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*概要 大きな剣と盾で武装し、ピンク色の鎧を身に着けたガイコツの騎士のモンスター。 ゾンビ系の中でも特に強敵で、上位種に[[【ナイトキング】]]、[[【ヴァルハラー】]]、亜種のボスに[[【マチルダ】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅦ ダークパレスや激流の洞窟などに出現。 攻守共に優れたステータスを誇り、凍える吹雪を吐き、痛恨の一撃を繰り出す。 ちなみに痛恨の一撃の動作は上半身が飛んできて剣で一刀両断にする、ド迫力の動作。 公式ガイドブックでは、マヒャドとザオラルも使うようだが、MPが0の上に頭がいい(判断力が高い)ため使わない。 図鑑では呪文を使う時の物と思われるアクションを確認できるため、最初は呪文を使う設定だったのかもしれない。 ゾンビ系のモンスターなのでニフラムが効くこともあるが、あまり期待はしないこと。 ヒャド系以外の呪文はよく効くため、惜しまずに使って倒してしまった方が危険は少ない。 モンスターパークでは「我輩は強いんだー!」などと叫んでいる。 戦闘での判断力はいいが、頭はよくないらしい。 **3DS版 |CENTER:|CENTER:一匹目|CENTER:二匹目|CENTER:三匹目| |CENTER:3DS版での名前|CENTER:ナイッチ|CENTER:トリーナ|CENTER:サヤ| 3DS版では新たに20のMPが割り当てられた。 その為、PS版では使わなかったマヒャドとザオラルも、回数は少ないが使うようになった。 が、ここまで来てマヒャドはそれほど痛くないはず。 そもそもコイツの脅威は痛恨の一撃と凍える吹雪であるため、それらの頻度が落ちたことにより弱体化したと言える。 ただ、ザオラルを使われると面倒なので、早く片付けるに越したことは無い。 *DQⅨ ガナン帝国城や閉ざされた牢獄、ナザム西の高台や宝の地図の洞窟の火山マップに出現する。 ゾンビナイトを従えた高位の騎士らしく、命令に背いた部下は黙って切り捨ててしまうらしい。 Ⅶと同様に高い攻撃力を誇り、痛恨の一撃や凍える吹雪で強力な攻撃を仕掛けてくる。 単純に攻撃するだけでなく、テンションを溜めたりやいばくだきで攻撃力を下げるなどの頭脳プレーも。 前述の通り部下には厳しいが、従う部下には寛大なようで、ザオラルで蘇生を行う一面もある。 ゾンビ系のため炎や光属性が有効だが、手に持った盾でガードされることも多いので気をつけたい。 メラ系はガードされるが、イオ系やバギ系はガードできないのでそれらを使うのも手ではある。 ちなみに名前の「リッチ」は、「裕福」の「rich」ではなく古い英語で「死体」の意味の「lych」である。 ただ、持っているお金が140Gと多めなことや、なかなか豪奢な装備であることから、両方の意味があるのかもしれない。 落とすアイテムも通常がソードブレイカー、レアでダークシールドとかなりの物。ぬすむで狙ってみるのもいいだろう。 *DQM2 モンスターズ2ではゾンビ系の高位モンスター。ストーリーではボスとしても戦う。 見た目通りの肉体派で、HP、攻撃力、守備力が高い伸びを見せる。 覚える特技はザキ、黒い霧、やいばのぼうぎょ。配合方法はがいこつけんし×キラーマシン2など。 こいつを相手にサイコピサロと配合すると、オルゴ・デミーラが出来る。 *DQMCH こちらではゾンビ系廃止に伴い悪魔系へと移行。 その堂々たるルックスが受けたのか、SSランクと悪魔系最強の地位を得た。 HPと攻撃力が抜群の伸びを見せ、他のステータスもかなり高いなど地位に恥じない強さ。 耐性もかなりのもので、攻撃系にも状態異常にも強いが、休み系には注意しよう。 覚える特技はザキ、デイン、せいしんとういつ。転身方法は[[【ワイトキング】]]に[[ダークキング>【ダークキング】]]と[[だいまどう>【だいまどう(Ⅳ)】]]の心など。 *DQMJ2 ゾンビ系のBランクに属し、一般配合で作れるほか、夜間の遺跡地下に出現する。 ヒャド系とダウンを無効化するが、ゾンビ系らしくデイン系には弱い。 そして困ったことにザキ系を無効化しない。上位ゾンビ系なのに……。 特性はギガキラーと先制率アップで、マスター級辺りで2枠を出してくる奴をびっくりさせる程度のことはできるかも知れない。 が、ギガキラー持ちはもっと強烈な奴が居るので、コイツ自身は割と立場が無い。 