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*概要 本編シリーズではⅤにのみ登場し、その後は外伝作品で活躍しているモンスター。 巨大な斧を持った、4本足の大悪魔。 手にした斧を扱った攻撃と、冷気系の攻撃を得意としている半獣人のモンスター。 暗い青緑色の身体が特徴で、[[【ゴールデンゴーレム】]]の上位種にあたる。 #contents(fromhere=true) *DQⅤ 謎の洞窟B3~B4Fにのみ出現。 [[【ヘルバトラー】]]と並ぶⅤの最強モンスターの1体で、武器を振り回す強化攻撃と痛恨の一撃を繰り出し、マヒャドとベホマズンを唱える。 痛恨の一撃を繰り出されると、250以上もの絶大なダメージを受ける。 あろうことか、痛恨のダメージはリメイクでのミルドラース(こちらは215で固定)より高く、HPの低い仲間は一撃で即死しかねない。 ただ、強化攻撃やマヒャドで攻撃してくることが多く、痛恨の頻度は低め。 更に、MPはベホマズン1回分丁度(36)しかないので、マヒャドを一度でも唱えるとベホマズンを唱えることができない。 このような結果、結局痛恨もベホマズンも出せずおしまい、ということが多い。 また、味方のものと異なりこいつのベホマズンは完全回復ではなくベホマラーよりやや多い程度の回復量しかない。 痛恨の一撃の設定さえもう少し高かったならもっと強かったであろう、ちょっと可哀想なモンスターである。 呪文はギラ、イオ、ルカニ系が有効だが、メラ系は効かないので注意。 裏ダンジョンの終盤の敵だけあって報酬は豪華。 守備力と耐性に優れる[[【オーガシールド】]]を1/32となかなかの確率で落としてくれる。 ヘルバトラー狩りをしていると、オーガシールドを複数手に入れていることも珍しくない。 経験値も1500とメタルスライム(1350)よりも多く、メタルキングとはぐれメタルに次いで、Ⅴの全モンスター中3番目。 DS版では1250に減らされており4番手に甘んじてはいるものの、それでもかなりの多さである。 *DQMCH 魔獣系のランクSモンスターとして登場。 覚える特技はマヒャドぎり、つめたいいき、ザキ。 成長は遅く、すばやさはほとんど伸びないが、それ以外の能力の伸びは良好で、特にかしこさが良く伸びる。すばやさが低いのも戦法次第では有効活用できる。 また、会心の一撃も出しやすい。攻撃力はLv50以降になると伸び悩むので、攻撃役として使うなら補強させたいところ。 耐性はヒャド系と吹雪系に若干強い以外は平均的。状態異常に目立った耐性が無いのは、対戦で使う際には少々苦しいかもしれない。 野生の個体は[[【オーブのダンジョン】]]、[[【海底洞窟】]]に出現。風の精霊のへ転身に心が必要になるが、ドロップ率は相当低い。 マスター魔物使いは必須である。 *DQMJ2P JOKER2プロフェッショナルではゴールデンゴーレムにブラックドラゴンかヘラクレイザーの組み合わせで作れる。 ゴールデンゴーレムはSサイズだったが、こっちはMサイズ。能力はMPと攻撃が低めだが、それ以外は全て1000を超える。 メガボディ1~2回、こうどうはやい、魔神攻撃を併せ持っているが、強者のよゆうも持っており、使う際はバクチを余儀なくされる。 まぁ、運次第で2回行動も出来るし、先手で飛んでくる会心が厄介なのは確かなので、ちゃんと行動してくれれば強力な部類ではあるのだが。 所持スキルは[[【ヒャド&ドルマ】]]。 ちなみに、[[【海賊イベント】]]の4戦目で[[【キャプテン・クロウ】]]が連れてくるモンスターでもある(オリジナル版では[[【キングレオ】]]だった)。 クロウからは「地獄のギャングスター」と呼ばれている。 ところで、ゴールデンゴーレムは物質系なのに何故かコイツは[[【ドラゴン系】]]。 魔獣系とかならわかるが、いったいコイツのどこがドラゴンなのだろう。 [[【イデアラゴン】]]に匹敵する不自然さである。 *テリワン3D 配合方法は前作と同じ。相変わらずドラゴン系のSランク。本当にドラゴン系である点が謎である。 特性は強者の余裕が削除され、メガボディ1~2回が独立し、こうどうはやい、魔神攻撃、+25できょうせんし、+50でねがえり。 能力値は前作とほぼ同じ。ちなみに全モンスター中、能力値合計は17位と高い。 今作では前述の通り、強者の余裕が削除された(スキルで後天的に習得)為、前作より安定した戦い方ができる。 こうどうはやいの特性で状態異常耐性が下がっているが、きょうせんしとねがえりがある為、状態異常にもある程度対抗できるので、中々タフな奴である。 所持スキルは[[【ヒャド&ドルマ】]]。 ----
