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*概要 リメイク版Ⅲの隠しダンジョンに登場する、[[【うごくせきぞう】]]、[[【だいまじん】]]の上位のモンスター。 天の門番という名にふさわしく、神々しい金色のボディが特徴。 GBC版では更なる上位種として[[【はがねのきょぞう】]]がいる。 名前からすると、邪悪な魔物の類ではないように思える。 恐らくは、天界に侵入する不届きな輩を追い払う役目を負った、いわゆる天使の一種なのだろう。 しかし、その考えは決して勇者たちに向けられることはなく、[[【デーモンソード】]]、[[【バラモスエビル】]]といった見るからに邪悪な魔物を放置し、 あまつさえ一緒に襲いかかってくるのが気にかかるところだが…。 現在のところ登場作品はリメイク版Ⅲのみで、うごくせきぞう系が登場したⅥとⅧ、Ⅸにも、外伝にさえ一切登場できていない可哀想なモンスター。 Ⅷには登場地域としてふさわしい[[【天の祭壇】]]というダンジョンもあるのだが、ここでも出演していない。残念。 (とはいえ、あんな凶悪モンスターの群れにさらにこいつが加わると難易度が跳ね上がってしまうが・・・) Ⅸにも同系統のモンスターは出てくるのだが、Ⅸの主人公は天使であり「天の門番」と戦う必要が無く、 更に同作の高レベルのモンスターは宝の地図の「洞窟」のみに出現するため、こいつが出現すると自らの「天の」というネーミング自体に無理が生じてしまうので、ある意味仕方ないのかもしれない。 *DQⅢ(リメイクのみ) ゼニスの城を抜けた隠しダンジョンの後半の、[[しんりゅうの塔>【謎の塔】]]に出現する。 行動は通常攻撃と痛恨の一撃、それも1回行動のみ。 しかし攻撃力が350とリメイク版を含めたⅢの全モンスター中1位というとんでもない腕力を誇っている。 その腕力から繰り出される痛恨の一撃は、高レベルの戦士系でも一撃で葬り去ることさえある。 HPも700と圧倒的な数値を誇っており、3体同時に現れたら相当なダメージを覚悟する必要がある。 バシルーラ・ベホマラーを使う[[【ほうおう】]]や、バイキルトを使う[[【デビルウィザード】]][[【ダークトロル】]]と現れた場合、更に危険度が増す。 攻撃呪文も炎系・デイン系以外には耐性があるので、バイキルトを使うといいだろう。 スクルトで身を守りつつ、比較的効きやすいメダパニ・バシルーラを使うとよい。効きにくいが、ザキ系に頼るのも手だ。 動きを止めたら、イオナズンやメラゾーマも惜しまず投入して出来る限り早めに数を減らしたい。 かなりの強敵だけあって報酬は非常に多い。落とすのは[[【いかりのタトゥー】]]。 同ダンジョンは異常なまでに逃走可能レベルが高く、平均Lv75を超えたパーティーでも逃げられないことが多い。 出遭ってしまったら下手に逃げると傷が広がる可能性が高いので、猛攻をかけて出来る限り早めに数を減らすことが重要だろう。 ----
*概要 リメイク版Ⅲの隠しダンジョンに登場する、[[【うごくせきぞう】]]、[[【だいまじん】]]の上位のモンスター。 天の門番という名にふさわしく、神々しい金色のボディが特徴。 GBC版では更なる上位種として[[【はがねのきょぞう】]]がいる。 名前からすると、邪悪な魔物の類ではないように思える。 恐らくは、天界に侵入する不届きな輩を追い払う役目を負った、いわゆる天使の一種なのだろう。 しかし、その考えは決して勇者たちに向けられることはなく、[[【デーモンソード】]]、[[【バラモスエビル】]]といった見るからに邪悪な魔物を放置し、 あまつさえ一緒に襲いかかってくるのが気にかかるところだが…。 現在のところ登場作品はリメイク版Ⅲのみで、うごくせきぞう系が登場したⅥとⅧ、Ⅸにも、外伝にさえ一切登場できていない可哀想なモンスター。 Ⅷには登場地域としてふさわしい[[【天の祭壇】]]というダンジョンもあるのだが、ここでも出演していない。残念。 Ⅸにも同系統のモンスターは出てくるのだが、Ⅸの主人公は天使であり「天の門番」と戦う必要が無く、 更に同作の高レベルのモンスターは宝の地図の「洞窟」のみに出現するため、こいつが出現すると自らの「天の」というネーミング自体に無理が生じてしまうので、ある意味仕方ないのかもしれない。 *DQⅢ(リメイク版) ゼニスの城を抜けた隠しダンジョンの後半の、[[しんりゅうの塔>【謎の塔】]]に出現する。 行動は通常攻撃と痛恨の一撃、それも1回行動のみ。 しかし攻撃力が350とリメイク版を含めたⅢの全モンスター中1位というとんでもない腕力を誇っている。 その腕力から繰り出される痛恨の一撃は、高レベルの戦士系でも一撃で葬り去ることさえある。 HPも700と圧倒的な数値を誇っており、3体同時に現れたら相当なダメージを覚悟する必要がある。 [[【バシルーラ】]]、[[【ベホマラー】]]を使う[[【ほうおう】]]や、[[【バイキルト】]]を使う[[【デビルウィザード】]][[【ダークトロル】]]と現れた場合、更に危険度が増す。 攻撃呪文も炎系・デイン系以外には耐性があるので、バイキルトを使うといいだろう。 スクルトで身を守りつつ、比較的効きやすいメダパニ・バシルーラを使うとよい。効きにくいが、ザキ系に頼るのも手だ。 動きを止めたら、イオナズンやメラゾーマも惜しまず投入して出来る限り早めに数を減らしたい。 かなりの強敵だけあって報酬は非常に多い。落とすのは[[【いかりのタトゥー】]]。 同ダンジョンは異常なまでに逃走可能レベルが高く、平均レベル75を超えたパーティでも逃げられないことが多い。 下手に逃げると傷が広がる可能性が高いので、猛攻をかけて出来る限り早めに数を減らすことが重要だろう。 ----

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