「【ボストロール】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【ボストロール】」(2014/03/05 (水) 00:24:05) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅲ、Ⅵ、Ⅷ、Ⅸなどに登場する緑色の体色で太った風貌のモンスター。 その名に恥じず、作品によってはボスの大役を担うこともある。 同種族に[[【トロル】]]、[[【トロルキング】]]、[[【ダークトロル】]]、[[【トロルボンバー】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅢ バラモスに命じられ[[【サマンオサ】]]の王に成り済まし、悪政を強いる。 トロル族の割には言葉巧みで頭が良いようだ。勇者一行にラーの鏡で正体を明かされ敗れる。 トロルより先に出会ってしまうのが微妙なためか、FC版では後にアレフガルドで通常エンカウントする。 ちなみにSFC版はボス戦1回のみで、GBC版では氷の洞窟の地下1Fで2匹組と通常エンカウントと、機種ごとに見事にバラバラ。 FC版では、脅威の自動回復100があるので一気にHPを削らないと倒せない。 リメイク版は回復はしないが、HPが約5倍になり頭も良くなった。ルカナンを併用したローテーション2回行動。 炎系の呪文は効きにくいので避けるべきだが、補助系のルカニやマホトーンは効くまでかける方が安全。 どんなに手堅く戦っても、痛恨の一撃は強烈なので注意が必要。 ドロップアイテムはFC版では雷神の剣、リメイク版では力の種。 *DQⅥ 通常は天馬の塔1F~3Fにのみ出現するが、ライフコッド襲撃にも参加する。だが、その中ではバーサクオークと並んで弱い方。 攻撃呪文に弱く、痛恨の一撃は[[守備力影響タイプ(2.5倍)>【痛恨の一撃】]]で致命傷にはなりづらい。 それ以外では突き飛ばしを仕掛けてくる他、わかりにくいが攻撃をミスする無駄行動もある。 また、Ⅵのトロル系の共通の特徴としてターン毎20ポイントの[[【自動回復】]]特性も備わっている。 ドロップアイテムは力の種。 仲間にすることも出来る。詳細は[[【トビー】]]参照。 *DQⅧ 暗黒魔城都市の精鋭として登場するほか、[[【トロルの迷宮】]]での主役。 とにかくHPが高く苦戦するが、痛恨と攻撃ミスの設定はⅥと同じ。 ただ、同種の武器をなめ回すという馬鹿丸出し行動がないのはさすがボスといったところか。 トロルの迷宮のボス(?)の2匹組は、通常の奴よりさらにHPが高い。 が、それよりも彼らの台詞回しのインパクトが強烈。パンチラも強烈。もう勘弁してくれ。 ドロップアイテムは特やくそう、レアドロップでごくじょうのカビ。 スカウトモンスターもいるが、守備力が低く攻撃ミスもあるので意外に安定しない。ギガンテス系の方が無難。 詳細は[[【ボス】]]を参照。 *DQⅨ ガナン帝国城や宝の地図(遺跡・洞窟タイプ)等に出現する。 通常の雑魚敵としての登場しかしない為、前作ほどのインパクトはないが、やはり周囲の敵と比べてHPや攻撃力はずば抜けて高い。 ⅢやⅧと異なり、武器をなめ回すといった無駄行動が多かったり、「すわ、痛恨の一撃か!」と思ったらこけてミスしたりと、どこか抜けている。 というか、Ⅸのトロル属は皆こんな感じ。出現数も少ないので、さしたる脅威を感じる敵ではない。 ドロップアイテムはこんぼう、レアドロップでブーメランパンツ。 *少年ヤンガス 不思議のダンジョンシリーズでは初登場。 魔導の宝物庫の深層にのみ出現する。 トロルキングの親になるので捕獲しておくと良い。 *DQM2 悪魔系で、特技はたいあたり、みがわり、みなごろし。 野生のものははざまの世界に出現する。 見た目通り体中も頭の中も筋肉の塊らしく、HPや攻撃力、守備力は高い反面、賢さやMPの伸びは悪い。 ちなみに、レベルが低いうちはHPや攻撃力よりも守備力のほうが伸びやすい。恐るべき肉の壁だ。 配合方法はアンクルホーン×獣系など。 *DQMCH 悪魔系Aランクのモンスター。心が覚えている特技はすてみ、たいあたり、みがわり。 野生の個体はアレフガルド大陸全域に出現する。 相変わらずHPと攻撃力はすさまじい勢いで伸びてゆく。 実はCHのモンスターの中ではグラコスと並んで最強の攻撃力を持つモンスターでもある。 ただし守備力の伸びは晩成型となってしまった。 そして他の能力についてはやっぱり残念なことになっている。 *DQMJ 悪魔系のBランク。 モンボンバ島の洞窟や、ラストダンジョン途中の中ボスとしても登場。 