「【便利ボタン】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「【便利ボタン】」(2014/01/23 (木) 20:58:47) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*DQⅤ~
SFC版のⅤから採用されたシステム。
それまでメニュー画面を開いてからコマンドを実行していた[[【はなす】]]や[[【しらべる】]]などの操作を
このボタンを押せば、状況に応じて自動で実行することができる。
このシステムの登場により、スムーズな冒険が可能になった。
他のRPGでは案外当たり前の仕様なのだが、DQに実装されるのは遅かったのである。
初登場のV、同じシステムを使うSFC版Ⅰ・Ⅱでは、Xボタンのほか、LボタンやRボタンも使用できた。
次作ⅥではYボタンとなったが(スーパーファミコンのソフトではAボタンやXボタンよりもYボタンを多用するソフトが多い)、
不評だったのか、Ⅵとほぼ同じシステムでもSFC版ⅢではXボタンに戻された。
その後、対応機種がPSに移ってからはSFCのXボタンに相当する△ボタンが便利ボタンに充てられる。
「ジョーカー」以降のDSでのシリーズは便利ボタンがAボタンとなった。
モンスターズシリーズやⅨではメニュー画面に「はなす」や「しらべる」がないため、
これらの操作には必然的に便利ボタンを使うことになる。
また、Ⅷ以降は便利ボタンで扉を開けるシステムがSFC版Ⅰ・Ⅱ以来に復活している。
----
*DQⅤ~
SFC以降の作品で採用されたシステム。
FC時代にはメニュー画面を開いてからコマンドを実行していた[[【はなす】]]や[[【しらべる】]]などの操作を
このボタンを押せば、状況に応じて自動で実行することができる。
このシステムの登場により、スムーズな冒険が可能になった。
他のRPGでは案外当たり前の仕様なのだが、DQに実装されるのは遅かったのである。
初登場のSFC版Ⅴ、同じシステムを使うSFC版Ⅰ・Ⅱでは、Xボタンのほか、LボタンやRボタンも使用できた。
次作ⅥではYボタンとなったが(SFCのソフトではAボタンやXボタンよりもYボタンを多用するソフトが多い)、
不評だったのか、Ⅵとほぼ同じシステムでもSFC版ⅢではXボタンに戻され、[[会話記憶>【おもいだす】]]ボタンと入れ替わった。
その後、対応機種がPSに移ってからはSFCのXボタンに相当する△ボタンが便利ボタンに充てられる。
ジョーカー以降のDSでのシリーズは便利ボタンがAボタンとなり、逆にそれまでAや○ボタンに割り当てられていたコマンドメニューボタンがXボタンに移った。
モンスターズシリーズやⅨではメニュー画面に「はなす」や「しらべる」がないため、
これらの操作には必然的に便利ボタンを使うことになる。
また、Ⅷ以降は便利ボタンで扉を開けるシステムがSFC版Ⅰ・Ⅱ以来に復活している。
PS・PS2の作品では便利ボタンで物を[[【持ち上げ】]]て投げつけることもできるが、DSに移って以降は廃止された。
----