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「【妖魔ゲモン】」(2014/02/26 (水) 10:37:12) の最新版変更点
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*概要
Ⅷに登場するボスモンスター。
暗黒神ラプソーンの腹心たる怪鳥の魔物。
角が生えた大きくなっただけの[[【ダークジャミラ】]]にしか見えない。
神鳥[[【レティス】]]のタマゴを人質にとって、レティスに村を襲わせていた。
*DQⅧ
神鳥の巣(闇)で戦うことになる。
戦闘時にはデスターキーとあんこくちょうを従えて現われる。
実際に戦ってみるとそこそこ強い。って言うか鬱陶しい。だがどう考えてもレティスより弱いので割と安心。
マホカンタ、激しい炎、わしづかみ、痛恨の一撃といった攻撃手段を持つほか、[[【デスターキー】]]と[[【あんこくちょう】]]を呼ぶ。
どうやら鳥が大のお気に入りのようである。
彼はレティスと違って凍てつく波動を使わないので、スクルトとフバーハで固めれば、あとは痛恨の一撃以外は恐くない。
ただ、おたけびでこちらの行動とテンション上げを妨害するデスターキーと、バシルーラでチーム呼びを無効化してくるあんこくちょうはウザいことこの上ない。しかも倒してもまた呼び出す。正直ゲモンより厄介。
ちなみに、レティスは「本来ならゲモンごとき敵ではない」云々のコメントを残している。
やっぱりレティスより弱いようだ。
*DQMJ2
表記は「ゲモン」へと変更されている。
断崖エリアのボスモンスターとして登場。
息子のジャミラスと一緒になってピスカを追いかけまわし、「せがれの嫁にするんじゃあ」などとヌカしていた。
が、叩きのめされると頭を下げて許しを請うたり、レティスの登場にビビって逃げたりと、ジャミラス同様に典型的な小物として描かれた。
ただし、ボスとして出てくるゲモンは2回行動で氷の息を吐いてくる上、HPが減ってくると高確率で会心を出すなど結構な強敵である。
仲間モンスターとしては、ジャミラス×ベリアルの配合によって産まれる。
悪魔系AランクでMサイズ(2枠)だが、状態異常耐性が殆ど無く、息封じとボミエとドルマ系しか無効化できず、混乱に弱い、ザキ系で普通に死ぬという体たらくである。
特性もメガボディ、アンチみかわしアップ、ギロギロと微妙で、ボスのときは2回行動したくせにAI2回行動が無い。
一応、ギロギロは使えないこともなく、攻撃力や素早さは高いので、光あふれる地でのレベル上げは楽に行える。
実は魔界にも出現し、落とし穴に落ちたときに低確率で遭遇できる。
落とし穴に落ちたとき、主人公がマップの真ん中の足場に居て、かつゲモンが周囲を飛んでいたら、そこでセーブとリセットを繰り返すことで遭遇することも可能。
余談だが、魔界の落とし穴で遭遇するゲモンは、ボストロールと宝箱を挟んで向かい合っている。
このとき、ゲモンとボストロールはお互いに威嚇し合っており、どう見ても宝箱を巡って争っているようにしか見えない。
ジョーカー2の野生モンスターは、前作と比べて、こういった遊びが盛り込まれていることが多い。
ゲモン自体はそれほど強くはないが、ハーゴンとの配合でバラモスが産まれるので、価値はそこに集約されがちである。
所持スキルは「メラ&ドルマ」。
プロフェッショナル版ではこいつ自体の使用価値が大きく上昇している。
まず2回攻撃も出来るようになり、仕様変更でギロギロの利用価値も大きく増した。
配合も従来のベリアルの代わりにバズズ、アトラスも用いる事が出来るようになり。
こいつを配合で生み出す難度はやや下がっている。
さらに最強種にしてやれば常にマホカンタが付き、1000を超える攻撃力と素早さは圧巻。