*概要 Ⅴで初登場し、その後は外伝作品で活躍していたが、Ⅹで本編に復活したモンスター。(Ⅹは[[こちら>http://www53.atwiki.jp/dq10_dictionary/pages/694.html]]を参照) 巨大な斧を持った、4本足の大悪魔。 手にした斧を扱った攻撃と、冷気系の攻撃を得意としている半獣人のモンスター。 暗い青緑色の身体が特徴で、[[【ゴールデンゴーレム】]]の上位種にあたる。 ちなみに、Ⅹでみやぶるを使った後の図鑑の記述には、こいつは[[【ナスビナーラ】]]が覚醒して姿を変えたものだという記述がある。 あのナスビのどこをどう変えたらこいつになるというのだろうか? #contents(fromhere=true) *DQⅤ 謎の洞窟B3~B4Fにのみ出現。 [[【ヘルバトラー】]]と並ぶⅤの最強モンスターの1体で、武器を振り回す強化攻撃と痛恨の一撃を繰り出し、マヒャドとベホマズンを唱える。 痛恨の一撃を繰り出されると、250以上もの絶大なダメージを受ける。 あろうことか、痛恨のダメージはリメイクでのミルドラース(こちらは215で固定)より高く、HPの低い仲間は一撃で即死しかねない。 ただ、強化攻撃やマヒャドで攻撃してくることが多く、痛恨の頻度は低め。 更に、MPはベホマズン1回分丁度(36)しかないので、マヒャドを一度でも唱えるとベホマズンを唱えることができない。 このような結果、結局痛恨もベホマズンも出せずおしまい、ということが多い。 また、味方のものと異なりこいつのベホマズンは完全回復ではなくベホマラーよりやや多い程度の回復量しかない。 痛恨の一撃の設定さえもう少し高かったならもっと強かったであろう、ちょっと可哀想なモンスターである。 呪文はギラ、イオ、ルカニ系が有効だが、メラ系は効かないので注意。 裏ダンジョンの終盤の敵だけあって報酬は豪華。 守備力と耐性に優れる[[【オーガシールド】]]を1/32となかなかの確率で落としてくれる。 ヘルバトラー狩りをしていると、オーガシールドを複数手に入れていることも珍しくない。 経験値も1500とメタルスライム(1350)よりも多く、メタルキングとはぐれメタルに次いで、Ⅴの全モンスター中3番目。 DS版では1250に減らされており4番手に甘んじてはいるものの、それでもかなりの多さである。 *DQMCH 魔獣系のランクSモンスターとして登場。 覚える特技はマヒャドぎり、つめたいいき、ザキ。 成長は遅く、すばやさはほとんど伸びないが、それ以外の能力の伸びは良好で、特にかしこさが良く伸びる。すばやさが低いのも戦法次第では有効活用できる。 また、会心の一撃も出しやすい。攻撃力はLv50以降になると伸び悩むので、攻撃役として使うなら補強させたいところ。 耐性はヒャド系と吹雪系に若干強い以外は平均的。状態異常に目立った耐性が無いのは、対戦で使う際には少々苦しいかもしれない。 野生の個体は[[【オーブのダンジョン】]]、[[【海底洞窟】]]に出現。風の精霊のへ転身に心が必要になるが、ドロップ率は相当低い。 マスター魔物使いは必須である。 *DQMJ2P JOKER2プロフェッショナルではゴールデンゴーレムにブラックドラゴンかヘラクレイザーの組み合わせで作れる。 ゴールデンゴーレムはSサイズだったが、こっちはMサイズ。能力はMPと攻撃が低めだが、それ以外は全て1000を超える。 メガボディ1~2回、こうどうはやい、魔神攻撃を併せ持っているが、強者のよゆうも持っており、使う際はバクチを余儀なくされる。 まぁ、運次第で2回行動も出来るし、先手で飛んでくる会心が厄介なのは確かなので、ちゃんと行動してくれれば強力な部類ではあるのだが。 所持スキルは[[【ヒャド&ドルマ】]]。 ちなみに、[[【海賊イベント】]]の4戦目で[[【キャプテン・クロウ】]]が連れてくるモンスターでもある(オリジナル版では[[【キングレオ】]]だった)。 クロウからは「地獄のギャングスター」と呼ばれている。 ところで、ゴールデンゴーレムは物質系なのに何故かコイツは[[【ドラゴン系】]]。 魔獣系とかならわかるが、いったいコイツのどこがドラゴンなのだろう。 [[【イデアラゴン】]]に匹敵する不自然さである。 *テリワン3D 配合方法は前作と同じ。相変わらずドラゴン系のSランク。本当にドラゴン系である点が謎である。 特性は強者の余裕が削除され、メガボディ1~2回が独立し、こうどうはやい、魔神攻撃、+25できょうせんし、+50でねがえり。 能力値は前作とほぼ同じ。ちなみに全モンスター中、能力値合計は17位と高い。 今作では前述の通り、強者の余裕が削除された(スキルで後天的に習得)為、前作より安定した戦い方ができる。 こうどうはやいの特性で状態異常耐性が下がっているが、きょうせんしとねがえりがある為、状態異常にもある程度対抗できるので、中々タフな奴である。 所持スキルは[[【ヒャド&ドルマ】]]。 ----

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