それよりも、今回はなげきの亡霊が特殊配合でなければ産まれなくなったので、その素材としての価値が重要視される。 所持スキルは「ふうらいの剣技」で、これも単体で使ったり剣豪SPを習得したりするのに結構有用。 クリア前なら決して弱いモンスターではなく、むしろギガキラー持ちなのでラスボス戦では有効なくらいなので、馬鹿にはできないいぶし銀である。 *テリーのワンダーランド(3DS) ゾンビ系BランクなのはDQMJ 2と同じ。 しかし[[【カウンター】]]、[[【メタルキラー】]]、[[【ギガキラー】]]、[[【アンチみかわしアップ】]]と[[【メタルスター】]]や[[【はぐれメタルキング】]]対策として最強の特性がズラリと並ぶ。 また、攻撃力やHP、すばやさに加え、究極配合でマヒや混乱を無効化できるため、強力なアタッカーとしてかつやくできる。 弱点は守備力がやや低めであることだが、スキルで補えば特に問題はない。 上位種の[[【ナイトキング】]]はすばやさが高くなり、[[【会心かんぜんガード】]]がつくかわりにカウンターがなくなるので注意。 *DQMB 第一章「よみがえる伝説」から登場したモンスター。 ステータスはHP:825 ちから:126 かしこさ:108 みのまもり:95 すばやさ:17。 技は「ドルマ」と「ナイトメアソード」。 前者は暗黒の呪文で敵1体を攻撃、 後者は暗黒の力を宿した剣で敵全体を攻撃。 素早さ以外の能力が高いだけではなく、あらゆる攻撃にも強い万能モンスター。状態異常もほとんど通用せず硬いので、対戦、大魔王討伐の両方において一役買ってくれるモンスターだ。 あえて欠点を挙げるとすれば、どの技も暗黒ゆえ、弱点を突きづらく火力が若干低いことと、死霊のツメの「クロスクロウ」で大ダメージを受けるところか。 バトルマスター、勇者と組むと、ドルマが「暗黒ゾーン」に変わる。 この技は敵1体を殴りつけ、マントで包んで闇に消し去る。 消えている間は当然どんな技も当たらないので、自分と相手の素早さを考えて使わないといけない。 [[【デビルアーマー】]]、[[【ゴールデンゴーレム】]]とチームを組む事で、[[【黒騎士レオコーン】>【なぞの黒騎士】]]へと合体する。 ----
*概要 大きな剣と盾で武装し、ピンク色の鎧を身に着けたガイコツの騎士のモンスター。 ゾンビ系の中でも特に強敵で、上位種に[[【ナイトキング】]]、[[【ヴァルハラー】]]、亜種のボスに[[【マチルダ】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅦ ダークパレスや激流の洞窟などに出現。 攻守共に優れたステータスを誇り、凍える吹雪を吐き、痛恨の一撃を繰り出す。 ちなみに痛恨の一撃の動作は上半身が飛んできて剣で一刀両断にする、ド迫力の動作。 公式ガイドブックでは、マヒャドとザオラルも使うようだが、MPが0の上に頭がいい(判断力が高い)ため使わない。 図鑑では呪文を使う時の物と思われるアクションを確認できるため、最初は呪文を使う設定だったのかもしれない。 ゾンビ系のモンスターなのでニフラムが効くこともあるが、あまり期待はしないこと。 ヒャド系以外の呪文はよく効くため、惜しまずに使って倒してしまった方が危険は少ない。 モンスターパークでは「我輩は強いんだー!」などと叫んでいる。 戦闘での判断力はいいが、頭はよくないらしい。 **3DS版 |CENTER:|CENTER:一匹目|CENTER:二匹目|CENTER:三匹目| |CENTER:3DS版での名前|CENTER:ナイッチ|CENTER:トリーナ|CENTER:サヤ| 3DS版では新たに20のMPが割り当てられた。 その為、PS版では使わなかったマヒャドとザオラルも、回数は少ないが使うようになった。 が、ここまで来てマヒャドはそれほど痛くないはず。 そもそもコイツの脅威は痛恨の一撃と凍える吹雪であるため、それらの頻度が落ちたことにより弱体化したと言える。 ただ、ザオラルを使われると面倒なので、早く片付けるに越したことは無い。 *DQⅨ ガナン帝国城や閉ざされた牢獄、ナザム西の高台や宝の地図の洞窟の火山マップに出現する。 ゾンビナイトを従えた高位の騎士らしく、命令に背いた部下は黙って切り捨ててしまうらしい。 Ⅶと同様に高い攻撃力を誇り、痛恨の一撃や凍える吹雪で強力な攻撃を仕掛けてくる。 単純に攻撃するだけでなく、テンションを溜めたりやいばくだきで攻撃力を下げるなどの頭脳プレーも。 