「【トロルキング】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【トロルキング】」(2013/11/23 (土) 09:26:47) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 紫色の体をした[[【トロル】]]。その名の通りトロル族を束ねる王。 …らしいのだが、作品によっては[[【ダークトロル】]]や[[【トロルボンバー】]]にその地位を取られていたりする。 Ⅵでもトロル族が登場したが、新参者のトロルボンバーに最上位種の座を横取りされてしまい、登場できなかった。 Ⅲでは呪文を使い自動回復を持つしぶとい敵であったが、トルネコ2での再登場以降はパワー馬鹿の脳筋と化している。 *DQⅢ ロトの洞窟やゾーマの城、その周辺に出現する。 最上位種のはずなのに、実は下位種のトロルやボストロールよりも攻撃力が低く、その上HPはトロルと同じという有様。 ただし、HP自動回復(ターン毎50)特性と密かに全ての呪文に対する耐性を持っているため、タフさは増している。 また、バシルーラを唱えるため、ロトの洞窟以外では注意が必要。マホトーンはそれなりに有効。 雷神の剣を落とすので、乱獲されることもある。 リメイク版ではダークトロルが登場し、最上位種の座を奪われてしまった。 小説版ではゾーマ八魔将の一角としてゾーマ城に登場。 王者の剣の一撃を受けて平然としてるなど高い体力を見せつけるが、直後に刺さった剣めがけてのライデインをくらって倒された。 *DQⅧ 裏ダンジョンの天の祭壇に出現。悪魔系に属している。 1000以上もの驚異的なHPと、400超の凄まじい攻撃力を誇る上に、痛恨の一撃も繰り出す。 更に、こいつは守備貫通型と依存型の両方を繰り出してくる痛恨の鬼。 特に、貫通タイプの方を食らってしまうとHPの低い仲間はほぼ間違いなくお陀仏である。 また周囲の敵とも一緒に出てくるのだがその組み合わせも実に嫌らしい。 中でもこいつとベリアル&ブラックルーンとの組み合わせはⅧの雑魚の中では最強と言っても過言ではない。 ミスや無駄な行動も多いものの、強敵には変わりない。 一応眠りや混乱が効くので、ラリホーマやメダパニーマで動きを止めると楽に戦える。 ザキ系も効くので眠らせてから狙ってみよう。 公式ガイドブックでも、HPが非常に高いので効きにくくてもザキ系呪文で攻めた方が効果的とまで書かれている。 倒すとやくそうの他にレアでスキルのたねを落とすことがあるので、狙ってみてもいいだろう。 なお、こちらがどんなに強くてもおどかすと必ず襲いかかってくるので注意。 *DQⅨ ラスダンや、宝の地図(遺跡、氷タイプ)に出現する。 リメイク版Ⅲと同じく最上位種の座をダークトロルに譲り、前作よりは弱体化したものの、やはりそれでも周囲の敵と比べて圧倒的な攻撃力とHPを誇っている。 しかし、やはり無駄行動やミスも多いので、ものすごく強いという印象はない。 HPの高さと痛恨が厄介なので、ラリホーや1回休み系等も使って倒そう。即死も効くので困ったら使ってみてもいい。 落とすアイテムは特やくそうか鬼の金棒。 なお、賢者への転職条件のクエストで「トロルキング5匹をメラでとどめを刺せ」 というものを出される。 トロルキングにメラでとどめを刺す意味が一体どこにあるのか分からないが、このクエストをクリアしないと賢者への道は開かれない。 ぶきみなひかりや魔力かくせい、ためるを活用すると比較的楽に達成できる。 *DQMBV [[【レジェンドクエストⅢ】]]の第六章に登場。お供は[[【ドラゴン】]]と[[【だいまじん】]]。 また、レジェンドクエストⅢをAランク以上でクリアするとカードを入手し、こちらも使用可能となる。 ステータスはHP:998 ちから:192 かしこさ:6 みのまもり:28 すばやさ:7。 技は「痛恨の一撃」と「ふりはらう」。 どちらも[[【ボストロール】]]と同じで、威力はあれど外しやすい。 また、戦士と組む事で、痛恨の一撃が「超絶の一撃」に変わる。こちらはボストロールの「癒しの一撃」とモーションは一緒だが、効果は痛恨の一撃の強化版。威力と混乱発生率が上がっているが、相変わらず賭け技である。 能力値を見れば分かると思うが、HPは全モンスター中トップで、ちからも最強クラスだが、耐久は残念以外の何者でもない。技の命中にも難ありのため、使用する場合はそれなりに対策しないと、ただのお荷物となりかねない。 *不思議のダンジョンシリーズ トロル系の最上位種として出現し、かなりの強敵。 **トルネコ2 不思議のダンジョン、もっと不思議のダンジョンの61~79F、魔のダンジョンの30F以降に出現する。 どちらもこいつ以上に厄介な能力持ちが多すぎるためにこいつまで対策を回している余裕がないのが辛いところ。 通常攻撃のほか、力ためで痛恨の一撃を狙ってくる。力ためを始めたら、そのまま戦わず後ろに下がって対処しよう。 **トルネコ3 [[【攻撃・特殊】]]系の一匹で不思議の宝物庫に出現。例によって51F以降ではレベルが上がったものが延々と出現する。 今作では「強ちからため」によって、力を溜めているときは防御力が上昇するようになっている。いずれにしても、力を溜めたら後ろに下がって解除させよう。 アトラス、ゴールドマンと並んで弱点属性を持たない攻撃・特殊組の一匹だが、[[【剣系】]]なので水がめを喰らわせることで攻撃力を半減させることはできる。 仲間にした場合、ゴールドマン、ジャスティス兄と並ぶ、レベル99まで上がる数少ない攻撃・特殊組(そこまで育てる意味は無いであろうが…)。 基本能力も高く、特殊能力も一回り優秀ということで、同じ力溜め能力持ち攻撃・特殊組であるアトラス、ベリアルのほぼ上位互換と見て良い。 その割に仲間にはしやすく、[[【クロウアンドレア】]]さえあればたとえポポロのレベルが1でも勧誘可能。 ゴールドクロウであればレベル19以上で、銀の爪であればレベル49以上で、一応うみどりの爪でもレベル69以上になれば勧誘可能である。 クロウアンドレアかゴールドクロウを入手したら即戦力として確保し、しあわせのたねなどでレベル10まで上げておきたい。 **少年ヤンガス 配合限定。ボストロールとデスストーカーの配合で生まれる。 また、こいつとギガンテスとを配合させることでアトラスが生まれる。 *剣神 ボスとして登場する。 棍棒で殴りつけてくるほか、地響きで落下してきた岩を野球のノックの如く棍棒で打って攻撃してくる。 防御は低めだがHPが非常に高くたまにガードもしてくる。 なお、打ってくる岩は剣で打ち返して当ててやるとダメージを与えられるので活用するといい。 本気を出すと大きく振りかぶり振り下ろしてくる他、棍棒で打ってくる岩が複数になったり、岩の中にメガザルロックが混ざって出てくるようになる。 ----
*概要 紫色の体をした[[【トロル】]]。その名の通りトロル族を束ねる王。 …らしいのだが、作品によっては[[【ダークトロル】]]や[[【トロルボンバー】]]にその地位を取られていたりする。 Ⅵでもトロル族が登場したが、新参者のトロルボンバーに最上位種の座を横取りされてしまい、登場できなかった。 Ⅲでは呪文を使い自動回復を持つしぶとい敵であったが、トルネコ2での再登場以降はパワー馬鹿の脳筋と化している。 #contents(fromhere) *DQⅢ ロトの洞窟やゾーマの城、その周辺に出現する。 最上位種のはずなのに、実は下位種のトロルやボストロールよりも攻撃力が低く、その上HPはトロルと同じという有様。 ただし、HP自動回復(ターン毎50)特性と密かに全ての呪文に対する耐性を持っているため、タフさは増している。 また、バシルーラを唱えるため、ロトの洞窟以外では注意が必要。マホトーンはそれなりに有効。 雷神の剣を落とすので、乱獲されることもある。 リメイク版ではダークトロルが登場し、最上位種の座を奪われてしまった。 小説版ではゾーマ八魔将の一角としてゾーマ城に登場。 王者の剣の一撃を受けて平然としてるなど高い体力を見せつけるが、直後に刺さった剣めがけてのライデインをくらって倒された。 *DQⅧ 裏ダンジョンの天の祭壇に出現。悪魔系に属している。 1000以上もの驚異的なHPと、400超の凄まじい攻撃力を誇る上に、痛恨の一撃も繰り出す。 更に、こいつは守備貫通型と依存型の両方を繰り出してくる痛恨の鬼。 特に、貫通タイプの方を食らってしまうとHPの低い仲間はほぼ間違いなくお陀仏である。 また周囲の敵とも一緒に出てくるのだがその組み合わせも実に嫌らしい。 中でもこいつとベリアル&ブラックルーンとの組み合わせはⅧの雑魚の中では最強と言っても過言ではない。 ミスや無駄な行動も多いものの、強敵には変わりない。 一応眠りや混乱が効くので、ラリホーマやメダパニーマで動きを止めると楽に戦える。 ザキ系も効くので眠らせてから狙ってみよう。 公式ガイドブックでも、HPが非常に高いので効きにくくてもザキ系呪文で攻めた方が効果的とまで書かれている。 倒すとやくそうの他にレアでスキルのたねを落とすことがあるので、狙ってみてもいいだろう。 なお、こちらがどんなに強くてもおどかすと必ず襲いかかってくるので注意。 *DQⅨ ラスダンや、宝の地図(遺跡、氷タイプ)に出現する。 リメイク版Ⅲと同じく最上位種の座をダークトロルに譲り、前作よりは弱体化したものの、やはりそれでも周囲の敵と比べて圧倒的な攻撃力とHPを誇っている。 しかし、やはり無駄行動やミスも多いので、ものすごく強いという印象はない。 HPの高さと痛恨が厄介なので、ラリホーや1回休み系等も使って倒そう。即死も効くので困ったら使ってみてもいい。 落とすアイテムは特やくそうか鬼の金棒。 なお、賢者への転職条件のクエストで「トロルキング5匹をメラでとどめを刺せ」 というものを出される。 トロルキングにメラでとどめを刺す意味が一体どこにあるのか分からないが、このクエストをクリアしないと賢者への道は開かれない。 ぶきみなひかりや魔力かくせい、ためるを活用すると比較的楽に達成できる。 *DQMBV [[【レジェンドクエストⅢ】]]の第六章に登場。お供は[[【ドラゴン】]]と[[【だいまじん】]]。 また、レジェンドクエストⅢをAランク以上でクリアするとカードを入手し、こちらも使用可能となる。 ステータスはHP:998 ちから:192 かしこさ:6 みのまもり:28 すばやさ:7。 技は「痛恨の一撃」と「ふりはらう」。 どちらも[[【ボストロール】]]と同じで、威力はあれど外しやすい。 また、戦士と組む事で、痛恨の一撃が「超絶の一撃」に変わる。こちらはボストロールの「癒しの一撃」とモーションは一緒だが、効果は痛恨の一撃の強化版。威力と混乱発生率が上がっているが、相変わらず賭け技である。 能力値を見れば分かると思うが、HPは全モンスター中トップで、ちからも最強クラスだが、耐久は残念以外の何者でもない。技の命中にも難ありのため、使用する場合はそれなりに対策しないと、ただのお荷物となりかねない。 *不思議のダンジョンシリーズ トロル系の最上位種として出現し、かなりの強敵。 **トルネコ2 不思議のダンジョン、もっと不思議のダンジョンの61~79F、魔のダンジョンの30F以降に出現する。 どちらもこいつ以上に厄介な能力持ちが多すぎるためにこいつまで対策を回している余裕がないのが辛いところ。 通常攻撃のほか、力ためで痛恨の一撃を狙ってくる。力ためを始めたら、そのまま戦わず後ろに下がって対処しよう。 **トルネコ3 [[【攻撃・特殊】]]系の一匹で不思議の宝物庫に出現。例によって51F以降ではレベルが上がったものが延々と出現する。 今作では「強ちからため」によって、力を溜めているときは防御力が上昇するようになっている。いずれにしても、力を溜めたら後ろに下がって解除させよう。 アトラス、ゴールドマンと並んで弱点属性を持たない攻撃・特殊組の一匹だが、[[【剣系】]]なので水がめを喰らわせることで攻撃力を半減させることはできる。 仲間にした場合、ゴールドマン、ジャスティス兄と並ぶ、レベル99まで上がる数少ない攻撃・特殊組(そこまで育てる意味は無いであろうが…)。 基本能力も高く、特殊能力も一回り優秀ということで、同じ力溜め能力持ち攻撃・特殊組であるアトラス、ベリアルのほぼ上位互換と見て良い。 その割に仲間にはしやすく、[[【クロウアンドレア】]]さえあればたとえポポロのレベルが1でも勧誘可能。 ゴールドクロウであればレベル19以上で、銀の爪であればレベル49以上で、一応うみどりの爪でもレベル69以上になれば勧誘可能である。 クロウアンドレアかゴールドクロウを入手したら即戦力として確保し、しあわせのたねなどでレベル10まで上げておきたい。 **少年ヤンガス 配合限定。ボストロールとデスストーカーの配合で生まれる。 また、こいつとギガンテスとを配合させることでアトラスが生まれる。 *剣神 ボスとして登場する。 棍棒で殴りつけてくるほか、地響きで落下してきた岩を野球のノックの如く棍棒で打って攻撃してくる。 防御は低めだがHPが非常に高くたまにガードもしてくる。 なお、打ってくる岩は剣で打ち返して当ててやるとダメージを与えられるので活用するといい。 本気を出すと大きく振りかぶり振り下ろしてくる他、棍棒で打ってくる岩が複数になったり、岩の中にメガザルロックが混ざって出てくるようになる。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: