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*概要 Ⅱ以降に登場するモンスター。 以後本編・外伝問わずほとんどの作品に登場する青いクラゲのようなスライム。 その名の通り、[[【ホイミ】]]で回復を行うのを得意とする。 モンスター物語によると、[[魔法おばば>【まほうおばば】]]達がスライムを秘伝のタレに漬けた結果、球根の水栽培のように触手が生えた姿だという。 その際、普通のスライムがホイミスライムになり、スライムベスは[[【ベホマスライム】]]になったとされる。 他の色違いに[[【ベホイミスライム】]]、[[【ベホイムスライム】]]、[[【しびれくらげ】]]、[[【しびれスライム】]]がいるが、それらとの関係は不明。 また、CHでの説明によると「魔力で宙に浮いているため、魔力が無くなると地面に落ちてしまう」らしい。もっともゲームシステム上は大半の作品でMPは無限と設定されているので、実際にはプレイヤーが疲れきるまで戦っても落下することはないと思われる。 攻撃手段としては、その無数の触手で相手を叩く・殴るというのが多いが、 一部の作品(トルネコ2、少年ヤンガスなど)では頭突きを攻撃手段としている。 ホイミを使う僧侶タイプということもあってか、一般的に温和で心優しい性格というイメージがあり、 実際公式ガイドブックの説明ではそう書かれていることが多い。 しかし4コマ漫画劇場では腹黒キャラとして描かれていたり、 スラもりシリーズでは熱血漢キャラの[[【ミイホン】]]が登場したりしている。 また、アイテム物語によると[[【けんじゃのいし】]]はホイミスライムが多数封じ込められているという設定がある。 #contents(fromhere=true) *DQⅡ 前述の通り本編はⅡから登場。以降全ての作品に出演。 Ⅱでは勇者の泉の洞窟、湖の洞窟周辺、湖の洞窟B1、ドラゴンの角1F~7F、ロンダルキアへの洞窟5F~6Fとかなり多くの場所に登場。 周囲の敵に比べて素早さがやや高めで、レベルが低いとムーンブルクの王女ですら先手を取られることもある。 FC版では、行動はホイミ7:攻撃1という極端なホイミ狂。レベルの低いローレシアの王子1人の時に遭遇し、終わりの見えない泥試合を経験したプレイヤーも多いだろう。 リメイク版では5:3になり、通常攻撃の頻度が上がった。 マホトーンは効かず、攻撃呪文も外れることがあるので注意。 落とすアイテムは[[【ふくびきけん】]]。 *DQⅢ アリアハン東部、アッサラーム、ポルトガ、ノルド周辺、ラダトーム西部、ガルナの塔2F~3Fに登場。 また、他の仲間に呼ばれる慣習が出来たのはここからで、[[【さまようよろい】]]、[[【スライムつむり】]]に呼ばれる。 やっぱり攻撃頻度は少ない。 呪文耐性が序盤の敵にしてはかなり高いのだが、HPは低いので使うまでもないだろう。 落とすアイテムはちからのたね。 *DQⅣ 1章ではイムルへの洞窟、古井戸の底B1~B3、湖の塔1F~4F、2章ではエンドール周辺、3章ではボンモール・エンドール周辺、5章ではコナンベリー周辺、大灯台1F~2Fに登場。 これ以外に[[【ひとくいそう】]]、さまようよろい、[[【コンジャラー】]]に呼び出される。 呪文耐性は相変わらず高い…が、超序盤の敵なのでやはり使うまでもない。 落とすアイテムはやくそう。 1章で仲間になるホイミスライムに関しては[[【ホイミン(キャラクター)】]]参照。 記念すべき第1弾の仲間モンスターとなった。 小説版ではホイミン以外にも登場する。本来は人間の子供を愛する善良な存在だが、仲間や家族を人質に取られ、ピサロのてさきに泣く泣く協力させられていた。湖の搭での最終決戦ではライアンやホイミンの戦いに勇気づけられ、同じく囚われていたスライム達と共にライアンを援護した。 *DQⅤ 少年時代にはサンタローズ周辺、ラインハット南部・東部、妖精の世界南部、古代の遺跡1F、青年時代は神の塔1F~4F、ボブルの塔東部に出現。 呼び出す魔物は[[【つちわらし】]]、[[【わらいぶくろ】]]、さまようよろい。 わらいぶくろとは仲が良いのか、古代の遺跡と神の塔では、 わらいぶくろ×2、ホイミスライム×3、[[【がいこつへい】]]×1の固定パーティで登場する。 