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*概要 リメイク版ⅢとⅨに登場する、トロル系のモンスター。 同種族に[[【トロル】]]、[[【ボストロール】]]、[[【トロルキング】]]がいる。 こんな名前だが、位置的には王様であるはずのトロルキングの更に上位に当たる。 ダークという名にふさわしく、暗い緑色の身体が特徴的。 不思議のダンジョンシリーズではおなじみのトロル族であるが、なかなかお呼びがかかっていない。 少年ヤンガスでは、トルネコでは出してもらえなかった同じタイプのボストロールは登場出来たのだが、彼は出してもらえなかった。 *DQⅢ(リメイク版) 隠しダンジョンの前半ほぼ全域~後半の塔にわたり生息。 330と馬鹿みたいに高い攻撃力を誇り、その腕力で痛恨の一撃まで放つ恐怖のモンスター。 痛恨を繰り出されると、高レベルの戦士でさえ一撃で葬り去られる事もある。 しかし、こいつの何よりも恐ろしいところは、それに加えてバイキルトを唱える事。 圧倒的な腕力を呪文で更に底上げするあたり、自分の能力をわきまえている奴と言える。 凍てつく波動を味方が使えないⅢにおいては、こいつのバイキルトはそれだけで脅威となる。 さらにバイキルトは自分以外にもかけられるので[[【てんのもんばん】]] なんかにかかると最悪。 洞窟フロアの[[【キングヒドラ】]]など、2回行動する奴にバイキルトをかけられるのもたまらない。 しかもマホトーンやマホトラは効かない上に、ザラキやラリホー、メダパニの効きも悪い。気休めにしかならないが、マヌーサで攻撃のミスを誘おう。 攻撃呪文には耐性は無いが、HPも700と非常に高いので、こちらもバイキルトを使って攻撃していこう。 何故かあたまがさえるほんを落とす事がある。愛読書なのだろうか? *DQⅨ その後トロル系が登場したⅥやⅧでは出させてもらえなかったものの、Ⅸにて久しぶりの再登場を果たす。 宝の地図の洞窟のうち、高レベルかつ洞窟と火山地形のものに出てくる。 かつてのバイキルトを操るクレバーな面は失われており、行動は通常攻撃と痛恨だけになってしまった。 しかし、それでもトロルキングの上位種のポジションはキープしており、最大HPは1176、攻撃力も454(ボスのアトラスとほぼ同値)と非常に高い。 特に2体同時に現れると、こちらのレベルが低い内は間違いなく苦戦を強いられるだろう。 宝の地図の洞窟にしか出てこない強豪モンスターなのだが、何故か「旅人にとって腕試しに丁度良いモンスター」として紹介されている。旅人パネェ。 とはいえ、宝の地図にしか出てこないモンスターの中では確かに弱い方なので、戦歴での説明もあながち間違ってはいないかも知れない。 見た目通り光属性が弱点なので、ライトフォースを使ってひたすらはやぶさ斬りなどで殴りまくるのが効果的。 痛恨も守備力非貫通タイプなので、スクルトを使えばとても楽に戦えるだろう。 パラメータを下げる攻撃も効くので、ヘナトスややいばくだきで無力化してしまうのもよい。 落とすアイテムは、まりょくの土か女性盗賊専用装備のぎぞくのチュニック。 ----
*概要 リメイク版ⅢとⅨに登場する、トロル系のモンスター。 同種族に[[【トロル】]]、[[【ボストロール】]]、[[【トロルキング】]]がいる。 こんな名前だが、位置的には王様であるはずのトロルキングの更に上位に当たる。 ダークという名にふさわしく、暗い緑色の身体が特徴的。 不思議のダンジョンシリーズではおなじみのトロル族であるが、なかなかお呼びがかかっていない。 少年ヤンガスでは、トルネコでは出してもらえなかった同じタイプのボストロールは登場出来たのだが、彼は出してもらえなかった。 *DQⅢ(リメイク版) 隠しダンジョンの前半ほぼ全域~後半の塔にわたり生息。 330と馬鹿みたいに高い攻撃力を誇り、その腕力で痛恨の一撃まで放つ恐怖のモンスター。 痛恨を繰り出されると、高レベルの戦士でさえ一撃で葬り去られる事もある。 しかし、こいつの何よりも恐ろしいところは、それに加えてバイキルトを唱える事。 圧倒的な腕力を呪文で更に底上げするあたり、自分の能力をわきまえている奴と言える。 凍てつく波動を味方が使えないⅢにおいては、こいつのバイキルトはそれだけで脅威となる。 さらにバイキルトは自分以外にもかけられるので[[【てんのもんばん】]] なんかにかかると最悪。 洞窟フロアの[[【キングヒドラ】]]など、2回行動する奴にバイキルトをかけられるのもたまらない。 しかもマホトーンやマホトラは効かない上に、ザラキやラリホー、メダパニの効きも悪い。気休めにしかならないが、マヌーサで攻撃のミスを誘おう。 攻撃呪文には耐性は無いが、HPも700と非常に高いので、こちらもバイキルトを使って攻撃していこう。 あたまがさえるほんを割とよく落とす。バイキルト戦法はこれで覚えたに違いない、と納得したプレイヤーは多いのではなかろうか。 *DQⅨ その後トロル系が登場したⅥやⅧでは出させてもらえなかったものの、Ⅸにて久しぶりの再登場を果たす。 宝の地図の洞窟のうち、高レベルかつ洞窟と火山地形のものに出てくる。 かつてのバイキルトを操るクレバーな面は失われており、行動は通常攻撃と痛恨だけになってしまった。 しかし、それでもトロルキングの上位種のポジションはキープしており、最大HPは1176、攻撃力も454(ボスのアトラスとほぼ同値)と非常に高い。 特に2体同時に現れると、こちらのレベルが低い内は間違いなく苦戦を強いられるだろう。 宝の地図の洞窟にしか出てこない強豪モンスターなのだが、何故か「旅人にとって腕試しに丁度良いモンスター」として紹介されている。旅人パネェ。 とはいえ、宝の地図にしか出てこないモンスターの中では確かに弱い方なので、戦歴での説明もあながち間違ってはいないかも知れない。 見た目通り光属性が弱点なので、ライトフォースを使ってひたすらはやぶさ斬りなどで殴りまくるのが効果的。 痛恨も守備力非貫通タイプなので、スクルトを使えばとても楽に戦えるだろう。 パラメータを下げる攻撃も効くので、ヘナトスややいばくだきで無力化してしまうのもよい。 落とすアイテムは、まりょくの土か女性盗賊専用装備のぎぞくのチュニック。 ----

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