「【メイジキメラ】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【メイジキメラ】」(2013/06/25 (火) 02:12:35) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 本編ではⅠ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅶ~Ⅸに登場する[[【キメラ】]]の上位種。他の同種族に[[【スターキメラ】]]、[[【メタルキメラ】]]がいる。 赤みがかった茶色をしている事が多いが、作品ごとに色が微妙に変わることが多い。 「メイジ」なので基本的に呪文を使ってくる。 Ⅵには[[【メイジキメイラ】]]というよく似た名前と姿をしたモンスターが登場している。 #contents(fromhere=true) *DQⅠ ドムドーラの南やメルキド周辺に現れて、ラリホー、ホイミ(リメイク版のみ)を使ってくる。 ラリホーは脅威だが、あちらのラリホー耐性も低い。 何故かFC版やGBC版ではキメラと逆向き。 こっちが先にラリホーを唱えて眠らせてしまうといいだろう。 マホトーンもよく効く。 *DQⅢ メルキド周辺やルビスの塔に出現。メルキド周辺ではキメラと同時に出ることも・ 通常攻撃は設定されておらず、ベホマ、メダパニ、マホカンタを使う。いきなり逃げ出すことも。 やはりメダパニが危険なので、先手を打ってマホトーンで黙らせたい すばやさが異常に高く、特にはぐれメタルと一緒に出た際に混乱させられた日には殺意しか湧かないだろう。 [[【ふしぎなぼうし】]]を1/64とそこそこの確率で落とすので狙ってみる価値はある。 GBC版Ⅲでは通常攻撃も行ってくるようになり、メダパニの頻度が僅かに下がった。 *DQⅤ グランバニア山の洞くつで大量発生している。グランバニア周辺やデモンズタワーにも出現する。 ギラ、ヒャド、マヌーサ、ホイミを使うが、マヌーサ以外はどれもショボイ。 キメラはベホイミを使えるのに…。 はぐれメタルと一緒に現れたりするとマヌーサが厄介だが、厄介の方向性が違う気がする。 落とすアイテムはキメラのつばさ。所持アイテムまでショボくなってしまった。 *DQⅦ リファ族の神殿やレブレサック周辺で出現。 キメラの攻撃アクションを使い回すためか、悲しいことにメイジなのに呪文が使えない…。 しかしなぜかMPが15に設定されているので、マホトラが効く…。 モンスターパークでもバシルーラと口走る。当然何も起こらないが「メイジ」の意地か? 一応、火炎の息を吐くので手早く倒したほうがいいだろう。 落とすアイテムはキメラのつばさ。 *DQⅧ サザンビークの東や王家の山などに現れる。 ベホイミを使えるがマホトーンが良く効くし、ザキ系も効きやすい。 炎の威力はキメラと同じで…。 さらに討伐モンスターリストにはダジャレ・・・。 本編を通じて徐々に扱いが悪くなっている感がある。 落とすアイテムはキメラのつばさ、もしくはまほうのせいすい。 *DQⅨ ビタリ山や灯台周辺、火山タイプの宝の地図などに出現する。やってくることはⅧと同じく火炎の息とベホイミ。 落とすアイテムはキメラのつばさ、もしくはいのりのゆびわ。 また、クエストNo.31「ボクのアイドル」では、メイジキメラのはね3つをドロップするまで狩り続けることになり、 クエストNo.112[[【サバイバルの知恵】]]では、レンジャーに転職するために猛毒ダメージで倒さなければいけない。 こうなると、ベホイミを封じつつHPを削らないといけないので非常に厄介。 なお、セピア色の姿に昔を思い出すと言われるが、こいつ自身はピチピチの10代だそうだw *トルネコ2 こちらではおおむね嫌らしいモンスターとして定着している。 マホトーンでトルネコの巻物、杖及び魔法使いの呪文を20ターン封じてくる。 攻撃力もフロア内では結構高いほう。 魔法使いに転職してると要注意すべきモンスターである。 マホトーンをくらってしまうと呪文を忘れてしまうことがある上、こちらが取れる対抗手段は逃げるか草を使うかに限られてしまう。 「メイジ」なので攻撃呪文は1ダメージにされてしまうため、先手を打って補助呪文を駆使して対処しよう。 この能力を買われてか、魔のダンジョンでは通常のダンジョンよりも深い階層に出現する。 *トルネコ3 マホトーン状態が50ターン持続するようになった。 操作キャラ以外がマホトーンをくらうとフロアにいる間封印状態にされてしまう。 ターン経過で解除できない上に命令の変更もできなくなるため、なるべく仲間が特技が受けないように立ち回りたい。 GBA版では操作キャラ以外もマホトーン状態になるように変更された。 敵として戦う分には楽になったが、仲間にした場合はPS2版と比べると弱体化したといえる。 そしてキメラ系の持つ敵の周囲8マスへのワープ能力も持っている。 PS2版ではポポロでのヘルジャスティス戦においては、即刻撃破のためのキーモンスターとなっている。 仲間メイジキメラを洗脳させる→マホトーンをくらう→とじこめの壺を投げる という手法でLv1でもあっさり倒すことが可能。 異世界の迷宮では41階からの浮遊ゾーンに登場。空を飛んでいるので谷を越えて近づいてくる。 ポポロで仲間にした場合、系統の中でこいつだけ[[【防御・早熟】]]であり、また、キメラ、スターキメラと違って自然回復が早い訳ではなく普通。 ステータスも特技も悪い訳ではないので、育てられればけっこう優秀だが、仲間の数が少ないときに急場しのぎに勧誘するくらいだろう。 *少年ヤンガス 少年ヤンガスでは、メダパニで混乱させてきたり、凍える吹雪で凍らせてきたりする。 [[【ソードファントム】]]なんかと組まれると混乱中にアイテムを根こそぎ弾かれて惨状になる。 それでなくとも混乱は相当厄介なので、[[【ひとくいばこ】]]などと合体してメダパニを跳ね返せるようにしておきたい。 少年ヤンガス中でも上位に入る嫌なモンスターである。 *DQMBⅡ 第2章から登場。 ステータスはHP:599 ちから:58 かしこさ:124 みのまもり:36 すばやさ:101。 技は「氷の弾丸」と「デイン」。 前者は敵全体に氷の小さな塊を降らして攻撃。後者は敵単体に雷呪文。 また、バトルマスターと組む事で、氷の弾丸が「吹雪の鳥」に変わる。こちらは氷をまとって敵を攻撃し、たまに相手を怯ませる事が出来る。しかし威力は低いが会心率は高め。 氷と雷呪文の2種類の攻撃が出来るので、魔法使いやバトルマスターとはとても相性が良い。回避率も高めなので初心者でも扱いやすい。しかし、耐久面は残念レベルであり、特に[[【天空のつるぎ】>【てんくうのつるぎ】]]等の飛行系特効技で800近いダメージを受けるので注意。デインを使うのにデインに弱い。 これで[[【キメラ】]]、[[【スターキメラ】]]と共にキメラ系が3種類揃う事になる。この3匹は合体する事で何故か[[【ウルトラキメイラ】]]となる。 ----
*概要 本編ではⅠ、Ⅲ、Ⅴ、Ⅶ~Ⅸに登場する[[【キメラ】]]の上位種。他の同種族に[[【スターキメラ】]]、[[【メタルキメラ】]]がいる。 赤みがかった茶色をしている事が多いが、作品ごとに色が微妙に変わることが多い。 「メイジ」なので基本的に呪文を使ってくる。 Ⅵには[[【メイジキメイラ】]]というよく似た名前と姿をしたモンスターが登場している。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅠ [[【ドムドーラ】]]の南や[[【メルキド】]]周辺に現れて、[[【ラリホー】]]、[[【ホイミ】]](リメイク版のみ)を使ってくる。 ラリホーは脅威だが、あちらのラリホー耐性も低い。 何故かFC版やGBC版ではキメラと逆向き。 こっちが先にラリホーを唱えて眠らせてしまうといいだろう。[[【マホトーン】]]もよく効く。 *DQⅢ メルキド周辺や[[【ルビスの塔】]]に出現。メルキド周辺ではキメラと同時に出ることも・ 通常攻撃は設定されておらず、[[【ベホマ】]]、[[【メダパニ】]]、[[【マホカンタ】]]を使う。いきなり逃げ出すことも。 やはりメダパニが危険なので、先手を打ってマホトーンで黙らせたい すばやさが異常に高く、特に[[【はぐれメタル】]]と一緒に出た際に混乱させられた日には殺意しか湧かないだろう。 [[【ふしぎなぼうし】]]を1/64とそこそこの確率で落とすので狙ってみる価値はある。 GBC版Ⅲでは通常攻撃も行ってくるようになり、メダパニの頻度が僅かに下がった。 *DQⅤ [[【グランバニアへの洞窟】]]で大量発生している。[[【グランバニア】]]周辺や[[【デモンズタワー】]]にも出現する。 [[【ギラ】]]、[[【ヒャド】]]、[[【マヌーサ】]]、ホイミを使うが、マヌーサ以外はどれもショボイ。 先に出たキメラは[[【ベホイミ】]]を使えるのに…。 はぐれメタルと一緒に現れたりするとマヌーサが厄介だが、厄介の方向性が違う気がする。 落とすアイテムは[[【キメラのつばさ】]]。所持アイテムまでショボくなってしまった。 *DQⅦ [[【リファ族の神殿】]]や[[【レブレサック】]]周辺で出現。 キメラの攻撃アクションを使い回すためか、悲しいことにメイジなのに呪文が使えない…。 しかしなぜかMPが15に設定されているので、[[【マホトラ】]]が効く…。 [[【モンスターパーク】]]でも[[【バシルーラ】]]と口走る。当然何も起こらないが「メイジ」の意地か? 一応、火炎の息を吐くので手早く倒したほうがいいだろう。 落とすアイテムはキメラのつばさ。 *DQⅧ [[【サザンビーク】]]の東や[[【王家の山】]]などに現れる。 ベホイミを使えるがマホトーンが良く効くし、[[【ザキ系】]]も効きやすい。 炎の威力はキメラと同じで…。さらに討伐モンスターリストにはダジャレ……。 本編を通じて徐々に扱いが悪くなっている感がある。 落とすアイテムはキメラのつばさ、もしくは[[【まほうのせいすい】]]。 *DQⅨ [[【ビタリ山】]]や灯台周辺、火山タイプの[[【宝の地図】]]などに出現する。やってくることはⅧと同じく火炎の息とベホイミ。 落とすアイテムはキメラのつばさ、もしくは[[【いのりのゆびわ】]]。 また、クエストNo.031[[【ボクのアイドル】]]では、[[【メイジキメラのはね】]]3つをドロップするまで狩り続けることになり、 クエストNo.112[[【サバイバルの知恵】]]では、[[【レンジャー】]]に転職するために猛毒ダメージで倒さなければいけない。 こうなると、ベホイミを封じつつHPを削らないといけないので非常に厄介。 なお、セピア色の姿に昔を思い出すと言われるが、こいつ自身はピチピチの10代だそうだw。 *トルネコ2 こちらではおおむね嫌らしいモンスターとして定着している。 マホトーンで[[【トルネコ】]]の巻物、杖及び魔法使いの呪文を20ターン封じてくる。 攻撃力もフロア内では結構高いほう。 [[【魔法使い】]]に転職してると要注意すべきモンスターである。 マホトーンをくらってしまうと呪文を忘れてしまうことがある上、こちらが取れる対抗手段は逃げるか草を使うかに限られてしまう。 「メイジ」なので攻撃呪文は1ダメージにされてしまうため、先手を打って補助呪文を駆使して対処しよう。 この能力を買われてか、[[【魔のダンジョン】]]では通常のダンジョンよりも深い階層に出現する。 *トルネコ3 マホトーン状態が50ターン持続するようになった。 操作キャラ以外がマホトーンをくらうとフロアにいる間封印状態にされてしまう。 ターン経過で解除できない上に命令の変更もできなくなるため、なるべく仲間が特技が受けないように立ち回りたい。 GBA版では操作キャラ以外もマホトーン状態になるように変更された。 敵として戦う分には楽になったが、仲間にした場合はPS2版と比べると弱体化したといえる。 そしてキメラ系の持つ敵の周囲8マスへのワープ能力も持っている。 PS2版では[[【ポポロ】]]での[[【ヘルジャスティス】]]戦においては、即刻撃破のためのキーモンスターとなっている。 仲間メイジキメラを洗脳させる→マホトーンをくらう→[[【とじこめの壺】]]を投げる という手法でLv1でもあっさり倒すことが可能。 [[【異世界の迷宮】]]では41階からの浮遊ゾーンに登場。空を飛んでいるので谷を越えて近づいてくる。 ポポロで仲間にした場合、系統の中でこいつだけ[[【防御・早熟】]]であり、また、キメラ、スターキメラと違って自然回復が早い訳ではなく普通。 ステータスも特技も悪い訳ではないので、育てられればけっこう優秀だが、仲間の数が少ないときに急場しのぎに勧誘するくらいだろう。 *少年ヤンガス メダパニで混乱させてきたり、凍える吹雪で凍らせてきたりする。 [[【ソードファントム】]]なんかと組まれると混乱中にアイテムを根こそぎ弾かれて惨状になる。 それでなくとも混乱は相当厄介なので、[[【ひとくいばこ】]]などと合体してメダパニを跳ね返せるようにしておきたい。 少年ヤンガス中でも上位に入る嫌なモンスターである。 *DQMBⅡ 第2章から登場。 ステータスはHP:599 ちから:58 かしこさ:124 みのまもり:36 すばやさ:101。 技は「氷の弾丸」と「デイン」。 前者は敵全体に氷の小さな塊を降らして攻撃。後者は敵単体に雷呪文。 また、バトルマスターと組む事で、氷の弾丸が「吹雪の鳥」に変わる。こちらは氷をまとって敵を攻撃し、たまに相手を怯ませる事が出来る。しかし威力は低いが会心率は高め。 氷と雷呪文の2種類の攻撃が出来るので、魔法使いやバトルマスターとはとても相性が良い。回避率も高めなので初心者でも扱いやすい。しかし、耐久面は残念レベルであり、特に[[【天空のつるぎ】>【てんくうのつるぎ】]]等の飛行系特効技で800近いダメージを受けるので注意。デインを使うのにデインに弱い。 これで[[【キメラ】]]、[[【スターキメラ】]]と共にキメラ系が3種類揃う事になる。 この3匹は合体する事で何故か[[【ウルトラキメイラ】]]となる。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: