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*DQⅦ 過去のマーディラスで国王たる[[【ゼッペル】]]が使用した、究極の魔法。 そのチカラの強大さのあまりかつて大陸をも吹き飛ばしたという恐怖の魔法で、 その危険さ故に古の賢者によって封印されたという破滅の魔法である。 何者にも屈しない強い力を求めたゼッペルが、賢者の封印を解き蘇らせた。 その呪文を口にした者はやがて強い力に支配され、大陸にあるもの全てを滅ぼし、 ついには己自身をも滅ぼす破壊の神に姿を変えるという。 だが、その心身にも変異をもたらすということまではゼッペルは理解しておらず、上記の説明も[[【メディルの使い】]]の口から語られたものなので、 その復活に魔物が一枚噛んでいたのもゼッペルが暴走した要因の一つなのかもしれない。 この魔法の効果を打ち消すために、大神官は[[【マジャスティス】]]を研究していたのだが、使用されたマジャスティスがまだ不完全だったために完全に効果を打ち消すことはできず、弱体化させるまでに留まっていた。 そこを主人公たちが倒して抑え込み、究極呪文は真の威力を見せる前に再び長き封印の眠りにつくこととなった。 弱体化させる前のゼッペルは、物語の都合上絶対に倒せない([[【負けバトル】]])。 戦略を極めれば倒す事は可能だが、倒しても負けたものとしてストーリーが進む。 余談だが、この呪文の効果はⅣの[[【進化の秘法】]]に似ており、またゼッペル自身にもピサロと似た部分が多々ある。 また、完成の前にメディルの使いが王に渡していた何かも、[[【黄金の腕輪】>【おうごんのうでわ】]]のような物だったのかもしれない。 そう考えると、結構興味深い呪文である。ちなみに、主人公たちがこの呪文を使うことはできない。 しかし、今後のシリーズで使用可能になる可能性は0ではない……かも。 ----
*DQⅦ 過去のマーディラスで国王たる[[【ゼッペル】]]が使用した、究極の魔法。 そのチカラの強大さのあまりかつて大陸をも吹き飛ばしたという恐怖の魔法で、その危険さ故に古の賢者によって封印されたという破滅の魔法である。 何者にも屈しない強い力を求めたゼッペルが、賢者の封印を解き蘇らせた。 ゼッペルが使った魔法は、その呪文を口にした者はやがて強い力に支配され、大陸にあるもの全てを滅ぼし、ついには己自身をも滅ぼす破壊の神に姿を変えるというもの。 しかし、その心身にも変異をもたらすということまではゼッペルは理解しておらず、守るべきものであるはずの母国マーディラスを自らの手で滅ぼそうと暴走。 この魔法は、[[【メディルの使い】]]に扮した魔物の入れ知恵によって完成を見たものである事、魔法を実行した後のゼッペルが放っていた気はメルビン曰く「まだ弱かったがまさに魔王のものだった」との事なので、これが本当に過去に存在したマナスティスそのものであったのかは分からない。 この魔法の効果を打ち消すために、大神官は[[【マジャスティス】]]を研究していたのだが、使用されたマジャスティスがまだ不完全だったために完全に効果を打ち消すことはできず、弱体化させるに留まっていた。 そこを主人公たちが倒して抑え込み、究極呪文は真の威力を見せる前に再び長き封印の眠りにつくこととなった。 弱体化させる前のゼッペルは、物語の都合上絶対に倒せない([[【負けバトル】]])。 PS版では戦略を極めれば倒す事は可能だが、やり込み以外の何者でもない膨大な労力が必要な上、倒しても負けたものとしてストーリーが進む。 使用した者を全く別の姿に変えてしまう事、理性を失って全てを滅ぼすのみの存在となる事、使用したものの成れの果ての姿が魔王である事など、Ⅳの[[【進化の秘法】]]と共通点が多い。 ----

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