「【アトラス】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【アトラス】」(2013/08/10 (土) 09:08:40) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅱ、Ⅸなどに登場したモンスター。 [[【サイクロプス】]]や[[【ギガンテス】]]の上位種で、オレンジ色をしている。 元ネタはギリシア神話に登場する神。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅡ ハーゴン3幹部として[[【ハーゴンの神殿】]]に登場。 2回攻撃かつ集中攻撃という単純明快な行動パターンで攻撃してくる。 しかし195という攻撃力は凄まじく、ターゲットとなったサマルやムーンは高確率で撲殺される。 FC版Ⅱではスクルトの性能が低いので、防御をしても間に合わないことすらある。 こいつのためだけにみかわしのふくを装備するのもあり。 スクルトで守備力を上げ、相手の守備力はルカナンではぎ取り、ひたすら殴る正攻法で攻めよう。 攻撃呪文とラリホーは全く効かないので、ムーン王女は回復に回った方がいい。 リメイク版では守備力は若干下がっているものの、凄まじい攻撃力は下がっていない。 だが、各補助呪文の性能がⅢ以降の仕様に強化されているので、幻惑させてしまえば楽に闘える。 但し、素早さが大きく上昇しており、1ターン目にスクルトやマヌーサをかけようとしても先手を取られてしまう事もあるので注意すること。 低確率ではかいのつるぎを落とす。 関係があるのかどうかは不明だが、CHではまったく同じ場所に[[【ギガアトラス】]]というモンスターが出現する。 ***パラメータ |>||CENTER:&bold(){FC版}|CENTER:&bold(){リメイク版}| |>|CENTER:攻撃力|>|CENTER:195| |>|CENTER:守備力|CENTER:200|CENTER:160| |>|CENTER:素早さ|CENTER:63|CENTER:83| |CENTER:耐性|CENTER:ダメージ系(ギラ、ベギラマ、バギ、イオナズン)&br()ザラキ&br()ラリホー|>|CENTER:無効| |~|CENTER:マヌーサ|CENTER:効きやすい|CENTER:やや効きやすい| |~|CENTER:ルカナン|CENTER:効きやすい|CENTER:必ず効く| |>|CENTER:アイテム(確率)|>|CENTER:はかいのつるぎ(1/128)| **DQⅨ 宝の地図のボスとして久々に復活。[[【バズズ】]]と[[【ベリアル】]]が通常のモンスターとなったのに対してかなりの高待遇である。 攻撃力は相変わらず高く、全体攻撃のランドインパクトも放ってくる。 レベル1のバラモスより攻撃力が高く、完全2回行動のためスクルトがあってもダメージを完全に無効化できないことも多い。 ランドインパクトは100ポイント以上ダメージを受けるので回復はこまめに。 攻撃力だけでなく痛恨の頻度も高く防御無視型。420以上ものダメージを受けるため、後衛は一撃で倒されることもある。 しかし光属性にとても弱く、凍てつく波動も使ってこない。 守備力も周囲の敵と比べると低いので、ライトフォースをまとって集中攻撃すれば怖い敵ではない。 痛恨で回復役を潰され、相手にペースを握られると一気に不利になるので、速攻で勝負を付けよう。 また、低確率ながら眠りが効くため、確実性に欠けるが、ラリホーマなども一応有効。 もっと成功率の高い方法としてまどろみのこんを装備して氷結らんげきを使えば高確率で眠らせることもできる。 悪魔系のモンスターなので、悪魔ばらいでマヒさせることも可能。意外と穴のあるモンスターだったりする。 