルロードⅡでは第一章から登場。ちなみに、自分を差し置いて(?)本編に登場している[[【メイジキメラ】]]よりも先に登場した。 ステータスはHP:656 ちから:92 かしこさ:58 みのまもり:64 すばやさ:72。 使える技は「灼熱の鳥」と「ラッシュフェザー」。 前者は全身が炎に包まれ、敵1体に突っ込む。後者は羽根を飛ばして敵全員に攻撃する光属性の技。 能力のバランスが良く使いやすいモンスター。 バトルマスター、勇者と組むとラッシュフェザーが「キメラのつばさ」に変化。 この技は自分の羽根から作られた巨大なキメラの翼を落とし、敵1体にダメージを与えつつ場外へ吹き飛ばす(愉快な)効果がある。 しかし、相手がいなくなるので、後に控えている全体攻撃のダメージが減ってしまうので、場合によって使い分けよう。 [[【キメラ】]]と遅れて登場したメイジキメラとチームを組むと、まさかの[[【ウルトラキメイラ】]]に合体する。 ----
*概要 ⅠやⅨなどに登場するモンスター。 [[【キメラ】]]の最上位種で、真っ赤な(Ⅸではピンクの)身体をしているのが特徴。 [[【モンスター物語】]]によると、ゾーマが配下の悪魔神官に戦力向上を図る為にキメラを増産させていたが、統率が取れなくなっていた。 それを解決させる為に、高位の知性を持たせるべく、悪魔神官自らキメラとなった。 ゾーマは他のキメラを従えているその姿を見てスターキメラと名付けるが、他のキメラ達と共にどこへとも無く飛び去っていったという。 そんな訳で、Ⅲには登場しない。 #contents(fromhere=true) *DQⅠ [[【メルキド】]]の周辺や[[【ドムドーラ】]]の町、ラスダンの[[【竜王の城】]]に出現する。 攻撃力が高い上に炎を吐き、ベホイミまで使う。しかもこちらの攻撃呪文はほぼ効かない強敵。 下手に低レベルで遭遇すると危ないが、ラリホーが割と有効なので、動きを止めてしまえば少し楽。 ところがこれだけの強敵でありながら、その後のシリーズでは外伝を除くととんと見かけなかった。 キメラ系が登場したⅢでもⅤでもⅦでもⅧでも、コイツだけは登場しなかった。 *DQⅨ その後長い長い歳月を経て、Ⅸで久々に登場。本編作品としては、なんと23年ぶりの再登場となった。 出現地帯は宝の地図の洞窟で、比較的高レベルの洞窟タイプのダンジョンに出現する。 登場の時期がかなり遅い為か攻撃力がかなり高く、ベホマラーで回復し、激しい炎や灼熱の炎まで吐いてくる。 きちんと装備を整えておかないとかなりのダメージを食らう。 HPも500以上あるので、こちらの火力が低いと長期戦になりやすい。メンバーに僧侶や賢者を入れておくと楽。 こいつの出現する地帯には、[[【ラストテンツク】]]や[[【ギリメカラ】]]といった非常に厄介かつ強力な敵もいるので要注意。 闇属性が弱点なので、ドルマ系呪文やビッグバンを使えば楽に倒せる。 [[【ほしのカケラ】]]の材料となる[[【ひかりの石】]]をよく落とすが、レアとしてほしのカケラそのものを所持しているため、 [[【しんかのひせき】]]量産を目指すプレイヤーからは[[ぬすみ>【ぬすむ】]]尽くされ、乱獲の対象となる。さすがスターである。 *DQⅦ(3DS版) [[【トクベツなモンスター】]]No.018。 公式定期配信石版No.13[[【古の竜がすむ洞くつ】]]と、公式から出されているアチーブメントで、エンディングを迎えると貰える配信専用石版[[【星空のまものたち】]]のボスとして登場する。 古の竜がすむ洞くつでは激しい炎を吐いてくるが、魔空間の神殿のモンスターとほぼ同等ぐらいになるので恐るるには値しない。 だが、先行して登場した星空のまものたちでは、ボスの中でも能力値の高さが段違い。 特に高いのは守備力で、何と&bold(){528}もある。これは同作の[[【メタルスライム】]]さえも上回るのだ。何このカチカチキメラ。 幸いルカニ系は効き易いが、これで守備力を下げてからでないと、おそらく直接攻撃ではまともにダメージを与えられないだろう。 それ以外の攻撃力も素早さも共に高く、並々ならぬ強敵である。直接攻撃以外で気をつけるべき技は激しい炎くらいなので対処は容易。 落とすアイテムは[[【キメラのつばさ】]]。 *トルネコ2 不思議のダンジョンシリーズの方にはトルネコ2以降に出演している。 トルネコ2では不思議のダンジョン57~60階の力押し軍団の一員。通常攻撃だけなのでこっちが強ければ問題ない。 ただし耐久力があるので正面からの戦いは避けたい。 *トルネコ3 トルネコ3では邪悪な風穴などに登場。3でのキメラ系統の例に漏れず周囲8マスワープ能力を持つ。 また、異世界の迷宮では81階からの最下層(いわゆる[[【魔窟】]])にLv5になって登場する。 周囲の化け物たちに比べたら幾分かマシだが、よりによって初登場の81階が悪名高い確定大部屋モンハウであるため、 そのワープ能力を如何なく発揮して未対策のプレイヤーを葬っている。 仲間にすると成長の早い攻撃・早熟タイプなので使いやすい。 最終決戦に連れて行くのも悪くない他、異世界の迷宮最下層でも[[【ランガー】]]などには劣るが即戦力としては及第点の活躍を見せる。 下位種のキメラと同じく、[[【回復定数】]]が低く自然回復が早いのも特徴。 *少年ヤンガス 少年ヤンガスでは盗賊王の大宮殿の83~90階などに登場。輝く息でこちらを氷漬けにしてくる。 これまでと違い、実力的には大分下がったため戦いやすい。嫌らしさでいうなら氷系統の息に加えメダパニを使う[[【メイジキメラ】]]の方が上。 空きスロットの数が多いので、火炎斬りや壁壊しなどを覚えさせて竜骨の宝物庫に秘密の通路要員として連れて行ってもいいかも。 *DQMBⅡ モンスターバトルロードⅡでは第一章から登場。ちなみに、自分を差し置いて(?)本編に登場している[[【メイジキメラ】]]よりも先に登場した。 ステータスはHP:656 ちから:92 かしこさ:58 みのまもり:64 すばやさ:72。 使える技は「灼熱の鳥」と「ラッシュフェザー」。 前者は全身が炎に包まれ、敵1体に突っ込む。後者は羽根を飛ばして敵全員に攻撃する光属性の技。 能力のバランスが良く使いやすいモンスター。 バトルマスター、勇者と組むとラッシュフェザーが「キメラのつばさ」に変化。 この技は自分の羽根から作られた巨大なキメラの翼を落とし、敵1体にダメージを与えつつ場外へ吹き飛ばす(愉快な)効果がある。 しかし、相手がいなくなるので、後に控えている全体攻撃のダメージが減ってしまうので、場合によって使い分けよう。 [[【キメラ】]]と遅れて登場したメイジキメラとチームを組むと、まさかの[[【ウルトラキメイラ】]]に合体する。 ----

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