前述の通り部下には厳しいが、従う部下には寛大なようで、ザオラルで蘇生を行う一面もある。 ゾンビ系のため炎や光属性が有効だが、手に持った盾でガードされることも多いので気をつけたい。 メラ系はガードされるが、イオ系やバギ系はガードできないのでそれらを使うのも手ではある。 ちなみに名前の「リッチ」は、「裕福」の「rich」ではなく古い英語で「死体」の意味の「lych」である。 ただ、持っているお金が140Gと多めなことや、なかなか豪奢な装備であることから、両方の意味があるのかもしれない。 落とすアイテムも通常がソードブレイカー、レアでダークシールドとかなりの物。ぬすむで狙ってみるのもいいだろう。 *DQM2 モンスターズ2ではゾンビ系の高位モンスター。ストーリーではボスとしても戦う。 見た目通りの肉体派で、HP、攻撃力、守備力が高い伸びを見せる。 覚える特技はザキ、黒い霧、やいばのぼうぎょ。配合方法はがいこつけんし×キラーマシン2など。 こいつを相手にサイコピサロと配合すると、オルゴ・デミーラが出来る。 *DQMCH こちらではゾンビ系廃止に伴い悪魔系へと移行。 その堂々たるルックスが受けたのか、SSランクと悪魔系最強の地位を得た。 HPと攻撃力が抜群の伸びを見せ、他のステータスもかなり高いなど地位に恥じない強さ。 耐性もかなりのもので、攻撃系にも状態異常にも強いが、休み系には注意しよう。 覚える特技はザキ、デイン、せいしんとういつ。転身方法は[[【ワイトキング】]]に[[ダークキング>【ダークキング】]]と[[だいまどう>【だいまどう(Ⅳ)】]]の心など。 *DQMJ2 ゾンビ系のBランクに属し、一般配合で作れるほか、夜間の遺跡地下に出現する。 ヒャド系とダウンを無効化するが、ゾンビ系らしくデイン系には弱い。 そして困ったことにザキ系を無効化しない。上位ゾンビ系なのに……。 特性はギガキラーと先制率アップで、マスター級辺りで2枠を出してくる奴をびっくりさせる程度のことはできるかも知れない。 が、ギガキラー持ちはもっと強烈な奴が居るので、コイツ自身は割と立場が無い。 それよりも、今回はなげきの亡霊が特殊配合でなければ産まれなくなったので、その素材としての価値が重要視される。 所持スキルは「ふうらいの剣技」で、これも単体で使ったり剣豪SPを習得したりするのに結構有用。 クリア前なら決して弱いモンスターではなく、むしろギガキラー持ちなのでラスボス戦では有効なくらいなので、馬鹿にはできないいぶし銀である。 *テリワン3D ゾンビ系BランクなのはDQMJ 2と同じ。 しかし[[【カウンター】]]、[[【メタルキラー】]]、[[【ギガキラー】]]、[[【アンチみかわしアップ】]]と[[【メタルスター】]]や[[【はぐれメタルキング】]]対策として最強の特性がズラリと並ぶ。 また、攻撃力やHP、すばやさに加え、究極配合でマヒや混乱を無効化できるため、強力なアタッカーとしてかつやくできる。 弱点は守備力がやや低めであることだが、スキルで補えば特に問題はない。 上位種の[[【ナイトキング】]]はすばやさが高くなり、[[【会心かんぜんガード】]]がつくかわりにカウンターがなくなるので注意。 *DQMB 第一章「よみがえる伝説」から登場したモンスター。 ステータスはHP:825 ちから:126 かしこさ:108 みのまもり:95 すばやさ:17。 技は「ドルマ」と「ナイトメアソード」。 前者は暗黒の呪文で敵1体を攻撃、 後者は暗黒の力を宿した剣で敵全体を攻撃。 素早さ以外の能力が高いだけではなく、あらゆる攻撃にも強い万能モンスター。状態異常もほとんど通用せず硬いので、対戦、大魔王討伐の両方において一役買ってくれるモンスターだ。 あえて欠点を挙げるとすれば、どの技も暗黒ゆえ、弱点を突きづらく火力が若干低いことと、死霊のツメの「クロスクロウ」で大ダメージを受けるところか。 バトルマスター、勇者と組むと、ドルマが「暗黒ゾーン」に変わる。 この技は敵1体を殴りつけ、マントで包んで闇に消し去る。 消えている間は当然どんな技も当たらないので、自分と相手の素早さを考えて使わないといけない。 [[【デビルアーマー】]]、[[【ゴールデンゴーレム】]]とチームを組む事で、[[【黒騎士レオコーン】>【なぞの黒騎士】]]へと合体する。 ----

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