前者はスカウト可能だが、一度倒すかスカウトすると二度と出現しないので慎重に挑みたい。 ただし、戦わなくても問題なく先に進めるため無理にスカウトしようとせず、後でまた必要になった時に来ればいい。 万が一スカウトに失敗しても逃げれば何度でも再挑戦できる。 鬼棍棒やその先のドン・モグーラにはコイツが必要なので是非捕まえておきたい。 一般配合では作れず、Bランクモンスターのくせに配合にはAランクのバッファロンやギガンテスが必要。 やはりHPと攻撃力、守備力は高水準だが、その他は軒並み低い。 所持スキルは「VSドラゴン」。 *DQMJ2 相変わらず悪魔系のBランクだが、Mサイズの2枠モンスターになった。 密林エリアの夜間に出現するが、初遭遇時はスカウトどころか勝つことも困難なので注意。 相変わらずおにこんぼうの配合素材として有用だが、今回は何度でも出現する。 このランクの脳筋2枠にしては耐性が美味しく、ザキ・マヌーサ・眠り無効。 ただしギラ系に弱く、麻痺や混乱には耐性が無いので注意。 特性はメガボディとプレッシャーのほか、何気にれんぞく(2回)も持つ。 通常攻撃は棍棒で1ヒット、勢い余ってすっ転んで2ヒットというアクションで、馬鹿っぽさが増した。 ([[【イノブタマン】]]も同じモーション) ちなみに魔界にも出てくるが、こちらでの遭遇機会は滅多に無い。 宝箱を巡って[[ゲモン>【妖魔ゲモン】]]と争ったり、離れた足場からゲモンを挑発したりと、何かと縁があり、セットで並べると面白い場面がよく見られる。 また、世界選手権のプロマスター級では、公式チームの「おやかたとサブ」との対戦で[[【キラーピッケル】]]と一緒に出てくる。 *DQMB 第3章から登場。 ステータスはHP:950 ちから:179 かしこさ:5 みのまもり:35 すばやさ:8。ギガンテスと比べると、ちょっぴりタフ。 弱点は灼熱/光属性の呪文。 「痛恨の一撃」は混乱の追加効果がある、ミスか100%会心の一撃かの賭け技。「なぎはらう」は持ってる棍棒で敵全員を攻撃する。 僧侶と組む事によって痛恨の一撃が「癒しの一撃」になる。こちらも賭け技であり、ミスか普通のダメージのどちらかになる。しかし、当たれば必ず90近く回復出来る。 [[【ギガンテス】]]と[[【うごくせきぞう】]]とチームを組むと、合体モンスター[[【暗黒の魔人】]]になる。ちなみに、Ⅷ本編では3匹でチームを組んでも合体しません。 ----
*概要 Ⅲ、Ⅵ、Ⅷ、Ⅸなどに登場する緑色の体色で太った風貌のモンスター。 その名に恥じず、作品によってはボスの大役を担うこともある。 同種族に[[【トロル】]]、[[【トロルキング】]]、[[【ダークトロル】]]、[[【トロルボンバー】]]がいる。 #contents(fromhere=true) *DQⅢ バラモスに命じられ[[【サマンオサ】]]の王に成り済まし、悪政を強いる。 トロル族の割には言葉巧みで頭が良いようだ。勇者一行にラーの鏡で正体を明かされ敗れる。 トロルより先に出会ってしまうのが微妙なためか、FC版では後にアレフガルドで通常エンカウントする。 ちなみにSFC版はボス戦1回のみで、GBC版では氷の洞窟の地下1Fで2匹組と通常エンカウントと、機種ごとに見事にバラバラ。 FC版では、脅威の自動回復100があるので一気にHPを削らないと倒せない。 リメイク版は回復はしないが、HPが約5倍になり頭も良くなった。ルカナンを併用したローテーション2回行動。 炎系の呪文は効きにくいので避けるべきだが、補助系のルカニやマホトーンは効くまでかける方が安全。 どんなに手堅く戦っても、痛恨の一撃は強烈なので注意が必要。 ドロップアイテムはFC版では雷神の剣、リメイク版では力の種。 *DQⅥ 通常は天馬の塔1F~3Fにのみ出現するが、ライフコッド襲撃にも参加する。だが、その中ではバーサクオークと並んで弱い方。 攻撃呪文に弱く、痛恨の一撃は[[守備力影響タイプ(2.5倍)>【痛恨の一撃】]]で致命傷にはなりづらい。 それ以外では突き飛ばしを仕掛けてくる他、わかりにくいが攻撃をミスする無駄行動もある。 また、Ⅵのトロル系の共通の特徴としてターン毎20ポイントの[[【自動回復】]]特性も備わっている。 ドロップアイテムは力の種。 仲間にすることも出来る。詳細は[[【トビー】]]参照。 *DQⅧ 暗黒魔城都市の精鋭として登場するほか、[[【トロルの迷宮】]]での主役。 とにかくHPが高く苦戦するが、痛恨と攻撃ミスの設定はⅥと同じ。 ただ、同種の武器をなめ回すという馬鹿丸出し行動がないのはさすがボスといったところか。 トロルの迷宮のボス(?)