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*DQⅤ~ SFC版のⅤから採用されたシステム。 それまでメニュー画面を開いてからコマンドを実行していた[[【はなす】]]や[[【しらべる】]]などの操作を このボタンを押せば、状況に応じて自動で実行することができる。 このシステムの登場により、スムーズな冒険が可能になった。 他のRPGでは案外当たり前の仕様なのだが、DQに実装されるのは遅かったのである。 初登場のV、同じシステムを使うSFC版Ⅰ・Ⅱでは、Xボタンのほか、LボタンやRボタンも使用できた。 次作ⅥではYボタンとなったが(スーパーファミコンのソフトではAボタンやXボタンよりもYボタンを多用するソフトが多い)、 不評だったのか、Ⅵとほぼ同じシステムでもSFC版ⅢではXボタンに戻された。 その後、対応機種がPSに移ってからはSFCのXボタンに相当する△ボタンが便利ボタンに充てられる。 「ジョーカー」以降のDSでのシリーズは便利ボタンがAボタンとなった。 モンスターズシリーズやⅨではメニュー画面に「はなす」や「しらべる」がないため、 これらの操作には必然的に便利ボタンを使うことになる。 また、Ⅷ以降は便利ボタンで扉を開けるシステムがSFC版Ⅰ・Ⅱ以来に復活している。 ----
*DQⅤ~ SFC以降の作品で採用されたシステム。 FC時代にはメニュー画面を開いてからコマンドを実行していた[[【はなす】]]や[[【しらべる】]]などの操作を このボタンを押せば、状況に応じて自動で実行することができる。 このシステムの登場により、スムーズな冒険が可能になった。 他のRPGでは案外当たり前の仕様なのだが、DQに実装されるのは遅かったのである。 初登場のSFC版Ⅴ、同じシステムを使うSFC版Ⅰ・Ⅱでは、Xボタンのほか、LボタンやRボタンも使用できた。 次作ⅥではYボタンとなったが(SFCのソフトではAボタンやXボタンよりもYボタンを多用するソフトが多い)、 不評だったのか、Ⅵとほぼ同じシステムでもSFC版ⅢではXボタンに戻され、[[会話記憶>【おもいだす】]]ボタンと入れ替わった。 その後、対応機種がPSに移ってからはSFCのXボタンに相当する△ボタンが便利ボタンに充てられる。 ジョーカー以降のDSでのシリーズは便利ボタンがAボタンとなり、逆にそれまでAや○ボタンに割り当てられていたコマンドメニューボタンがXボタンに移った。 モンスターズシリーズやⅨではメニュー画面に「はなす」や「しらべる」がないため、 これらの操作には必然的に便利ボタンを使うことになる。 また、Ⅷ以降は便利ボタンで扉を開けるシステムがSFC版Ⅰ・Ⅱ以来に復活している。 PS・PS2の作品では便利ボタンで物を[[【持ち上げ】]]て投げつけることもできるが、DSに移って以降は廃止された。 ----

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