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「【マネマネ】」(2013/10/12 (土) 22:09:12) の最新版変更点
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*概要
Ⅳ、モンスターズ1、2などに登場するモンスター。
黄色、もしくは緑の人魂のような姿をしたモンスターであり、表情は何か哀れである。
生態はその名の通り、何かを真似るという行動で共通している。
ちなみに[[【さいごのかぎ】]]はマネマネ銀という金属でつくられているとか。
グラフィック上は[[【さまようたましい】]][[【メラゴースト】]]の色違いであり、系統最強種である。
いずれもかなり強い個性を持ったモンスターであり、同系統がいずれも全く別の方面でキャラ立ちしているのは中々貴重。
#contents(fromhere=true)
*DQⅣ
地底世界、デスキャッスル、リメイク版のみ隠しダンジョンの中盤辺りまで出現。
デスパレスの台所にいる黄色い魂に話しかけることでも戦うことが出来る。
デスパレス以外は必ず4匹で出現し、1匹ずつ独立したグループを作り、他のモンスターとつるまない。
名前の通り[[【モシャス】]]を唱えてこちら側の誰かに変身し、
能力をコピーしたうえ覚えている呪文もそのまま使ってくる、非常に厄介なモンスター。
しかも素早さが非常に高く、アリーナ以外では星降る腕輪がないとほぼ先制できない。
主人公に変身してギガデインを使われたりしたら、想像したくない状況になることも…。
4匹がそれぞれ変身するので、パーティの誰かに集中的に変身して来ることはない。
また、こちらが戦闘に出している人数が3人以下だと、残ったマネマネは変身せずに様子を見ている。
リメイク版のみの仲間であるピサロに変身することもあるが、実は変身できない仲間もいる。
ドラン、ルーシア、パノンなどの、導かれし者達でない仲間に変身して来ることは絶対にない。
特にドランはピサロがいない限りパーティに存在しているので、こいつだけを戦わせよう。
そうすればマネマネ達は様子を見ているだけでなにも出来ない。
FC版ではフィールドでのドット絵を引き延ばしただけだが、リメイク版では専用のグラフィックが用意されている。
セクシーなポーズを取ったマーニャや、右手に剣、左手に魔力を帯びた格好いい構えのピサロは特に必見である。
確かに化けられると非常に厄介なのだが、是非1回は見てみよう。
ドランがいない場合は、ギガデインやイオナズンを使って一気に畳み掛けてしまおう。
天空の剣やラーの鏡で変身を解くよりも、こちらのほうが手っ取り早い。
幽霊のような見た目だがザキ系呪文も有効なので、あるなら使ってしまおう。
落とすアイテムはラーの鏡。本来の姿を忘れないため持ち歩いているのだろうか。
小説版では魔物の巣窟と化した[[【サントハイム】]]に登場する。味方の顔を利用して攻撃を躊躇させるくらいしかとりえがないのだが、故郷の惨状に怒り狂いバーサーカーと化したアリーナの前には無意味だったようだ。
*DQM1、DQM2
ゾンビ系モンスターとして登場。
モシャスの他、不思議な踊り、まねまねを習得する。
1では牧場の扉のボス。ベティという名の女性に化けてタイジュの国の住人と化し、
一人の男がすっかり騙されている。いとあはれ。
能力が低いうえマホトーンが効くのでちゃっちゃと倒そう。
特筆すべきは、何故か配合方法がない点。
1ではボスなのに何度でも戦え、倒すと必ず仲間になるので特に問題は無い。
2回目以降はベティは居ないが、テーブルを調べると戦闘になる。
問題は2。イル編では浮遊大陸の死者の城に出現するのだが、ルカ編にはまるっきり生息していない。
他国マスターは出してこないわ、不思議な異世界にもなかなか出ないわで、図鑑コンプリートの大きな障害。
まともに捕まえようと思ったらオルゴ・デミーラより後になるのではあるまいか。
通信対戦の景品にしてもらい、イル編から貰うのがマトモな方法だろう。
*トルネコシリーズ
トルネコ1と2で登場している。
