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【ロンダルキアへの洞窟】」(2014/01/31 (金) 17:42:11) の最新版変更点

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*概要 Ⅱとキャラバンハートに登場するダンジョン。 終盤の洞窟にして難所の代名詞。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅡ 岩山に囲まれた白銀の台地、[[【ロンダルキア】]]へ至るための唯一の道。 洞窟の入り口も険しい山々に囲まれており、[[【ベラヌール】]]から旅の扉に入り[[【ロンダルキア南のほこら】]]を経由しないと辿り着くことはできない。 また当初洞窟の入口は塞がっており、入るには沼地で[[【じゃしんのぞう】]]を使う必要がある。 ここでの道の開き方は、[[【北のお告げ所】]]に居る賢者が教えてくれる。 数あるドラクエのダンジョンの中でも未だに最大・最強と呼ばれ続けているダンジョン。 山の麓から台地へと至る洞窟なため、従来の地下へ潜っていくのではなく、1階から6階へ昇っていくという珍しい構造をしている。 洞窟内部はトラップ満載で、出現するモンスターも難敵ばかり。 特にドラゴン3~4匹に不意打ちされようものなら、全滅の覚悟を強いられる。 安易な攻略は許されず、ドラクエ史上最難関ダンジョンの呼び声が高い。 ちなみに、[[【ドラゴンクエストマスターズクラブ】]]にあった「もう二度と行きたくないダンジョンは?」というアンケートでぶっちぎりの1位になっている。 その票数は62票で、2位の[[【封印の洞窟】]](12票)の5倍以上である。 しかし何故これほどまでに難関ダンジョンになってしまったかというと、制作の締め切りが間近に迫っており、 テストプレイに間に合わなかったため、難易度が跳ね上がったためとのこと。 携帯アプリ版では、5つの紋章を全て揃えて[[【ルビスのまもり】]]、そして邪神の像の両方を入手してからでないと、このダンジョンに入れなくなった。 それに伴い命の紋章の入手場所もここのB1Fから[[別の場所>【ラダトーム】]]に変更された。 [[【ハーゴンの神殿】]]での謎解きに詰まるのを防ぐためと思われる。 なお、ドコモ版のアプリではソフトが前後半に分割されており、ここのダンジョンから後半となる。 **各フロアの概略 :B1F|1Fの落とし穴に落ちるとここに来る。 携帯アプリ版以外の作品では、キーアイテム[[【いのちのもんしょう】]]があるため、絶対ここに来ないといけない。 敵が[[【くさったしたい】]]しか出てこないのは不気味。 :1F|第一落とし穴地帯。しかし穴の数もそれほどではなく、敵もまだ弱いし[[【海底の洞窟】]]で見たことのあるやつらばかりなので何とかなる。 :2F|十字路[[【無限ループ】]]地帯。現在位置が把握しにくく、確実に迷う。 もちろんゲーム中に突破するヒントなど、無い。 :3F|広大なフロア。特に仕掛けは無い。なぜか[[【ロトのよろい】]]が無防備で置いてある。 エンカウント率は高いが、さほど強敵はいないのでまだ何とかなる。 :4F|ほぼ正方形の広大なフロア。5Fの落とし穴に落ちるとここに来る。 このフロアから敵の攻撃力が一気に上がるので回復魔法が無いとかなりキツイ。 最強武器[[【いなずまのけん】]]が眠る部屋へと通じる穴が、どこかにあるという…! :5F|第二落とし穴地帯。 非常に穴の数が多く、まともに突破するにはマッピングでもしないと不可能。 FC版では一度落ちた穴すら表示されないのでより辛い。 さらにこのあたりから[[【ドラゴン】]]、[[【キラーマシーン】>【キラーマシン】]]、[[【シルバーデビル】]]といった猛者どもが出てくるようになる。 実は落とし穴の分布には法則があり、マップのマス目を2×2に区切った時、各マス目の右上にあたる位置に落とし穴がある。 つまりこれを意識してマス右上をよけるようにして歩くと、落とし穴を回避できる。 また有名なこのフロアの落とし穴回避法として、常に右手を壁につけた状態で進むこと。すると落ちずに階段まで辿り着ける。 ただし、遠回りになるので敵とエンカウントしやすい。 :6F|無限ループ。分岐が最短でも9回もあり、間違った道を進むとスタート地点に戻されてしまう。 消去法で着実に進んでいくしかないだろう。ここで挫折した人が多い。 晴れて階段まで辿り着けば、そこは最終目的地のロンダルキアである。 *DQMCH 地味に表記が「ロンダルキア"の"洞窟」になっている。 入口は幻魔の羽根が無いと開かない仕組みになっており、さらに開けた先には[[【ロンダルキアガード】]]と[[【ロンダルキアメイジ】]]に守られている。しっかりと準備して挑戦したい。 入口にはベテラン戦士の[[【バンガス】]]がいる。加えると今後の戦闘で大いに活躍するが、重いので仲間にするかはガードモンスターの重さと相談しよう。 ダンジョンの構造はⅡのものと同じようだが、最上階の無限ループはただの行き止まりになるなど少し簡略化されている。 また、かつての地下一階が地下二階に、一階が地下一階にと1フロアずれている。 この時代まで変わらずここに生息し続けているモンスターは[[【フレイム】]]、[[【キラーマシン】]]、[[【はぐれメタル】]]のみとなり、 後は[[【バブルキング】]]や[[【マミー】]]、[[【アンドレアル】]]や[[【クリスタルスライム】]]などの外来種が出現するようになった。 状態異常攻めの前二者やアンドレアルのバギクロス、クリスタルスライムのマヒャドがただただ脅威。 その他の敵も強者ぞろいで相変わらず全滅の危険が常につきまとう。 体力だけなら強化の余地があるが、マミーとキラーマシンに関してはマヒこうげきも使用するので、耐性が無いと別の理由で全滅する事も。 レベルが足りないようなら、ここに出現するはぐれメタルを狩ってメンバーを鍛えよう。 Aランクのモンスターも多く登場するので、ランク転身用に心を稼いでおくのも良いだろう。 強敵から逃げられずに全滅しても、ロンダルキアの船着場で売ってる[[【トラマナの杖】]]でお金の心配は無用。 ----
*概要 Ⅱとキャラバンハートに登場するダンジョン。 終盤の洞窟にして難所の代名詞。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅡ 岩山に囲まれた白銀の台地、[[【ロンダルキア】]]へ至るための唯一の道。 洞窟の入り口も険しい山々に囲まれており、[[【ベラヌール】]]から旅の扉に入り[[【ロンダルキア南のほこら】]]を経由しないと辿り着くことはできない。 また当初洞窟の入口は塞がっており、入るには沼地で[[【じゃしんのぞう】]]を使う必要がある。 ここでの道の開き方は、[[【北のお告げ所】]]に居る賢者が教えてくれる。 数あるドラクエのダンジョンの中でも未だに最大・最強と呼ばれ続けているダンジョン。 山の麓から台地へと至る洞窟なため、従来の地下へ潜っていくのではなく、1階から6階へ昇っていくという珍しい構造をしている。 洞窟内部はトラップ満載で、出現するモンスターも難敵ばかり。 特にドラゴン3~4匹に不意打ちされようものなら、全滅の覚悟を強いられる。 安易な攻略は許されず、ドラクエ史上最難関ダンジョンの呼び声が高い。 ちなみに、[[【ドラゴンクエストマスターズクラブ】]]にあった「もう二度と行きたくないダンジョンは?」というアンケートでぶっちぎりの1位になっている。 その票数は62票で、2位の[[【封印の洞窟】]](12票)の5倍以上である。 しかし何故これほどまでに難関ダンジョンになってしまったかというと、制作の締め切りが間近に迫っており、 テストプレイに間に合わなかったため、難易度が跳ね上がったためとのこと。 携帯アプリ版では、5つの紋章を全て揃えて[[【ルビスのまもり】]]、そして邪神の像の両方を入手してからでないと、このダンジョンに入れなくなった。 それに伴い命の紋章の入手場所もここのB1Fから[[別の場所>【ラダトーム】]]に変更された。 [[【ハーゴンの神殿】]]での謎解きに詰まるのを防ぐためと思われる。 なお、ドコモ版のアプリではソフトが前後半に分割されており、ここのダンジョンから後半となる。 **各フロアの概略 :B1F|1Fの落とし穴に落ちるとここに来る。 携帯アプリ版以外の作品では、キーアイテム[[【いのちのもんしょう】]]があるため、絶対ここに来ないといけない。 敵が[[【くさったしたい】]]しか出てこないのは不気味。 :1F|第一落とし穴地帯。しかし穴の数もそれほどではなく、敵もまだ弱いし[[【海底の洞窟】]]で見たことのあるやつらばかりなので何とかなる。 :2F|十字路[[【無限ループ】]]地帯。現在位置が把握しにくく、確実に迷う。 もちろんゲーム中に突破するヒントなど、無い。 グール、スカルナイト、べビルなどは呪文に弱いのだが後半のことを考えると呪文を使ってよいものかどうか。 :3F|広大なフロア。特に仕掛けは無い。なぜか[[【ロトのよろい】]]が無防備で置いてある。 エンカウント率は高いが、さほど強敵はいないのでまだ何とかなる。 :4F|ほぼ正方形の広大なフロア。5Fの落とし穴に落ちるとここに来る。 このフロアから敵の攻撃力が一気に上がるので回復魔法が無いとかなりキツイ。 最強武器[[【いなずまのけん】]]が眠る部屋へと通じる穴が、どこかにあるという…! :5F|第二落とし穴地帯。 非常に穴の数が多く、まともに突破するにはマッピングでもしないと不可能。 FC版では一度落ちた穴すら表示されないのでより辛い。 さらにこのあたりから[[【ドラゴン】]]、[[【キラーマシーン】>【キラーマシン】]]、[[【シルバーデビル】]]といった猛者どもが出てくるようになる。 実は落とし穴の分布には法則があり、マップのマス目を2×2に区切った時、各マス目の右上にあたる位置に落とし穴がある。 つまりこれを意識してマス右上をよけるようにして歩くと、落とし穴を回避できる。 また有名なこのフロアの落とし穴回避法として、常に右手を壁につけた状態で進むこと。すると落ちずに階段まで辿り着ける。 ただし、遠回りになるので敵とエンカウントしやすい。 :6F|無限ループ。分岐が最短でも9回もあり、間違った道を進むとスタート地点に戻されてしまう。 消去法で着実に進んでいくしかないだろう。ここで挫折した人が多い。 晴れて階段まで辿り着けば、そこは最終目的地のロンダルキアである。 *DQMCH 地味に表記が「ロンダルキア"の"洞窟」になっている。 入口は幻魔の羽根が無いと開かない仕組みになっており、さらに開けた先には[[【ロンダルキアガード】]]と[[【ロンダルキアメイジ】]]に守られている。しっかりと準備して挑戦したい。 入口にはベテラン戦士の[[【バンガス】]]がいる。加えると今後の戦闘で大いに活躍するが、重いので仲間にするかはガードモンスターの重さと相談しよう。 ダンジョンの構造はⅡのものと同じようだが、最上階の無限ループはただの行き止まりになるなど少し簡略化されている。 また、かつての地下一階が地下二階に、一階が地下一階にと1フロアずれている。 この時代まで変わらずここに生息し続けているモンスターは[[【フレイム】]]、[[【キラーマシン】]]、[[【はぐれメタル】]]のみとなり、 後は[[【バブルキング】]]や[[【マミー】]]、[[【アンドレアル】]]や[[【クリスタルスライム】]]などの外来種が出現するようになった。 状態異常攻めの前二者やアンドレアルのバギクロス、クリスタルスライムのマヒャドがただただ脅威。 その他の敵も強者ぞろいで相変わらず全滅の危険が常につきまとう。 体力だけなら強化の余地があるが、マミーとキラーマシンに関してはマヒこうげきも使用するので、耐性が無いと別の理由で全滅する事も。 レベルが足りないようなら、ここに出現するはぐれメタルを狩ってメンバーを鍛えよう。 Aランクのモンスターも多く登場するので、ランク転身用に心を稼いでおくのも良いだろう。 強敵から逃げられずに全滅しても、ロンダルキアの船着場で売ってる[[【トラマナの杖】]]でお金の心配は無用。 ----

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