の2匹組は、通常の奴よりさらにHPが高い。 が、それよりも彼らの台詞回しのインパクトが強烈。パンチラも強烈。もう勘弁してくれ。 ドロップアイテムは特やくそう、レアドロップでごくじょうのカビ。 スカウトモンスターもいるが、守備力が低く攻撃ミスもあるので意外に安定しない。ギガンテス系の方が無難。 詳細は[[【ボス】]]を参照。 *DQⅨ ガナン帝国城や宝の地図(遺跡・洞窟タイプ)等に出現する。 通常の雑魚敵としての登場しかしない為、前作ほどのインパクトはないが、やはり周囲の敵と比べてHPや攻撃力はずば抜けて高い。 ⅢやⅧと異なり、武器をなめ回すといった無駄行動が多かったり、「すわ、痛恨の一撃か!」と思ったらこけてミスしたりと、どこか抜けている。 というか、Ⅸのトロル属は皆こんな感じ。出現数も少ないので、さしたる脅威を感じる敵ではない。 ドロップアイテムはこんぼう、レアドロップでブーメランパンツ。 *少年ヤンガス 不思議のダンジョンシリーズでは初登場。 魔導の宝物庫の深層にのみ出現する。 トロルキングの親になるので捕獲しておくと良い。 *DQM2 悪魔系で、特技はたいあたり、みがわり、みなごろし。 野生のものははざまの世界に出現する。 見た目通り体中も頭の中も筋肉の塊らしく、HPや攻撃力、守備力は高い反面、賢さやMPの伸びは悪い。 ちなみに、レベルが低いうちはHPや攻撃力よりも守備力のほうが伸びやすい。恐るべき肉の壁だ。 配合方法はアンクルホーン×獣系など。 *DQMCH 悪魔系Aランクのモンスター。心が覚えている特技はすてみ、たいあたり、みがわり。 野生の個体はアレフガルド大陸全域に出現する。 相変わらずHPと攻撃力はすさまじい勢いで伸びてゆく。 実はCHのモンスターの中ではグラコスと並んで最強の攻撃力を持つモンスターでもある。 ただし守備力の伸びは晩成型となってしまった。 そして他の能力についてはやっぱり残念なことになっている。 *DQMJ 悪魔系のBランク。 モルボンバ島の洞窟や、ラストダンジョン途中の中ボスとしても登場。 前者はスカウト可能だが、一度倒すかスカウトすると二度と出現しないので慎重に挑みたい。 ただし、戦わなくても問題なく先に進めるため無理にスカウトしようとせず、後でまた必要になった時に来ればいい。 万が一スカウトに失敗しても逃げれば何度でも再挑戦できる。 鬼棍棒やその先のドン・モグーラにはコイツが必要なので是非捕まえておきたい。 一般配合では作れず、Bランクモンスターのくせに配合にはAランクのバッファロンやギガンテスが必要。 やはりHPと攻撃力、守備力は高水準だが、その他は軒並み低い。 所持スキルは「VSドラゴン」。 *DQMJ2 相変わらず悪魔系のBランクだが、Mサイズの2枠モンスターになった。 密林エリアの夜間に出現するが、初遭遇時はスカウトどころか勝つことも困難なので注意。 相変わらずおにこんぼうの配合素材として有用だが、今回は何度でも出現する。 このランクの脳筋2枠にしては耐性が美味しく、ザキ・マヌーサ・眠り無効。 ただしギラ系に弱く、麻痺や混乱には耐性が無いので注意。 特性はメガボディとプレッシャーのほか、何気にれんぞく(2回)も持つ。 通常攻撃は棍棒で1ヒット、勢い余ってすっ転んで2ヒットというアクションで、馬鹿っぽさが増した。 ([[【イノブタマン】]]も同じモーション) ちなみに魔界にも出てくるが、こちらでの遭遇機会は滅多に無い。 宝箱を巡って[[ゲモン>【妖魔ゲモン】]]と争ったり、離れた足場からゲモンを挑発したりと、何かと縁があり、セットで並べると面白い場面がよく見られる。 また、世界選手権のプロマスター級では、公式チームの「おやかたとサブ」との対戦で[[【キラーピッケル】]]と一緒に出てくる。 *DQMB 第3章から登場。 ステータスはHP:950 ちから:179 かしこさ:5 みのまもり:35 すばやさ:8。ギガンテスと比べると、ちょっぴりタフ。 弱点は灼熱/光属性の呪文。 「痛恨の一撃」は混乱の追加効果がある、ミスか100%会心の一撃かの賭け技。「なぎはらう」は持ってる棍棒で敵全員を攻撃する。 僧侶と組む事によって痛恨の一撃が「癒しの一撃」になる。こちらも賭け技であり、ミスか普通のダメージのどちらかになる。しかし、当たれば必ず90近く回復出来る。 [[【ギガンテス】]]と[[【うごくせきぞう】]]とチームを組むと、合体モンスター[[【暗黒の魔人】]]になる。ちなみに、Ⅷ本編では3匹でチームを組んでも合体しません。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: