「【ワルぼう】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「【ワルぼう】」(2013/08/18 (日) 04:21:18) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*概要
ジョーカー以外のモンスターズシリーズに登場するマルタの国の精霊。
大まかな見た目は[[【わたぼう】]]の色違いだが、表情などには名前の通りのイジワルさが現れている。
*DQM1
今作の黒幕(?)。
星降りの大会の為にモンスターマスターとしてミレーユを拉致した張本人。
その後も度々登場してはイヤミなセリフを吐いたり、バザー会場にいるおばさんを会場から放り出してしまうなど憎たらしいヤツである。
GB版ではわたぼうと異なり、仲間にすることはできない。
PS版1ではわたぼうとワルぼうをお見合いさせることで入手可能。
本作に限り、名前が全てひらがなで「わるぼう」表記になっている。
*DQM2
今作は[[【マルタの国】]]が舞台のため、中々憎めないヤツとして描かれている。
しょっちゅう[[【カメハ】]]王子とつるんでおり、
彼とワルぼうがマルタの国の底に栓をしている「マルタのへそ」を引っこ抜いてしまったため、国が沈没の危機に瀕する。
しかたなくワルぼうがマルタのへその代わりに栓になり、たまたま近くに居たルカ/イルに
マルタのへその代わりになるものを異世界から探すよう頼む…というのが今作の旅のきっかけ。
そんなわけで、今作ではずっと地下で穴にはまっているだけで終始一歩も動けない。
でも主人公がマルタの国に帰ってきた際には魔物を全回復させてくれるのでありがたいヤツなのは確か。
今作では植物系のモンスターとして仲間にする事ができる。
能力値はわたぼうに比べて若干癖が強く、MP・守備力・賢さの伸びが良くない。
耐性はわたぼうよりやや劣るが十分優秀。
特技はマホイミ、いてつくはどう、フェロモンとこちらも一癖あるのが揃っている。
仲間にするには本編終了後、モンスターを250種以上仲間にするとワルぼうの息子のプチぼう(種族はワルぼう)を仲間にできる。
息子が旅に出たいと言っているが一人じゃ心配だからと、腕を見込んだ主人公にワルぼうが連れてってくれと頼んでくる。
プチぼうを仲間にしなかった場合、モンスターを290種以上仲間にするとワルぼう自身を仲間にできる。
マルタの危機が去ってやることがなくなったため、本人も旅に出たくてウズウズしていたらしい。
ワルぼうとプチぼうは、どちらか1匹しか仲間にすることができないため、種族としてのワルぼうは1匹だけの入手となる。
ちなみに当然だが親であるワルぼうの方がプチぼうよりも初期レベル・ステータスは高くなっている。
性別は、ルカ編では♀、イル編では♂とマスターと逆の性別で仲間になる。(もちろん配合することで性別の変更は可能)
*DQMCH
「マルタのオーブ」を使う出現するダンジョンの最深部にボスとして鎮座。
15ターン以内に倒すとワルぼうの心をもらえる。
ただしこれは[[【ギスヴァーグ】]]への転身に使用する。
成長がきわめて速く、早熟な攻撃力・守備力を除けば能力値は一級品。耐性も全体的に高い。
なにより重さが1なのが魅力的。
転身方法は+50以上まで強化したデュラン+ダークスライム&グランスライムの心。
*JOKER2P
ジョーカーでは出られない時期が続き、わたぼうに遅れを取っていたが、
プロフェッショナル版でようやく登場を果たす。
すれちがい通信で、50人とすれ違うごとに現れる可能性のあるルカとイルが
こいつとタイタニスを連れており、このバトルに勝利すると入手出来る。
又、モンスターのタマゴを夜にピピッ島のある場所に置くと生まれる事がある。
前者からは貴重な[[【神竜のツメ】]]が入手出来るが、特性の関係上ぬすっと斬りが効かないので入手は困難。
悪魔系のSSランクに属し、わたぼうとは特に守備力の面で劣るが、素早さ・賢さでは大きく上回り、
最終的な能力値の合計ではわたぼうを上回っている。
[[【つねにアタックカンタ】]]を持ち、物理攻撃に対して無類の強さを持っている。
また、[[【ぼやき】]]のテンションを下げる効果も地味ながら厄介。
わたぼうとの配合で[[【エグドラシル】]]が生まれる他、[[【マガルギ】]]や[[【トロデ】>【トロデ(モンスター)】]]を生みだすのにも必要。
所持スキルは固有の「ワルぼう」。
*テリワン3D
ミレーユを拉致していく流れは同じだが、嫌みな敵役で活躍した1に比べて登場の機会は減り、最後にはタイジュ兵に捕まってしまう。
その後はマルタ王にこっぴどく叱られ、国から出られなくされてしまった。不憫。
仲間にするにはわたぼう同様に、[[【にじのタマゴ】]]から孵化させるしかない。
???系のSSランクに属するが、位階はわたぼうより下。わたぼうとはHPや攻撃力・守備力などでは劣るが、それ以外は上回っている。
常にアタックカンタは消えてしまい、以前ほどの猛威は無くなったが、
「わるぐち」や「ぼやき」でテンションを上げさせない効果が地味に厄介にさせる。
+値25で[[【星のまもり】]]、50で貴重な[[【星のおくりもの】]]が特性に付く。
[[【スモールボディ】]]なのでわりと素早く動けるのも強み。
[[【じんめんじゅ】]]との配合でエグドラシルが生み出せる他、前作同様トロデの配合にも使える。
もっとも、エグドラシルやトロデの配合は代わりにわたぼうでもよく、逆にわたぼうと異なり[[【トーポ】]]の素材にはなれない。
さらに今作ではマガルギの素材にもならない。前作では配合素材としての地位はわたぼうよりも上だったが(前作ではわたぼうはエグドラシルとトーポの素材にしかならず、こいつよりも特殊配合のパターンが少なかった)、今作では配合としての地位は大きく下落している。
図鑑をコンプリートするのならともかく、わたぼうさえいれば(配合という観点から見れば)無理してこいつを仲間にする必要がないという、[[【グレイナル】]]と[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]のような関係になってしまっている。哀れ...。
----
*概要
ジョーカー以外のモンスターズシリーズに登場するマルタの国の精霊。
大まかな見た目は[[【わたぼう】]]の色違いだが、表情などには名前の通りのイジワルさが現れている。
*DQM1
今作の黒幕(?)。
星降りの大会の為にモンスターマスターとしてミレーユを拉致した張本人。
その後も度々登場してはイヤミなセリフを吐いたり、バザー会場にいるおばさんを会場から放り出してしまうなど憎たらしいヤツである。
GB版ではわたぼうと異なり、仲間にすることはできない。
PS版1ではわたぼうとワルぼうをお見合いさせることで入手可能。
本作に限り、名前が全てひらがなで「わるぼう」表記になっている。
*DQM2
今作は[[【マルタの国】]]が舞台のため、中々憎めないヤツとして描かれている。
しょっちゅう[[【カメハ】]]王子とつるんでおり、
彼とワルぼうがマルタの国の底に栓をしている「マルタのへそ」を引っこ抜いてしまったため、国が沈没の危機に瀕する。
しかたなくワルぼうがマルタのへその代わりに栓になり、たまたま近くに居たルカ/イルに
マルタのへその代わりになるものを異世界から探すよう頼む…というのが今作の旅のきっかけ。
そんなわけで、今作ではずっと地下で穴にはまっているだけで終始一歩も動けない。
でも主人公がマルタの国に帰ってきた際には魔物を全回復させてくれるのでありがたいヤツなのは確か。
今作では植物系のモンスターとして仲間にする事ができる。
能力値はわたぼうに比べて若干癖が強く、MP・守備力・賢さの伸びが良くない。
耐性はわたぼうよりやや劣るが十分優秀。
特技はマホイミ、いてつくはどう、フェロモンとこちらも一癖あるのが揃っている。
仲間にするには本編終了後、モンスターを250種以上仲間にするとワルぼうの息子のプチぼう(種族はワルぼう)を仲間にできる。
息子が旅に出たいと言っているが一人じゃ心配だからと、腕を見込んだ主人公にワルぼうが連れてってくれと頼んでくる。
プチぼうを仲間にしなかった場合、モンスターを290種以上仲間にするとワルぼう自身を仲間にできる。
マルタの危機が去ってやることがなくなったため、本人も旅に出たくてウズウズしていたらしい。
ワルぼうとプチぼうは、どちらか1匹しか仲間にすることができないため、種族としてのワルぼうは1匹だけの入手となる。
ちなみに当然だが親であるワルぼうの方がプチぼうよりも初期レベル・ステータスは高くなっている。
性別は、ルカ編では♀、イル編では♂とマスターと逆の性別で仲間になる。(もちろん配合することで性別の変更は可能)
*DQMCH
「マルタのオーブ」を使う出現するダンジョンの最深部にボスとして鎮座。
15ターン以内に倒すとワルぼうの心をもらえる。
ただしこれは[[【ギスヴァーグ】]]への転身に使用する。
成長がきわめて速く、早熟な攻撃力・守備力を除けば能力値は一級品。耐性も全体的に高い。
なにより重さが1なのが魅力的。
転身方法は+50以上まで強化したデュラン+ダークスライム&グランスライムの心。
*JOKER2P
ジョーカーでは出られない時期が続き、わたぼうに遅れを取っていたが、
プロフェッショナル版でようやく登場を果たす。
すれちがい通信で、50人とすれ違うごとに現れる可能性のあるルカとイルが
こいつとタイタニスを連れており、このバトルに勝利すると入手出来る。
又、モンスターのタマゴを夜にピピッ島のある場所に置くと生まれる事がある。
前者からは貴重な[[【神竜のツメ】]]が入手出来るが、特性の関係上ぬすっと斬りが効かないので入手は困難。
悪魔系のSSランクに属し、わたぼうとは特に守備力の面で劣るが、素早さ・賢さでは大きく上回り、
最終的な能力値の合計ではわたぼうを上回っている。
[[【つねにアタックカンタ】]]を持ち、物理攻撃に対して無類の強さを持っている。
また、[[【ぼやき】]]のテンションを下げる効果も地味ながら厄介。
わたぼうとの配合で[[【エグドラシル】]]が生まれる他、[[【マガルギ】]]や[[【トロデ】>【トロデ(モンスター)】]]を生みだすのにも必要。
所持スキルは固有の「ワルぼう」。
*テリワン3D
ミレーユを拉致していく流れは同じだが、嫌みな敵役で活躍した1に比べて登場の機会は減り、最後にはタイジュ兵に捕まってしまう。
その後はマルタ王にこっぴどく叱られ、国から出られなくされてしまった。不憫。
仲間にするにはわたぼう同様に、[[【にじのタマゴ】]]から孵化させるしかない。
???系のSSランクに属するが、位階はわたぼうより下。わたぼうとはHPや攻撃力・守備力などでは劣るが、それ以外は上回っている。
常にアタックカンタは消えてしまい、以前ほどの猛威は無くなったが、
「わるぐち」や「ぼやき」でテンションを上げさせない効果が地味に厄介にさせる。
+値25で[[【星のまもり】]]、50で貴重な[[【星のおくりもの】]]が特性に付く。
[[【スモールボディ】]]なのでわりと素早く動けるのも強み。
[[【じんめんじゅ】]]との配合でエグドラシルが生み出せる他、前作同様トロデの配合にも使える。
もっとも、エグドラシルやトロデの配合は代わりにわたぼうでもよく、逆にわたぼうと異なり[[【トーポ】]]の素材にはなれない。
さらに今作ではマガルギの素材にもならない。前作では配合素材としての地位はわたぼうよりも上だったが(前作ではわたぼうはエグドラシルとトーポの素材にしかならず、こいつよりも特殊配合のパターンが少なかった)、今作では素材としての地位は大きく低下している。
図鑑をコンプリートするのならともかく、わたぼうさえいれば(配合という観点から見れば)無理してこいつを仲間にする必要がないという、[[【グレイナル】]]と[[【バルボロス】>【闇竜バルボロス】]]のような関係になってしまっている。哀れ...。
----