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*概要 Ⅲ、Ⅸ、モンスターズシリーズ、不思議のダンジョンシリーズに登場する岩状のモンスター。 どの作品でも[[【ようがんまじん】]]と共演している、対になる存在。 *DQⅢ グリンラッドの雪原地方に出現する。 寒さのイメージ通り冷たい息と甘い息を吐く。そこそこ厄介だが、どこぞのブリザードよりは遥かに良心的。 とはいえスノードラゴンと同時出現して甘い息を吐かれると息攻撃でなぶり殺しにされるため危険。 たまに[[【ふしぎなぼうし】]]を落とすことで有名なため、一部のプレイヤーには狩られることも。 バラモス城周辺にも出てくるが、あのあたりは標高が高いのだろうか。 HPはようがんまじんの2倍以上あるが、その代わり息の威力は低めなため経験値とゴールドはそんなに変わらない。 炎系呪文を連発して早めに蹴散らすか、メダパニで動きを止めるといいだろう。ラリホーは効きにくい。 *DQⅨ 主に絶望と憎悪の魔宮に出現。アイスバリー海岸の箱舟でしか行けないエリアや宝の地図の氷のダンジョンにも出現する。 出現時期が遅くなったのに伴ってステータスが大幅にアップし打たれ強くなったほか、吐く氷ブレスもこおりのいきとこごえるふぶきにパワーアップした。相変わらず甘い息も吐ける。 弱点の炎系の攻撃で手っ取り早く倒してしまいたい。 また、この系統はマップ上でワープするためエンカウントしてしまいやすい。狭い通路を歩く際は注意。 *DQM1、2 見た目通りの物質系のモンスター。主にメタルドラゴンを使用して配合できる。 1では配合以外だと他国マスターからかっぱらうしかないのだが、レベルを低くしていないと現れてくれない。 また、ようがんまじんと配合すればゴールデンゴーレムができる。 ようがんまじんを血統にこいつを配合してもゴールデンゴーレムはできないので注意。 *DQMCH 物質系のAランク。覚える技はヒャド、つめたいいき、だいぼうぎょ。 [[【ゴーレム】]]に[[ブリザード>【ブリザード】]]の心2つで作れる他、[[【海底洞窟】]]にて野生出現する。 性質はそう変わらないが、[[【ようがんまじん】]]とポーズが違っている。 溶岩の方が従来通りなのに対し、コロンビアのAAを彷彿とさせる力強いガッツポーズをしている。 *DQMJ2、J2P どちらの作品でも物質系のDランクで、悪天候の断崖に出現。 普段は吹雪に隠れていて、不意に出現するため接触してしまいやすい。 ヒャド系のコツとヒャドブレイクを持つが、J2Pではヒャドブレイクが吹雪ブレスブレイクに変更された。 ただし、強,最強化するといきなりバイキルトとヒャドブレイクを習得する。 所持スキルはどちらの作品でもバギ&ヒャド。 *トルネコ2 氷属性持ちの物質系で、ヒャド系とアイスソードを無効化するが、メラ系とつるはしが弱点。 ようがんまじんの上位種で、後ろに回り込む能力を持つ他、1ターン行動不能の氷漬け能力を持つ。 回り込みは相対すると最初に必ず使うだけだが、移動すると相対がリセットされるという性質がある。 つまり、回り込み→一歩逃げて攻撃→回り込み→……のコンボで完封できる悲しいモンスター。 GBAではそんな弱点を受けてか、経験値がわずか1/10にまで減らされてしまった。 しかし、回り込みできない(しない)場合は高い攻撃力と氷漬けで一気に凶悪化する。 普段完封できることと経験値の少なさから油断してしまうが、誰かと組んできた場合には要注意。 でも経験値は70。苦労して倒しても儲けが少ないのは、地味にストレスが溜まる。 *トルネコ3 近くにモンスターがいる時のみ回り込むようになった。なぜトルネコ2の時点でそうしなかった。 ようがんまじんの下位種になっているが、ようがんまじん共々[[【潜ってかわす能力】]]が追加され、大幅強化。 地面に生えたその体を利用して、ほとんどの特技やアイテムを地面に潜って素通りさせる。 戦闘能力も高いので、回復して殴るか、石を投げるか、爆風で消滅させるくらいしか対処法がない。 その上、移動する場所にアイテムや罠、墓、トゲトゲ床、ツルツル床があると消滅させてしまう嫌すぎるモンスター。 氷漬けの特技も健在だが、氷結状態のキャラは2ターンの間一切ダメージを受けないので、特技を連発された方が助かる。 一応草の神の壺や放物線投げを駆使すれば一部の効果を喰らわせることはできるので、目潰し状態やまどわし状態にすることはできる。 ただし、その状態でも潜ってかわす能力は消えない。 これだけ強力なので、仲間にすると非常に頼りになる。 フロアを降りた後、こいつのいる場所には絶対にワナがないので、最初の一歩はこいつと位置を交代すると安心。 キラースターやリビングハンマーの自爆を阻止できるのも嬉しい。 異世界の迷宮でも重要モンスターとして知られており、デフォルト名の「ヒョウマ」の愛称で有名。 *トルネコ3アドバンス キラースターやリビングハンマーの自爆を阻止できなくなる、「ここでまってて」を命令しても勝手に回り込むなどの仕様変更により、弱体化した。 ここでまっててをする時は配置を工夫して回り込む能力を使わせないようにするなど工夫が必要。 ----
