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*概要 Ⅵに登場するモンスター。 歴代シリーズで初めての「スライムよりも弱いザコ」。 普通のスライムよりも一回り以上大きく、真っ黄色の体に黒いぶちがいっぱいという外見をしている。 シリーズの常として「最弱はスライムじゃないと」というこだわりがある人も多く、登場当初は結構嫌われていた。 上位種に[[【ぶちスライムベス】]]と[[【ぶちベホマラー】]]がいる。 また、Ⅵの世界観と相まって非常に有名な考察が存在するモンスターとしても知られている。 「ぶちスライムは、『自分たちより弱いモンスターがいればいいのに』というスライムの夢である」というもので、 ぶちスライムが夢の世界にしかおらず、逆にスライムは現実世界にしかいないという事実から挙がった考察である。 *DQⅥ ライフコッド周辺や、[[【山肌の道】]]などに出現する。 上記の通り、冒険したての頃に出会うⅥ最弱のモンスターである。 同じく最初の地域で出現する[[【ファーラット】]]や[[【マンドラゴラ】]]よりもなお弱い。 攻撃手段は通常攻撃のみで、逃げ出すこともある。 ただ、 貧弱な装備での一人旅でスタートするⅥは、こいつが4匹出てくると普通になぶり殺しにされたりもする。 山肌の道で[[【こんぼう】]]を手に入れれば簡単に倒せるようになる。 落とすアイテムはやくそう。 ちなみに上位種のぶちスライムベスが出現するロンガデセオ周辺には、時期的に遥かに弱い普通のスライムも出現するため、 これも冒頭の考察を裏付けるもの、すなわちこの辺りでぶちスライムベスにいじめられてたスライムの、 「アイツらなんか僕より弱ければいいんだ!」という妄想が、夢の世界でぶちスライムベスによく似たぶちスライムを生んだ、とする説もある。 まぁ、これに関しては実際のところロンガデセオの北部がダーマ神殿跡~サンマリーノ周辺という区域に含まれているため、 序盤のそこと出現するモンスターが全く同じになっている、というのがことの真相なわけなのだが。 (「ロンガデセオ周辺にどちらも出る」のは事実だが、出現地域が同一で一緒の集団で出現するわけではない) また、リメイク版では仲間にもなる。 詳しくは[[【ぶちすけ】]]を参照。 ちなみに、漫画版でキズブチが仲間になるのは、 作者の神埼まさおみがⅥ発売間もない頃にこいつを仲間にしようと頑張っていたのだが、 後に仲間にならない事が判ってショックを受けた為、その憂さを晴らす為に登場させたとの事。 リメイクで仲間になった時は歓喜したと思われる。まあ、性格はキズブチとは全然違うが。 冒頭の考察が非常にしっくり来ることや、 コミカライズ版で主人公のパートナー「キズブチ」というメインキャラになっていることなどから、 現在では良くも悪くもⅥを象徴するモンスターとして親しまれている。 ただ、やはり「スライムより弱い」という元々の設定が他作品では使いづらいのか、 Ⅵでも屈指の人気モンスターでありながら、 後続のナンバリング作品には一切登場していない。 *DQM1、2 スライム系のモンスターとして登場。 スライム系×獣系の基本配合で生まれる。 覚える特技はなかまをよぶ、なめまわし、まねまね。 ぶちスライム同士を配合して、子の+値が5以上となる場合は、例外として[[【ぶちキング】]]が誕生する。 また、モンスターズ2ではⅥと同様に最初に登場するモンスターとなっている。 *DQMBⅡL [[【レジェンドクエストⅥ】]]の第一章で登場。[[【ファーラット】]]、[[【シールドこぞう】]]と組んで現れる。 技は「ぶちストライク」と「ためる」。モーションは[[【スライム】]]と[[【スライムベス】]]の流用。 力を溜めて仲間の攻撃力を上げるが、所詮はスライムなので気にしなくて良い。お供の攻撃力も低いし……。 そのせいか、ビクトリーでは出番が無くなってしまった。 ----
*概要 Ⅵに登場するモンスター。 歴代シリーズで初めての「スライムよりも弱いザコ」。 普通のスライムよりも一回り以上大きく、真っ黄色の体に黒いぶちがいっぱいという外見をしている。 シリーズの常として「最弱はスライムじゃないと」というこだわりがある人も多く、登場当初は結構嫌われていた。 上位種に[[【ぶちスライムベス】]]と[[【ぶちベホマラー】]]がいる。 また、Ⅵの世界観と相まって非常に有名な考察が存在するモンスターとしても知られている。 「ぶちスライムは、『自分たちより弱いモンスターがいればいいのに』というスライムの夢である」というもので、 ぶちスライムが夢の世界にしかおらず、逆にスライムは現実世界にしかいないという事実から挙がった考察である。 その考察の欠点としては、「何故ぶちスライムベス、ぶちベホマラーは現実世界に出現するのか」という事が挙げられる。 その辺についてはそれぞれの項目を参照。 *DQⅥ ライフコッド周辺や、[[【山肌の道】]]などに出現する。 上記の通り、冒険したての頃に出会うⅥ最弱のモンスターである。 同じく最初の地域で出現する[[【ファーラット】]]や[[【マンドラゴラ】]]よりもなお弱い。 攻撃手段は通常攻撃のみで、逃げ出すこともある。 ただ、 貧弱な装備での一人旅でスタートするⅥは、こいつが4匹出てくると普通になぶり殺しにされたりもする。 山肌の道で[[【こんぼう】]]を手に入れれば簡単に倒せるようになる。 落とすアイテムはやくそう。 ちなみに上位種のぶちスライムベスが出現するロンガデセオ周辺には、時期的に遥かに弱い普通のスライムも出現するため、 これも冒頭の考察を裏付けるもの、すなわちこの辺りでぶちスライムベスにいじめられてたスライムの、 「アイツらなんか僕より弱ければいいんだ!」という妄想が、夢の世界でぶちスライムベスによく似たぶちスライムを生んだ、とする説もある。 まぁ、これに関しては実際のところロンガデセオの北部がダーマ神殿跡~サンマリーノ周辺という区域に含まれているため、 序盤のそこと出現するモンスターが全く同じになっている、というのがことの真相なわけなのだが。 (「ロンガデセオ周辺にどちらも出る」のは事実だが、出現地域が同一で一緒の集団で出現するわけではない) また、リメイク版では仲間にもなる。 詳しくは[[【ぶちすけ】]]を参照。 ちなみに、漫画版でキズブチが仲間になるのは、 作者の神埼まさおみがⅥ発売間もない頃にこいつを仲間にしようと頑張っていたのだが、 後に仲間にならない事が判ってショックを受けた為、その憂さを晴らす為に登場させたとの事。 リメイクで仲間になった時は歓喜したと思われる。まあ、性格はキズブチとは全然違うが。 冒頭の考察が非常にしっくり来ることや、 コミカライズ版で主人公のパートナー「キズブチ」というメインキャラになっていることなどから、 現在では良くも悪くもⅥを象徴するモンスターとして親しまれている。 ただ、やはり「スライムより弱い」という元々の設定が他作品では使いづらいのか、 Ⅵでも屈指の人気モンスターでありながら、 後続のナンバリング作品には一切登場していない。 *DQM1、2 スライム系のモンスターとして登場。 スライム系×獣系の基本配合で生まれる。 覚える特技はなかまをよぶ、なめまわし、まねまね。 ぶちスライム同士を配合して、子の+値が5以上となる場合は、例外として[[【ぶちキング】]]が誕生する。 また、モンスターズ2ではⅥと同様に最初に登場するモンスターとなっている。 *DQMBⅡL [[【レジェンドクエストⅥ】]]の第一章で登場。[[【ファーラット】]]、[[【シールドこぞう】]]と組んで現れる。 技は「ぶちストライク」と「ためる」。モーションは[[【スライム】]]と[[【スライムベス】]]の流用。 力を溜めて仲間の攻撃力を上げるが、所詮はスライムなので気にしなくて良い。お供の攻撃力も低いし……。 そのせいか、ビクトリーでは出番が無くなってしまった。 ----

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