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>''・吹雪系ブレス'' >[[【つめたいいき】]]ー[[【こおりのいき】]]ー[[【こごえるふぶき】]]ー【かがやくいき】 *概要 Ⅳ以降に登場する[[【吹雪系】]]ブレスの最上位種。 何故輝くのかと言うと、あまりの低温で凍った大気が輝くほどの猛吹雪だかららしい。 寒い地域では空気中の水分が直接凍結してキラキラと輝く「ダイヤモンドダスト」という現象があるが、それをさらに強力にしたものだと思われる。 もし「大気」の主成分である窒素や酸素などの気体までもが凍りつくほどの低温だとすると、マイナス220度以下という、とてつもない低温ということになる。 #contents(fromhere=true) *DQⅣ・DQⅤ ⅣとⅤでは敵全体に120~140のダメージを与える技。つまり、後の[[【こごえるふぶき】]]の当初の名前がこれであった。 Ⅳ登場当時はラスボスであるデスピサロ専用の特技であったが、リメイクに伴いエッグラも使用するようになった。 味方が使用する方法は[[【パルプンテ】]]で光り輝く竜に変身できた時のみ。ぶっちゃけ現実的ではない。 Ⅴではイブール、ミルドラース第一形態、エスターク、リメイクではエビルマウンテンでのゲマも使うようになった。 特にリメイクのミルドラース第一形態はかなりの高頻度でこれを使用してくる(リメイクでは奇数ターンに必ず使用する)。 味方ではホークブリザードやグレイトドラゴンなどが使用できる。 このようにⅣとⅤではそこそこ止まりの威力だが、リメイクⅣではエビルプリーストが強い方(Ⅵ以降)の輝く息を使うようになった。紛らわしい。 *DQⅥ~DQⅧ Ⅵ以降では吹雪系も4段階になったことに伴ってダメージが210~230に激増し[[【しゃくねつ】]]と立場が逆転。 無消費で[[【ギガデイン】]]をも超越する威力を持つ、名実共に最強のブレスとなった。 Ⅵでは[[【ドラゴン】>【ドラゴン(職業)】]]を極めれば覚えられるので、頑張れば早い段階で使用できる。 耐性が完全でない限り三桁ダメージは必ず与えられる(DS版では強耐性持ちの敵には80代くらいまで下がる)ので雑魚の始末には最適。 裏ダンジョンにも何とか対応できるようになる。 強敵のキラーマジンガやデススタッフに素通りなのもポイント。 SFC版では、裏ダンジョンの敵モンスターは、これに完全耐性を持っているか否かで体感的な強さが数段は変わると言って良い。 敵では[[【ダークドレアム】]]が使用してくる。 また、本編では使わないものの、[[あの伝説のイベント>【デスタムーアVSダークドレアム】]]では[[【デスタムーア】]]も使う。 Ⅶでは[[【ギガミュータント】>【ギガミュータント(職業)】]]職マスターで修得。 修得は難しくなったが高威力はそのままなので、実用性はともかく利用価値は高いと言える。 ちなみにPS版ではこの技を通常使用する敵は居ない。 が、調子に乗って[[【ブドゥのランプ】]]に向かって吐いてしまうと、しっかりしっぺ返しを喰らってしまう。 修得難度の高さもあってあまりそんな事態にはならないと思われるが、覚えていたら注意しておこう。 3DS版では[[【ギガントブラッド】]]が使ってくる。 Ⅷではトーポに[[【かがやくチーズ】]]を食べさせればこちらが使うこともできる。 敵では白銀の巨竜、聖なる巨竜が使う。 *DQⅨ Ⅸではブレス攻撃が味方が使えなくなり、とうとう雑魚敵まで使用してくるようになった。 使用する雑魚は[[【マッドブリザード】]]だけだが、クリア後すぐに行ける地域に極稀に出現する。 こいつの使うものの威力はⅥ以降のものとはほんの少し低い(180~219)が、食らうと非常に危険。 耐性防具やフバーハは忘れないように。 その他に使うのはムドーやデスピサロなどの魔王で、最初に使う時の威力はマッドブリザードと同じ程度。 