今作からHPの量が増え、仲間に呼ばれても即退場しない程度の耐久力を得て打たれ強くなった。 その代償として呪文耐性がかなり下がり、イオ系とマホトーン、マホトラに強耐性、ギラ・炎系に弱耐性を持つ以外はスカスカに。 本作以降、呪文に全体的に弱くなっていく傾向にある。 落とすアイテムはやくそう。 仲間にすることができるが、出現場所が限られている上出現率も高くないので、誰かが呼ぶのを待つのも手。 最も高い確率で遭遇できる場所が神の塔なので、腰を据えて取り組むならラインハットのイベント進行を一旦休もう。 仲間になる確率も一匹目が1/32(1/64とする資料もあり)と微妙な高さであり、ある意味序盤の壁と言えるかもしれない。 詳細は[[【ホイミン】]]の項を参照。 *DQⅥ モンストル周辺のみの登場。今までで最も遅い登場である。 その他、[[【デビルアーマー】]]、[[【じごくのもんばん(Ⅵ)】 ]]、スライムつむり、[[【グレートペリカン】]]に呼び出される。 落とすアイテムはいのりのゆびわ。 Ⅴと同じく仲間にすることも可能。貴重なベホマズン使いである。[[【ホイミン】]]参照。 仲間モンスターが削除され仲間スライムが導入されたDS版でも、唯一変わらなかった仲間でもある。 *DQⅦ 過去ではオルフィー地方、フォロッド地方、グリンフレーク地方、ルーメン地方、現代ではクレージュ地方、過去現代問わず魔封じの洞窟1F~2Fに出現。 [[【グリーンドラゴン】]]、[[【おどるほうせき】]]、[[【ボーンライダー】]]、[[【アンドレアル】]]に呼び出される他、 呼ばれるだけに飽き足らなくなったのか自ら同種を呼び寄せるようになった。 呪文耐性はとうとうほぼゼロになり、本作以降はほぼ何でも効くように。といってもやっぱり序盤の敵なので必要ないが。 落とすアイテムはふしぎなきのみ。ただ、これを落としたのを見た人が本当にいるのかと疑いたくなるくらいの低確率。 ドロップの大抵は[[【ホイミスライムの心】]]のほうになるだろう。 ちなみに、モンスターパークにいるやつに話しかけて「ホイミ!」と出ると本当に先頭キャラのHPが回復する。 *DQⅧ アスカンタ国領、トロデーン国領、風鳴りの山、リーザス像の塔、願いの丘に出現。 わらいぶくろ、さまようよろいに呼び出されるが、同種呼びは無くなった。 落とすアイテムはやくそう、もしくはアモールの水。 スカモンとして[[【ホイミン(スカウトモンスター)】]]が登場する他、メダル王女の城とパルミドのカジノにはホイミスライムの兄弟がいる。 *DQⅨ ルディアノ城やウォルロ村近くの高台などに出現する。 今回はさまようよろいのみに呼び出される。 落とすアイテムはやくそう、もしくはスライムゼリー。 *DQM1 牧場から逃げ出したホイミスライムを連れ戻すのがテリーの最初の仕事となる。 その後、[[【たびだちのとびら】]]の最深部で対戦する。 ここでのイベントは本編Ⅳのホイミン加入イベントがモデル。 戦闘終了後仲間になる。序盤では貴重な回復役なので、配合できるようになるまでは重宝する。 *DQM2 水の世界のフィールドや西の岬の洞窟(イル編のみ)に出現。やっぱり貴重な回復役である。 能力値は割とバランス良く成長する。覚える特技はホイミ、スカラ、ベホマラー。 配合はスライム系×[[【マッドプラント】]]など。 *DQMCH スライム系Cランクでローレシア地方・[[【スライムランド】]]などに出現。 能力値は賢さの伸びがずば抜けている反面、素早さがなかなか伸びない。 他はまずまずの成長。覚える特技は1、2と同じ。 転身はスライム系+スライム系の心×2。 また、ボスモンスターとして[[【ベホイミムーン】]]というそっくりさんも登場している。 *DQMJ スライム系Fランク。サンドロ島の外周に昼間に登場。 簡単にスカウトできるだろう。普通にランク転身することもできる。 能力値はMP、素早さ、賢さの伸びに優れる。また魔封じ系を無効化する。 スキルが「HPかいふく」で、かいふくとくいの特性持ちなので素直に回復役をやらせてあげよう。 [[【もりもりベス】]]との配合でベホマスライムになるが、もったいないのでやめておこう。 *トルネコ2、3 不思議のダンジョンシリーズでは、トルネコ2以降に登場。共通してなぜか気まぐれに行動する特性がある。 トルネコ2では不思議のダンジョンで初登場。ホイミで敵味方関係なくHPを回復させる博愛精神の持ち主(?)。 3でも特徴は相変わらず。仲間にも出来るが、前述の気まぐれ行動のため使いこなすのはかなり大変。 さんご礁の神殿 広間・回廊、バレイナのほら穴、密林の墓場などに登場する。 なお、ホイミはゾンビ系には逆にダメージなので、うっかり同士討ちしてレベルアップする可能性もある。 *少年ヤンガス 少年ヤンガスでは[[【ビッグハンマー】]]のお供として登場する他、しゃくねつのほら穴、盗賊王の迷宮などに出現。 ホイミが味方のみを回復させるようになった以外は特徴はそのまま。能力は低いので連れまわすのには不安。 配合はスライム×鳥系など。 *DQMB 第1章から登場。 ステータスはHP:481 ちから:48 かしこさ:95 みのまもり:34 すばやさ:45。 特技は「ホイミ」と「ばくれつけん」。 前者は味方のHPを200程度回復させる呪文で、後者は敵1体を無数の触手で殴りまくる特技。 僧侶と組む事でホイミが「べホイミ」にパワーアップし、より回復量が増えた。 長らく唯一の回復呪文使いだった。今では[[【シールドこぞう】]]もホイミを使うようになり、こいつには[[【スライムトレイ】]]でばくれつけんが防がれる、飛行系特効技で大ダメージを受ける等、扱いにくい状況になってしまった。 ----
*概要 Ⅱ以降に登場するモンスター。 以後本編・外伝問わずほとんどの作品に登場する青いクラゲのようなスライム。 その名の通り、[[【ホイミ】]]で回復を行うのを得意とする。 モンスター物語によると、[[【まほうおばば】]]達がスライムを秘伝のタレに漬けた結果、球根の水栽培のように触手が生えた姿だという。 その際、普通のスライムがホイミスライムになり、スライムベスは[[【ベホマスライム】]]になったとされる。 他の色違いに[[【ベホイミスライム】]]、[[【ベホイムスライム】]]、[[【しびれくらげ】]]、[[【しびれスライム】]]がいるが、それらとの関係は不明。 また、CHでの説明によると「魔力で宙に浮いているため、魔力が無くなると地面に落ちてしまう」らしい。もっともゲームシステム上は大半の作品でMPは無限と設定されているので、実際にはプレイヤーが疲れきるまで戦っても落下することはないと思われる。 攻撃手段としては、その無数の触手で相手を叩く・殴るというのが多いが、 一部の作品(トルネコ2、少年ヤンガスなど)では頭突きを攻撃手段としている。 ホイミを使う僧侶タイプということもあってか、一般的に温和で心優しい性格というイメージがあり、 実際公式ガイドブックの説明ではそう書かれていることが多い。 しかし4コマ漫画劇場では腹黒キャラとして描かれていたり、 スラもりシリーズでは熱血漢キャラの[[【ミイホン】]]が登場したりしている。 また、アイテム物語によると[[【けんじゃのいし】]]はホイミスライムが多数封じ込められているという設定がある。 #contents(fromhere=true) *DQⅡ 前述の通り本編はⅡから登場。以降全ての作品に出演。 Ⅱでは勇者の泉の洞窟、湖の洞窟周辺、湖の洞窟B1、ドラゴンの角1F~7F、ロンダルキアへの洞窟5F~6Fとかなり多くの場所に登場。 周囲の敵に比べて素早さがやや高めで、レベルが低いとムーンブルクの王女ですら先手を取られることもある。 FC版では、行動はホイミ7:攻撃1という極端なホイミ狂。レベルの低いローレシアの王子1人の時に遭遇し、終わりの見えない泥試合を経験したプレイヤーも多いだろう。 リメイク版では5:3になり、通常攻撃の頻度が上がった。 マホトーンは効かず、攻撃呪文も外れることがあるので注意。 落とすアイテムは[[【ふくびきけん】]]。 *DQⅢ アリアハン東部、アッサラーム、ポルトガ、ノルド周辺、ラダトーム西部、ガルナの塔2F~3Fに登場。 また、他の仲間に呼ばれる慣習が出来たのはここからで、[[【さまようよろい】]]、[[【スライムつむり】]]に呼ばれる。 