ぬすむ限定でいかりのタトゥー、通常ではきょじんのハンマー、レアでそらのトーガを所持している。 そらのトーガは見た目的になんとなくピッタリだが、これできょじんのハンマーがアトラスのかなづちだったらこれ以上ないぐらいイメージ通りの持ち物だっただろう。 図鑑やガイドブックによると、大きな家一つ分のでかさがあるらしく、庭にある池はこいつの足跡らしい。 戦闘前の台詞は口調がかなりアレなため分かりにくいが、[[ある存在>【女神セレシア】]]に対して非常に強い憎悪を抱いており、 木になってしまった現在でも許さない、と言っている。 その事から彼も[[【創造神グランゼニス】]]の一部と考えられる。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2 トルネコシリーズでは2から登場。 [[【試練の館】]]16~20Fにのみ出現。通常攻撃の他、力を溜めて攻撃する。 すべての能力が高い強敵だが、ここまで来られたプレイヤーなら普通に倒せるはず。 **トルネコ3 [[【不思議の宝物庫】]]にて1~5Fに出現。また、51Fからはレベルが上がったものが出現する。 力を溜めて攻撃するのは2と変わらず。トロルキングが使う「強ちからため」と違い、力を溜めている最中も防御力は上がっていない。 とは言え、一撃で倒せそうにないなら力を溜めたら距離を取った方が良い。 Lv1なら大して強くはないが、成長タイプが[[【攻撃・特殊】]]タイプのため、51F以降に出現するものは凄まじく強い。 盾が強くないとあっという間にHPが削られる。守備力も高いので武器もしっかりしてないとかなりキツイ。 ポポロだと、Lv6~7アトラスだとHP500でもかなりの確率で死に、8以上で間違いなく死亡。 他の攻撃・特殊タイプと比べた場合、ちからため以外にこれと言った特殊能力を持っていない点では劣るが、 いずれの系統にも属していないため、弱点らしい弱点を持っていない点が厄介。 仲間にするには、うみどりの爪なら69、銀の爪なら49、ゴールドクロウなら19以上のレベルが必要。 クロウアンドレア装備なら例えLv1でも勧誘可能だが、素手だとLv99でも不可能である。 仲間にしてレベルを上げると凄まじい強さになるが、レベルは全然上がらないので幸せの種を使おう。 クロウアンドレアかゴールドクロウを手に入れたら、まずは仲間にしやすいコイツかトロルキングを確保しておき、 ある程度レベルを上げておけば、即戦力として非常に頼りになる存在になるだろう。 **トルネコ3アドバンス GBA版ではバズズ、ベリアル、ジャスティス兄と一緒に[[【新界の試練】]]の98Fにも出現する。 **少年ヤンガス 少年ヤンガスでは配合限定。ギガンテスとトロルキングで生まれる。 配合が非常に大変な分、仲間にした時の強さは凄まじいものがある。 なお、バズズと配合することでベリアルが出来る。 このまま使っていても良いが、ベリアルは更に強いので頑張ってもいいだろう。 *モンスターズシリーズ **DQMJ ジョーカーでは主君を差し置いて他の二人と共に出演。 悪魔系と思われがちだが、実はギガンテスと同じでまじゅう系。 配合限定で、ギガンテスにガルーダかアンクルホーン、ボストロールのいずれかを配合する。 なるべくなら素早さの高いガルーダを使うことで素早さを伸ばしやすくしたい。 見た目通り、HPと攻撃力、素早さの高いパワーファイター。素早さもまぁまぁ。 ギガントヒルズと配合するとギガントドラゴンが出来るので、ちゃんと育てておこう。 ところでこのモンスター、見るからに肉体派なのに所持スキルは「ようじゅつ」。 これは魔法使い系のスキルである。何かの設定ミスだろうか? **DQMJ2 ジョーカー2でも引き続き登場。やはり魔獣系で、Mサイズ。 