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*概要
Ⅷ以降に導入されたシステム。
戦闘中に特定の行動や道具、特技や特性などの効果によりテンションが変化し、その段階によって攻撃の威力や回復量が増減する。
段階におけるダメージ倍率やその他効果については[[【テンション変化状態】]]を参照のこと。
なお、「増減」と書いたものの、マイナスまで減少するのは今のところジョーカー2プロフェッショナルのみである。
コマンドや特技の[[【ためる】]]を使用する、道具のはりきりチーズや不思議なタンバリンを使う、
テンションブーストなどの必殺技を使う、いきなりテンションなどの特性による効果を受けると上がり、
反対にロストアタックなどの特技を受ける、特性のぼやきの効果を受ける、グレートアックスなどで攻撃すると下がる。
テンションを使用する行動をする、眠りやマヒなどの行動できない状態異常にかかる、凍てつく波動を受ける、などは「0に戻る」であって、下げるのとは少し異なる。
ボスモンスターをも一撃で葬り去るほどダメージが大きくなることもあるためバランスブレイカーだと思われがちだが、
実際には消費したターンとの釣り合いや上限ダメージなどを考え、有効な場面を見極めないと損をすることが多い。
例えば、1段階目で攻撃するなら倍率の都合上、同じ攻撃を2回繰り返したほうがダメージは大きくなるし、
元が取れる2段階以上まで溜めるにしても、相手がラリホーなどを使ったためにパーになってしまうこともある。
そのほか少年ヤンガスではターンに加えておなかも消費するため餓死の原因となることも…。
だからといって2段階目まで溜めなければ意味が無いのかといえばそうでもない。
HPが減ると回復してしまったり、メガンテなどのヤバい特技を使うため隙を与えず一気に倒したい時や、
ダメージを与えにくいゾンビやエレメント系の敵に対して攻撃する場合などであれば、1段階目でも意味がある。
その他道具や特性などをうまく利用すれば行動せずにテンションを溜めることが出来る。
敵や自分の状態と相談して効率のいい方法を考えて使うことが大切なのだ。
なお余談ではあるが、本来「tension」とは「精神的な緊張・不安感」を意味する英単語であり、
「テンションが上がる」とは「緊張でピリピリした状態」を指す言葉である。
だが現在の日本語では「精神的な昂揚」というような意味の言葉として使われている。
本来シーンとした感じのはずがヒャッハーな状況を表すようになるという、まったく逆の意味になってしまっているのである。
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*概要
Ⅷ以降に導入されたシステム。
戦闘中に特定の行動や道具、特技や特性などの効果によりテンションが変化し、その段階によって攻撃の威力や回復量が増減する。
段階におけるダメージ倍率やその他効果については[[【テンション変化状態】]]を参照のこと。
なお、「増減」と書いたものの、マイナスまで減少するのは今のところジョーカー2プロフェッショナルのみである。
コマンドや特技の[[【ためる】]]を使用する、道具のはりきりチーズや不思議なタンバリンを使う、
テンションブーストなどの必殺技を使う、いきなりテンションなどの特性による効果を受けると上がり、
反対にロストアタックなどの特技を受ける、特性のぼやきの効果を受ける、グレートアックスなどで攻撃すると下がる。
テンションを使用する行動をする、眠りやマヒなどの行動できない状態異常にかかる、凍てつく波動を受ける、などは「0に戻る」であって、下げるのとは少し異なる。
ボスモンスターをも一撃で葬り去るほどダメージが大きくなることもあるためバランスブレイカーだと思われがちだが、
実際には消費したターンとの釣り合いや上限ダメージなどを考え、有効な場面を見極めないと損をすることが多い。
例えば、1段階目で攻撃するなら倍率の都合上、同じ攻撃を2回繰り返したほうがダメージは大きくなるし、
元が取れる2段階以上まで溜めるにしても、相手がラリホーなどを使ったためにパーになってしまうこともある。
そのほか少年ヤンガスではターンに加えておなかも消費するため餓死の原因となることも…。
だからといって2段階目まで溜めなければ意味が無いのかといえばそうでもない。
HPが減ると回復してしまったり、メガンテなどのヤバい特技を使うため隙を与えず一気に倒したい時や、
ダメージを与えにくいゾンビやエレメント系の敵に対して攻撃する場合などであれば、1段階目でも意味がある。
その他道具や特性などをうまく利用すれば行動せずにテンションを溜めることが出来る。
敵や自分の状態と相談して効率のいい方法を考えて使うことが大切なのだ。
なお余談ではあるが、本来「tension」とは「精神的な緊張・不安感」を意味する英単語であり、
「テンションが上がる」とは「緊張でピリピリした状態」を指す言葉である。
だが現在の日本語では「精神的な昂揚」というような意味の言葉として使われている。
本来シーンとした感じのはずがヒャッハーな状況を表すようになるという、まったく逆の意味になってしまっているのである。
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