常にアタックカンタを持たせた1枠のモンスターと組ませれば、
体技や息以外の全体攻撃の大半をほぼ機能不全にしてしまえる。
この戦法は通常攻撃も全体化される3枠モンスターを相手にした時に効果大。
特に最強れんごく天馬との相性が良く、この2体のチームが各地で猛威を振るっている。
一部のプレイヤーからは[[忌み嫌われていたりもする。>【厨モンスター】]]
ただし、最強れんごく天馬はザキが弱点でこそないが耐性も無く、ゲモンも半減どまりのため、死の踊りなどを受けると2匹まとめてあっさり逝ってしまうこともある。
*テリワン3D
主力であった[[【空裂斬】]]の取得にデメリットが付いたり、相性の良かったれんごく天馬が常にアタックカンタを取り上げられたり、今作でゲモン自身が手に入れた新特性[[【いきなり赤い霧】>【赤い霧】]]で自身の高い攻撃力を殺してしまったりと、踏んだり蹴ったり。
今作は[[【メガボディ】]]そのものの使用率が大幅に減った為、れんごく天馬と共に一気に弱体化、影が薄くなった。
一応、れんごく天馬も「ときどき赤い霧」を持っているので、一緒に運用するなら悪くない相性ではあるのだが…
*DQMBV
[[【レジェンドクエストⅧ】]]の第八章に登場。お供に[[【シャドウパンサー】]]、[[【やみのしさい】>【闇の司祭】]]がいる。
また、レジェンドクエストⅧをAランク以上でクリアする事でカードを入手し、こちらも使用可能となる。
ステータスはHP:723 ちから:65 かしこさ:76 みのまもり:52 すばやさ:104。
技は「マホトーン」と「漆黒のツメ」。技のモーションは[[【サイレス】]]の使い回し。真っ黒い見た目のせいか、より地味に見える。
また、魔法使いと組むと、マホトーンが「はげしいほのお」になり、炎属性のブレス攻撃が出来るようになる。でもやっぱり地味。
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*概要
Ⅷに登場するボスモンスター。
暗黒神ラプソーンの腹心たる怪鳥の魔物。
角が生えた大きくなっただけの[[【ダークジャミラ】]]にしか見えない。
神鳥[[【レティス】]]のタマゴを人質にとって、レティスに村を襲わせていた。
*DQⅧ
神鳥の巣(闇)で戦うことになる。
戦闘時にはデスターキーとあんこくちょうを従えて現われる。
実際に戦ってみるとそこそこ強い。って言うか鬱陶しい。だがどう考えてもレティスより弱いので割と安心。
マホカンタ、激しい炎、わしづかみ、痛恨の一撃といった攻撃手段を持つほか、[[【デスターキー】]]と[[【あんこくちょう】]]を呼ぶ。
どうやら鳥が大のお気に入りのようである。
彼はレティスと違って凍てつく波動を使わないので、スクルトとフバーハで固めれば、あとは痛恨の一撃以外は恐くない。
ただ、おたけびでこちらの行動とテンション上げを妨害するデスターキーと、バシルーラでチーム呼びを無効化してくるあんこくちょうはウザいことこの上ない。しかも倒してもまた呼び出す。正直ゲモンより厄介。
ちなみに、レティスは「本来ならゲモンごとき敵ではない」云々のコメントを残している。
やっぱりレティスより弱いようだ。
*DQMJ2
表記は「ゲモン」へと変更されている。
断崖エリアのボスモンスターとして登場。
息子のジャミラスと一緒になってピスカを追いかけまわし、「せがれの嫁にするんじゃあ」などとヌカしていた。
が、叩きのめされると頭を下げて許しを請うたり、レティスの登場にビビって逃げたりと、ジャミラス同様に典型的な小物として描かれた。
ただし、ボスとして出てくるゲモンは2回行動で氷の息を吐いてくる上、HPが減ってくると高確率で会心を出すなど結構な強敵である。
