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*概要 4本の腕と武器を持つ骸骨の戦士。全体的に黄系の色をしている。 一応骸骨ということにはなっているが、顔以外は服や鎧で隠れていて骨が露出していないデザインのため、一目見ただけでは骸骨とはわかりにくい。 そのため、この名前及び何故ゾンビ系に分類されているのか疑問に思った人もおそらくいることであろう。 色違いとして、[[【ヘルクラッシャー】]]と[[【まおうのつかい】]]、[[【暗黒の使い】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅥ ヘルクラッシャーの上位種で、隠しダンジョンに出現する強豪モンスターの一種。 攻撃力が300とⅥのモンスターの中でもトップクラスの上に、特殊攻撃も非常にたくさんに持っており、 [[【メタルぎり】]]、[[【いなずまぎり】]]、[[【かえんぎり】]]、[[【しんくうぎり】]]、[[【ルカナン】]]、麻痺攻撃を完全2回行動で繰り出してくる。 最大HPも800(DS版は640)と非常にしぶといため、倒すのに時間がかかるのも嫌らしい点。 MPも90あるため、ルカナンは実質的に際限なく使える。 守備力を下げられたところに[[【ランプのまおう】]]や[[【ブルサベージ】]]が一緒だと、危険度が更に増す。 しかし、なんといってもこいつの真骨頂は一番後ろの味方ばかり狙ってくることだろう。 最後尾の仲間を狙うモンスターは他にもいるが、こいつほど狙ってくる奴はいないだろう。 麻痺攻撃とルカナン以外の斬り系の技は全て後ろの味方に当てる、とにかく悪質なモンスター。 耐久力が関係しない麻痺攻撃は、しっかり他のキャラに散らしてくるあたりも嫌らしい。 取りあえず、最後尾の仲間は[[【うけながし】]]や[[【スカラ】]]を使って身を守ろう。 出現フロアでは、[[【ドランゴ】]]や[[【はぐりん】]]などを敢えて後ろに置くのも手だ。 補助系の呪文・特技は一切通用せず、攻撃系の呪文・特技にも強い耐性があり、特にヒャド系、吹雪系に対しては完全に無効化する。 ただし、デイン系や炎系への耐性は無いため、ギガスラッシュやジゴスパーク、しゃくねつなどが効果的な他、 ゾンビ系モンスターなため[[【ゾンビぎり】]]も有効。[[【ゾンビキラー】]]ー+[[【バイキルト】]]とも合わせて攻めよう。 かがやくいき連発で他の敵諸共一掃する戦法が通じず、こいつがいるだけで手数やMPを費やす必要があるため、結果的に戦闘が長引きやすく、消耗させられやすい。 その点でも嫌らしいモンスターである。 ただし、こいつはサイズが大きく結構スペースを取るので最高で2体(DSは3体)までしか出られず、他の敵が出にくくなる。 ヤなことづくめのモンスターだが、その点だけは救いと言える。 落とすアイテムは[[【ドラゴンメイル】]]。 なお、こいつは前述通り登場するのは隠しダンジョンだが、Ⅵの開発当初から紹介されていたモンスターでもある。 *DQⅧ 海賊の洞窟やレティシア周辺、神鳥の巣(表の世界)に出現。 出現時期が早くなり、ヘルクラッシャーと上下が逆転。この系統では最も弱くなった。 HP・MPはⅥの1/4以下に、攻撃力も約1/2になったが、 多彩な攻撃手段は相変わらずで、Ⅵとほとんど同じ攻撃手段で攻めてくる。 違いはメタルぎりの変わりに[[【マヒャドぎり】]]を使ってくることだ。 Ⅵで自慢であった最後尾集中攻撃や完全2回攻撃もなくなり、 出現地帯を訪れる頃には、こいつ自身の攻撃力も周囲の敵と比べてさほど高い方ではない。 呪文耐性も低くなっており、数が少なければ比較的楽に倒せる。 しかし、たまに2回攻撃やルカナンを使ってくるので侮らないように。 Ⅷでは画面スペースに余裕があるので、一度にたくさん出られるとかえって危険である。 ちなみに同作品のこの系統で、3匹以上のグループを作るのはこいつだけ。 落とすアイテムは通常枠で[[【バトルアックス】]]、レア枠で[[【はがねのつるぎ】]]。 加えて、バトルロードAランクの決勝相手である[[【きわめてコワモテ団】]]の一員としても登場。 攻撃力が高い上にこちらは完全2回行動、高いHPでなかなか倒れない強敵。 さらにⅧの全てのモンスターの中で唯一の毎ターンHP[[【自動回復】]]能力を持つ嫌な相手。 しかも他の2体がコイツを復活させる。 手数の少ないモンスターで挑むと、2対1から逆転も普通にある。 Ⅷのモンスターでは唯一自動回復能力を持つ、伝統(?)を受け継いだモンスター。 こちらも、手数の多い[[【ハルク】]]や[[【のっひー】]]、[[【キラーマ】]]などで押し切りたい。 *DQMB アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードにも登場。 第5章から合体モンスターとして登場。組み合わせは[[【さまようよろい】]]、[[【ぼうれい剣士】]]、[[【死霊の騎士】>【しりょうのきし】]]。武器を持ったゾンビ系で合体するが、ノーヒントだと分かりにくいかも。 ステータスはHP:2380 ちから:280 かしこさ:74 みのまもり:81 すばやさ:74。 使える技は「絶 四刀流」と「マルチエレメントソード」。 前者は4本の腕に持つ武器を振り回して敵単体を攻撃し、 後者は炎、氷、雷、風属性を融合させて光を放って敵全員を攻撃。決して4属性の攻撃ではなく、光属性の攻撃である。 炎、氷、風、雷属性に強いが光、灼熱属性には弱い。 ----
*概要 4本の腕と武器を持つ骸骨の戦士。全体的に黄系の色をしている。 一応骸骨ということにはなっているが、顔以外は服や鎧で隠れていて骨が露出していないデザインのため、一目見ただけでは骸骨とはわかりにくい。 そのため、この名前及び何故ゾンビ系に分類されているのか疑問に思った人もおそらくいることであろう。 色違いとして、[[【ヘルクラッシャー】]]と[[【まおうのつかい】]]、[[【暗黒の使い】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅥ ヘルクラッシャーの上位種で、隠しダンジョンに出現する強豪モンスターの一種。 攻撃力が300とⅥのモンスターの中でもトップクラスの上に、特殊攻撃も非常にたくさんに持っており、 [[【メタルぎり】]]、[[【いなずまぎり】]]、[[【かえんぎり】]]、[[【しんくうぎり】]]、[[【ルカナン】]]、麻痺攻撃を完全2回行動で繰り出してくる。 最大HPも800(DS版は640)と非常にしぶといため、倒すのに時間がかかるのも嫌らしい点。 MPも90あるため、ルカナンは実質的に際限なく使える。 守備力を下げられたところに[[【ランプのまおう】]]や[[【ブルサベージ】]]が一緒だと、危険度が更に増す。 しかし、なんといってもこいつの真骨頂は一番後ろの味方ばかり狙ってくることだろう。 最後尾の仲間を狙うモンスターは他にもいるが、こいつほど狙ってくる奴はいないだろう。 麻痺攻撃とルカナン以外の斬り系の技は全て後ろの味方に当てる、とにかく悪質なモンスター。 耐久力が関係しない麻痺攻撃は、しっかり他のキャラに散らしてくるあたりも嫌らしい。 取りあえず、最後尾の仲間は[[【うけながし】]]や[[【スカラ】]]を使って身を守ろう。 出現フロアでは、[[【ドランゴ】]]や[[【はぐりん】]]などを敢えて後ろに置くのも手だ。 補助系の呪文・特技は一切通用せず、攻撃系の呪文・特技にも強い耐性があり、特にヒャド系、吹雪系に対しては完全に無効化する。 ただし、デイン系や炎系への耐性は無いため、ギガスラッシュやジゴスパーク、しゃくねつなどが効果的な他、 ゾンビ系モンスターなため[[【ゾンビぎり】]]も有効。[[【ゾンビキラー】]]ー+[[【バイキルト】]]とも合わせて攻めよう。 かがやくいき連発で他の敵諸共一掃する戦法が通じず、こいつがいるだけで手数やMPを費やす必要があるため、結果的に戦闘が長引きやすく、消耗させられやすい。 その点でも嫌らしいモンスターである。 ただし、こいつはサイズが大きく結構スペースを取るので最高で2体(DSは3体)までしか出られず、他の敵が出にくくなる。 ヤなことづくめのモンスターだが、その点だけは救いと言える。 落とすアイテムは[[【ドラゴンメイル】]]。 なお、こいつは前述通り登場するのは隠しダンジョンだが、Ⅵの開発当初から紹介されていたモンスターでもある。 *DQⅧ 海賊の洞窟やレティシア周辺、神鳥の巣(表の世界)に出現。 出現時期が早くなり、ヘルクラッシャーと上下が逆転。この系統では最も弱くなった。 HP・MPはⅥの1/4以下に、攻撃力も約1/2になったが、 多彩な攻撃手段は相変わらずで、Ⅵとほとんど同じ攻撃手段で攻めてくる。 違いはメタルぎりの変わりに[[【マヒャドぎり】]]を使ってくることだ。 Ⅵで自慢であった最後尾集中攻撃や完全2回攻撃もなくなり、 出現地帯を訪れる頃には、こいつ自身の攻撃力も周囲の敵と比べてさほど高い方ではない。 呪文耐性も低くなっており、数が少なければ比較的楽に倒せる。 しかし、たまに2回攻撃やルカナンを使ってくるので侮らないように。 Ⅷでは画面スペースに余裕があるので、一度にたくさん出られるとかえって危険である。 ちなみに同作品のこの系統で、3匹以上のグループを作るのはこいつだけ。 落とすアイテムは通常枠で[[【バトルアックス】]]、レア枠で[[【はがねのつるぎ】]]。 加えて、バトルロードAランクの決勝相手である[[【きわめてコワモテ団】]]の一員としても登場。 攻撃力が高い上にこちらは完全2回行動、高いHPでなかなか倒れない強敵。 さらにⅧの全てのモンスターの中で唯一の毎ターンHP[[【自動回復】]]能力を持つ嫌な相手。 しかも他の2体がコイツを復活させる。 手数の少ないモンスターで挑むと、2対1から逆転も普通にある。 Ⅷのモンスターでは唯一自動回復能力を持つ、伝統(?)を受け継いだモンスター。 こちらも、手数の多い[[【ハルク】]]や[[【のっひー】]]、[[【キラーマ】]]などで押し切りたい。 *DQMB アーケードのドラゴンクエストモンスターバトルロードにも登場。 第5章から合体モンスターとして登場。組み合わせは[[【さまようよろい】]]、[[【ぼうれい剣士】]]、[[【死霊の騎士】>【しりょうのきし】]]。武器を持ったゾンビ系で合体するが、ノーヒントだと分かりにくいかも。 ステータスはHP:2380 ちから:280 かしこさ:74 みのまもり:81 すばやさ:74。 使える技は「絶 四刀流」と「マルチエレメントソード」。 前者は4本の腕に持つ武器を振り回して敵単体を2回攻撃し、 後者は炎、氷、雷、風属性を融合させて光を放って敵全員を攻撃。決して4属性の攻撃ではなく、光属性の攻撃である。 炎、氷、風、雷属性に強いが光、灼熱属性には弱い。 ----

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