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「【しらべる】」(2014/02/09 (日) 13:37:50) の最新版変更点
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*概要
Ⅰから登場している移動中のコマンド・機能の一つ、およびⅨで登場した戦闘中のコマンド。
*移動中における「しらべる」
[[【○○○○は足元を調べた!】]]というメッセージでお馴染み。
目の前や足元を調べ、アイテムを拾ったり看板を読んだりする。
調べたい対象が人間などの生き物の場合は[[【はなす】]]を使う。
[[【宝箱】]]や[[【壷】]]などの中身を手に入れるのにも使うほか、一見何もないように見える地面に隠されているアイテムを拾うこともできる。
場合によっては[[【トラップモンスター】]]を起こしてしまうことも。
Ⅴからは[[【便利ボタン】]]に「しらべる」の機能が実装され、コマンドウィンドウから「しらべる」コマンドが使われる事はほとんどなくなってしまった。
さらにⅧでは「しらべる」コマンドそのものが削除され、調べる方法は便利ボタンを押すのみとなった。
Ⅸでは調べる対象に近づいたときに「!」マークのフキダシアイコンが表示され、アイコンをタッチペンでタッチすることでも「しらべる」行為ができる。
Ⅷでいったん削除された「しらべる」コマンドだが、Ⅹでは「はなす」とともにまさかの復活を遂げた。
**「しらべる」対象の変遷
FC版Ⅰでは、調べる対象は自分の足下のみである。
宝箱の上に乗って「しらべる」を行なっても[[【たからのはこが ある!】]]というメッセージが出るだけであり、中身は[[【とる】]]を実行しない回収できない。
同作において「しらべる」が役立つのは[[【ようせいのふえ】]][[【ロトのよろい】]][[【ロトのしるし】]]の回収と、竜王の城1Fの隠し階段の発見の計4回のみ。
このほか、竜王の玉座を調べると「後ろから風を感じる」というヒントが得られるが、このほかには使い道のないコマンドである。
Ⅱからは宝箱の上に乗って「しらべる」を行うことで中身を回収できるようになった。
Ⅲからは各種タネ類の登場により隠しアイテムが増加、宝箱以外にも様々な場所で「しらべる」を使うことでアイテムを入手できる。
またピラミッドでは壁や扉に書かれた隠しメッセージを読める。
Ⅳでは、[[【タンス】]]や[[【壷】]]、[[【立て札】]]が「しらべる」の対象に追加された(調べられる壷はⅢでもジパングにのみ存在)。
宝箱と異なりタンスや壷は上に乗れないので、目の前にタンスや壷がある場合のみ、調査範囲が1歩前になる。
[[【ちいさなメダル】]]の登場により、隠しアイテムが大幅に増加した。
以降は[[【本棚】]]や[[【樽】]]、[[【袋】]]、[[【鏡】]]といった調べられるシンボルが増加。
ダンジョンでの仕掛けのスイッチの操作も「しらべる」機能で行うようになった。
Ⅵからは[[【井戸】]]を調べると井戸の中に入れるようにもなった。
なお、Ⅴ以降は宝箱の上に乗ることができなくなったため、宝箱の前で「しらべる」事によって中身を入手できる。
この変更に伴い、SFC以降の作品では、「しらべる」機能を使用した際の調査範囲は基本的に自身の立っている足元および一歩前となっている。
これはリメイク版Ⅰ~Ⅳも同様。
また、船の上で「しらべる」を使用した場合、Ⅴまではご苦労なことに先頭のキャラが海に飛び込んで海底を調べてくれる。
が、基本的に海の隠しアイテムはⅡの[[【ふねのざいほう】]]くらいである。
Ⅵで海底のマップが登場したからか、これ以降は船の上から海面を探すだけになった。
Ⅶなど[[【持ち上げ】]]機能を搭載した作品では、壷や樽に対して便利ボタンを使うとそれを持ち上げるのに対し、コマンドの「しらべる」を実行した場合は持ち上げずに中を調べるという違いがある。
リメイクⅢ・Ⅴの[[【すごろく場】]]では、草原マスなどでモンスターが出現しなければ足下を調べられる。
しかし、落とし穴が現れて終了なんてこともよくある。ゴールを目指すなら調べないが吉。
入手アイテムが目的ならどんどん調べて回ろう。貴重なアイテムが入手できるかも。
*戦闘中における「しらべる」
Ⅸでは戦闘の全体コマンドにこれが追加された。
実行すると
「○○はこちらのようすをうかがっている!」
「○○は(味方)をにらみつけている!」
などと敵の様子が分かるようになっている。
[[【怒り狂う】]]状態になっている敵とその対象を知るために使う。