彼の巨大化によりハーゴン3幹部でパーティを組むのは不可能になってしまった。 ギガアトラスを意識したのかどうかは不明だが、通常攻撃が魔神斬りと同様の性質になる特性「魔神攻撃」を持つ。 が、その反動なのか攻撃力は610と低く、使いたい場合はスキルで補強してやろう。 一方HPと守備力は1000以上と非常に高く、タフガイ振りには磨きがかかっている。 ほか、不安定ではあるが強力なAI1~3回行動も持つ。 配合レシピは前作と同様だが、魔界に野生の個体が登場するため、こっちをスカウトしたほうが早い。 スキルはやはり「ようじゅつ」。ラマダなら分からなくもないのだが… **DQMJ2P プロフェッショナル版では全ての能力が低下。 特性に「テンションアップ」「まれにハイテンション」が追加されたが、魔神攻撃との相性は悪い。 さらに、魔神攻撃を使えるモンスターがオリジナル版よりも増加した上、 新特性「会心かんぜんガード」の登場によって活躍の場は減ってしまった。 まぁ、魔神攻撃持ちで3回行動が可能なのはコイツとギガデーモンとスライダークロボの3体だけで、 且つコイツだけは他の2体のようなマイナス特性も持たないため、その点はある程度評価できるかもしれないが。 スキルは相変わらず「ようじゅつ」。 スタッフは何かこだわりがあるのだろうか? *DQMB モンスターバトルロードでは5章からバズズ、ベリアルと一緒に「ロンダルキアの悪魔たち」の名で魔王として登場。 ジョーカーに続いて、またしても主君を差し置いての登場である。 ステータスはHP:1P 900/2P 2000 ちから:255 かしこさ:13 みのまもり:20 すばやさ:7。 使える技は「はかいのいちげき」と「ふんさいのいちげき」。 どちらも[[【ギガンテス】]]の技と変わりないが、威力が高い。 しかし打撃なので、SPカード[[【大ぼうぎょ】>【だいぼうぎょ】]]で必ず防げる。 他の2体もそうだが、弱点が多く状態異常にもかかりやすいので対策は立てやすい。 その後しばらく出番が無かったが、バトルロードⅡレジェンドの[[【レジェンドクエストⅡ】]]では、第6章で[[【アークデーモン】]]と[[【シルバーデビル】]]を引き連れて現れる。 そんなこいつもバトルロードビクトリーではレジェンドクエストⅡをクリアすると他の2匹に遅れてこちらも使用可能となる。 ステータスにも一部変更があり、HP:933 ちから:201 かしこさ:43 みのまもり:8 すばやさ:12となっている。 技に特に変更は無いが、戦士と組むと、はかいのいちげきが「だいはかいのいちげき」になる。これは地面から柱を取り出し、思いっきり殴りつける技。命中率は低めだが、バシルーラの追加効果を持つ。 また、[[【バズズ】]]、[[【ベリアル】]]と共に使用すると「真ロンダルキアチーム」の相性が発動する。能力値は上昇するが、ただでさえ低い状態異常耐性が15%も下がるというマイナス効果が付くのでオススメしない。 *DQS ソードにもクリア後の隠しボスの1人として登場。 電流を帯びた金槌(アトラスの金槌?)を持ち、それを自慢の怪力で振り回して攻撃してくる。 見た目通り攻撃力が高く、わずかな防御ミスが致命傷となる。 また、2匹のタホドラキーを連れており、戦闘中にルカナンで補助してくる。 このルカナンを受けると盾が小さくなり、防御が一気に難しくなるので絶対に喰らわないようにしたい。 HPが半分以下になると、なんと目から炎の球やビームを出して攻撃してくる。 これまではアトラスといえば打撃というイメージしか無かったので、このような遠距離攻撃に驚いたプレイヤーもいるだろう。 炎の球には剣で跳ね返せるものが混じっているので、これを跳ね返して攻撃するのが後半戦の基本となる。 跳ね返せない球はしっかりと盾で防ぎ、必殺剣ゲージが溜まったら必殺剣をお見舞いしてやろう。 *その他 モンスター物語によると、Ⅱの世界では造り出すのにギガンテスを大量に必要とするため、1体しか造れなかったとのこと。 ----
