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*概要 Ⅵに登場するモンスター。 複数で現れることの多い巨大な悪魔。 終盤でしばしば登場する量産型魔王の一体で、[[【ムドー】]]の色違い。濃い青色の身体をしている。 SFC版公式ガイドブックでは巨体を誇る大悪魔としか記述は無かったが、DS版の公式ガイドブックで「魔王を元に造られたモンスター」と書かれており、更に [[【ドラゴンクエスト25thアニバーサリー モンスター大図鑑】]]で本当に量産型ムドーだと明言された。 ちなみに、魔物としての分類は「大悪魔属」で、姿はまるで違うものの[[【サタンジェネラル】]]と同属となっている。 なお、某快獣ブー◯カとの関連は不明。 *DQⅥ ラストダンジョンである[[【ムーアの城】]]や、隠しダンジョンの前半部に出現する。 通常攻撃の他にイオナズン、凍える吹雪で攻撃し、マジックバリアで防御、そして[[【ベホマスライム】]]を呼び回復を図る。 最大3体で現れることも多く、ムーアの城ではサタンジェネラルと並ぶ最強レベルの敵。 [[【グループローテーション】]]で行動し、行動パターンは以下の通りとなっている。 |イオナズン|→|マジックバリア|→|通常攻撃|→|仲間を呼ぶ|→|凍える吹雪|→|通常攻撃|→|(繰り返し)| [[【判断力】]]も高いため、マジックバリアは攻撃呪文を受けた場合のみ使用し、ベホマスライムはスペースが無いと呼ばない。 3体で登場した場合、SFC版では1ターン目にイオナズン→(マジックバリアカット→)通常攻撃→(仲間呼びカット→)凍える吹雪を華麗にローテーションしてくることで有名。 いきなりイオナズンと凍える吹雪の直撃を食らうことになるため、HPは常に満タンにしておきたいところ。 DS版ではスペースに余裕ができたため3体いてもベホマスライムを呼ぶようになり、イオナズン→通常攻撃→仲間呼びになったため行動に若干余裕ができた。 全体攻撃が非常に強力なので、補助呪文で守りを固めて1体ずつ確実に倒していくようにしよう。 攻撃呪文はメラ系とデイン系が有効。メラゾーマや真空波、雷鳴の剣を使用するなど中心としてダメージを与えていくと良い。 MPに余裕があり、相手が複数体のグループで出現しているならギガデインを使うのも手。 なお、[[【やまびこのぼうし】]]を所持しているためサタンジェネラル共々狩られる事もしばしば。 ドロップ率は1/256なので普通に狙うのは厳しいが、盗賊(マスター)4人体制で挑めばそこそこの確率で手に入れることができる。 また、[[【スライム格闘場】]]ではHランクの第2回戦の相手として登場。 この時は[[【ランドアーマー】]]とのコンビでの参戦となる。 ブースカがローテーション行動なため攻撃が非常に安定しており威力も高く、 さらにランドアーマーが身代わりで時間を稼ぐ上にスペースに余裕があるためベホマスライムも普通に呼ばれてくる。 流石に最高ランクだけあって相当な実力がなければ厳しい戦いになる。 逆にコイツらや[[【デーモンキング】]]に勝てるのなら、[[【チャンプ】]]との最終決戦は楽勝だろう。 ***小説版 公式小説(久美沙織氏著)では、大悪魔コンビでサタンジェネラルと共に主人公一行の前に出現。 ハッサンらの攻撃で深手を負うが、ベホマスライムを呼び出して自分の体力を全快させるという戦法に打って出る。 だが次の瞬間、その卑怯なやり方に怒ったサタンジェネラルに「愚か者!」の言葉と共に武器で真っ二つにされ死亡。 何とも哀れなモンスターとして描かれていた。 ***余談 [[【ミルドラース】]]の第一形態の没キャラがムドーではないかという噂と、その横に広い体形が相まって、 ブースカが魔界で進化していったのが、Ⅴの時代でミルドラースになったという説が一時期流れた事がある。 実際には、後にミルドラースが元は人間だったという設定が判明している。 ----
*概要 Ⅵに登場するモンスター。 複数で現れることの多い巨大な悪魔。 終盤でしばしば登場する量産型魔王の一体で、[[【ムドー】]]の色違い。濃い青色の身体をしている。 SFC版公式ガイドブックでは巨体を誇る大悪魔としか記述は無かったが、DS版の公式ガイドブックで「魔王を元に造られたモンスター」と書かれており、更に [[【ドラゴンクエスト25thアニバーサリー モンスター大図鑑】]]で本当に量産型ムドーだと明言された。 ちなみに、魔物としての分類は「大悪魔属」で、姿はまるで違うものの[[【サタンジェネラル】]]と同属となっている。 なお、某快獣ブー◯カとの関連は不明。 *DQⅥ ラストダンジョンである[[【ムーアの城】]]や、隠しダンジョンの前半部に出現する。 通常攻撃の他にイオナズン、凍える吹雪で攻撃し、マジックバリアで防御、そして[[【ベホマスライム】]]を呼び回復を図る。 最大3体で現れることも多く、ムーアの城ではサタンジェネラルと並ぶ最強レベルの敵。 [[【グループローテーション】]]で行動し、行動パターンは以下の通りとなっている。 |イオナズン|→|マジックバリア|→|通常攻撃|→|仲間を呼ぶ|→|凍える吹雪|→|通常攻撃|→|(繰り返し)| [[【判断力】]]も高いため、マジックバリアは攻撃呪文を受けた場合のみ使用し、ベホマスライムはスペースが無いと呼ばない。 3体で登場した場合、SFC版では開幕でイオナズン→通常攻撃→凍える吹雪((イオナズン→(マジックバリアカット→)通常攻撃→(仲間呼びカット→)凍える吹雪となるため))を華麗にローテーションしてくることで有名。 いきなりイオナズンと凍える吹雪の直撃を食らうことになるため、移動中でもHPは常に満タンにしておきたいところ。 DS版ではスペースに余裕ができたため3体いてもベホマスライムを呼ぶようになり、イオナズン→通常攻撃→仲間呼びになったため行動に若干余裕ができた。 全体攻撃が非常に強力なので、補助呪文で守りを固めて1体ずつ確実に倒していくようにしよう。 攻撃呪文はメラ系とデイン系が有効。メラゾーマや真空波、雷鳴の剣を使用するなど中心としてダメージを与えていくと良い。 MPに余裕があり、相手が複数体のグループで出現しているならギガデインを使うのも手。 なお、[[【やまびこのぼうし】]]を所持しているためサタンジェネラル共々狩られる事もしばしば。 ドロップ率は1/256なので普通に狙うのは厳しいが、盗賊(マスター)4人体制で挑めばそこそこの確率で手に入れることができる。 また、[[【スライム格闘場】]]ではHランクの第2回戦の相手として登場。 この時は[[【ランドアーマー】]]とのコンビでの参戦となる。 ブースカがローテーション行動なため攻撃が非常に安定しており威力も高く、 さらにランドアーマーが身代わりで時間を稼ぐ上にスペースに余裕があるためベホマスライムも普通に呼ばれてくる。 流石に最高ランクだけあって相当な実力がなければ厳しい戦いになる。 逆にコイツらや[[【デーモンキング】]]に勝てるのなら、[[【チャンプ】]]との最終決戦は楽勝だろう。 ***小説版 公式小説(久美沙織氏著)では、大悪魔コンビでサタンジェネラルと共に主人公一行の前に出現。 ハッサンらの攻撃で深手を負うが、ベホマスライムを呼び出して自分の体力を全快させるという戦法に打って出る。 だが次の瞬間、その卑怯なやり方に怒ったサタンジェネラルに「愚か者!」の言葉と共に武器で真っ二つにされ死亡。 何とも哀れなモンスターとして描かれていた。 ***余談 [[【ミルドラース】]]の第一形態の没キャラがムドーではないかという噂と、その横に広い体形が相まって、 ブースカが魔界で進化していったのが、Ⅴの時代でミルドラースになったという説が一時期流れた事がある。 実際には、後にミルドラースが元は人間だったという設定が判明している。 ----

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