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*概要 Ⅴ以降に登場する盾。 [[【ほのおのつるぎ】]]はⅠから存在したのに比べて随分遅れての登場。 漫画の炎をそのまま盾にしたような感じのデザインをしている。 主に中盤~後半で市販されており、守備力もそこそこ。基本的には戦士系キャラの装備となっている。 作品によって炎系を軽減したり氷系を軽減したりする難儀な盾。 最近の作品では[[【こおりのたて】]]とライバル関係にあることが多い。 FFシリーズにもフレイムシールドやアイスシールドが存在するが、あちらも見事なまでにこれらと同じく耐性がバラバラ。 #contents(fromhere=true) ---- *DQⅤ 守備力40、17000G。青年期後半に妖精の村とジャハンナで市販されている。ヒャドと吹雪を15軽減。 人間キャラでは主人公・男の子・ピピンが装備可能。モンスターは微妙に装備できる奴が少ない。 オークキングかブラウニー辺りに装備させることがある位の微妙な地位。 何より妙に高いので、何かと出費の多い青年期後半にここに回せる資金があるかというと… *DQⅥ 価格と守備力は同じだが、ヒャドと吹雪の軽減値が5増えて20になった。ガンディーノにて購入できる。 レギュラーメンバーは主人公・ハッサン・テリー・アモス・ドランゴが、 SFC版の仲間モンスターはウインドマージ、ダークホーン、ランプの魔王、レッサーデーモン、ボストロールが装備可能。 DS版の仲間スライムは装備できるキャラがいない。 Ⅵは中盤に店売りされている盾が少なく、耐性面も優秀なので氷の息やマヒャドを使うグラコス戦に向けて購入すると楽になる。 ただ、これを買える頃には[[【ふうじんのたて】]][[【ちからのたて】]][[【スフィーダのたて】]]辺りが立て続けに入手可能になるので、財布との兼ね合いである。 Ⅵのほのおシリーズは武器も防具も入手時期・性能共に優れている。 ちなみにヒャド・吹雪系に耐性が無く(SFC、DS共に)、メタルキングの盾が装備できないドランゴにとっては、これが耐性面では実質的に最強の盾となる。 *DQⅦ 表記は「炎のたて」。 守備力が36に落ちたが、ヒャド・吹雪の軽減値がまたまた5増えて25にアップした。 現代ホビット族の洞窟でのみ販売されている。 ただ、この直後に戦うことになる[[【オルゴ・デミーラ】]]第一戦はどういうわけか氷系の攻撃をほとんど使ってこない。 第2形態がたまに氷の息を吐くだけである。 同時期には[[【みずのはごろも】]]なども買っておきたい。これはスルーしていいだろう。 この作品で後のライバルとなる氷の盾が初登場。この時点では氷の盾の方がだいぶ守備力が低かったのだが。 *DQⅧ 表記は「ほのおの盾」。Ⅶと漢字・カナの部分が反転した。 [[【ほのおのブーメラン】]]は「炎のブーメラン」表記なのに、なぜ炎がひらがななんだろう? 守備力34。 ヤンガスとゼシカが装備可能。 レティシア、闇のレティシアで7100Gで市販。 どういうわけか耐性がこれまでと丸っきり逆になり、炎・メラ・ギラに耐性を持つ。氷の盾と耐性が入れ替わった。 ただし軽減値はたったの10なのであまり期待できない。 むしろ重要なのは道具使用で[[【炎の衣】]]を自軍全体に発生させ、該当攻撃によるダメージを半減させる事が可能。 炎にしか効果のないフバーハかと思いきや、炎ブレスのみならずメラとギラ系のダメージも半減させられる地味に優秀な効果を持つ。 防具として用済みになっても持っている価値のあるなかなか優秀な盾。 また、マダンテも炎ブレス属性である為、炎の衣でダメージを減らせる。 道具使用は装備可能者以外でも可能なので、用済みになっても捨てずに持っておくと後々助かる。 氷の盾のライバル的存在になったのはここから。 こちらが炎・メラ・ギラを10軽減するのに対し、氷の盾は吹雪とヒャドを5軽減する。 こちらが炎の衣を発するのに対し、あちらは吹雪とヒャド系のダメージを半減する[[【氷の衣】]]を発する効果を持っている。 こちらの錬金レシピが[[まほうの盾>【まほうのたて】]]+炎のブーメランなのに対し、あちらはまほうの盾+氷の刃。 守備力の違いも1だけ(こちらが上)であり、装備可能者はこちらがヤンガス・ゼシカなのに対しあちらが主人公とククール。 耐性面・守備力で僅差があるとは言え、大変対照的な性能を有している。 *DQⅨ 前作では装備者を分けることで辛うじて激突を避けていた炎と氷の盾がついに全面対決。 氷の盾と全く同じ守備力18、盾ガード率2.5%。 氷の盾が氷系ダメージを10%軽減するのに対し、こちらは炎系ダメージを10%軽減する。 氷の盾が道具使用で氷の衣を発生させるのに対し、こちらは道具使用で炎の衣を発生させる。 氷の盾のレシピが魔法の盾+こおりのけっしょう+命の石なのに対し、こちらは魔法の盾+ようがんのカケラ+命の石。 おまけに売っている店も氷の盾と同じカルバドの集落である。まさにライバル関係が決定づけられたと言えよう。 デザインが氷の盾よりも悪いと判断されたのか、おしゃれさはこちらが6下回り24。 が、それが幸いしてか価格はこちらのほうが500G安い5200G。 このおかげで氷の盾よりも買いやすい。今回の対決は炎の盾の勝ちのようだ。 ----
*概要 Ⅴ以降に登場する盾。 [[【ほのおのつるぎ】]]はⅠから存在したのに比べて随分遅れての登場。 漫画の炎をそのまま盾にしたような感じのデザインをしている。 主に中盤~後半で市販されており、守備力もそこそこ。基本的には戦士系キャラの装備となっている。 作品によって炎系を軽減したり氷系を軽減したりする難儀な盾。 最近の作品では[[【こおりのたて】]]とライバル関係にあることが多い。 FFシリーズにもフレイムシールドやアイスシールドが存在するが、あちらも見事なまでにこれらと同じく耐性がバラバラ。 #contents(fromhere=true) ---- *DQⅤ 守備力40、17000G。青年期後半に妖精の村とジャハンナで市販されている。ヒャドと吹雪を15軽減。 人間キャラでは主人公・男の子・ピピンが装備可能。モンスターは微妙に装備できる奴が少ない。 オークキングかブラウニー辺りに装備させることがある位の微妙な地位。 何より妙に高いので、何かと出費の多い青年期後半にここに回せる資金があるかというと… というか[[【ほのおのよろい】]]を装備できるスライムナイト等が、なぜこの盾を装備できないのか。 セット装備できれば吹雪耐性の価値が相当に上がっていたであろうに、もったいない話である。 *DQⅥ 価格と守備力は同じだが、ヒャドと吹雪の軽減値が5増えて20になった。ガンディーノにて購入できる。 レギュラーメンバーは主人公・ハッサン・テリー・アモス・ドランゴが、 SFC版の仲間モンスターはウインドマージ、ダークホーン、ランプの魔王、レッサーデーモン、ボストロールが装備可能。 DS版の仲間スライムは装備できるキャラがいない。 Ⅵは中盤に店売りされている盾が少なく、耐性面も優秀なので氷の息やマヒャドを使うグラコス戦に向けて購入すると楽になる。 ただ、これを買える頃には[[【ふうじんのたて】]][[【ちからのたて】]][[【スフィーダのたて】]]辺りが立て続けに入手可能になるので、財布との兼ね合いである。 Ⅵのほのおシリーズは武器も防具も入手時期・性能共に優れている。 ちなみにヒャド・吹雪系に耐性が無く(SFC、DS共に)、メタルキングの盾が装備できないドランゴにとっては、これが耐性面では実質的に最強の盾となる。 *DQⅦ 表記は「炎のたて」。 守備力が36に落ちたが、ヒャド・吹雪の軽減値がまたまた5増えて25にアップした。 現代ホビット族の洞窟でのみ販売されている。 ただ、この直後に戦うことになる[[【オルゴ・デミーラ】]]第一戦はどういうわけか氷系の攻撃をほとんど使ってこない。 第2形態がたまに氷の息を吐くだけである。 同時期には[[【みずのはごろも】]]なども買っておきたい。これはスルーしていいだろう。 この作品で後のライバルとなる氷の盾が初登場。この時点では氷の盾の方がだいぶ守備力が低かったのだが。 *DQⅧ 表記は「ほのおの盾」。Ⅶと漢字・カナの部分が反転した。 [[【ほのおのブーメラン】]]は「炎のブーメラン」表記なのに、なぜ炎がひらがななんだろう? 守備力34。 ヤンガスとゼシカが装備可能。 レティシア、闇のレティシアで7100Gで市販。 どういうわけか耐性がこれまでと丸っきり逆になり、炎・メラ・ギラに耐性を持つ。氷の盾と耐性が入れ替わった。 ただし軽減値はたったの10なのであまり期待できない。 むしろ重要なのは道具使用で[[【炎の衣】]]を自軍全体に発生させ、該当攻撃によるダメージを半減させる事が可能。 炎にしか効果のないフバーハかと思いきや、炎ブレスのみならずメラとギラ系のダメージも半減させられる地味に優秀な効果を持つ。 防具として用済みになっても持っている価値のあるなかなか優秀な盾。 また、マダンテも炎ブレス属性である為、炎の衣でダメージを減らせる。 道具使用は装備可能者以外でも可能なので、用済みになっても捨てずに持っておくと後々助かる。 氷の盾のライバル的存在になったのはここから。 こちらが炎・メラ・ギラを10軽減するのに対し、氷の盾は吹雪とヒャドを5軽減する。 こちらが炎の衣を発するのに対し、あちらは吹雪とヒャド系のダメージを半減する[[【氷の衣】]]を発する効果を持っている。 こちらの錬金レシピが[[まほうの盾>【まほうのたて】]]+炎のブーメランなのに対し、あちらはまほうの盾+氷の刃。 守備力の違いも1だけ(こちらが上)であり、装備可能者はこちらがヤンガス・ゼシカなのに対しあちらが主人公とククール。 耐性面・守備力で僅差があるとは言え、大変対照的な性能を有している。 *DQⅨ 前作では装備者を分けることで辛うじて激突を避けていた炎と氷の盾がついに全面対決。 氷の盾と全く同じ守備力18、盾ガード率2.5%。 氷の盾が氷系ダメージを10%軽減するのに対し、こちらは炎系ダメージを10%軽減する。 氷の盾が道具使用で氷の衣を発生させるのに対し、こちらは道具使用で炎の衣を発生させる。 氷の盾のレシピが魔法の盾+こおりのけっしょう+命の石なのに対し、こちらは魔法の盾+ようがんのカケラ+命の石。 おまけに売っている店も氷の盾と同じカルバドの集落である。まさにライバル関係が決定づけられたと言えよう。 デザインが氷の盾よりも悪いと判断されたのか、おしゃれさはこちらが6下回り24。 が、それが幸いしてか価格はこちらのほうが500G安い5200G。 このおかげで氷の盾よりも買いやすい。今回の対決は炎の盾の勝ちのようだ。 ----

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