同じフロアに出現するモンスターに化けており、見分けがつかない。
特殊能力はコピーしないため、足の遅いシルバーデビル、普通に攻撃してくる腐った死体など、
珍しいものを見ることができる。
ステータスだけ見れば序盤並みの攻撃力・守備力・おまけに経験値であるため全く脅威ではない。
このモンスターの役割は、厄介な特殊能力を持つモンスターと見せかけてこちらのアイテムを無駄に使わせてしまう所である。
特に1ではトルネコ自身が弱いので、貴重なアイテムを無駄使いした時の心理的ダメージは大きい。
隣接していない内に矢などをぶつけ、ダメージ量でこいつか本物かの判別をしたい。
不思議のダンジョンシリーズではお約束とも言える偽物モンスターであったが、トルネコ3で削除された。
変身屋の地位を[[【モシャスナイト】]]に譲るも、このモシャスナイトはまさかの大暴走を見せることに…。
一応マネマネ自身も[[【変化の石像】]]のモチーフとして出演してはいる。
*DQS
2戦目以降の[[【嘆きの怪物】]]に化けており、倒すと正体を現し、消える。
嘆きの怪物の[[正体が正体>【フォルグ】]]だけに、本人を登場させる訳にはいかなかったのだろうか。
*DQMBⅡ
第一章から登場。
ステータスはHP:417 ちから:30 かしこさ:117 みのまもり:38 すばやさ:63。
使う技は「モシャス」と「まごまご」。
前者は敵1体に化ける呪文。本作では特殊な仕様なので詳細は[[【モシャス】]]参照。
後者はまごまごして敵1体を動けなくする。
敵の技を使って戦うワケなのだが、誰に化け、どの技を使うのかはランダムだし、失敗することがあるし、属性攻撃を使えたとしても相手が耐性持ってるだの何だので使いづらい。
チームメイトに化けることができたらまだ使い道はあっただろうが、他のモンスターより強力な主人公に化けるのは反則な気がしないこともない。
賢者、勇者と組むとモシャスが「マネマネ」に変わる。効果は特にモシャスと変わりなし。
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*概要
Ⅳ、モンスターズ1、2などに登場するモンスター。
黄色、もしくは緑の人魂のような姿をしたモンスターであり、表情は何か哀れである。
生態はその名の通り、何かを真似るという行動で共通している。
ちなみに[[【さいごのかぎ】]]はマネマネ銀という金属でつくられているとか。
グラフィック上は[[【さまようたましい】]][[【メラゴースト】]]の色違いであり、系統最強種である。
いずれもかなり強い個性を持ったモンスターであり、同系統がいずれも全く別の方面でキャラ立ちしているのは中々貴重。
#contents(fromhere=true)
*DQⅣ
地底世界、デスキャッスル、リメイク版のみ隠しダンジョンの中盤辺りまで出現。
デスパレスの台所にいる黄色い魂に話しかけることでも戦うことが出来る。
デスパレス以外は必ず4匹で出現し、1匹ずつ独立したグループを作り、他のモンスターとつるまない。
名前の通り[[【モシャス】]]を唱えてこちら側の誰かに変身し、
能力をコピーしたうえ覚えている呪文もそのまま使ってくる、非常に厄介なモンスター。
しかも素早さが非常に高く、アリーナ以外では星降る腕輪がないとほぼ先制できない。
主人公に変身してギガデインを使われたりしたら、想像したくない状況になることも…。
4匹がそれぞれ変身するので、パーティの誰かに集中的に変身して来ることはない。
また、こちらが戦闘に出している人数が3人以下だと、残ったマネマネは変身せずに様子を見ている。
リメイク版のみの仲間であるピサロに変身することもあるが、実は変身できない仲間もいる。
ドラン、ルーシア、パノンなどの、導かれし者達でない仲間に変身して来ることは絶対にない。
特にドランはピサロがいない限りパーティに存在しているので、こいつだけを戦わせよう。
そうすればマネマネ達は様子を見ているだけでなにも出来ない。
FC版ではフィールドでのドット絵を引き延ばしただけだが、リメイク版では専用のグラフィックが用意されている。
