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【暗黒の魔人】」(2013/10/07 (月) 17:51:03) の最新版変更点

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Ⅷとジョーカーシリーズに登場するモンスター。 *Ⅷ [[【暗黒魔城都市】]]から脱出する際の最後のボスとして登場。 命を持った暗黒魔城都市そのもので、瓦礫を人型に結合させて主人公達に襲いかかってくる。 3800ものHPと513という凄まじい攻撃力を持つが、1ターン1回行動で通常攻撃しかしてこない。 更に瓦礫を結合させているためなのか時折腕が崩れてしまい、攻撃をミスすることもある。 スクルトを使いながら、しっかり回復させていけば負ける事はないだろう。 守備力は120と低く、攻撃への耐性もほぼ無いので攻め手には困らない。 ただし、意外にも素早さはそこそこあるのでピオリムも使ったほうが安全に戦える。 倒しても経験値は低いが、[[【オリハルコン】]]を確実に落とすのでありがたくいただいておこう。 なお、こいつと戦うときだけは何故か戦闘BGMがドルマゲス第2形態・ラプソーン第1形態と同じ「[[ドルマゲス>【ドルマゲス(曲名)】]]」である。 *DQMJ 1では物質系のSSランクとして登場。 闘技場で敵として登場する他、配合でのみ仲間にすることが出来る。 [[【バベルボブル】]]に[[【ゴールドマン】]]か[[【うごくせきぞう】]]、[[【デスピサロ】]]にゴールドマンという逆再生配合でも作れる。 HPと攻撃力は全モンスター中でもトップの伸びを見せるが、こうどうおそいの特性により必ず最後に行動する。 そのことをふまえた上で特技を覚えさせていくと良い。 成長は遅いが、[[【ピサロナイト】]]と配合すればデスピサロが作れるので辛抱強く育てていきたい。 所持スキルは「あんこく」。 *DQMJ2 ギガボディ持ちの3枠モンスターとして登場。 固有スキル「あんこくの魔神」も与えられたが、『あんこくの魔「神」』と漢字を間違えている。 2200を越える驚異的なHPと、1250と全モンスター中トップを誇る守備力は城塞と呼ぶより他ない。 スカラを使えばおにこんぼうの物理攻撃ですら傷一つ付かないほどの硬さ。弱点のバギ系はスキルで補おう。 しかも、魔神攻撃とギガボディで会心の一撃になりやすい通常攻撃で守勢からも簡単に切り返せる。 こうどうおそいなのは相変わらずだが、AI2回行動の特性もあるため回復しながら攻撃しているだけで十分に強い。スキルで自動MP回復をつけてやればより強化される。 このような圧倒的な強さから、 守りを固めて会心の一撃を狙うコイツは「耐久魔神」と呼ばれ恐れられている。 対戦でコイツを相手にする場合は、会心ふうじを使って会心の一撃を封じるのが有効。 命令できない世界選手権でも猛威を奮っていたのだが、余りのヤバさに運営から目を付けられてしまい、 5月31日から1勝あたり-17点のハンデが課せられ、5勝して100点を得たとしても翌日には15点まで減ってしまう。 ホーム戦勝利の賞品を得るだけならいいが、上位を狙うならこいつは選択肢から除外しなければならない。 配合の際はバベルボブルの代わりに[[【ヘルクラウド】]]を使えるようになったが、ヘルクラウドは希少なので使わない方がいいだろう。 *DQMJ2P 無印で暴れまくったツケがきたのか攻撃力以外の能力が低下し、マイナス特性「自動MPダウン」が追加。 また、物質系共通の弱点としてルカニに弱くなったため「かぶとわり」と「会心ふうじ」を同時に覚えられる「巨大モンスタつぶし」が天敵となる。 MPダウン自体は自動MP回復でカバー可能だし、総合的に見れば十分に強力な部類ではあるのだが、オリジナル版のような輝きはなくなっている。 配合方法は前作までと変わらず。 