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【シエーナ】」(2013/05/06 (月) 22:11:45) の最新版変更点

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*DQⅥ 夢の世界に存在する町。間違えられやすいが、シェーナではなくシエーナである。 商業が活発な町で、ことあるごとにバザーが開催されて賑わっている。 [[【せいれいのかんむり】]]をもらうために訪れるⅥ最初の目的地であり、必死で売上を張り合う[[【ドガとボガ】]]の商人兄弟、 [[【おなべのふた】]]などを[[ぼったくりで売る商人>【ぼったくり商店】]]、[[【せかいちず】]]や[[【とうぞくのカギ】>【とうぞくのかぎ】]]などの欠かせぬアイテムの販売など、 記憶に残る濃い人物が多数いる。 バザーは合計2回開かれるが、終了フラグがとんでもないものと関連付けられているため、 いつの間にか終わっている、という事になりがち。 1回目のバザーはゲーム開始時から開いており、[[【カガミのカギ】]]入手で終了。 2回目のバザーは夢の世界のムドーを倒した時に「世界平和記念」として開き、[[【空飛ぶベッド】]]入手で終了する。 特に前者はおなべのフタを、後者はステテコパンツを好きなだけ入手できる貴重な機会なので欲しい人は忘れないように。 現実世界ではシエーナのある場所には小屋が一軒あるだけで、 そこには「いつか世界一の商業の町を作りたい」と語る老人が住んでいる。 すなわち、シエーナとは町全体がこの老人の見ている夢に過ぎない。 つくづくⅥの設定はどす黒い。 DS版では「マルシェ」と名前が変更された。 名前に加え、SFCでは露天だったバザーの店がテントの中にあるなど、町の構造もマイナーチェンジしているが、 基本的にはSFC版のシエーナと変わらない。 町の構造が変わるのは過去のリメイクにもあったが、名前が別物になってしまったのは初めてである。 理由については、イタリアにある同名の町「シエーナ」が世界遺産に指定され、権利関係が厳しくなったこと、 主人公の母親の名前「シェーラ」と紛らわしかったことなどが推測されている。 ちなみに、イタリアのシエーナが世界遺産に指定されたのは、何とSFC版Ⅵの発売日と全く同じ、1995年の12月9日である。 SFC版でシエーナの名前が使えたのは、相当ギリギリのタイミングだったようだ。 ----
*DQⅥ 夢の世界に存在する町。間違えられやすいが、シェーナではなくシエーナである。 商業が活発な町で、ことあるごとにバザーが開催されて賑わっている。 [[【せいれいのかんむり】]]をもらうために訪れるⅥ最初の目的地であり、必死で売上を張り合う[[【ドガとボガ】]]の商人兄弟、 [[【おなべのふた】]]などを[[ぼったくりで売る商人>【ぼったくり商店】]]、[[【せかいちず】]]や[[【とうぞくのカギ】>【とうぞくのかぎ】]]などの欠かせぬアイテムの販売など、 記憶に残る濃い人物が多数いる。 バザーは合計2回開かれるが、終了フラグがとんでもないものと関連付けられているため、いつの間にか終わっている という事になりがち。 1回目のバザーはゲーム開始時から開いており、[[【カガミのカギ】]]入手で終了。 2回目のバザーは夢の世界のムドーを倒した時に「世界平和記念」として開き、[[【空飛ぶベッド】]]入手で終了する。 特に前者はおなべのフタを、後者はステテコパンツを好きなだけ入手できる貴重な機会なので欲しい人は忘れないように。 現実世界ではシエーナのある場所には小屋が一軒あるだけで、 そこには「いつか世界一の商業の町を作りたい」と語る老人が住んでいる。 すなわち、シエーナとは町全体がこの老人の見ている夢に過ぎない。 つくづくⅥの設定はどす黒い。 DS版では「マルシェ」と名前が変更された。 名前に加え、SFCでは露天だったバザーの店がテントの中にあるなど、町の構造もマイナーチェンジしているが、 基本的にはSFC版のシエーナと変わらない。 町の構造が変わるのは過去のリメイクにもあったが、名前が別物になってしまったのは初めてである。 理由については、イタリアにある同名の町「シエーナ」が世界遺産に指定され、権利関係が厳しくなったこと、 主人公の母親の名前「シェーラ」と紛らわしかったことなどが推測されている。 ちなみに、イタリアのシエーナが世界遺産に指定されたのは、何とSFC版Ⅵの発売日と全く同じ、1995年の12月9日である。 SFC版でシエーナの名前が使えたのは、相当ギリギリのタイミングだったようだ。 ----

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