「【天空への塔】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「【天空への塔】」(2013/11/30 (土) 12:21:59) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
Ⅳ、Ⅴにおける地名。
両作にまたがって登場する極めて珍しい場所。
選ばれし者を天界へと導く聖なる塔のはずだが、なぜか中には魔物がウヨウヨしている。
*DQⅣ
その名の通り勇者たちを天空へ導く塔。
[[【ゴットサイド】]]地方に存在するが、天空装備を揃えていないと入ることができない。
地上世界のラストを飾るほか、前々から少しずつ張られていた伏線の回収所なため、
プレイヤーのモチベーションも上がること間違いなしである。
その分難易度は高めで、10階構成と非常に長く構造も複雑。
さらに馬車が持ち込めないため一軍を連れていく必要がある。
ザラキを使う[[【しにがみきぞく】]]、凄まじい攻撃力で2回攻撃を行う[[【ライノスキング】]]など強敵も多い。
リメイクでは構造が変化。浮遊するエレベーターなどが設置され、非常に雰囲気がよく出ている。
また1階には[[【メタルキング】]]がよく出現するのでレベル上げにはいいかもしれない。
最上階にたどり着くと自動的に[[【天空城】]]まで運んでくれる。
*DQⅤ
Ⅳの時代から地形が大幅に変化したにも関わらず、Ⅳと同じく世界の中心に存在する。
ただし[[【まほうのじゅうたん】]]を使えないと行けないため、入れるのは青年期後半になる。
天空城が墜落した影響か随分荒れ果ててしまい、天空城へ繋がるどころか上部は崩壊、消滅してしまった。
さらに天空装備が揃っていなくても入れる(というかこの時点で鎧は手に入らない)どころか[[勇者>【男の子】]]がいなくても入れるようになったため、Ⅴでは天空シリーズの影は薄い。
敵もあまり強くないがレベルの低い子供二人を連れているとやや鬼門。
[[【スライムベホマズン】]]や[[【ケンタラウス】]]など有用な仲間になるモンスターもよく出るので、
攻略した後でもここに来ることはあるだろう。
一番上まで辿り着くと天空人がおり、[[【マグマのつえ】]]を入手できる。これで天空城を探し浮上させるのだ!
DS版はⅣと同じエンジンを使用しているため、Ⅳのそれとほぼ同一のマップになっており、天空シリーズの統一性に一役買っている。
*DQⅥ
Ⅵには登場しないが、「[[【天馬の塔】]]=天空への塔」という説がSFC版の頃から流れていた。
DS版ではⅣやⅤと共通する仕掛けが追加されており、この説の信憑性は高くなったが、公式から明言はされていない。
----
*概要
Ⅳ、Ⅴにおける地名。
両作にまたがって登場する極めて珍しい場所。
選ばれし者を天界へと導く聖なる塔のはずだが、なぜか中には魔物がウヨウヨしている。
*DQⅣ
その名の通り勇者たちを天空へ導く塔。
[[【ゴットサイド】]]地方に存在するが、天空装備を揃えていないと入ることができない。
地上世界のラストを飾るほか、前々から少しずつ張られていた伏線の回収所なため、
プレイヤーのモチベーションも上がること間違いなしである。
その分難易度は高めで、10階構成と非常に長く構造も複雑。
さらに馬車が持ち込めないため一軍を連れていく必要がある。
ザラキを使う[[【しにがみきぞく】]]、凄まじい攻撃力で2回攻撃を行う[[【ライノスキング】]]など強敵も多い。
リメイクでは構造が変化。浮遊するエレベーターなどが設置され、非常に雰囲気がよく出ている。
また1階には[[【メタルキング】]]がよく出現するのでレベル上げにはいいかもしれない。
最上階にたどり着くと自動的に[[【天空城】]]まで運んでくれる。
*DQⅤ
Ⅳの時代から地形が大幅に変化したにも関わらず、Ⅳと同じく世界の中心に存在する。
ただし[[【まほうのじゅうたん】]]を使えないと行けないため、入れるのは青年期後半になる。
天空城が墜落した影響か随分荒れ果ててしまい、天空城へ繋がるどころか上部は崩壊、消滅してしまった。
さらに天空装備が揃っていなくても入れる(というかこの時点で鎧は手に入らない)どころか[[勇者>【男の子】]]がいなくても入れるようになったため、Ⅴでは天空シリーズの影は薄い。
敵もあまり強くないがレベルの低い子供二人を連れているとやや鬼門。
[[【ベホズン】]]や[[【ブルート】]]など有用な仲間になるモンスターもよく出るので、
攻略した後でもここに来ることはあるだろう。
一番上まで辿り着くと天空人がおり、[[【マグマのつえ】]]を入手できる。これで天空城を探し浮上させるのだ!
DS版はⅣと同じエンジンを使用しているため、Ⅳのそれとほぼ同一のマップになっており、天空シリーズの統一性に一役買っている。
*DQⅥ
Ⅵには登場しないが、「[[【天馬の塔】]]=天空への塔」という説がSFC版の頃から流れていた。
DS版ではⅣやⅤと共通する仕掛けが追加されており、この説の信憑性は高くなったが、公式から明言はされていない。
----