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「【スライムベホマズン】」(2013/06/01 (土) 00:41:53) の最新版変更点
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*概要
本編ではⅣ以降毎回登場する[[【キングスライム】]]型のモンスター。外伝作品にもいくつか登場している。
[[【メタルキング】]]の色違いでもあり、SFC版Ⅵを除いて鮮やかな黄緑色をしている。
その名前に違わず、いずれの作品でも得意の[[【ベホマズン】]]で全体回復をするが、
近年の作品では使用頻度が少なくなり、インパクトは薄い。
#contents(fromhere=true)
*DQⅣ
エスターク神殿や世界樹に出現するのだが、どちらの場所でも出現率がかなり低い。
姿を見ないままダンジョンをクリアしてしまうこともあるかもしれない。
落とすアイテムはどうのつるぎ。
カジノの格闘場ではアンクルホーンと一騎打ちを繰り広げるが、勝てる見込みはない。引き分けか負けとなる。
逆にスライム、スライムベス、キングスライムとの戦いでは負けることはない。引き分けが多いが、たまに勝つ。
*DQⅤ
天空への塔に出現する。今回はここにしか出現しないが、それなりの出現率になっている。
ベホマズンのほかに、マホトラでMPを吸い取ろうともしてくる。
落とすアイテムはふっかつのたま。
仲間にすることもでき、ベホマズンはもちろんフバーハも覚えるので、ボス戦はもちろんエスターク戦で大いに役に立つ。
確率は1/64と低いので勧誘は根気よく。詳細は[[【ベホズン】]]を参照。
*DQⅥ
SFC版ではいつもとは違って赤紫というトマトの王様みたいな気持ち悪い色である。
ちなみに、ベホマスライムが赤だからという理由が有力。
DS版では他のシリーズに合わせてか、いつもの黄緑色に戻っている。
隠しダンジョンの前半部に出現し、ベホマズン、マホトラに加えて様子をうかがうようになった。
落とすアイテムはスライムメット。
*DQⅦ
現代の山脈の洞くつや湖の洞くつ、クレージュ周辺などに出現する。
ベホマズンに加えてベホマを習得し、1体への回復も可能となった。
この作品以降は、ボディアタックにのしかかりと2種類の強化攻撃も繰り出してくる。
落とすアイテムはせかいじゅのしずく。
*DQⅧ
サザンビーク国領東やライドンの塔北の高台などに出現する。
行動パターンはⅦと変わらず、通常攻撃とベホマ、ベホマズン、強化攻撃2種。
落とすアイテムはアモールの水、もしくはせかいじゅのしずく。
*DQⅨ
宝の地図(洞窟タイプ、水タイプ)にのみ出現する。
行動パターンはまたしても前作と同じ。弱点はスライム系の例に漏れずやはり闇属性。
落とすアイテムはスライムゼリー、もしくはスライムのかんむり。
[[【スライムジェネラル】]]に呼ばれてHPを999回復させることがあり、宝の地図攻略を始めたばかりの頃はかなりきつい存在になる。
*DQMJ
エンディング後のみキャルが連れているのを奪うか、ベホイミンと交換する他は配合限定。
一般配合の他、キングスライム×2でも配合できる。
しかし、キングスライムを両方ともスライムの4体配合で作った場合、キングスライムの親が共にスライムである関係上、
4体配合が優先されて、スライムベホマズンではなくキングスライムが生まれてしまう。これは孔明の罠か?
まあ、普通に一般配合で作りましょう。
スキルは[[【ぜんたいかいふく】]]。かいふくとくいの特性も持つまさに回復のエキスパート。
[[【スライムマデュラ】]]を作るための4体配合の1匹になる。
*テリワン3D
回復のコツと全体回復のスキルを持つ上に、MPも賢さも伸びやすく、レベルアップもしやすい([[【スライム】]]と同じ経験値テーブル)ので中盤以降の回復役に最適。星降りの大会をクリアするだけならこいつと適当なGサイズ1体の編成にし、横で適当に[[【ベホマズン】]]を唱えてるだけで何とかなってしまうだろう(配合で幾らでも生み出せる[[【魔王の書】]]が特におススメ)。
今作では[[【しれんの扉】>【メダルのとびら】]]の主の1体として登場(こいつと[[【ピンクモーモン】]]と[[【ガスダンゴ】]]との3択になる)。最初の質問で「プリンプリン」を選択するとスポットライトに当たって颯爽と登場し、「わたしのむねでゆっくりおやすみ」などとのたまい襲ってくる。倒すと今度は「その乱暴な感じがクセになりそう。あなたについていくわ」と言い、仲間になってくれる。こいつと言い経験値を大量にくれる[[【メタルキング】]]と言い、[[【キングスライム】]]型のモンスターは苛められるのが好きなドMキャラなのだろうか?
また、他の2体も含め、この扉だけはエンディング前の段階でも、主と同じ種類のモンスターを既に持っていても何度でも戦えるので、訪問する度に仲間にできる。
位階配合の他、[[【キングスライム】]]×2でも作れる点は、ジョーカーと変化なし。
[[【メタルライダー】]]2体とこいつ2体の4体配合で[[【メタルカイザー】]]が作れる他、
メタルカイザー2体とこいつ2体の4体配合で、[[【グランスライム】]]が生み出せる。
グランスライムは[[【ゴールデンスライム】]]の素材になり、ゴールデンスライムから[[【ダイヤモンドスライム】]]などの上位のスライム系を生み出していくので、何度も作る必要がある。
このように上位のスライム系を作るのに大量に必要になるので、予めしれんの扉でこいつを量産しておくといいだろう。
*トルネコ3
不思議の宝物庫の一部階層に出現する。
ベホマズンで視界内のモンスターを全回復させてしまう。
攻撃力が中途半端だといつまでたっても戦闘が終わらない。
ポポロで仲間にした際の成長タイプは普通・早熟で、デフォルトネームはベホズン。
出現率がかなり低いので、見かけたら分裂の杖を使うといいだろう。
初期能力は高く、特技も強力だが、たったレベル9で成長が止まってしまうのが痛いところ。
それでも半端に鍛えた程度の序盤モンスターよりはずっと強いのだが。
*少年ヤンガス
魔導の宝物庫のみの登場。部屋内のモンスターを全回復させる。
キングスライム×ベホマスライムなどで配合できる。
*不思議のダンジョンMOBILEシリーズ
ベホマズンを使い部屋中のモンスターを全回復させる。単体では弱いがモンハウなどに現れると厄介。
キングスライムと同様に異常に高い経験値(500)を持つが、ダンジョンの深層にしか登場しないので有難味は薄い。
しかし万能ぐすりをそこそこの確率で落とすので、余裕があれば倒しておくといい。
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*概要
本編ではⅣ以降毎回登場する[[【キングスライム】]]型のモンスター。外伝作品にもいくつか登場している。
[[【メタルキング】]]の色違いでもあり、SFC版Ⅵを除いて鮮やかな黄緑色をしている。
その名前に違わず、いずれの作品でも得意の[[【ベホマズン】]]で全体回復をするが、
近年の作品では使用頻度が少なくなり、インパクトは薄い。
#contents(fromhere=true)
*DQⅣ
エスターク神殿や世界樹に出現するのだが、どちらの場所でも出現率がかなり低い。
姿を見ないままダンジョンをクリアしてしまうこともあるかもしれない。
落とすアイテムはどうのつるぎ。
カジノの格闘場ではアンクルホーンと一騎打ちを繰り広げるが、勝てる見込みはない。引き分けか負けとなる。
逆にスライム、スライムベス、キングスライムとの戦いでは負けることはない。引き分けが多いが、たまに勝つ。
*DQⅤ
天空への塔に出現する。今回はここにしか出現しないが、それなりの出現率になっている。
ベホマズンのほかに、マホトラでMPを吸い取ろうともしてくる。
落とすアイテムはふっかつのたま。
仲間にすることもでき、ベホマズンはもちろんフバーハも覚えるので、ボス戦はもちろんエスターク戦で大いに役に立つ。
確率は1/64と低いので勧誘は根気よく。詳細は[[【ベホズン】]]を参照。
*DQⅥ
SFC版ではいつもとは違って赤紫というトマトの王様みたいな気持ち悪い色である。
ちなみに、ベホマスライムが赤だからという理由が有力。
DS版では他のシリーズに合わせてか、いつもの黄緑色に戻っている。
隠しダンジョンの前半部に出現し、ベホマズン、マホトラに加えて様子をうかがうようになった。
落とすアイテムはスライムメット。
*DQⅦ
現代の山脈の洞くつや湖の洞くつ、クレージュ周辺などに出現する。
ベホマズンに加えてベホマを習得し、1体への回復も可能となった。
この作品以降は、ボディアタックにのしかかりと2種類の強化攻撃も繰り出してくる。
落とすアイテムはせかいじゅのしずく。
*DQⅧ
サザンビーク国領東やライドンの塔北の高台などに出現する。
行動パターンはⅦと変わらず、通常攻撃とベホマ、ベホマズン、強化攻撃2種。
落とすアイテムはアモールの水、もしくはせかいじゅのしずく。
*DQⅨ
宝の地図(洞窟タイプ、水タイプ)にのみ出現する。
行動パターンはまたしても前作と同じ。弱点はスライム系の例に漏れずやはり闇属性。
落とすアイテムはスライムゼリー、もしくはスライムのかんむり。
[[【スライムジェネラル】]]に呼ばれてHPを999回復させることがあり、宝の地図攻略を始めたばかりの頃はかなりきつい存在になる。
*DQMJ
エンディング後のみキャルが連れているのを奪うか、ベホイミンと交換する他は配合限定。
一般配合の他、キングスライム×2でも配合できる。
しかし、キングスライムを両方ともスライムの4体配合で作った場合、キングスライムの親が共にスライムである関係上、
4体配合が優先されて、スライムベホマズンではなくキングスライムが生まれてしまう。これは孔明の罠か?