やっぱり攻撃頻度は少ない。 呪文耐性が序盤の敵にしてはかなり高いのだが、HPは低いので使うまでもないだろう。 落とすアイテムはちからのたね。 *DQⅣ 1章ではイムルへの洞窟、古井戸の底B1~B3、湖の塔1F~4F、2章ではエンドール周辺、3章ではボンモール・エンドール周辺、5章ではコナンベリー周辺、大灯台1F~2Fに登場。 これ以外に[[【ひとくいそう】]]、さまようよろい、[[【コンジャラー】]]に呼び出される。 呪文耐性は相変わらず高い…が、超序盤の敵なのでやはり使うまでもない。 落とすアイテムはやくそう。 1章で仲間になるホイミスライムに関しては[[【ホイミン(キャラクター)】]]参照。 記念すべき第1弾の仲間モンスターとなった。 小説版ではホイミン以外にも登場する。本来は人間の子供を愛する善良な存在だが、仲間や家族を人質に取られ、ピサロのてさきに泣く泣く協力させられていた。湖の搭での最終決戦ではライアンやホイミンの戦いに勇気づけられ、同じく囚われていたスライム達と共にライアンを援護した。 *DQⅤ 少年時代にはサンタローズ周辺、ラインハット南部・東部、妖精の世界南部、古代の遺跡1F、青年時代は神の塔1F~4F、ボブルの塔東部に出現。 呼び出す魔物は[[【つちわらし】]]、[[【わらいぶくろ】]]、さまようよろい。 わらいぶくろとは仲が良いのか、古代の遺跡と神の塔では、 わらいぶくろ×2、ホイミスライム×3、[[【がいこつへい】]]×1の固定パーティで登場する。 今作からHPの量が増え、仲間に呼ばれても即退場しない程度の耐久力を得て打たれ強くなった。 その代償として呪文耐性がかなり下がり、イオ系とマホトーン、マホトラに強耐性、ギラ・炎系に弱耐性を持つ以外はスカスカに。 本作以降、呪文に全体的に弱くなっていく傾向にある。 落とすアイテムはやくそう。 仲間にすることができるが、出現場所が限られている上出現率も高くないので、誰かが呼ぶのを待つのも手。 最も高い確率で遭遇できる場所が神の塔なので、腰を据えて取り組むならラインハットのイベント進行を一旦休もう。 仲間になる確率も一匹目が1/32(1/64とする資料もあり)と微妙な高さであり、ある意味序盤の壁と言えるかもしれない。 詳細は[[【ホイミン】]]の項を参照。 *DQⅥ モンストル周辺のみの登場。今までで最も遅い登場である。 その他、[[【デビルアーマー】]]、[[【じごくのもんばん(Ⅵ)】 ]]、スライムつむり、[[【グレートペリカン】]]に呼び出される。 落とすアイテムはいのりのゆびわ。 Ⅴと同じく仲間にすることも可能。貴重なベホマズン使いである。[[【ホイミン】]]参照。 仲間モンスターが削除され仲間スライムが導入されたDS版でも、唯一変わらなかった仲間でもある。 *DQⅦ 過去ではオルフィー地方、フォロッド地方、グリンフレーク地方、ルーメン地方、現代ではクレージュ地方、過去現代問わず魔封じの洞窟1F~2Fに出現。 [[【グリーンドラゴン】]]、[[【おどるほうせき】]]、[[【ボーンライダー】]]、[[【アンドレアル】]]に呼び出される他、 呼ばれるだけに飽き足らなくなったのか自ら同種を呼び寄せるようになった。 呪文耐性はとうとうほぼゼロになり、本作以降はほぼ何でも効くように。といってもやっぱり序盤の敵なので必要ないが。 落とすアイテムはふしぎなきのみ。ただ、これを落としたのを見た人が本当にいるのかと疑いたくなるくらいの低確率。 ドロップの大抵は[[【ホイミスライムの心】]]のほうになるだろう。 ちなみに、モンスターパークにいるやつに話しかけて「ホイミ!」と出ると本当に先頭キャラのHPが回復する。 *DQⅧ アスカンタ国領、トロデーン国領、風鳴りの山、リーザス像の塔、願いの丘に出現。 わらいぶくろ、さまようよろいに呼び出されるが、同種呼びは無くなった。 落とすアイテムはやくそう、もしくはアモールの水。 スカモンとして[[【ホイミン(スカウトモンスター)】]]が登場する他、メダル王女の城とパルミドのカジノにはホイミスライムの兄弟がいる。 *DQⅨ ルディアノ城やウォルロ村近くの高台などに出現する。 今回はさまようよろいのみに呼び出される。 落とすアイテムはやくそう、もしくはスライムゼリー。 *DQM1 牧場から逃げ出したホイミスライムを連れ戻すのがテリーの最初の仕事となる。 その後、[[【たびだちのとびら】]]の最深部で対戦する。 ここでのイベントは本編Ⅳのホイミン加入イベントがモデル。 戦闘終了後仲間になる。序盤では貴重な回復役なので、配合できるようになるまでは重宝する。 *DQM2 水の世界のフィールドや西の岬の洞窟(イル編のみ)に出現。やっぱり貴重な回復役である。 能力値は割とバランス良く成長する。覚える特技はホイミ、スカラ、ベホマラー。 配合はスライム系×[[【マッドプラント】]]など。 *DQMCH スライム系Cランクでローレシア地方・[[【スライムランド】]]などに出現。 能力値は賢さの伸びがずば抜けている反面、素早さがなかなか伸びない。 他はまずまずの成長。覚える特技は1、2と同じ。 転身はスライム系+スライム系の心×2。 また、ボスモンスターとして[[【ベホイミムーン】]]というそっくりさんも登場している。 *DQMJ スライム系Fランク。サンドロ島の外周に昼間に登場。 簡単にスカウトできるだろう。普通にランク転身することもできる。 能力値はMP、素早さ、賢さの伸びに優れる。また魔封じ系を無効化する。 スキルが「HPかいふく」で、かいふくとくいの特性持ちなので素直に回復役をやらせてあげよう。 [[【もりもりベス】]]との配合でベホマスライムになるが、もったいないのでやめておこう。 *トルネコ2、3 不思議のダンジョンシリーズでは、トルネコ2以降に登場。共通してなぜか気まぐれに行動する特性がある。 トルネコ2では不思議のダンジョンで初登場。ホイミで敵味方関係なくHPを回復させる博愛精神の持ち主(?)。 3でも特徴は相変わらず。仲間にも出来るが、前述の気まぐれ行動のため使いこなすのはかなり大変。 さんご礁の神殿 広間・回廊、バレイナのほら穴、密林の墓場などに登場する。 なお、ホイミはゾンビ系には逆にダメージなので、うっかり同士討ちしてレベルアップする可能性もある。 *少年ヤンガス 少年ヤンガスでは[[【ビッグハンマー】]]のお供として登場する他、しゃくねつのほら穴、盗賊王の迷宮などに出現。 ホイミが味方のみを回復させるようになった以外は特徴はそのまま。能力は低いので連れまわすのには不安。 配合はスライム×鳥系など。 *DQMB 第1章から登場。 ステータスはHP:481 ちから:48 かしこさ:95 みのまもり:34 すばやさ:45。 特技は「ホイミ」と「ばくれつけん」。 前者は味方のHPを200程度回復させる呪文で、後者は敵1体を無数の触手で殴りまくる特技。 僧侶と組む事でホイミが「ベホイミ」にパワーアップし、より回復量が増えた。 長らく唯一の回復呪文使いだった。今では[[【シールドこぞう】]]もホイミを使うようになり、こいつには[[【スライムトレイ】]]でばくれつけんが防がれる、飛行系特効技で大ダメージを受ける等、扱いにくい状況になってしまった。 *いたストシリーズ SPにはライアンのお供としてホイミンが登場。 その後、DSとWiiでチャンスカードのNo.91「ホイミスライムがあらわれた!」の効果で現れるNPCとして登場。 3のマークエンジェル、SPとポータブルのエーコの役割を引き継いだキャラである。 登場後、操作側から接触したプレイヤーに足りないマークをプレゼントしてくれる。ただしホイミスライムから接触してきた場合は何も起きない。 マークがそろっている場合はどこでもカードをくれる。そして数ターンウロウロしたのちに帰っていく。 キャラクターとしては登場していないが、2とGKではスラリンステージの目玉エリアに「ホイミスライム」というエリアがある。 このエリアは離れ小島となっており、しかもこのエリアの「ホイホイ薬局」と「占いパルプンテ」にピンポイントで飛び込んでしまうチャンスカードがある。 ここに他プレイヤーの高額物件があったら目も当てられない惨状となる。 また、ポータブルではチャンスカード(No.14「悲惨!みんなに30Gずつあげる!!」 )の挿絵になっている。 ----

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