「【わらいぶくろ】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【わらいぶくろ】」(2011/12/18 (日) 00:41:43) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

III以降に登場するモンスター。 *DQIII 主にピラミッドに出現。経験値は少ないが、350G持っているお金持ち。 ボミオス・マホトーン・マヌーサ・スクルト(SFCまでは強化版)を次々と唱えて戦闘を攪乱する。 また体力が減るとホイミで回復し、不思議な踊りを踊ることもある。 回避率もやたらと高い上に、デイン系以外の攻撃呪文や多くの補助呪文は無効と流石に隙のないモンスター。 ただしマホトーンが必ず効くので、呪文さえ封じれば不思議な踊り以外の嫌な呪文は全てシャットアウトできる。 先にマヌーサやマホトーンされたら大人しく逃げるのも手である。 格闘場でも場を荒らすが、自分で攻める力が皆無であるコイツ自体の勝ちはないので賭けないように。 逆にマホトーンされて完封、集中的に狙われて撃沈、痛恨であぼ~んなど負けパターンはある。 キャットフライなんかに賭けた方がいい。 *DQV 高い回避率はそのままでメダパニ・マホトーン・ラリホーと嫌な呪文で攻めてくる。 また自力で回復は出来ないが、ホイミスライムを呼ぶこともある。ただし笑っているだけのこともある。 本作ではホイミスライムや骸骨兵と仲が良く、ダンジョンでは わらいぶくろ×2 ホイミスライム×3 がいこつへい×1のバランスパーティーで登場する。 ボスのニセ太后や、まものつかいはコイツと骸骨兵を両方よぶことができる。 他にはわらいぐさもコイツを呼ぶ。こう見えて仲間意識の強いモンスターなのか。 幼年時代では対抗手段が少なく出てくると苦戦するが、 青年時代では攻撃が当たればほぼ一撃で、冷気や休みなどの弱点もつけば簡単に倒せるようになる。 その隙の多さから報酬は減り、55Gになってしまった。 *DQVII 時期限定で行ける魔王像に出現。 補助呪文が使えなくなり、呪文はなんとメラ。ショボ… 他に不思議な踊りと浮遊樹を呼ぶ技能がある。ただしヘラヘラ笑っているだけのこともある。 浮遊樹はコイツのかわりに全体に効果のあるメダパニを掛けてくるのでそれだけ注意。先に倒そう。 わらいぶくろ自身は回避率こそ言わずもがなだが、攻撃系の呪文・特技にメチャクチャ弱くなっているので 呪文を活用すれば簡単に倒せる。不思議な踊りを使われるくらいなら先に呪文を使おう。 報酬は経験値とGが50ずつ。普通の敵よりちょっと高い程度。 後に聖風の谷地方で忘れた頃に再登場。もうザコです。 *DQVIII 主に旧修道院跡地で出現。終盤以外では、パペット小僧の両サイドに出たりもする。狙いすぎ。 能力はVとVIIのを足して2で割ったような感じ。しかし自慢の回避率は大きく下げられてしまった。 メラ・マホトーン・不思議な踊り・ホイミスライム呼び・ヘラヘラ笑うという特技構成。 どう考えてもマクロベータです。本当にry 報酬も他の敵より少し金を持っている程度。 *DQIX キサゴナ遺跡にのみ出現。 序盤に登場するようになったためか、呪文を使わなくなり特技も不思議な踊りのみになった。 とは言え、レベルの低い時期に不思議な踊りでMPを下げられ続けると苦しいのでさっさと倒したい。 一応キサゴナ遺跡に出現するモンスターの中では所持ゴールドが多い方ではあるが、 飛びぬけて多いというわけではない。 以上のように、シリーズを経る度に弱体化が進んでいる感は否めない。 *DQMJ モンスターズシリーズでもおどるほうせきに出場機会を奪われて不遇な存在だったが、ジョーカーで初登場。 サンドロ島ダンジョンではいきなり頭上から落ちてくるので知らないとビックリすることになる。 ちなみに持ち金は55G。他のザコモンスターと比較してやや多い程度。 能力はMP・素早さ・賢さはそれなりに伸びるが全体的には地味。2匹配合して踊る宝石にしてもいいだろう。 もっともおどるほうせき自体、次のデオドラン島で登場するのだが…。所持スキルは「ホラー」。 *不思議のダンジョンシリーズ 不思議のダンジョンシリーズでは常連。本編シリーズとは大きく違い、金に絡んだ能力を持つ。 トルネコ1ではトルネコのゴールドを盗む。落ちているゴールドの上に乗ると離れなくなる習性がある。 盗まれた後で倒すと取り返せる他、盗まれる前なら必ずまとまった額のゴールドを落とす。 なお攻撃力は無く、たとえ封印しても「ようすをみる」しかできない。 2、3でも基本的に変わらない。2なら盗みよけの盾、3ならミニデーモンの指輪があれば盗みを防げる。 3では力の値が0なので、仲間にしてもちからのたねを与えないと攻撃できない。 くさったしたいやベビーサタンは攻撃能力を得たのに…。 少年ヤンガスでようやく攻撃能力を獲得。 しかし、なぜか本編ではしゃくねつのほら穴のみの登場。 他はもっぱら盗賊王の迷宮・大宮殿などの秘密の通路要員。扱いが相変わらず微妙である。 ちなみに普段は眠っていて、ヤンガスが周囲2マスに入ると高確率で目を覚ます。 捕獲するには、わざとゴールドを盗まれる必要がある。 なお、トルネコ1において、ダンジョン内で力尽きたトルネコのゴールドが半分になっているのは、 わらいぶくろがもらっているからという話を街の人から聞ける。 またアイテムが全部無くなっているのは同じ盗みモンスターのベビーサタンの仕業であり、 そこにベビーサタンの悪魔らしさとわらいぶくろの優しさが感じられる……らしい。 ----
*概要 Ⅲ以降に登場するモンスター。 文字通り巾着袋に顔がついたモンスターで、もちろん笑っている。 上位種に[[【おどるほうせき】]]がいる。 *DQⅢ 主にピラミッドに出現。経験値は少ないが、350G持っているお金持ち。 ボミオス・マホトーン・マヌーサ・スクルト(SFCまでは強化版)を次々と唱えて戦闘を攪乱する。 また体力が減るとホイミで回復し、不思議な踊りを踊ることもある。 回避率もやたらと高い上に、デイン系以外の攻撃呪文や多くの補助呪文は無効と流石に隙のないモンスター。 ただしマホトーンが必ず効くので、呪文さえ封じれば不思議な踊り以外の嫌な呪文は全てシャットアウトできる。 先にマヌーサやマホトーンされたら大人しく逃げるのも手である。 格闘場でも場を荒らすが、自分で攻める力が皆無であるコイツ自体の勝ちはないので賭けないように。 逆にマホトーンされて完封、集中的に狙われて撃沈、痛恨であぼ~んなど負けパターンはある。 キャットフライなんかに賭けた方がいい。 *DQⅤ 高い回避率はそのままでメダパニ・マホトーン・ラリホーと嫌な呪文で攻めてくる。 また自力で回復は出来ないが、ホイミスライムを呼ぶこともある。ただし笑っているだけのこともある。 本作ではホイミスライムや骸骨兵と仲が良く、ダンジョンでは わらいぶくろ×2 ホイミスライム×3 がいこつへい×1のバランスパーティーで登場する。 ボスのニセ太后や、まものつかいはコイツと骸骨兵を両方よぶことができる。 他にはわらいぐさもコイツを呼ぶ。こう見えて仲間意識の強いモンスターなのか。 幼年時代では対抗手段が少なく出てくると苦戦するが、 青年時代では攻撃が当たればほぼ一撃で、冷気や休みなどの弱点もつけば簡単に倒せるようになる。 