*概要 Ⅱ、Ⅸなどに登場したモンスター。 [[【サイクロプス】]]や[[【ギガンテス】]]の上位種で、オレンジ色をしている。 元ネタはギリシア神話に登場する神。 #contents(fromhere=true) *本編 **DQⅡ ハーゴン3幹部として[[【ハーゴンの神殿】]]に登場。 2回攻撃かつ集中攻撃という単純明快な行動パターンで攻撃してくる。 しかし195という攻撃力は凄まじく、ターゲットとなったサマルやムーンは高確率で撲殺される。 FC版Ⅱではスクルトの性能が低いので、防御をしても間に合わないことすらある。 こいつのためだけにみかわしのふくを装備するのもあり。 スクルトで守備力を上げ、相手の守備力はルカナンではぎ取り、ひたすら殴る正攻法で攻めよう。 攻撃呪文とラリホーは全く効かないので、ムーン王女は回復に回った方がいい。 リメイク版では守備力は若干下がっているものの、凄まじい攻撃力は下がっていない。 だが、各補助呪文の性能がⅢ以降の仕様に強化されているので、幻惑させてしまえば楽に闘える。 但し、素早さが大きく上昇しており、1ターン目にスクルトやマヌーサをかけようとしても先手を取られてしまう事もあるので注意すること。 低確率ではかいのつるぎを落とす。 関係があるのかどうかは不明だが、CHではまったく同じ場所に[[【ギガアトラス】]]というモンスターが出現する。 ***パラメータ |>||CENTER:&bold(){FC版}|CENTER:&bold(){リメイク版}| |>|CENTER:攻撃力|>|CENTER:195| |>|CENTER:守備力|CENTER:200|CENTER:160| |>|CENTER:素早さ|CENTER:63|CENTER:83| |CENTER:耐性|CENTER:ダメージ系(ギラ、ベギラマ、バギ、イオナズン)&br()ザラキ&br()ラリホー|>|CENTER:無効| |~|CENTER:マヌーサ|CENTER:効きやすい|CENTER:やや効きやすい| |~|CENTER:ルカナン|CENTER:効きやすい|CENTER:必ず効く| |>|CENTER:アイテム(確率)|>|CENTER:はかいのつるぎ(1/128)| **DQⅨ 宝の地図のボスとして久々に復活。[[【バズズ】]]と[[【ベリアル】]]が通常のモンスターとなったのに対してかなりの高待遇である。 攻撃力は相変わらず高く、全体攻撃のランドインパクトも放ってくる。 レベル1のバラモスより攻撃力が高く、完全2回行動のためスクルトがあってもダメージを完全に無効化できないことも多い。 ランドインパクトは100ポイント以上ダメージを受けるので回復はこまめに。 攻撃力だけでなく痛恨の頻度も高く防御無視型。420以上ものダメージを受けるため、後衛は一撃で倒されることもある。 しかし光属性にとても弱く、凍てつく波動も使ってこない。 守備力も周囲の敵と比べると低いので、ライトフォースをまとって集中攻撃すれば怖い敵ではない。 痛恨で回復役を潰され、相手にペースを握られると一気に不利になるので、速攻で勝負を付けよう。 また、低確率ながら眠りが効くため、確実性に欠けるが、ラリホーマなども一応有効。 もっと成功率の高い方法としてまどろみのこんを装備して氷結らんげきを使えば高確率で眠らせることもできる。 悪魔系のモンスターなので、悪魔ばらいでマヒさせることも可能。意外と穴のあるモンスターだったりする。 ぬすむ限定でいかりのタトゥー、通常ではきょじんのハンマー、レアでそらのトーガを所持している。 そらのトーガは見た目的になんとなくピッタリだが、これできょじんのハンマーがアトラスのかなづちだったらこれ以上ないぐらいイメージ通りの持ち物だっただろう。 