*概要 Ⅲ、Ⅸ、モンスターズシリーズ、不思議のダンジョンシリーズに登場する岩状のモンスター。 どの作品でも[[【ようがんまじん】]]と共演している、対になる存在。 *DQⅢ グリンラッドの雪原地方に出現する。 寒さのイメージ通り冷たい息と甘い息を吐く。そこそこ厄介だが、どこぞのブリザードよりは遥かに良心的。 とはいえスノードラゴンと同時出現して甘い息を吐かれると、スノードラゴンの息攻撃でなぶり殺しにされるため危険。 たまに[[【ふしぎなぼうし】]]を落とすことで有名なため、一部のプレイヤーには狩られることも。 バラモス城周辺にも出てくるが、あのあたりは標高が高いのだろうか。 HPはようがんまじんの2倍以上あるが、その代わり息の威力は低いため、コイツ自体はしぶといだけで脅威にはなりえない。 よって経験値とゴールドはそんなに変わらない。 炎系呪文を連発して早めに蹴散らすか、メダパニで動きを止めるといいだろう。ラリホーは効きにくい。 *DQⅨ 主に絶望と憎悪の魔宮に出現。アイスバリー海岸の箱舟でしか行けないエリアや宝の地図の氷のダンジョンにも出現する。 出現時期が遅くなったのに伴ってステータスが大幅にアップし打たれ強くなったほか、吐く氷ブレスもこおりのいきとこごえるふぶきにパワーアップした。相変わらず甘い息も吐ける。 弱点の炎系の攻撃で手っ取り早く倒してしまいたい。 また、この系統はマップ上でワープするためエンカウントしてしまいやすい。狭い通路を歩く際は注意。 *DQM1、2 見た目通りの物質系のモンスター。主にメタルドラゴンを使用して配合できる。 1では配合以外だと他国マスターからかっぱらうしかないのだが、レベルを低くしていないと現れてくれない。 また、ようがんまじんと配合すればゴールデンゴーレムができる。 ようがんまじんを血統にこいつを配合してもゴールデンゴーレムはできないので注意。 *DQMCH 物質系のAランク。覚える技はヒャド、つめたいいき、だいぼうぎょ。 [[【ゴーレム】]]に[[ブリザード>【ブリザード】]]の心2つで作れる他、[[【海底洞窟】]]にて野生出現する。 性質はそう変わらないが、[[【ようがんまじん】]]とポーズが違っている。 溶岩の方が従来通りなのに対し、コロンビアのAAを彷彿とさせる力強いガッツポーズをしている。 *DQMJ2、J2P どちらの作品でも物質系のDランクで、悪天候の断崖に出現。 普段は吹雪に隠れていて、不意に出現するため接触してしまいやすい。 ヒャド系のコツとヒャドブレイクを持つが、J2Pではヒャドブレイクが吹雪ブレスブレイクに変更された。 ただし、強,最強化するといきなりバイキルトとヒャドブレイクを習得する。 所持スキルはどちらの作品でもバギ&ヒャド。 *トルネコ2 氷属性持ちの物質系で、ヒャド系とアイスソードを無効化するが、メラ系とつるはしが弱点。 ようがんまじんの上位種で、後ろに回り込む能力を持つ他、1ターン行動不能の氷漬け能力を持つ。 回り込みは相対すると最初に必ず使うだけだが、移動すると相対がリセットされるという性質がある。 つまり、回り込み→一歩逃げて攻撃→回り込み→……のコンボで完封できる悲しいモンスター。 GBAではそんな弱点を受けてか、経験値がわずか1/10にまで減らされてしまった。 しかし、回り込みできない(しない)場合は高い攻撃力と氷漬けで一気に凶悪化する。 普段完封できることと経験値の少なさから油断してしまうが、誰かと組んできた場合には要注意。 でも経験値は70。苦労して倒しても儲けが少ないのは、地味にストレスが溜まる。 *トルネコ3 近くにモンスターがいる時のみ回り込むようになった。なぜトルネコ2の時点でそうしなかった。 ようがんまじんの下位種になっているが、ようがんまじん共々[[【潜ってかわす能力】]]が追加され、大幅強化。 地面に生えたその体を利用して、ほとんどの特技やアイテムを地面に潜って素通りさせる。 戦闘能力も高いので、回復して殴るか、石を投げるか、爆風で消滅させるくらいしか対処法がない。 その上、移動する場所にアイテムや罠、墓、トゲトゲ床、ツルツル床があると消滅させてしまう嫌すぎるモンスター。 氷漬けの特技も健在だが、氷結状態のキャラは2ターンの間一切ダメージを受けないので、特技を連発された方が助かる。 一応草の神の壺や放物線投げを駆使すれば一部の効果を喰らわせることはできるので、目潰し状態やまどわし状態にすることはできる。 ただし、その状態でも潜ってかわす能力は消えない。 これだけ強力なので、仲間にすると非常に頼りになる。 フロアを降りた後、こいつのいる場所には絶対にワナがないので、最初の一歩はこいつと位置を交代すると安心。 キラースターやリビングハンマーの自爆を阻止できるのも嬉しい。 異世界の迷宮でも重要モンスターとして知られており、デフォルト名の「ヒョウマ」の愛称で有名。 *トルネコ3アドバンス キラースターやリビングハンマーの自爆を阻止できなくなる、「ここでまってて」を命令しても勝手に回り込むなどの仕様変更により、弱体化した。 ここでまっててをする時は配置を工夫して回り込む能力を使わせないようにするなど工夫が必要。 ----

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