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*概要 Ⅲ、Ⅷ、不思議のダンジョンシリーズ、バトルロードに登場するモンスター。 文字通り影のモンスターで、登場作品によってかなり仕様が異なる珍しいモンスター。 色違いには[[【シャドー】]]、[[【ホロゴースト】]]、[[【まおうのかげ】]]がいる。 *DQⅢ 他のモンスターが化けている敵。 各モンスターに設定されている[[【モンスターレベル】]]とパーティーの先頭キャラのレベルが比例する形で正体が違う。 まれに低レベル時で踊る宝石や魔法おばば等の場違いに強いモンスターが化けているときがあるが、これは上記のモンスターが本来出現する場所の他のモンスターに比べ、モンスターレベルが低く設定されている事が原因。 先頭にいるキャラのレベルが高い場合、まれに[[【やまたのおろち】]]や[[【キングヒドラ】]]等のボスが化けていることもあり、しかも4匹組で襲いかかってくることもある。 通常では有り得ないこの戦いはかなりレベルを上げていても苦戦することに間違いない。 FC、SFC版では落として行くアイテムは化けたモンスターのものに準じていたため、宝箱を落とすと「○○(正体の名前)は宝箱を落としていった」と、正体のモンスター名が特定できる。 しかしGBC版では化けたモンスターによらず旅人の服(あやしいかげの元のドロップアイテム)のみを落とすため特定しにくくなった。 ちなみにあやしいかげにも固有の能力値は存在しており、希にあやしいかげがあやしいかげに化けている珍事もある。 また、こちらのレベルさえ上げればどの敵でも出現する可能性があるため、ピラミッドに[[【だいまじん】]]を出して[[【らいじんのけん】]]を入手する・・・なんて事も理論上は可能。 ただ、だいまじんのような終盤のモンスターを出すには相当なレベル上げが必要(だいまじんだとレベル43必要)な上、そのレベルでの全出現モンスターからだいまじんを引き当て、さらにドロップ確率にも当選するという高すぎるハードル。 労力に見合うかと言えば間違いなくNOだろう。 *DQⅧ Ⅲのように何かが化けているというわけではなく、普通のモンスターになっている。 普通とは言ってもエレメント属性を持ち、[[【ダメージ軽減能力】]]を備えている。 テンションを上げれば良いのだが、ご丁寧に呪いの霧で行動不能させるついでにテンションを無効にしようとしてくる。 さらには仲間を呼ぶなど、Ⅲとは別の意味で嫌なモンスターになっている。 主人公には呪いが効かない事を利用し、テンションを上げて全体orグループ攻撃で一気に蹴散らそう。 まあ脅かせば逃げるのだが。 落とすアイテムはレンネットのこな、もしくはこうもりの羽。 *トルネコ2 シャドーの後を追って不思議のダンジョンシリーズにも進出。 不思議、もっと不思議のダンジョンの23~30Fの中盤あたりに出現する。 シャドーと同じく透明で見えない。その上、同じフロアには爆弾岩やドラゴンまで出現する。 爆弾岩に爆発されても誰もいないから大丈夫、と思っていたらこいつが近くにいて倒されてしまうことも。 さらに杖の効果まで反射する。ザキの杖を振ったら間にコイツがいた…なんてこともある。orz 出現するフロアでは杖はモンスターに隣接して振るようにしたい。 *トルネコ3 トルネコ2の仕様に加えて回避率が高くかなり倒しづらい。なのに経験値はシャドー以下。 まあシャドーと同じくHPが5、守備力が1しかないので攻撃が当たれば簡単に倒せる。 シナリオ中では[[【灯台の地下室】]]に出現し、クリア後ダンジョンには[[【封印の洞くつ】]]や[[【異世界の迷宮】]]などに出現する。 シャドーと同じく仲間にするには特定のレベルと装備が必要となってくる。 ポポロのレベルはゴールドクロウ装備時には89以上、クロウアンドレアでも51以上必要。 透明能力によって敵モンスターに気付かれる事は無いため、実質ほぼ無敵。闘技場でも強い。 ただしシャドーと同じく極端にステータスが低いため、不慮の事故で死なれないように注意。 能力だけを見ればシャドーの上位互換だが、魔法反射能力を持つがゆえに、 草なげの杖、草うけの杖の効果を受けられず、ドーピングに手間がかかるという隠れた難点がある。素の能力が頼りないだけにちょっと厳しい。 デフォルトネームは「あやか」。セリフ内容も女性口調だが、めぐすり草などで姿が見えていないと話しかけられず、命令が出せない。 ちなみに「怪しい影なんてひどいと思いません?私怪しくないです。」と自分の名前に憤っている。 *少年ヤンガス 盗賊王の大宮殿などの91~99Fの最深層に登場。 杖効果反射が無くなり、回避率も普通になったが、代わりに俊足持ちでHPも200近くなりかなりタフに。 攻撃した後どこかに動くという別の意味で嫌な敵になった。 シャドーと同じく透明状態を維持さえしていれば簡単に仲間に出来る。 配合で作る場合はシャドー×かげのきしor闇の司祭。 仲間にしても透明能力は健在で頼りになるが、きまぐれ持ちが問題。 また、特性で特技欄が埋まってしまっており特技を一つしか覚えられないのもマイナス。 闇の司祭との配合で[[【ホロゴースト】]]になる。 ちなみに♀のデフォルトネームは「あやかん」。なぜ「ん」を足したのかはよくわからない。 ちなみにこちらでは見えていなくても話しかけられ、信頼度が低いと♀は相変わらず自分の名前に憤っている。 *スラもり3 [[【フナデルのやしき】]]に出現。主人公の影から現れ、主人公のいる方向に応じて姿を変えて攻撃してくる。 上なら[[【くさったしたい】]]、下なら[[【ギガンテス】]]、左なら[[【キメラ】]]、右なら[[【さまようよろい】]]に姿を変える。 下だけやたら強そうに見えるが気にしてはならない。いずれも1の登場モンスターである。 また、実際のところどれもただの突進のため楽に避けられる。 船バトルでは[[【しんにゅうして こうげき!】]]と[[【リーダーを ねらえ!】]]を命令できる。 敵の影にワープして進入できるためほぼ確実に相手を妨害できるが、 船バトルではHPが1ポイント低くなっているので、進入した瞬間に返り討ちにあうことも。 *DQMB 第四章で敵チームのみで先行登場し、第五章から使用可能になった。 ステータスはHP:524 ちから:73 かしこさ:101 みのまもり:30 すばやさ:45。 使える技は「くらやみの霧」と「やみうち」。 前者は黒い霧を吐いて敵1体に暗黒属性のダメージ。 後者は敵全員に打撃、打撃+毒、幻、爆発いずれかの効果を与える。 くらやみの霧に弱い敵は限られているので、基本的に爆発属性の全体攻撃を狙って「やみうち」を連発した方がいい。 回避率が高く、みのまもりが低い割に打撃耐性もあったりする。 弱点は炎、風、光と多く、二つの技は使いにくいので、上級者向けモンスターといえる。 Ⅱでは主人公の職業が武闘家だと、くらやみの霧が敵全員をぼこ殴りにする「やみよりの使者」に変わり、多少は使いやすくなった。 ----
*概要 Ⅲ、Ⅷ、不思議のダンジョンシリーズ、バトルロードに登場するモンスター。 文字通り影のモンスターで、登場作品によってかなり仕様が異なる珍しいモンスター。 色違いには[[【シャドー】]]、[[【ホロゴースト】]]、[[【まおうのかげ】]]がいる。 *DQⅢ 他のモンスターが化けている敵。 各モンスターに設定されている[[【モンスターレベル】]]とパーティーの先頭キャラのレベルが比例する形で正体が違う。 まれに低レベル時で踊る宝石や魔法おばば等の場違いに強いモンスターが化けているときがあるが、これは上記のモンスターが本来出現する場所の他のモンスターに比べ、モンスターレベルが低く設定されている事が原因。 先頭にいるキャラのレベルが高い場合、まれに[[【やまたのおろち】]]や[[【キングヒドラ】]]等のボスが化けていることもあり、しかも4匹組で襲いかかってくることもある。 通常では有り得ないこの戦いはかなりレベルを上げていても苦戦することに間違いない。 FC、SFC版では落として行くアイテムは化けたモンスターのものに準じていたため、宝箱を落とすと「○○(正体の名前)は宝箱を落としていった」と、正体のモンスター名が特定できる。 しかしGBC版では化けたモンスターによらず旅人の服(あやしいかげの元のドロップアイテム)のみを落とすため特定しにくくなった。 ちなみにあやしいかげにも固有の能力値は存在しており、希にあやしいかげがあやしいかげに化けている珍事もある。 また、こちらのレベルさえ上げればどの敵でも出現する可能性があるため、ピラミッドに[[【だいまじん】]]を出して[[【らいじんのけん】]]を入手する……なんて事も理論上は可能。 ただ、だいまじんのような終盤のモンスターを出すには相当なレベル上げが必要(だいまじんだとレベル43必要)な上、そのレベルでの全出現モンスターからだいまじんを引き当て、さらにドロップ確率にも当選するという高すぎるハードル。 労力に見合うかと言えば間違いなくNOだろう。 *DQⅧ Ⅲのように何かが化けているというわけではなく、普通のモンスターになっている。 普通とは言ってもエレメント属性を持ち、[[【ダメージ軽減能力】]]を備えている。 テンションを上げれば良いのだが、ご丁寧に呪いの霧で行動不能させるついでにテンションを無効にしようとしてくる。 さらには仲間を呼ぶなど、Ⅲとは別の意味で嫌なモンスターになっている。 主人公には呪いが効かない事を利用し、テンションを上げて全体orグループ攻撃で一気に蹴散らそう。 まあ脅かせば逃げるのだが。 落とすアイテムはレンネットのこな、もしくはこうもりの羽。 *トルネコ2 シャドーの後を追って不思議のダンジョンシリーズにも進出。 不思議、もっと不思議のダンジョンの23~30Fの中盤あたりに出現する。 シャドーと同じく透明で見えない。その上、同じフロアには爆弾岩やドラゴンまで出現する。 爆弾岩に爆発されても誰もいないから大丈夫、と思っていたらこいつが近くにいて倒されてしまうことも。 さらに杖の効果まで反射する。ザキの杖を振ったら間にコイツがいた…なんてこともある。orz 出現するフロアでは杖はモンスターに隣接して振るようにしたい。 *トルネコ3 トルネコ2の仕様に加えて回避率が高くかなり倒しづらい。なのに経験値はシャドー以下。 まあシャドーと同じくHPが5、守備力が1しかないので攻撃が当たれば簡単に倒せる。 シナリオ中では[[【灯台の地下室】]]に出現し、クリア後ダンジョンには[[【封印の洞くつ】]]や[[【異世界の迷宮】]]などに出現する。 シャドーと同じく仲間にするには特定のレベルと装備が必要となってくる。 ポポロのレベルはゴールドクロウ装備時には89以上、クロウアンドレアでも51以上必要。 透明能力によって敵モンスターに気付かれる事は無いため、実質ほぼ無敵。闘技場でも強い。 ただしシャドーと同じく極端にステータスが低いため、不慮の事故で死なれないように注意。 能力だけを見ればシャドーの上位互換だが、魔法反射能力を持つがゆえに、 草なげの杖、草うけの杖の効果を受けられず、ドーピングに手間がかかるという隠れた難点がある。素の能力が頼りないだけにちょっと厳しい。 デフォルトネームは「あやか」。セリフ内容も女性口調だが、めぐすり草などで姿が見えていないと話しかけられず、命令が出せない。 ちなみに「怪しい影なんてひどいと思いません?私怪しくないです。」と自分の名前に憤っている。 *少年ヤンガス 盗賊王の大宮殿などの91~99Fの最深層に登場。 杖効果反射が無くなり、回避率も普通になったが、代わりに俊足持ちでHPも200近くなりかなりタフに。 攻撃した後どこかに動くという別の意味で嫌な敵になった。 シャドーと同じく透明状態を維持さえしていれば簡単に仲間に出来る。 配合で作る場合はシャドー×かげのきしor闇の司祭。 仲間にしても透明能力は健在で頼りになるが、きまぐれ持ちが問題。 また、特性で特技欄が埋まってしまっており特技を一つしか覚えられないのもマイナス。 闇の司祭との配合で[[【ホロゴースト】]]になる。 ちなみに♀のデフォルトネームは「あやかん」。なぜ「ん」を足したのかはよくわからない。 ちなみにこちらでは見えていなくても話しかけられ、信頼度が低いと♀は相変わらず自分の名前に憤っている。 *スラもり3 [[【フナデルのやしき】]]に出現。主人公の影から現れ、主人公のいる方向に応じて姿を変えて攻撃してくる。 上なら[[【くさったしたい】]]、下なら[[【ギガンテス】]]、左なら[[【キメラ】]]、右なら[[【さまようよろい】]]に姿を変える。 下だけやたら強そうに見えるが気にしてはならない。いずれも1の登場モンスターである。 また、実際のところどれもただの突進のため楽に避けられる。 船バトルでは[[【しんにゅうして こうげき!】]]と[[【リーダーを ねらえ!】]]を命令できる。 敵の影にワープして進入できるためほぼ確実に相手を妨害できるが、 船バトルではHPが1ポイント低くなっているので、進入した瞬間に返り討ちにあうことも。 *DQMB 第四章で敵チームのみで先行登場し、第五章から使用可能になった。 ステータスはHP:524 ちから:73 かしこさ:101 みのまもり:30 すばやさ:45。 使える技は「くらやみの霧」と「やみうち」。 前者は黒い霧を吐いて敵1体に暗黒属性のダメージ。 後者は敵全員に打撃、打撃+毒、幻、爆発いずれかの効果を与える。 くらやみの霧に弱い敵は限られているので、基本的に爆発属性の全体攻撃を狙って「やみうち」を連発した方がいい。 回避率が高く、みのまもりが低い割に打撃耐性もあったりする。 弱点は炎、風、光と多く、二つの技は使いにくいので、上級者向けモンスターといえる。 Ⅱでは主人公の職業が武闘家だと、くらやみの霧が敵全員をぼこ殴りにする「やみよりの使者」に変わり、多少は使いやすくなった。 ----

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