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*DQⅥ ダーマ神殿北方の大陸の国。[[【旅人の洞窟】]]の南にある。 [[【ブラスト】]]をはじめ、[[【ガルシア】]]、[[【スコット】]]と[[【ホリディ】]]等、優秀な兵に恵まれている。 強力な軍隊の他、主な商業施設や教会などは全て城の中にあるなど、国単位で高い戦闘力を持つ国。 なのだが、この国の軍事力がよく話題の種になる。 [[【ムドー】]]をも討伐した主人公一行4名に対し1名ないし2名で互角に戦える戦闘能力を持っている事から非常に高いレベルの軍事力であると推察できる。 そのくせ、ムドーを倒せるほどの力を持つのにムドーには手を出していなかったり、[[【引換券】]]こと[[【テリー】]]にあっさり負けたりしている。 ただこの敗退続きのアークボルトも仕方ないといえば仕方ない。 旅人の洞窟に現れた魔物[[【ドランゴ】]]に敗退したのは、まあ誰しも納得できる範囲だろう。物凄く強いし。 ムドーも、[[【ラーのかがみ】]]を持っていなければ幻術によって戦う土俵にすら立てない相手なので、パワータイプの兵が多いアークボルトでは手の出しようが無かったのだと解釈できる。 テリーに負けたのはちょっと苦しいが、城内でテリーと勝負した時のケガで寝ていると思われる兵士が「アイツ本気で切りつけやがって」と発言する所から、城の兵士はあくまで「試合」として立ち会ったのにテリーだけが殺す気で襲い掛かってきたために不覚を取った…と考えられなくもない。 主人公一行との戦いでは思いっきり殴り倒した直後でも普通にピンピンしている城の兵士や兵士長を見るに、城での戦いはあくまで「試合」という事だったのだろう。テリーを除いて。 もっとも、テリーの境遇を考えれば、彼にとって戦いとは「殺すか殺されるか」であり、全ての人間が「試合」という形式で戦ってくれると思い込んでいたアークボルト側の体制に性善説のような甘さがあったとも考えられる。 なお、テリーが討伐した旅人の洞窟の魔物ドランゴは特性棺おけに入った死体のまま、アークボルト城内の牢屋に安置されるが、後に息を吹き返す。 復活した後は青い人を待つと言って大人しくしてるドランゴの元にその青い人を連れてくると仲間になる。 ----
*DQⅥ 現実の世界、ダーマ神殿北方の大陸の国。[[【旅人の洞窟】]]の南にある。 優秀な兵に恵まれており、強力な軍隊の他、主な商業施設や教会などは全て城の中にあるなど、国単位で高い戦闘力を持つ国。 現実のムドーを倒し、船が自由に使えるようになると訪問可能となる。 [[【モンストル】]]と異なり、シナリオ進行上は必ず訪れなければならない。 まずこの城に入ると、棺桶を引きずった[[【テリー】]]との擦れ違いイベントが発生。 さらに入っていくといきなり兵士[[【ガルシア】]]が通せんぼ。こいつに勝たなければ奥に進ませてはくれない。 さらに王室の手前では[[【スコット】]]と[[【ホリディ】]]のコンビが立ち塞がる。 こいつらとの戦いを終えてやっと王に会わせてもらえると思ったら今度は兵士長[[【ブラスト】]]との試練が待っている。 城内だけで実に3度ものボス戦があるのだ。 これらの試練を終えると、旅人の洞窟に巣くう魔物退治を王から依頼され、さっきテリーが持っていたのと同じ、魔物の死骸を入れるための大きなカンオケを渡される。 なお、旅人の洞窟の魔物は結局テリーが討伐し、その魔物は特性棺桶に入った死体のまま、アークボルト城内の牢屋に安置される。 が、スト一リー終盤になると突如息を吹き返す。 [[【ドランゴ】]]と名乗るそのドラゴンは、自分を負かした青い人を待つと言って大人しくしており、彼の元に[[【引換券】]]ことその青い人を連れてくると、仲間になってくれる。 *考察 この国の軍事力はよく話題の種になる。 [[【ムドー】]]をも討伐した主人公一行4名に対し1名ないし2名で互角に戦える戦闘能力を持っている事から非常に高いレベルの軍事力であると推察できる。 そのくせ、ムドーを倒せるほどの力を持つのにムドーには手を出していなかったり、テリーにあっさり負けたりしている。 ただこの敗退続きのアークボルトも仕方ないといえば仕方ない。 旅人の洞窟に現れたドランゴに敗退したのは、まあ誰しも納得できる範囲だろう。物凄く強いし。 ムドーも、[[【ラーのかがみ】]]を持っていなければ幻術によって戦う土俵にすら立てない相手なので、パワータイプの兵が多いアークボルトでは手の出しようが無かったのだと解釈できる。 テリーに負けたのはちょっと苦しいが、城内でテリーと勝負した時のケガで寝ていると思われる兵士が「アイツ本気で切りつけやがって」と発言する所から、城の兵士はあくまで「試合」として立ち会ったのにテリーだけが殺す気で襲い掛かってきたために不覚を取った…と考えられなくもない。 主人公一行との戦いでは思いっきり殴り倒した直後でも普通にピンピンしている城の兵士や兵士長を見るに、城での戦いはあくまで「試合」という事だったのだろう。テリーを除いて。 もっとも、テリーの境遇を考えれば、彼にとって戦いとは「殺すか殺されるか」であり、全ての人間が「試合」という形式で戦ってくれると思い込んでいたアークボルト側の体制に性善説のような甘さがあったとも考えられる。 ----

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