仲間モンスターとしては、ジャミラス×ベリアルの配合によって産まれる。
悪魔系AランクでMサイズ(2枠)だが、状態異常耐性が殆ど無く、息封じとボミエとドルマ系しか無効化できず、混乱に弱い、ザキ系で普通に死ぬという体たらくである。
特性もメガボディ、アンチみかわしアップ、ギロギロと微妙で、ボスのときは2回行動したくせにAI2回行動が無い。
一応、ギロギロは使えないこともなく、攻撃力や素早さは高いので、光あふれる地でのレベル上げは楽に行える。
実は魔界にも出現し、落とし穴に落ちたときに低確率で遭遇できる。
落とし穴に落ちたとき、主人公がマップの真ん中の足場に居て、かつゲモンが周囲を飛んでいたら、そこでセーブとリセットを繰り返すことで遭遇することも可能。
余談だが、魔界の落とし穴で遭遇するゲモンは、ボストロールと宝箱を挟んで向かい合っている。
このとき、ゲモンとボストロールはお互いに威嚇し合っており、どう見ても宝箱を巡って争っているようにしか見えない。
ジョーカー2の野生モンスターは、前作と比べて、こういった遊びが盛り込まれていることが多い。
ゲモン自体はそれほど強くはないが、ハーゴンとの配合でバラモスが産まれるので、価値はそこに集約されがちである。
所持スキルは「メラ&ドルマ」。
プロフェッショナル版ではこいつ自体の使用価値が大きく上昇している。
まず2回攻撃も出来るようになり、仕様変更でギロギロの利用価値も大きく増した。
配合も従来のベリアルの代わりにバズズ、アトラスも用いる事が出来るようになり。
こいつを配合で生み出す難度はやや下がっている。
さらに最強種にしてやれば常にマホカンタが付き、1000を超える攻撃力と素早さは圧巻。
常にアタックカンタを持たせた1枠のモンスターと組ませれば、
体技や息以外の全体攻撃の大半をほぼ機能不全にしてしまえる。
この戦法は通常攻撃も全体化される3枠モンスターを相手にした時に効果大。
特に最強れんごく天馬との相性が良く、この2体のチームが各地で猛威を振るっている。
ただし、最強れんごく天馬はザキが弱点でこそないが耐性も無く、ゲモンも半減どまりのため、死の踊りなどを受けると2匹まとめてあっさり逝ってしまうこともある。
さらに、脳筋2枠の例に漏れず異常耐性も穴が多いので、やけつく息やブレイク持ちの攻撃等で天馬共々終了、ということも多い。
強力なのは間違いないが、実は結構上級者向けのモンスターである。
*テリワン3D
主力であった[[【空裂斬】]]の取得にデメリットが付いたり、相性の良かったれんごく天馬が常にアタックカンタを取り上げられたり、今作でゲモン自身が手に入れた新特性[[【いきなり赤い霧】>【赤い霧】]]で自身の高い攻撃力を殺してしまったりと、踏んだり蹴ったり。
今作は[[【メガボディ】]]そのものの使用率が大幅に減った為、れんごく天馬と共に一気に弱体化、影が薄くなった。
一応、れんごく天馬も「ときどき赤い霧」を持っているので、一緒に運用するなら悪くない相性ではあるのだが…
*DQMBV
[[【レジェンドクエストⅧ】]]の第八章に登場。お供に[[【シャドウパンサー】]]、[[【やみのしさい】>【闇の司祭】]]がいる。
また、レジェンドクエストⅧをAランク以上でクリアする事でカードを入手し、こちらも使用可能となる。
ステータスはHP:723 ちから:65 かしこさ:76 みのまもり:52 すばやさ:104。
技は「マホトーン」と「漆黒のツメ」。技のモーションは[[【サイレス】]]の使い回し。真っ黒い見た目のせいか、より地味に見える。
また、魔法使いと組むと、マホトーンが「はげしいほのお」になり、炎属性のブレス攻撃が出来るようになる。でもやっぱり地味。
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