その隙の多さから報酬は減り、55Gになってしまった。 *DQⅦ 魔王像や聖風の谷地方に出現。 補助呪文が使えなくなり、呪文はなんとメラ。ショボ… 他に不思議な踊りと浮遊樹を呼ぶ技能がある。ただしヘラヘラ笑っているだけのこともある。 浮遊樹はコイツのかわりに全体に効果のあるメダパニを掛けてくるのでそれだけ注意。先に倒そう。 わらいぶくろ自身は回避率こそ言わずもがなだが、攻撃系の呪文・特技にメチャクチャ弱くなっているので 呪文を活用すれば簡単に倒せる。不思議な踊りを使われるくらいなら先に呪文を使おう。 報酬は経験値とゴールドが50ずつ。普通の敵よりちょっと高い程度。 *DQⅧ 主に旧修道院跡地で出現。終盤以外では、パペット小僧の両サイドに出たりもする。狙いすぎ。 能力はⅤとⅦのを足して2で割ったような感じ。しかし自慢の回避率は大きく下げられてしまった。 メラ・マホトーン・不思議な踊り・ホイミスライム呼び・ヘラヘラ笑うという特技構成。 どう考えても[[【マクロベータ】]]です。本当にry 報酬も他の敵より少し金を持っている程度。 *DQⅨ キサゴナ遺跡にのみ出現。 序盤に登場するようになったためか、呪文を使わなくなり特技も不思議な踊りのみになった。 とは言え、レベルの低い時期に不思議な踊りでMPを下げられ続けると苦しいのでさっさと倒したい。 一応キサゴナ遺跡に出現するモンスターの中では所持ゴールドが多い方ではあるが、 飛びぬけて多いというわけではない。 以上のように、シリーズを経る度に弱体化が進んでいる感は否めない。 *DQMJ モンスターズシリーズでもおどるほうせきに出場機会を奪われて不遇な存在だったが、ジョーカーで初登場。 サンドロ島ダンジョンではいきなり頭上から落ちてくるので知らないとビックリすることになる。 ちなみに持ち金は55G。他のザコモンスターと比較してやや多い程度。 能力はMP・素早さ・賢さはそれなりに伸びるが全体的には地味。2匹配合して踊る宝石にしてもいいだろう。 もっともおどるほうせき自体、次のデオドラン島で登場するのだが…。所持スキルは「ホラー」。 *不思議のダンジョンシリーズ 不思議のダンジョンシリーズでは常連。本編シリーズとは大きく違い、金に絡んだ能力を持つ。 トルネコ1ではトルネコのゴールドを盗む。落ちているゴールドの上に乗ると離れなくなる習性がある。 盗まれた後で倒すと取り返せる他、盗まれる前なら必ずまとまった額のゴールドを落とす。 なお攻撃力は無く、たとえ封印しても「ようすをみる」しかできない。 2、3でも基本的に変わらない。2なら盗みよけの盾、3ならミニデーモンの指輪があれば盗みを防げる。 3では力の値が0なので、仲間にしてもちからのたねを与えないと攻撃できない。 くさったしたいやベビーサタンは攻撃能力を得たのに…。 少年ヤンガスでようやく攻撃能力を獲得。 しかし、なぜか本編ではしゃくねつのほら穴のみの登場。 他はもっぱら盗賊王の迷宮・大宮殿などの秘密の通路要員。扱いが相変わらず微妙である。 ちなみに普段は眠っていて、ヤンガスが周囲2マスに入ると高確率で目を覚ます。 捕獲するには、わざとゴールドを盗まれる必要がある。 なお、トルネコ1において、ダンジョン内で力尽きたトルネコのゴールドが半分になっているのは、 わらいぶくろがもらっているからという話を街の人から聞ける。 またアイテムが全部無くなっているのは同じ盗みモンスターのベビーサタンの仕業であり、 そこにベビーサタンの悪魔らしさとわらいぶくろの優しさが感じられる……らしい。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: