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>&bold(){・回復呪文} >[[【ホイミ】]]―【ベホイミ】―[[【ベホイム】]]/[[【ベホイマ】]]―[[【ベホマ】]] >[[【ベホマラー】]]―[[【ベホマズン】]] *概要 全シリーズに登場する呪文。 [[【ホイミ】]]の上級呪文であり、対象のHPを約80程度回復する。 Ⅰにおける最高の回復呪文であり、Ⅱ以降も主に中盤で活躍する。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅠ Lv.17で習得。HPを85~100回復する。 本作最高の回復呪文であるが、FC版では10ポイントものMPを消費していたために乱発はできず、移動中の回復には[[【やくそう】]]を併用するなどの工夫も必要だった。 リメイク版では8に減っているが、それでもまだだいぶ重い。 *DQⅡ ムーンブルクの王女が最初から習得しており、前作よりかなり登場が早まった。 消費MP8のベホマが登場した関係で、消費MPが5に減らされ回復量も移動中34~66、戦闘中45~85と減らされた。 移動中では下手をすれば回復量が薬草に劣るということも起こりうる。 サマルトリアの王子もLv.14で習得するが、彼はこれ以上の回復呪文を使えないため、サマルの弱さを後押しすることに。 本作ではこれ以降定番となる「道具使用でベホイミの効果がある装備品」の嚆矢、[[【ちからのたて】]]が初登場している。 [[【ふしぎなおどり】]]でMPをごっそりと持っていかれてしまう本作では生命線を握るアイテムであり、 終盤は3人全員に力の盾を持たせ、隙を見つけて回復を行わないとMPが持たない。 リメイク版では回復量がⅠと同じ85~100になっており、サマルの回復力にもある程度期待できる。 力の盾の回復量も当然同じだけ増えたので、かなり回復力が増した。どんどん使おう。 *DQⅢ~Ⅶ 回復量は75~95程度となり、中盤の頼れる回復呪文としての地位を確立。 消費MPはⅤまでは5、Ⅵ以降は4へと下がり、燃費のよい呪文となった。 僧侶の職業で覚えるか、僧侶系のキャラクターが習得するのが定番だが、僧侶が覚えてから少し遅れて主人公が修得するのも定番。 歴代主人公のうち、ベホイミを自力で覚えないのはⅡとⅥだけである。 FC版Ⅳの主人公に至ってはホイミを覚えないのにベホイミを覚える。 [[【けんじゃのつえ】]]や[[【しゅくふくのつえ】]]といった「道具使用でベホイミの効果がある装備」もほぼ毎作品登場している。 特にⅥの[[【ゲントのつえ】]]は登場時期が早く、難関として知られる真ムドー戦のキーアイテムとなっている。 敵では、[[【ホイミスライム】]]や[[【ベホマスライム】]]と同じように[[【ベホイミスライム】]]が使うのが有名! ではなくマイナー。ホイミスライムやベホマスライムが常連化したのに、コイツは初登場のⅣ以降Ⅸまで再登場できなかった。 その代わりに中盤の魔法使い・神官系の敵がよく使う。こちらの火力が低いうちは、かなりウザイ。 ちなみに、敵の場合は自分にしかかけられないものと味方を選べるものがある。 ベホイミスライムのは当然後者だが、他は意外と前者が多い。 *DQⅧ 消費MPが3に減少。また、テンションの段階によってホイミと同じく回復量が増加する。 ホイミと同じく主人公とククールがレベルアップで習得し、ヤンガスは[[【にんじょう】]]スキル68ptで覚えることが可能。 だが、ヤンガスはこれ以上の回復呪文を使えないため、ヘタに覚えさせるとAIがチマチマ使って非常に邪魔だったりする。 なお、Ⅷまではベホイミ以上の回復がベホマのみだったので(一応[[【めいそう】]]もあるが…)、終盤のボスがこの呪文を唱えたりすることが多かった。 *DQⅨ |CENTER:回復魔力|CENTER:100|CENTER:200|CENTER:400|CENTER:600|CENTER:800|CENTER:999| |CENTER:回復量|CENTER:75~95|CENTER:99~119|CENTER:147~167|CENTER:195~215|CENTER:242~265|CENTER:290~310| Ⅸではホイミに次いで覚える職業が多く、12職中6職が習得する。 過去作では[[【ベホマ】]]を覚えるとあまり使われなくなるが、Ⅸだとこれ以降の回復呪文を覚える職業は少ないので意外と多用される。 回復魔力による上昇値が高くMP効率が良いため、[[【まんたん】]]コマンドだと頻繁にこの呪文を使っており地味に活躍している。 ----
>&bold(){・回復呪文} >[[【ホイミ】]]―【ベホイミ】―[[【ベホイム】]]/[[【ベホイマ】]]―[[【ベホマ】]] >[[【ベホマラー】]]―[[【ベホマズン】]] *概要 全シリーズに登場する呪文。 [[【ホイミ】]]の上級呪文であり、対象のHPを約80程度回復する。 Ⅰにおける最高の回復呪文であり、Ⅱ以降も主に中盤で活躍する。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅠ Lv.17で習得。HPを85~100回復する。 本作最高の回復呪文であるが、FC版では10ポイントものMPを消費していたために乱発はできず、移動中の回復には[[【やくそう】]]を併用するなどの工夫も必要だった。 リメイク版では消費8に減っているが、それでもまだだいぶ重い。 *DQⅡ ムーンブルクの王女が最初から習得しており、前作よりかなり登場が早まった。 消費MP8のベホマが登場した関係で、消費MPが5に減らされ回復量も移動中34~66、戦闘中45~85と減らされた。 移動中では下手をすれば回復量が薬草に劣るということも起こりうる。 サマルトリアの王子もLv.14で習得するが、彼はこれ以上の回復呪文を使えないため、サマルの弱さを後押しすることに。 本作ではこれ以降定番となる「道具使用でベホイミの効果がある装備品」の嚆矢、[[【ちからのたて】]]が初登場している。 [[【ふしぎなおどり】]]でMPをごっそりと持っていかれてしまう本作では生命線を握るアイテムであり、 終盤は3人全員に力の盾を持たせ、隙を見つけて回復を行わないとMPが持たない。 リメイク版では回復量がⅠと同じ85~100になっており、サマルの回復力にもある程度期待できる。 力の盾の回復量も当然同じだけ増えたので、かなり回復力が増した。どんどん使おう。 *DQⅢ~Ⅶ 回復量は75~95程度となり、中盤の頼れる回復呪文としての地位を確立。 消費MPはⅤまでは5、Ⅵ以降は4へと下がり、燃費のよい呪文となった。 僧侶の職業で覚えるか、僧侶系のキャラクターが習得するのが定番だが、僧侶が覚えてから少し遅れて主人公が修得するのも定番。 歴代主人公のうち、ベホイミを自力で覚えないのはⅡとⅥだけである。 FC版Ⅳの主人公に至ってはホイミを覚えないのにベホイミを覚える。 [[【けんじゃのつえ】]]や[[【しゅくふくのつえ】]]といった「道具使用でベホイミの効果がある装備」もほぼ毎作品登場している。 特にⅥの[[【ゲントのつえ】]]は登場時期が早く、難関として知られる真ムドー戦のキーアイテムとなっている。 敵では、[[【ホイミスライム】]]や[[【ベホマスライム】]]と同じように[[【ベホイミスライム】]]が使うのが有名! ではなくマイナー。ホイミスライムやベホマスライムが常連化したのに、コイツは初登場のⅣ以降Ⅸまで再登場できなかった。 その代わりに中盤の魔法使い・神官系の敵がよく使う。こちらの火力が低いうちは、かなりウザイ。 ちなみに、敵の場合は自分にしかかけられないものと味方を選べるものがある。 ベホイミスライムのは当然後者だが、他は意外と前者が多い。 *DQⅧ 消費MPが3に減少。また、テンションの段階によってホイミと同じく回復量が増加する。 ホイミと同じく主人公とククールがレベルアップで習得し、ヤンガスは[[【にんじょう】]]スキル68ptで覚えることが可能。 だが、ヤンガスはこれ以上の回復呪文を使えないため、ヘタに覚えさせるとAIがチマチマ使って非常に邪魔だったりする。 なお、Ⅷまではベホイミ以上の回復がベホマのみだったので(一応[[【めいそう】]]もあるが…)、終盤のボスがこの呪文を唱えたりすることが多かった。 *DQⅨ |CENTER:回復魔力|CENTER:100|CENTER:200|CENTER:400|CENTER:600|CENTER:800|CENTER:999| |CENTER:回復量|CENTER:75~95|CENTER:99~119|CENTER:147~167|CENTER:195~215|CENTER:242~265|CENTER:290~310| Ⅸではホイミに次いで覚える職業が多く、12職中6職が習得する。 過去作では[[【ベホマ】]]を覚えるとあまり使われなくなるが、Ⅸだとこれ以降の回復呪文を覚える職業は少ないので意外と多用される。 回復魔力による上昇値が高くMP効率が良いため、[[【まんたん】]]コマンドだと頻繁にこの呪文を使っており地味に活躍している。 ----

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