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*概要 ここではモンスターとしてのマスタードラゴンについて説明している。 本編シリーズに登場する同名のキャラクターについては[[【マスタードラゴン】]]を参照。 *DQMCH キャラバンハートに登場。「聖獣のオーブ」を使ったダンジョンの最深部にいる。 もちろん戦うことになるが、30ターン以内に倒すことが出来ればマスタードラゴンの心をくれる。 しかし当然凄まじい強さであり、超高ステータスに加えHPは前代未聞の50000。 これは[[【負けバトル】]]である[[【スイフー】]](30000)や[[【ゼッペル】]](40000)をも凌いでDQ史上最高の数値。 行動内容も嫌らしく、通常攻撃で一人を、ギガデインで全体を攻撃してくる他、 焼け付く息で麻痺を狙い、30ターン以内での撃破を阻んでくる。 そして最も嫌らしいのがベホマ。当然全快はしないものの、約1000も回復される。 焼け付く息で動きを止められている間に回復されると、撃破は危うい。 30ターン以内に撃破するには仲間モンスターの攻撃力999はもちろん、 馬車の編成もマスター剣士や戦士を入れないと絶対に不可能。 これらに加え、全員にバイキルトをかければなんとかターン内の撃破が狙える。 モンスターを攻撃に集中させるため、アイテムで回復することも忘れてはならない。 仲間にすることも可能で、エレメント系のSSランクで、図鑑の最後に位置する。 [[【てんかいじゅう】]]+99にマスタードラゴンとギスヴァーグの心で誕生する。 心は前述の通り両方とも入手方法がとてつもなく難しい上、てんかいじゅうも作るのがかなり面倒。 また、+99にする前にてんかいじゅうに転身させてしまうと、成長が遅いてんかいじゅうで転身を繰り返す羽目になるため、 まずは適当な成長の速い種族で+値を稼ぐことから始めよう。 能力の伸びはいずれも素晴らしく、耐性も全体的に高いため、 作るのに苦労するだけの強さは保証できるが、攻撃力の成長が途中で止まることに注意。 また、会心率が並のモンスターよりも低いこと、マヒ・毒・呪い耐性に穴がある点も覚えておこう。 重さも最高の「7」となっているため、彼を乗せる馬車をまともに運用するには馬車の改造が必要となるだろう。 キャラバンハートのコンプリートガイドの表紙にその雄雄しい姿が描かれているので、 グラフィックでなくイラストを見たい人はチェックしてみよう。 *DQMJ ジョーカーでは登場していないが、[[【はくりゅうおう】]]がこいつと同一の存在とされている。 *DQMJ2・DQMJ2P ジョーカー2では、マスタードラゴンと同一の存在とされたはくりゅうおうとは別に、マスタードラゴンが登場する。 ??ランクでは唯一の非???系モンスターで、ドラゴン系に分類される。 ダークドレアム×竜王(人間形態の方)×神竜×海王神(またはサージタウス)の4体配合で作れる。 白竜王はMサイズだったが、マスタードラゴンはLサイズである。 通常攻撃や特技で口からレーザー光線を出して敵全体をなぎ払う。かっこいい。 特性AI1~3回行動、ギガボディ、瀕死で会心、れんぞく(4回)。 HPの限界値は2340と非常に高いが、その他の能力値の限界は600前後と低め。 毒・眠り・混乱・マヒ・マインド・ザキ・デインを無効、炎ブレス・吹雪ブレスで回復と、非常に優秀な耐性を誇る。 反面、守備力の限界値が770と低めであるため、某ギガキラーと対峙するとあっさり死ぬことも。 またAI1~3回行動のため、攻める場合も安定感は無く、攻撃力限界も高くはない。 奇しくもかつての宿敵であるエスタークと同じような使い心地であり、3回動けば非常に強い。 ただし、エスタークと比べて守備力が低く、武器が杖しか装備できないので、この辺りをどう補うかが非常に重要になるだろう。 こいつに[[【闘神レオソード】]]を配合する事で配合の終着点である[[【オムド・ロレス】]]が生み出せる。 固有スキルの[[【マスタードラゴン(スキル)】]]は、今作を代表する凶悪特技の一つであるじごくの踊りを覚える、数少ないスキルである。 