セクシーなポーズを取ったマーニャや、右手に剣、左手に魔力を帯びた格好いい構えのピサロは特に必見である。
確かに化けられると非常に厄介なのだが、是非1回は見てみよう。
ドランがいない場合は、ギガデインやイオナズンを使って一気に畳み掛けてしまおう。
天空の剣やラーの鏡で変身を解くよりも、こちらのほうが手っ取り早い。
幽霊のような見た目だがザキ系呪文も有効なので、あるなら使ってしまおう。
落とすアイテムはラーの鏡。本来の姿を忘れないため持ち歩いているのだろうか。
小説版では魔物の巣窟と化した[[【サントハイム】]]に登場する。味方の顔を利用して攻撃を躊躇させるくらいしかとりえがないのだが、故郷の惨状に怒り狂いバーサーカーと化したアリーナの前には無意味だったようだ。
*DQM1、DQM2
ゾンビ系モンスターとして登場。
モシャスの他、不思議な踊り、まねまねを習得する。
1では牧場の扉のボス(テリワン3Dでは井戸の扉のボス)。ベティという名の女性に化けてタイジュの国の住人と化し、
一人の男がすっかり騙されている。いとあはれ。
ちなみにテリワン3Dだとこの男、「本物のベティがいたからマネマネは化けられたんだ。今から本物のベティを探す旅に出る」などとのたまい躍起になっているが、この男がタイジュからいなくなる事はない。哀れ…。
能力が低い上にマホトーンが効くのでちゃっちゃと倒そう。
特筆すべきは、何故か配合方法がない点。
1ではボスなのに何度でも戦え、倒すと必ず仲間になるので特に問題は無い。
2回目以降はベティは居ないが、テーブルを調べると戦闘になる。
問題は2。イル編では浮遊大陸の死者の城に出現するのだが、ルカ編にはまるっきり生息していない。
他国マスターは出してこないわ、不思議な異世界にもなかなか出ないわで、図鑑コンプリートの大きな障害。
まともに捕まえようと思ったらオルゴ・デミーラより後になるのではあるまいか。
通信対戦の景品にしてもらい、イル編から貰うのがマトモな方法だろう。
*トルネコシリーズ
トルネコ1と2で登場している。
同じフロアに出現するモンスターに化けており、見分けがつかない。
特殊能力はコピーしないため、足の遅いシルバーデビル、普通に攻撃してくる腐った死体など、
珍しいものを見ることができる。
ステータスだけ見れば序盤並みの攻撃力・守備力・おまけに経験値であるため全く脅威ではない。
このモンスターの役割は、厄介な特殊能力を持つモンスターと見せかけてこちらのアイテムを無駄に使わせてしまう所である。
特に1ではトルネコ自身が弱いので、貴重なアイテムを無駄使いした時の心理的ダメージは大きい。
隣接していない内に矢などをぶつけ、ダメージ量でこいつか本物かの判別をしたい。
不思議のダンジョンシリーズではお約束とも言える偽物モンスターであったが、トルネコ3で削除された。
変身屋の地位を[[【モシャスナイト】]]に譲るも、このモシャスナイトはまさかの大暴走を見せることに…。
一応マネマネ自身も[[【変化の石像】]]のモチーフとして出演してはいる。
*DQS
2戦目以降の[[【嘆きの怪物】]]に化けており、倒すと正体を現し、消える。
嘆きの怪物の[[正体が正体>【フォルグ】]]だけに、本人を登場させる訳にはいかなかったのだろうか。
*DQMBⅡ
第一章から登場。
ステータスはHP:417 ちから:30 かしこさ:117 みのまもり:38 すばやさ:63。
使う技は「モシャス」と「まごまご」。
前者は敵1体に化ける呪文。本作では特殊な仕様なので詳細は[[【モシャス】]]参照。
後者はまごまごして敵1体を動けなくする。
敵の技を使って戦うワケなのだが、誰に化け、どの技を使うのかはランダムだし、失敗することがあるし、属性攻撃を使えたとしても相手が耐性持ってるだの何だので使いづらい。
チームメイトに化けることができたらまだ使い道はあっただろうが、他のモンスターより強力な主人公に化けるのは反則な気がしないこともない。
賢者、勇者と組むとモシャスが「マネマネ」に変わる。効果は特にモシャスと変わりなし。
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