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*概要
Ⅰから登場している移動中のコマンド・機能の一つ、およびⅨで登場した戦闘中のコマンド。
#contents(fromhere=true)
*移動中における「しらべる」
[[【○○○○は足元を調べた!】]]というメッセージでお馴染み。
目の前や足元を調べ、アイテムを拾ったり看板を読んだりする。
調べたい対象が人間などの生き物の場合は[[【はなす】]]を使う。
[[【宝箱】]]や[[【壷】]]などの中身を手に入れるのにも使うほか、一見何もないように見える地面に隠されているアイテムを拾うこともできる。
場合によっては[[【トラップモンスター】]]を起こしてしまうことも。
Ⅴからは[[【便利ボタン】]]に「しらべる」の機能が実装され、コマンドウィンドウから「しらべる」コマンドが使われる事はほとんどなくなってしまった。
さらにⅧでは「しらべる」コマンドそのものが削除され、調べる方法は便利ボタンを押すのみとなった。
Ⅸでは調べる対象に近づいたときに「!」マークのフキダシアイコンが表示され、アイコンをタッチペンでタッチすることでも「しらべる」行為ができる。
Ⅷでいったん削除された「しらべる」コマンドだが、Ⅹでは「はなす」とともにまさかの復活を遂げた。
なお、モンスターズシリーズや、本編のGB・GBC・ガラケー・スマホ版リメイクでは「しらべる」コマンドは登場せず、最初から決定ボタンが「はなす」「しらべる」を兼ねている。
**「しらべる」対象の変遷
FC版Ⅰでは、調べる対象は自分の足下のみである。
宝箱の上に乗って「しらべる」を行なっても[[【たからのはこが ある!】]]というメッセージが出るだけであり、中身は[[【とる】]]を実行しない回収できない。
同作において「しらべる」が役立つのは[[【ようせいのふえ】]][[【ロトのよろい】]][[【ロトのしるし】]]の回収と、竜王の城1Fの隠し階段の発見の計4回のみ。
このほか、竜王の玉座を調べると「後ろから風を感じる」というヒントが得られるが、このほかには使い道のないコマンドである。
Ⅱからは宝箱の上に乗って「しらべる」を行うことで中身を回収できるようになった。
Ⅲからは各種タネ類の登場により隠しアイテムが増加、宝箱以外にも様々な場所で「しらべる」を使うことでアイテムを入手できる。
またⅢからは自分の一歩前のオブジェクトも調査対象に含まれるようなり、
[[【ピラミッド】]]では壁や扉に書かれた隠しメッセージを読め、[[【ジパング】]]の地下倉庫では[[【壷】]]を調べると[[隠れていた人物>【やよい】]]から話を聞ける。
Ⅳでは、すべての壷や[[【タンス】]]、[[【立て札】]]が「しらべる」の対象に追加。
[[【ちいさなメダル】]]の登場により、隠しアイテムも大幅に増加した。
以降は[[【本棚】]]や[[【樽】]]、[[【袋】]]、[[【鏡】]]といった調べられるシンボルが増加。
ダンジョンでの仕掛けのスイッチの操作も「しらべる」機能で行うようになった。
なお、Ⅴ以降は宝箱の上に乗ることができなくなったため、宝箱の前で「しらべる」事によって中身を入手できる。これはリメイク版Ⅰ~Ⅳも同様。
Ⅵからは[[【井戸】]]を調べると井戸の中に入れるようにもなった。
また、船の上で「しらべる」を使用した場合、Ⅴまではご苦労なことに先頭のキャラが海に飛び込んで海底を調べてくれる。
が、基本的に海の隠しアイテムはⅡの[[【ふねのざいほう】]]くらいである。
Ⅵで海底のマップが登場したからか、これ以降は船の上から海面を探すだけになった。
Ⅶなど[[【持ち上げ】]]機能を搭載した作品では、壷や樽に対して便利ボタンを使うとそれを持ち上げるのに対し、コマンドの「しらべる」を実行した場合は持ち上げずに中を調べるという違いがある。
リメイクⅢ・Ⅴの[[【すごろく場】]]では、草原マスなどでモンスターが出現しなければ足下を調べられる。
しかし、落とし穴が現れて終了なんてこともよくある。ゴールを目指すなら調べないが吉。
入手アイテムが目的ならどんどん調べて回ろう。貴重なアイテムが入手できるかも。
*戦闘中における「しらべる」
Ⅸでは戦闘の全体コマンドにこれが追加された。
実行すると
「○○はこちらのようすをうかがっている!」
「○○は(味方)をにらみつけている!」
などと敵の様子が分かるようになっている。
[[【怒り狂う】]]状態になっている敵とその対象を知るために使う。
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