このため、別の3枠モンスターの生贄にされることが多々ある。嗚呼……。 プロフェッショナル版では最強マスター決定戦むさべつ級でスクエニが用意したチームの5回戦に登場する。 通常版のヘルクラウド同様、こいつも凄まじい攻撃力を持っている上、マダンテまで撃ってくる。 対策してないと開幕マダンテで壊滅状態にされる。していたとしても攻撃力の高さで押し切られる事もしばしば。 ヘルクラウドに変わる新たな脅威となっている。 配合は「竜王(ドラゴン形態の方)×神竜」と幾分簡略化されたが、配信無しで神竜は作れないので生みだすのはかなり困難。 ランクは??ランクの廃止によりSSに変わり、特性の面では新たに「ギャンブルカウンター」が加わり、より厄介になっている。 前作同様、闘神レオソードとの配合でオムド・ロレスが生み出せる。 オムド・ロレスは強豪モンスターの一角である[[【マガルギ】]]の素材になっているので、是非作っておきたい。 *テリワン3D 特徴は前作とほぼ変わっていないが、特性に光のはどうとまれにマジックバリアが加わった。 能力はランクの割に見るべきものは無く、ルカニに弱いため雑魚扱いされることもある。 だが、今作で強化されたひん死で会心とギャンブルカウンターが組み合わされば大逆転できることもある、ロマンが詰まったモンスターである。 配合の際は竜王×神竜orトーポの配合で作れる。生み出すのはかなり面倒だが、裏ボス撃破後なら酒場のタマゴ鑑定士がお見合い候補に神竜を出してくる(日曜日にWi-Fiランキングバトルに繋ぐ必要があるため、通信環境がないとダメだが)ため、竜王さえどうにか出来るなら楽に生み出すことができる。 前作同様オムド・ロレスの素材になっているほか、神鳥レティスorラーミアとの配合で[[【アギロゴス】]]を生み出せる。どちらも配合の終着点である[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を生み出すには必須となるため、頑張って作ろう。 ----
*概要 ここではモンスターとしてのマスタードラゴンについて説明している。 本編シリーズに登場する同名のキャラクターについては[[【マスタードラゴン】]]を参照。 *DQMCH キャラバンハートに登場。「聖獣のオーブ」を使ったダンジョンの最深部にいる。 もちろん戦うことになるが、30ターン以内に倒すことが出来ればマスタードラゴンの心をくれる。 しかし当然凄まじい強さであり、超高ステータスに加えHPは前代未聞の50000。 これは[[【負けバトル】]]である[[【スイフー】]](30000)や[[【ゼッペル】]](40000)をも凌いでDQ史上最高の数値。 行動内容も嫌らしく、通常攻撃で一人を、ギガデインで全体を攻撃してくる他、 焼け付く息で麻痺を狙い、30ターン以内での撃破を阻んでくる。 そして最も嫌らしいのがベホマ。当然全快はしないものの、約1000も回復される。 焼け付く息で動きを止められている間に回復されると、撃破は危うい。 30ターン以内に撃破するには仲間モンスターの攻撃力999はもちろん、 馬車の編成もマスター剣士や戦士を入れないと絶対に不可能。 これらに加え、全員にバイキルトをかければなんとかターン内の撃破が狙える。 モンスターを攻撃に集中させるため、アイテムで回復することも忘れてはならない。 仲間にすることも可能で、エレメント系のSSランクで、図鑑の最後に位置する。 [[【てんかいじゅう】]]+99にマスタードラゴンとギスヴァーグの心で誕生する。 心は前述の通り両方とも入手方法がとてつもなく難しい上、てんかいじゅうも作るのがかなり面倒。 また、+99にする前にてんかいじゅうに転身させてしまうと、成長が遅いてんかいじゅうで転身を繰り返す羽目になるため、 まずは適当な成長の速い種族で+値を稼ぐことから始めよう。 能力の伸びはいずれも素晴らしく、耐性も全体的に高いため、 作るのに苦労するだけの強さは保証できるが、攻撃力の成長が途中で止まることに注意。 また、会心率が並のモンスターよりも低いこと、マヒ・毒・呪い耐性に穴がある点も覚えておこう。 重さも最高の「7」となっているため、彼を乗せる馬車をまともに運用するには馬車の改造が必要となるだろう。 キャラバンハートのコンプリートガイドの表紙にその雄雄しい姿が描かれているので、 グラフィックでなくイラストを見たい人はチェックしてみよう。 *DQMJ ジョーカーでは登場していないが、[[【はくりゅうおう】]]がこいつと同一の存在とされている。 *DQMJ2・DQMJ2P ジョーカー2では、マスタードラゴンと同一の存在とされたはくりゅうおうとは別に、マスタードラゴンが登場する。 ??ランクでは唯一の非???系モンスターで、ドラゴン系に分類される。 ダークドレアム×竜王(人間形態の方)×神竜×海王神(またはサージタウス)の4体配合で作れる。 白竜王はMサイズだったが、マスタードラゴンはLサイズである。 通常攻撃や特技で口からレーザー光線を出して敵全体をなぎ払う。かっこいい。 特性AI1~3回行動、ギガボディ、瀕死で会心、れんぞく(4回)。 HPの限界値は2340と非常に高いが、その他の能力値の限界は600前後と低め。 毒・眠り・混乱・マヒ・マインド・ザキ・デインを無効、炎ブレス・吹雪ブレスで回復と、非常に優秀な耐性を誇る。 反面、守備力の限界値が770と低めであるため、某ギガキラーと対峙するとあっさり死ぬことも。 またAI1~3回行動のため、攻める場合も安定感は無く、攻撃力限界も高くはない。 奇しくもかつての宿敵であるエスタークと同じような使い心地であり、3回動けば非常に強い。 ただし、エスタークと比べて守備力が低く、武器が杖しか装備できないので、この辺りをどう補うかが非常に重要になるだろう。 こいつに[[【闘神レオソード】]]を配合する事で配合の終着点である[[【オムド・ロレス】]]が生み出せる。 固有スキルの[[【マスタードラゴン(スキル)】]]は、今作を代表する凶悪特技の一つであるじごくの踊りを覚える、数少ないスキルである。 このため、別の3枠モンスターの生贄にされることが多々ある。嗚呼……。 プロフェッショナル版では最強マスター決定戦むさべつ級でスクエニが用意したチームの5回戦に登場する。 通常版のヘルクラウド同様、こいつも凄まじい攻撃力を持っている上、マダンテまで撃ってくる。 対策してないと開幕マダンテで壊滅状態にされる。していたとしても攻撃力の高さで押し切られる事もしばしば。 ヘルクラウドに変わる新たな脅威となっている。 配合は「竜王(ドラゴン形態の方)×神竜」と幾分簡略化されたが、配信無しで神竜は作れないので生みだすのはかなり困難。 ランクは??ランクの廃止によりSSに変わり、特性の面では新たに「ギャンブルカウンター」が加わり、より厄介になっている。 前作同様、闘神レオソードとの配合でオムド・ロレスが生み出せる。 オムド・ロレスは強豪モンスターの一角である[[【マガルギ】]]の素材になっているので、是非作っておきたい。 *テリワン3D 特徴は前作とほぼ変わっていないが、特性に光のはどうとまれにマジックバリアが加わった。 能力はランクの割に見るべきものは無く、ルカニに弱いため雑魚扱いされることもある。 だが、今作で強化されたひん死で会心とギャンブルカウンターが組み合わされば大逆転できることもある、ロマンが詰まったモンスターである。 配合の際は竜王×神竜orトーポの配合で作れる。生み出すのはかなり面倒だが、裏ボス撃破後なら酒場のタマゴ鑑定士がお見合い候補に神竜を出してくる(日曜日にWi-Fiランキングバトルに繋ぐ必要があるため、通信環境がないとダメだが)ため、竜王さえどうにか出来るなら楽に生み出すことができる。 前作同様オムド・ロレスの素材になる。本作ではオムド・ロレスは[[【ギスヴァーグ】]]の素材になっており、配合の終着点である[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を生み出すには必須となるため、頑張って作ろう。 ----

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