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*概要 ローブに身を包んだ魔術師系のモンスター。 [[【まほうつかい】]]、[[【だいまどう】]]の色違い。 そもそも「魔法使い」も「魔道師(士)」も同じ意味に聞こえるが、修練を積んだ魔法使いなのだろうか。 Ⅴに登場する同名モンスターについては、[[【まどうし(Ⅴ)】]]を参照。 #contents(fromhere=true) *DQⅠ リムルダール地方や岩山の洞窟に出現する。 魔法使いと同じくギラを使うが、それに加えてラリホーを習得しており、このラリホーというのが実に厄介。 FC版では勇者側に眠りの耐性が無く、なおかつ敵には最大MPの設定自体が無い(マホトーンが効かない限り呪文を無制限に使える)ためだ。 高レベルの勇者でも、眠らされた後ギラの連発でそのまま永眠してしまう事すらある。 そんなこいつには「絶対に許さんぞ勇者!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」という台詞がよく似合う。 眠らされる前に、こちらのラリホーで眠らせて倒してしまいたい。 リメイク版では勇者に素で眠りの耐性も付き、敵側にもMP上限が付いているので、余程のことが無い限り嬲り殺しにはされないだろう。 *不思議のダンジョンシリーズ トルネコ1から登場している。特に1でのインパクトは絶大である。 不思議のダンジョンの2階というかなり早い段階から登場し、出現時は基本的に必ず眠っている状態で、こちらから手を出さない限り決して目を覚まさない。 しかし、一度起こすと眠りを妨げられた怒りからかラリホーでこちらを眠らせてくる。 眠らされている間にボコられて永眠というパターンはトルネコ1をやった人なら誰もが通ったことのある道。 やっぱり「絶対に許さんぞトルネコ!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」という台詞がよく似合う。 その後9階まで出現し続けるがその頃には一撃で倒せるようになっているはず。 むしろ結構な確率でアイテムを落とすのでむしろ狩られる立場に…。 公式ガイドブックでは、単に眠っているわけではなく、魔法を唱えるためにかなりの精神的パワーを消耗するため、常に瞑想して魔力を高めていると設定されている。 そこまでして使えるのがラリホーだけというのは…。一応唱えれば確実に効くあたりや無限に使えるあたりで本編世界のラリホー使いに差をつけているのだろうか。 ちなみにこの頃は敵の眠りグラフィックが無かったため、あまり眠っているようには見えない。 CDシアターでは、謎の助言を無視してこいつの眠りを妨げたトルネコに対し、ラリホーをかけて眠らせた後に 「起こしおって!起こしおって!」とブチ切れてボコボコにし、トルネコを村に強制送還した。 また、最初は必ず眠っていると言う設定が度々4コママンガ劇場でネタにされていた。 トルネコ2ではトロ遺跡で初登場。 特徴は1と全く同じだが、トルネコ2では眠り状態だとちゃんと眠っているグラフィックになる。 見事なまでに居眠りしている姿にはちょっと笑える。 トルネコ3では海底山地・山頂部で初登場。 2までとの違いは隣接すると目を覚ますこと。 しかしそれ以外は同じ。ラリホー以外の呪文は使わないのか…? 仲間としては、エンディング後にしか仲間にできないが、敵をその場で眠らせるという他にない特技を持っている。 眠り状態にすれば100%安全にこちらから一方的に殴ることができるため、モンスターの安全な勧誘や、弱い味方のレベルアップに利用できる。 地味ながらもとりあえず上位種のだいまどうよりは使いでがあるだろう。 少年ヤンガスではついにお呼びがかからなかった。 ちなみに、トルネコ1~3を通じて、全てⅠのまほうつかいの色をしている(ただし杖持ち)。 *剣神ドラゴンクエスト 下位種のまほうつかい同様にマイラの森に出現するが、季節変わって冬のステージ5で出現する。瞬間移動、杖の先からの炎に関しては特に変わってないが、時間差で飛んでくる炎の攻撃が4回になり一気に攻撃が激しくなった。体力も増え、攻撃している間に瞬間移動されてしまいコンボが途切れてしまうかもしれない。 ----
*概要 ローブに身を包んだ魔術師系のモンスター。 [[【まほうつかい】]]、[[【だいまどう】]]の色違い。 そもそも「魔法使い」も「魔道師(士)」も同じ意味に聞こえるが、修練を積んだ魔法使いなのだろうか。 Ⅴに登場する同名モンスターについては、[[【まどうし(Ⅴ)】]]を参照。 #contents(fromhere=true) *DQⅠ リムルダール地方や岩山の洞窟に出現する。 魔法使いと同じくギラを使うが、それに加えてラリホーを習得しており、このラリホーというのが実に厄介。 FC版では勇者側に眠りの耐性が無く、なおかつ敵には最大MPの設定自体が無い(マホトーンが効かない限り呪文を無制限に使える)ためだ。 高レベルの勇者でも、眠らされた後ギラの連発でそのまま永眠してしまう事すらある。 そんなこいつには「絶対に許さんぞ勇者!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」という台詞がよく似合う。 眠らされる前に、こちらのラリホーで眠らせて倒してしまいたい。 リメイク版では勇者に素で眠りの耐性も付き、敵側にもMP上限が付いているので、余程のことが無い限り嬲り殺しにはされないだろう。 *不思議のダンジョンシリーズ トルネコ1~3まで登場している。特に1でのインパクトは絶大である。 カラーリングは全てⅠのまほうつかいと同じ(ただし杖持ち)。 少年ヤンガスではお呼びがかからなかった。 **トルネコ1 不思議のダンジョンの2階というかなり早い段階から登場し、出現時は基本的に必ず眠っている状態で、例え隣接しても目覚めない。 基本的にこちらから手を出さない限り起きることは無い。 しかし、一度起こすと眠りを妨げられた怒りからか[[【ラリホー】]]でこちらを眠らせてくる。 ラリホーを喰らうと一定ターン経つまで目覚めることはなく、一方的に攻撃を受けることになる。 迂闊に起こして、眠らされている間にボコられて永眠というパターンはトルネコ1をやった人なら誰もが通ったことのある道。 やっぱり「絶対に許さんぞトルネコ!じわじわとなぶり殺しにしてくれる!」という台詞がよく似合う。 その後9階まで出現し続けるがその頃には一撃で倒せるようになっているはず。 むしろ結構な確率でアイテムを落とすのでむしろ狩られる立場に…。 公式ガイドブックでは、単に眠っているわけではなく、魔法を唱えるためにかなりの精神的パワーを消耗するため、常に瞑想して魔力を高めていると設定されている。 そこまでして使えるのがラリホーだけというのは…。一応唱えれば確実に効くあたりや無限に使えるあたりで本編世界のラリホー使いに差をつけているのだろうか。 ちなみにこの頃は敵の眠りグラフィックが無かったため、あまり眠っているようには見えない。 CDシアターでは、謎の助言を無視してこいつの眠りを妨げたトルネコに対し、ラリホーをかけて眠らせた後に 「起こしおって!起こしおって!」とブチ切れてボコボコにし、トルネコを村に強制送還した。 また、最初は必ず眠っていると言う設定が度々4コママンガ劇場でネタにされていた。 **トルネコ2 トロ遺跡で初登場。 特徴は1と全く同じだが、トルネコ2では眠り状態だとちゃんと眠っているグラフィックになる。 見事なまでに居眠りしている姿にはちょっと笑える。 **トルネコ3 海底山地・山頂部で初登場。 2までとの違いは隣接すると目を覚ますこと。 しかしそれ以外は同じ。ラリホー以外の呪文は使わないのか…? 仲間としては、エンディング後にしか仲間にできないが、敵をその場で眠らせるという他にない特技を持っている。 眠り状態にすれば100%安全にこちらから一方的に殴ることができるため、モンスターの安全な勧誘や、弱い味方のレベルアップに利用できる。 地味ながらもとりあえず上位種のだいまどうよりは使いでがあるだろう。 *剣神ドラゴンクエスト 下位種のまほうつかい同様にマイラの森に出現するが、季節変わって冬のステージ5で出現する。瞬間移動、杖の先からの炎に関しては特に変わってないが、時間差で飛んでくる炎の攻撃が4回になり一気に攻撃が激しくなった。体力も増え、攻撃している間に瞬間移動されてしまいコンボが途切れてしまうかもしれない。 ----

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