まあ、普通に一般配合で作りましょう。
スキルは[[【ぜんたいかいふく】]]。かいふくとくいの特性も持つまさに回復のエキスパート。
[[【スライムマデュラ】]]を作るための4体配合の1匹になる。
*テリワン3D
回復のコツと全体回復のスキルを持つ上に、MPも賢さも伸びやすく、レベルアップもしやすい([[【スライム】]]と同じ経験値テーブル)ので中盤以降の回復役に最適。星降りの大会までのストーリーをクリアするだけなら、こいつと適当なGサイズ1体の編成にし、横で適当に[[【ベホマズン】]]を唱えてるだけで何とかなってしまうだろう(配合で幾らでも生み出せる[[【魔王の書】]]が特におススメ)。
今作では[[【しれんの扉】>【メダルのとびら】]]の主の1体として登場(こいつと[[【ピンクモーモン】]]と[[【ガスダンゴ】]]との3択になる)。最初の質問で「プリンプリン」を選択するとスポットライトに当たって颯爽と登場し、「わたしのむねでゆっくりおやすみ」などとのたまい襲ってくる。倒すと今度は「その乱暴な感じがクセになりそう。あなたについていくわ」と言い、仲間になってくれる。こいつと言い経験値を大量にくれる[[【メタルキング】]]と言い、[[【キングスライム】]]型のモンスターは苛められるのが好きなドMキャラなのだろうか?
また、他の2体も含め、この扉だけはエンディング前の段階でも、主と同じ種類のモンスターを既に持っていても何度でも戦えるので、訪問する度に仲間にできる。
位階配合の他、[[【キングスライム】]]×2でも作れる点は、ジョーカーと変化なし。
[[【メタルライダー】]]2体とこいつ2体の4体配合で[[【メタルカイザー】]]が作れる他、
メタルカイザー2体とこいつ2体の4体配合で、[[【グランスライム】]]が生み出せる。
グランスライムは[[【ゴールデンスライム】]]の素材になり、ゴールデンスライムから[[【ダイヤモンドスライム】]]などの上位のスライム系を生み出していくので、何度も作る必要がある。
このように上位のスライム系を作るのに大量に必要になるので、予めしれんの扉でこいつを量産しておくといいだろう。
*トルネコ3
不思議の宝物庫の一部階層に出現する。
ベホマズンで視界内のモンスターを全回復させてしまう。
攻撃力が中途半端だといつまでたっても戦闘が終わらない。
ポポロで仲間にした際の成長タイプは普通・早熟で、デフォルトネームはベホズン。
出現率がかなり低いので、見かけたら分裂の杖を使うといいだろう。
初期能力は高く、特技も強力だが、たったレベル9で成長が止まってしまうのが痛いところ。
それでも半端に鍛えた程度の序盤モンスターよりはずっと強いのだが。
*少年ヤンガス
魔導の宝物庫のみの登場。部屋内のモンスターを全回復させる。
キングスライム×ベホマスライムなどで配合できる。
*不思議のダンジョンMOBILEシリーズ
ベホマズンを使い部屋中のモンスターを全回復させる。単体では弱いがモンハウなどに現れると厄介。
キングスライムと同様に異常に高い経験値(500)を持つが、ダンジョンの深層にしか登場しないので有難味は薄い。
しかし万能ぐすりをそこそこの確率で落とすので、余裕があれば倒しておくといい。
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