ただし使用者のレベルが上がると威力も上がる仕様になっており、Lv99で使われると耐性なしで500程度にもなる。 こんなものを喰らったら致命傷もいいところ。耐性防具はもちろん、フバーハやアイスフォースも併用したい。 ちなみに[[【といきがえし】]]で跳ね返した場合はこちらが使用したことになり、跳ね返した者のレベルに応じたダメージを与えられる。 *モンスターズシリーズ キャラバンハート以外に登場している。 1、2では威力が170程度に下がり、MPを16も使用するようになった。 他に高威力技はいくらでもあるため、あまり使われない。 なお、キャラバンハートではブレスは激しい炎と凍える吹雪で成長が止まってしまう。なぜだ。 ジョーカーではグランドブレスSPやふぶき3などのスキルで習得可能になり、198~217に威力が上昇。 ただしMPの消費も36とかなり多くなったため、消費は大きくても賢さで威力の上がる呪文のほうが使い勝手はよい。 *少年ヤンガス 正面にいる敵に30ダメージ+凍らせる技になっている。 使用者はスターキメラやエスターク。 凍った状態で攻撃を受けるとダメージが上がるが、仲間が使うには何とも微妙な効果である。 むしろ、敵のスターキメラが通路内で使ってきてしばらく動けなくされる事の方が厄介で腹が立つ。 しかも、水路や空中があると近寄っても来ないので長い凍結時間を延々と待たされるハメになる。 *DQMB 究極必殺技として登場。肩書は「超絶風雪咆哮」。組み合わせは[[【螺旋撃】]]+凍える吹雪など。 凍える吹雪2つでも発動できそうだが、その場合はなぜか[[【マヒャデドス】]]になってしまう。 また、大魔王の真竜王、エスターク、真ラプソーンはこれを通常技として使用するのだが、名称と性質の違う二種類のかがやくいきが存在する。 真竜王とエスタークが使うのは「つめたくかがやくいき」表記で、追加効果はない氷属性のブレス。 真ラプソーンが使うのは「かがやくいき」表記で、氷・光の2つの属性を持ち、物理的行動不能の追加効果を持つブレス。 ----
>''・吹雪系ブレス'' >[[【つめたいいき】]]ー[[【こおりのいき】]]ー[[【こごえるふぶき】]]ー【かがやくいき】 *概要 Ⅳ以降に登場する[[【吹雪系】]]ブレスの最上位種。 何故輝くのかと言うと、あまりの低温で凍った大気が輝くほどの猛吹雪だかららしい。 寒い地域では空気中の水分が直接凍結してキラキラと輝く「ダイヤモンドダスト」という現象があるが、それをさらに強力にしたものだと思われる。 もし「大気」の主成分である窒素や酸素などの気体までもが凍りつくほどの低温だとすると、マイナス220度以下という、とてつもない低温ということになる。 #contents(fromhere=true) *DQⅣ・DQⅤ ⅣとⅤでは敵全体に120~140のダメージを与える技。つまり、後の[[【こごえるふぶき】]]の当初の名前がこれであった。 Ⅳ登場当時はラスボスであるデスピサロ専用の特技であったが、リメイクに伴いエッグラも使用するようになった。 味方が使用する方法は[[【パルプンテ】]]で光り輝く竜に変身できた時のみ。ぶっちゃけ現実的ではない。 Ⅴではイブール、ミルドラース第一形態、エスターク、リメイクではエビルマウンテンでのゲマも使うようになった。 特にリメイクのミルドラース第一形態はかなりの高頻度でこれを使用してくる(リメイクでは奇数ターンに必ず使用する)。 味方ではホークブリザードやグレイトドラゴンなどが使用できる。 このようにⅣとⅤではそこそこ止まりの威力だが、リメイクⅣではエビルプリーストが強い方(Ⅵ以降)の輝く息を使うようになった。紛らわしい。 *DQⅥ~DQⅧ Ⅵ以降では吹雪系も4段階になったことに伴ってダメージが210~230に激増し[[【しゃくねつ】]]と立場が逆転。 無消費で[[【ギガデイン】]]をも超越する威力を持つ、名実共に最強のブレスとなった。 Ⅵでは[[【ドラゴン】>【ドラゴン(職業)】]]を極めれば覚えられるので、頑張れば早い段階で使用できる。 耐性が完全でない限り三桁ダメージは必ず与えられる(DS版では強耐性持ちの敵には80代くらいまで下がる)ので雑魚の始末には最適。 裏ダンジョンにも何とか対応できるようになる。 強敵のキラーマジンガやデススタッフに素通りなのもポイント。 SFC版では、裏ダンジョンの敵モンスターは、これに完全耐性を持っているか否かで体感的な強さが数段は変わると言って良い。 敵では[[【ダークドレアム】]]が使用してくる。 また、本編では使わないものの、[[あの伝説のイベント>【デスタムーアVSダークドレアム】]]では[[【デスタムーア】]]も使う。 Ⅶでは[[【ギガミュータント】>【ギガミュータント(職業)】]]職マスターで修得。 修得は難しくなったが高威力はそのままなので、実用性はともかく利用価値は高いと言える。 ちなみにPS版ではこの技を通常使用する敵は居ない。 が、調子に乗って[[【ブドゥのランプ】]]に向かって吐いてしまうと、しっかりしっぺ返しを喰らってしまう。 修得難度の高さもあってあまりそんな事態にはならないと思われるが、覚えていたら注意しておこう。 3DS版では[[【ギガントブラッド】]]が使ってくる。 Ⅷではトーポに[[【かがやくチーズ】]]を食べさせればこちらが使うこともできる。 敵では白銀の巨竜、聖なる巨竜が使う。 *DQⅨ Ⅸではブレス攻撃が味方が使えなくなり、とうとう雑魚敵まで使用してくるようになった。 使用する雑魚は[[【マッドブリザード】]]だけだが、クリア後すぐに行ける地域に極稀に出現する。 こいつの使うものの威力はⅥ以降のものとはほんの少し低い(180~219)が、食らうと非常に危険。 耐性防具やフバーハは忘れないように。 その他に使うのはムドーやデスピサロなどの魔王で、最初に使う時の威力はマッドブリザードと同じ程度。 ただし使用者のレベルが上がると威力も上がる仕様になっており、Lv99で使われると耐性なしで500程度にもなる。 こんなものを喰らったら致命傷もいいところ。耐性防具はもちろん、フバーハやアイスフォースも併用したい。 ちなみに[[【といきがえし】]]で跳ね返した場合はこちらが使用したことになり、跳ね返した者のレベルに応じたダメージを与えられる。 *モンスターズシリーズ キャラバンハート以外に登場している。 1、2では威力が170程度に下がり、MPを16も使用するようになった。 他に高威力技はいくらでもあるため、あまり使われない。 なお、キャラバンハートではブレスは激しい炎と凍える吹雪で成長が止まってしまう。なぜだ。 ジョーカーではグランドブレスSPやふぶき3などのスキルで習得可能になり、198~217に威力が上昇。 ただしMPの消費も36とかなり多くなったため、消費は大きくても賢さで威力の上がる呪文のほうが使い勝手はよい。 *少年ヤンガス 正面にいる敵に30ダメージ+凍らせる技になっている。 使用者はスターキメラやエスターク。 凍った状態で攻撃を受けるとダメージが上がるが、仲間が使うには何とも微妙な効果である。 むしろ、敵のスターキメラが通路内で使ってきてしばらく動けなくされる事の方が厄介で腹が立つ。 しかも、水路や空中があると近寄っても来ないので長い凍結時間を延々と待たされるハメになる。 *DQMB 究極必殺技として登場。肩書は「超絶風雪咆哮」。組み合わせは[[【螺旋撃】]]+凍える吹雪など。 凍える吹雪2つでも発動できそうだが、その場合はなぜか[[【マヒャデドス】]]になってしまう。 また、大魔王の真竜王、エスターク、真ラプソーンはこれを通常技として使用するのだが、名称と性質の違う二種類のかがやくいきが存在する。 真竜王とエスタークが使うのは「つめたくかがやくいき」表記で、追加効果はない氷属性のブレス。 真ラプソーンが使うのは「かがやくいき」表記で、氷・光の2つの属性を持ち、物理的行動不能の追加効果を持つブレス。 ----

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