図鑑やガイドブックによると、大きな家一つ分のでかさがあるらしく、庭にある池はこいつの足跡らしい。 戦闘前の[[台詞>【おおーん おおおおぉーん!!】]]は口調がかなりアレなため分かりにくいが、[[ある存在>【女神セレシア】]]に対して非常に強い憎悪を抱いており、 木になってしまった現在でも許さない、と言っている。 その事から彼も[[【創造神グランゼニス】]]の一部と考えられる。 *不思議のダンジョンシリーズ **トルネコ2 トルネコシリーズでは2から登場。 [[【試練の館】]]16~20Fにのみ出現。通常攻撃の他、力を溜めて攻撃する。 すべての能力が高い強敵だが、ここまで来られたプレイヤーなら普通に倒せるはず。 **トルネコ3 [[【不思議の宝物庫】]]にて1~5Fに出現。また、51Fからはレベルが上がったものが出現する。 力を溜めて攻撃するのは2と変わらず。トロルキングが使う「強ちからため」と違い、力を溜めている最中も防御力は上がっていない。 とは言え、一撃で倒せそうにないなら力を溜めたら距離を取った方が良い。 Lv1なら大して強くはないが、成長タイプが[[【攻撃・特殊】]]タイプのため、51F以降に出現するものは凄まじく強い。 盾が強くないとあっという間にHPが削られる。守備力も高いので武器もしっかりしてないとかなりキツイ。 ポポロだと、Lv6~7アトラスだとHP500でもかなりの確率で死に、8以上で間違いなく死亡。 他の攻撃・特殊タイプと比べた場合、ちからため以外にこれと言った特殊能力を持っていない点では劣るが、 いずれの系統にも属していないため、弱点らしい弱点を持っていない点が厄介。 仲間にするには、うみどりの爪なら69、銀の爪なら49、ゴールドクロウなら19以上のレベルが必要。 クロウアンドレア装備なら例えLv1でも勧誘可能だが、素手だとLv99でも不可能である。 仲間にしてレベルを上げると凄まじい強さになるが、レベルは全然上がらないので幸せの種を使おう。 クロウアンドレアかゴールドクロウを手に入れたら、まずは仲間にしやすいコイツかトロルキングを確保しておき、 ある程度レベルを上げておけば、即戦力として非常に頼りになる存在になるだろう。 **トルネコ3アドバンス GBA版ではバズズ、ベリアル、ジャスティス兄と一緒に[[【新界の試練】]]の98Fにも出現する。 **少年ヤンガス 少年ヤンガスでは配合限定。ギガンテスとトロルキングで生まれる。 配合が非常に大変な分、仲間にした時の強さは凄まじいものがある。 なお、バズズと配合することでベリアルが出来る。 このまま使っていても良いが、ベリアルは更に強いので頑張ってもいいだろう。 *モンスターズシリーズ **DQMJ ジョーカーでは主君を差し置いて他の二人と共に出演。 悪魔系と思われがちだが、実はギガンテスと同じでまじゅう系。 配合限定で、ギガンテスにガルーダかアンクルホーン、ボストロールのいずれかを配合する。 なるべくなら素早さの高いガルーダを使うことで素早さを伸ばしやすくしたい。 見た目通り、HPと攻撃力、素早さの高いパワーファイター。素早さもまぁまぁ。 ギガントヒルズと配合するとギガントドラゴンが出来るので、ちゃんと育てておこう。 ところでこのモンスター、見るからに肉体派なのに所持スキルは「ようじゅつ」。 これは魔法使い系のスキルである。何かの設定ミスだろうか? **DQMJ2 ジョーカー2でも引き続き登場。やはり魔獣系で、Mサイズ。 彼の巨大化によりハーゴン3幹部でパーティを組むのは不可能になってしまった。 ギガアトラスを意識したのかどうかは不明だが、通常攻撃が魔神斬りと同様の性質になる特性「魔神攻撃」を持つ。 が、その反動なのか攻撃力は610と低く、使いたい場合はスキルで補強してやろう。 一方HPと守備力は1000以上と非常に高く、タフガイ振りには磨きがかかっている。 ほか、不安定ではあるが強力なAI1~3回行動も持つ。 配合レシピは前作と同様だが、魔界に野生の個体が登場するため、こっちをスカウトしたほうが早い。 スキルはやはり「ようじゅつ」。ラマダなら分からなくもないのだが… **DQMJ2P プロフェッショナル版では全ての能力が低下。 特性に「テンションアップ」「まれにハイテンション」が追加されたが、魔神攻撃との相性は悪い。 さらに、魔神攻撃を使えるモンスターがオリジナル版よりも増加した上、 新特性「会心かんぜんガード」の登場によって活躍の場は減ってしまった。 まぁ、魔神攻撃持ちで3回行動が可能なのはコイツとギガデーモンとスライダークロボの3体だけで、 且つコイツだけは他の2体のようなマイナス特性も持たないため、その点はある程度評価できるかもしれないが。 スキルは相変わらず「ようじゅつ」。 スタッフは何かこだわりがあるのだろうか? *DQMB モンスターバトルロードでは5章からバズズ、ベリアルと一緒に「ロンダルキアの悪魔たち」の名で魔王として登場。 ジョーカーに続いて、またしても主君を差し置いての登場である。 ステータスはHP:1P 900/2P 2000 ちから:255 かしこさ:13 みのまもり:20 すばやさ:7。 使える技は「はかいのいちげき」と「ふんさいのいちげき」。 どちらも[[【ギガンテス】]]の技と変わりないが、威力が高い。 しかし打撃なので、SPカード[[【大ぼうぎょ】>【だいぼうぎょ】]]で必ず防げる。 他の2体もそうだが、弱点が多く状態異常にもかかりやすいので対策は立てやすい。 その後しばらく出番が無かったが、バトルロードⅡレジェンドの[[【レジェンドクエストⅡ】]]では、第6章で[[【アークデーモン】]]と[[【シルバーデビル】]]を引き連れて現れる。 そんなこいつもバトルロードビクトリーではレジェンドクエストⅡをクリアすると他の2匹に遅れてこちらも使用可能となる。 ステータスにも一部変更があり、HP:933 ちから:201 かしこさ:43 みのまもり:8 すばやさ:12となっている。 技に特に変更は無いが、戦士と組むと、はかいのいちげきが「だいはかいのいちげき」になる。これは地面から柱を取り出し、思いっきり殴りつける技。命中率は低めだが、バシルーラの追加効果を持つ。 また、[[【バズズ】]]、[[【ベリアル】]]と共に使用すると「真ロンダルキアチーム」の相性が発動する。能力値は上昇するが、ただでさえ低い状態異常耐性が15%も下がるというマイナス効果が付くのでオススメしない。 *DQS ソードにもクリア後の隠しボスの1人として登場。 電流を帯びた金槌(アトラスの金槌?)を持ち、それを自慢の怪力で振り回して攻撃してくる。 見た目通り攻撃力が高く、わずかな防御ミスが致命傷となる。 また、2匹のタホドラキーを連れており、戦闘中にルカナンで補助してくる。 このルカナンを受けると盾が小さくなり、防御が一気に難しくなるので絶対に喰らわないようにしたい。 HPが半分以下になると、なんと目から炎の球やビームを出して攻撃してくる。 これまではアトラスといえば打撃というイメージしか無かったので、このような遠距離攻撃に驚いたプレイヤーもいるだろう。 炎の球には剣で跳ね返せるものが混じっているので、これを跳ね返して攻撃するのが後半戦の基本となる。 跳ね返せない球はしっかりと盾で防ぎ、必殺剣ゲージが溜まったら必殺剣をお見舞いしてやろう。 *その他 モンスター物語によると、Ⅱの世界では造り出すのにギガンテスを大量に必要とするため、1体しか造れなかったとのこと。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: