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【ブオーン】」(2014/03/02 (日) 13:19:00) の最新版変更点

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*DQⅤ 山のような巨体を持つ悪魔。デカい。とにかくデカい。 太古の時代に世界を荒らし回ったため、[[【ルドマン】]]の先祖[[【ルドルフ】]]によって封印されたが、 その封印は150年程度しか持たず、運悪くルドマンの代で封印が解けてしまう。 どう見てもピッコロ大魔王な設定であり、主人公一行は案の定[[【見張りの塔】]]の頂上で封印の解けたコイツと戦うことになる。 戦利品は[[【さいごのかぎ】]]で、青年時代後半からはいつでも戦える。 最後の鍵は魔界に行くまでは必需品では無いが、全国各地の宝物庫を荒らし回せるので倒すのは早ければ早いほどいい。 (ちなみに[[天空の鎧>【てんくうのよろい】]]と[[王者のマント>【おうじゃのマント】]]は最後の鍵が無いと手に入らない) と言っても十分強いのでメンバーをある程度鍛えてから挑むのが定石。 ちなみに新参キャラの装備を整えようとルーラで飛び回っていた、魔法の鍵で宝物庫を物色中、ルドマンに孫の顔を見せに来たなど、 青年期後半に入ってすぐにサラボナに行く人は割と多く、そういう人は現実の厳しさを思い知らされるのであった。 SFC版では非常に高いHPを誇り、巨体から繰り出される通常攻撃は凄まじい威力を持つ。 さらに激しい炎と稲妻による全体攻撃で追い討ちをかけ、スカラで守りまで万全という徹底仕様。 スクルトとフバーハで守りを固め、スカラに備えてバイキルトか天空の剣を用意しておこう。 攻撃呪文はデイン系はまったく効かないが、他の呪文は全て有効。 SFC版でも普通に強かったがリメイクでは更なる強化を施された。 基本性質はそれほど変わらない(とは言っても素早さが多少下がった代わりに、HPが若干UPした)ものの、 1回行動が1〜2回行動に変更され、何よりルカナンの追加が厄介。 リメイク版Ⅴはやたらスクルトの威力が低くやたらルカナンの威力が高いので、 掛け直してもジリ貧になって結局0まで下げられてしまうことが多い。 ちなみにスクルトが守備力+20%なのに対して、ルカナンは守備力−50%。 スクルトとルカナンにこれほどの差があるのはリメⅤだけである。 と言ってもこちらは戦闘人数が4人に増えているので、SFC版と同じ轍を踏むことはないだろう。 回復役を追加投入するなりスクルト要員を増やすなり、あるいは火力を上げて短期決戦を目指したりと対処法はいくらでもある。 獲得経験値は9500、取得ゴールドは0。 落とすアイテムは[[【ちからのたね】]]だが、確率は1/4096と非常に低い。 SFC版の登場シーンは真っ暗の中に佇むコイツが少しずつ近づいてくるという演出。 技術的な限界もあり、演出自体はシンプルなのだが、それでも途中で「オイオイ、どこまでデカいんだよ」と ツッコミたくなるほどの巨体とその演出は、当時のプレイヤーの度肝を抜くほどの迫力は充分にあった。 リメイクではラスボスをも上回るド派手なものとなっている。 暗雲渦巻く背景やウインドウをもはみ出る超巨大グラフィックといった演出効果も大きい。 ちなみにリメイク版ではなんと仲間にすることも可能。 詳細は[[【プオーン】]]参照。 ステータス等は以下の通り。 ||CENTER:HP|CENTER:MP|CENTER:攻撃力|CENTER:守備力|CENTER:素早さ|CENTER:攻撃方法|CENTER:行動回数| |SFC版|RIGHT:4500|CENTER:∞|CENTER:300|CENTER:160|CENTER:90|通常攻撃、激しい炎、稲妻、スカラ|1回| |リメイク版|RIGHT:4700|~|CENTER:~|CENTER:~|CENTER:75|通常攻撃、激しい炎、稲妻、スカラ、ルカナン|1〜2回| 小説版ではイベントその物がカットされているので登場はしないが、少女時代のマーサから壺に封印された伝説のみが語られている。 *DQMJ2 魔獣系のBランク。発売前からのセールスポイントだった超巨大モンスターの1体。 原作での巨大さとインパクトを考えれば納得の抜擢である。 [[【強大な魔物に挑戦】]]をBGMにコイツが雪山を闊歩する姿はとてもぴったり。 配合で生み出すことは出来ず、スカウト限定。 雪山深部の洞窟を抜けた所にある焚き火を調べると戦闘になる。 通常攻撃の他、灼熱、ベタン、雄叫びを使う。 スカウトする場合は、雄叫びでテンションアップを妨害されることを考慮し、マインド系に強いモンスターを。 能力はHP、攻撃力、守備力が高めだが、それ以外は非常に低い。 特性は[[【こうどう おそい】]]、[[【れんぞく】]]、[[【ギガボディ】]]、[[【いあつ】]]。 戦闘要員としては微妙だが、[[【やまたのおろち】]]や[[【ムドー】]]の素材になる為、何度かスカウトすることになるだろう。 所持スキルは[[【ブオーン(スキル)】]]。 なお、上記の場所以外でも戦うこと自体は出来るものの、 1~3ターン以内にベタドロンを使おうとするがMP不足のため不発に終わり、 そのままどこかへ行ってしまうため撃破もスカウトも不可能。 また、クリア前にボスとして登場するのは[[【ブオーンJr.】]]で、見た目は全く同じだが厳密には異なるモンスターとなっている。 余談だが、スタッフによると初代モンスターズの時点で登場させる案はあったらしいが、 余りにも巨大すぎるという理由で[[【ヘルクラウド】]]ともども登場を見合わせていたとのこと。 *DQMBⅡ 第三章後期で敵として先行登場し、第四章から合体モンスターとして使えるようになった。原作通りだと大きすぎるためか、今作ではサイズは他の合体モンスター並にされた。 ステータスはHP:3000 ちから:303 かしこさ:31 みのまもり:58 すばやさ:21。 組み合わせは[[【アンクルホーン】]]、[[【ホースデビル】]]、[[【ビックアイ】]]。体型の似ているビックアイに悪魔の角を生やす組み合わせである。 技は飛び上がって敵単体を豪快に殴りつける2回攻撃の「なぎはらう」と、敵全体に強力な電撃を放つ「プラズマ」。 HPとちからがトップクラスのため、「なぎはらう」の威力は絶大。「プラズマ」も弱点を狙える場合が多いため使い勝手が良い。 かしこさが低いため呪文には弱く、悪魔系に属するため[[【あくまのツメ】]]の「ろうがのえんぶ」や[[【天帝のつるぎ】]]の「滅魔斬」にも注意が必要。 ----
*DQⅤ 山のような巨体を持つ悪魔。デカい。とにかくデカい。 太古の時代に世界を荒らし回ったため、[[【ルドマン】]]の先祖[[【ルドルフ】]]によって封印されたが、 その封印は150年程度しか持たず、運悪くルドマンの代で封印が解けてしまう。 どう見てもピッコロ大魔王な設定であり、主人公一行は案の定[[【見張りの塔】]]の頂上で封印の解けたコイツと戦うことになる。 戦利品は[[【さいごのかぎ】]]で、青年時代後半からはいつでも戦える。 最後の鍵は魔界に行くまでは必需品では無いが、全国各地の宝物庫を荒らし回せるので倒すのは早ければ早いほどいい。 (ちなみに[[天空の鎧>【てんくうのよろい】]]と[[王者のマント>【おうじゃのマント】]]は最後の鍵が無いと手に入らない) と言っても十分強いのでメンバーをある程度鍛えてから挑むのが定石。 ちなみに新参キャラの装備を整えようとルーラで飛び回っていた、魔法の鍵で宝物庫を物色中、ルドマンに孫の顔を見せに来たなど、 青年期後半に入ってすぐにサラボナに行く人は割と多く、そういう人は現実の厳しさを思い知らされるのであった。 SFC版では非常に高いHPを誇り、巨体から繰り出される通常攻撃は凄まじい威力を持つ。 さらに激しい炎と稲妻による全体攻撃で追い討ちをかけ、スカラで守りまで万全という徹底仕様。 スクルトとフバーハで守りを固め、スカラに備えてバイキルトか天空の剣を用意しておこう。 攻撃呪文はデイン系はまったく効かないが、他の呪文は全て有効。 SFC版でも普通に強かったがリメイクでは更なる強化を施された。 基本性質はそれほど変わらない(とは言っても素早さが多少下がった代わりに、HPが若干UPした)ものの、 1回行動が1〜2回行動に変更され、何よりルカナンの追加が厄介。 リメイク版Ⅴはやたらスクルトの威力が低くやたらルカナンの威力が高いので、 掛け直してもジリ貧になって結局0まで下げられてしまうことが多い。 ちなみにスクルトが守備力+20%なのに対して、ルカナンは守備力−50%。 スクルトとルカナンにこれほどの差があるのはリメⅤだけである。 と言ってもこちらは戦闘人数が4人に増えているので、SFC版と同じ轍を踏むことはないだろう。 回復役を追加投入するなりスクルト要員を増やすなり、あるいは火力を上げて短期決戦を目指したりと対処法はいくらでもある。 獲得経験値は9500、取得ゴールドは0。 落とすアイテムは[[【ちからのたね】]]だが、確率は1/4096と非常に低い。 SFC版の登場シーンは真っ暗の中に佇むコイツが少しずつ近づいてくるという演出。 技術的な限界もあり、演出自体はシンプルなのだが、それでも途中で「オイオイ、どこまでデカいんだよ」と ツッコミたくなるほどの巨体とその演出は、当時のプレイヤーの度肝を抜くほどの迫力は充分にあった。 リメイクではラスボスをも上回るド派手なものとなっている。 暗雲渦巻く背景やウインドウをもはみ出る超巨大グラフィックといった演出効果も大きい。 ちなみにリメイク版ではなんと仲間にすることも可能。 詳細は[[【プオーン】]]参照。 ステータス等は以下の通り。 ||CENTER:HP|CENTER:MP|CENTER:攻撃力|CENTER:守備力|CENTER:素早さ|CENTER:攻撃方法|CENTER:行動回数| |SFC版|RIGHT:4500|CENTER:∞|CENTER:300|CENTER:160|CENTER:90|通常攻撃、激しい炎、稲妻、スカラ|1回| |リメイク版|RIGHT:4700|~|CENTER:~|CENTER:~|CENTER:75|通常攻撃、激しい炎、稲妻、スカラ、ルカナン|1〜2回| 小説版ではイベントその物がカットされているので登場はしないが、少女時代のマーサから壺に封印された伝説のみが語られている。 *DQMJ2 魔獣系のBランク。発売前からのセールスポイントだった超巨大モンスターの1体。 原作での巨大さとインパクトを考えれば納得の抜擢である。 [[【強大な魔物に挑戦】]]をBGMにコイツが雪山を闊歩する姿はとてもぴったり。 配合で生み出すことは出来ず、スカウト限定。 雪山深部の洞窟を抜けた所にある焚き火を調べると戦闘になる。 通常攻撃の他、灼熱、ベタン、雄叫びを使う。 スカウトする場合は、雄叫びでテンションアップを妨害されることを考慮し、マインド系に強いモンスターを。 能力はHP、攻撃力、守備力が高めだが、それ以外は非常に低い。 特性は[[【こうどう おそい】]]、[[【れんぞく】]]、[[【ギガボディ】]]、[[【いあつ】]]。 戦闘要員としては微妙だが、[[【やまたのおろち】]]や[[【ムドー】]]の素材になる為、何度かスカウトすることになるだろう。 所持スキルは[[【ブオーン(スキル)】]]。 なお、上記の場所以外でも戦うこと自体は出来るものの、 1~3ターン以内にベタドロンを使おうとするがMP不足のため不発に終わり、 そのままどこかへ行ってしまうため撃破もスカウトも不可能。 また、クリア前にボスとして登場するのは[[【ブオーンJr.】]]で、見た目は全く同じだが厳密には異なるモンスターとなっている。 余談だが、スタッフによると初代モンスターズの時点で登場させる案はあったらしいが、 余りにも巨大すぎるという理由で[[【ヘルクラウド】]]ともども登場を見合わせていたとのこと。 *DQMBⅡ 第三章後期で敵として先行登場し、第四章から合体モンスターとして使えるようになった。原作通りだと大きすぎるためか、今作ではサイズは他の合体モンスター並にされた。 ステータスはHP:3000 ちから:303 かしこさ:31 みのまもり:58 すばやさ:21。 組み合わせは[[【アンクルホーン】]]、[[【ホースデビル】]]、[[【ビックアイ】]]。体型の似ているビックアイに悪魔の角を生やす組み合わせである。 技は飛び上がって敵単体を豪快に殴りつける2回攻撃の「なぎはらう」と、敵全体に強力な電撃を放つ「プラズマ」。 HPとちからがトップクラスのため、「なぎはらう」の威力は絶大。「プラズマ」も弱点を狙える場合が多いため使い勝手が良い。 かしこさが低いため呪文には弱く、悪魔系に属するため[[【あくまのツメ】]]の「ろうがのえんぶ」や[[【天帝のつるぎ】]]の「滅魔斬」にも注意が必要。 ----

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