ピサロナイトの代わりに[[【アクバー】]]との配合でデスピサロが、[[【はくりゅうおう】]]・[[【アトラス】]]・[[【ギガントドラゴン】]]のいずれかで[[【ギガデーモン】]]が誕生する。 スキルは変わらず「暗黒の魔神」。 *テリワン3D 自動MPダウンが削除されたが、+50で「いきなり冥界の霧」を会得するようになってしまった。 耐久に重きを置くモンスターとしては致命的なため、使うならスタンバイに入れておきたいところ。 それ以外の特性は素で「くじけぬ心」、+25で「きょうせんし」。混乱に完全耐性を持つためきょうせんしはほぼ無意味だが、「くじけぬ心」は優秀。 能力値は攻撃力がやや低下したが、HPは大幅にアップし、究極化すると3264という凄まじい値に達する。 スキルは変わらず「暗黒の魔神」。途中に「自動MPダウン」が追加されてしまったが、この後に覚えるのは「てんしのきまぐれ」だけ なので無理に全振りする必要はないだろう。 配合方法は今までと変わらず。ただし、今作ではヘルクラウドが前作から引っ越しで連れて来る事が可能になっているので、持っている人は迷わず送りつけて使ってみよう。 配合先は変更されていて、今作ではこいつから直接デスピサロを作れなくなっている点に注意。ギガデーモンを生み出す配合は前作と変わっていないので、こいつと前作の組み合わせでギガデーモンを生み出せば、それがデスピサロの素材にはなる。 また、[[【死神きぞく】>【しにがみきぞく】]]との配合で[[【デュラハーン】]]が、[[【キラーマシン2】]]、[[【ダーククリスタル】]]、[[【メタルスコーピオン】]]のいずれかで[[【スーパーキラーマシン】]]が生み出せる。 こいつとはくりゅうおうなどで生み出したギガデーモンは[[【マガルギ】]]を生み出すのにも必要になり、マガルギは配合チャートの終着点である[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を生み出すのに必要になる(Wi-Fi環境がない場合は2体必要になる)。その為、こいつも必然的にゼメルギアス完成には必要となる。 *DQMB 第3章から合体モンスターとして登場。 組み合わせは[[【ギガンテス】]]、[[【うごくせきぞう】]]、[[【ボストロール】]]。暗黒魔城都市の巨大なモンスター達が素材。 ステータスはHP:2700 ちから:317 かしこさ:31 みのまもり:66 すばやさ:15。 攻撃手段は「たたきつぶす」と「怪光線」。 前者は巨大な右腕を敵1体に振り下ろす2回攻撃、後者は口から放射状に灼熱のレーザーを吐き出し敵全員を攻撃。 HPと力はトップクラスだが、その他の能力はかなり低く、弱点は光属性、氷・風・雷属性の呪文と結構多い。 相手によっては弱点を突かれまくって瀕死になりかねない。SPカードの[[【マジックバリア】]]や[[【風のマント】>【かぜのマント】]]で防御した方がいい。 ただ、どんどん新しい強力な合体モンスターが出て来てしまったため、最近はなかなか活躍出来ない。 ----
*概要 Ⅷとジョーカーシリーズに登場するモンスター。 #contents(fromhere) *DQⅧ [[【暗黒魔城都市】]]から脱出する際の最後のボスとして登場。 命を持った暗黒魔城都市そのもので、瓦礫を人型に結合させて主人公達に襲いかかってくる。 3800ものHPと513という凄まじい攻撃力を持つが、1ターン1回行動で通常攻撃しかしてこない。 更に瓦礫を結合させているためなのか時折腕が崩れてしまい、攻撃をミスすることもある。 スクルトを使いながら、しっかり回復させていけば負ける事はないだろう。 守備力は120と低く、攻撃への耐性もほぼ無いので攻め手には困らない。 ただし、意外にも素早さはそこそこあるのでピオリムも使ったほうが安全に戦える。 倒しても経験値は低いが、[[【オリハルコン】]]を確実に落とすのでありがたくいただいておこう。 なお、こいつと戦うときだけは何故か戦闘BGMがドルマゲス第2形態・ラプソーン第1形態と同じ「[[ドルマゲス>【ドルマゲス(曲名)】]]」である。 *DQMJ 1では物質系のSSランクとして登場。 闘技場で敵として登場する他、配合でのみ仲間にすることが出来る。 [[【バベルボブル】]]に[[【ゴールドマン】]]か[[【うごくせきぞう】]]、[[【デスピサロ】]]にゴールドマンという逆再生配合でも作れる。 HPと攻撃力は全モンスター中でもトップの伸びを見せるが、こうどうおそいの特性により必ず最後に行動する。 そのことをふまえた上で特技を覚えさせていくと良い。 成長は遅いが、[[【ピサロナイト】]]と配合すればデスピサロが作れるので辛抱強く育てていきたい。 所持スキルは「あんこく」。 *DQMJ2 ギガボディ持ちの3枠モンスターとして登場。 固有スキル「あんこくの魔神」も与えられたが、『あんこくの魔「神」』と漢字を間違えている。 2200を越える驚異的なHPと、1250と全モンスター中トップを誇る守備力は城塞と呼ぶより他ない。 スカラを使えばおにこんぼうの物理攻撃ですら傷一つ付かないほどの硬さ。弱点のバギ系はスキルで補おう。 しかも、魔神攻撃とギガボディで会心の一撃になりやすい通常攻撃で守勢からも簡単に切り返せる。 こうどうおそいなのは相変わらずだが、AI2回行動の特性もあるため回復しながら攻撃しているだけで十分に強い。スキルで自動MP回復をつけてやればより強化される。 このような圧倒的な強さから、 守りを固めて会心の一撃を狙うコイツは「耐久魔神」と呼ばれ恐れられている。 対戦でコイツを相手にする場合は、会心ふうじを使って会心の一撃を封じるのが有効。 命令できない世界選手権でも猛威を奮っていたのだが、余りのヤバさに運営から目を付けられてしまい、 5月31日から1勝あたり-17点のハンデが課せられ、5勝して100点を得たとしても翌日には15点まで減ってしまう。 ホーム戦勝利の賞品を得るだけならいいが、上位を狙うならこいつは選択肢から除外しなければならない。 配合の際はバベルボブルの代わりに[[【ヘルクラウド】]]を使えるようになったが、ヘルクラウドは希少なので使わない方がいいだろう。 *DQMJ2P 無印で暴れまくったツケがきたのか攻撃力以外の能力が低下し、マイナス特性「自動MPダウン」が追加。 また、物質系共通の弱点としてルカニに弱くなったため「かぶとわり」と「会心ふうじ」を同時に覚えられる「巨大モンスタつぶし」が天敵となる。 MPダウン自体は自動MP回復でカバー可能だし、総合的に見れば十分に強力な部類ではあるのだが、オリジナル版のような輝きはなくなっている。 配合方法は前作までと変わらず。 ピサロナイトの代わりに[[【アクバー】]]との配合でデスピサロが、[[【はくりゅうおう】]]・[[【アトラス】]]・[[【ギガントドラゴン】]]のいずれかで[[【ギガデーモン】]]が誕生する。 スキルは変わらず「暗黒の魔神」。 *テリワン3D 自動MPダウンが削除されたが、+50で「いきなり冥界の霧」を会得するようになってしまった。 耐久に重きを置くモンスターとしては致命的なため、使うならスタンバイに入れておきたいところ。 それ以外の特性は素で「くじけぬ心」、+25で「きょうせんし」。混乱に完全耐性を持つためきょうせんしはほぼ無意味だが、「くじけぬ心」は優秀。 能力値は攻撃力がやや低下したが、HPは大幅にアップし、究極化すると3264という凄まじい値に達する。 スキルは変わらず「暗黒の魔神」。途中に「自動MPダウン」が追加されてしまったが、この後に覚えるのは「てんしのきまぐれ」だけ なので無理に全振りする必要はないだろう。 配合方法は今までと変わらず。ただし、今作ではヘルクラウドが前作から引っ越しで連れて来る事が可能になっているので、持っている人は迷わず送りつけて使ってみよう。 配合先は変更されていて、今作ではこいつから直接デスピサロを作れなくなっている点に注意。ギガデーモンを生み出す配合は前作と変わっていないので、こいつと前作の組み合わせでギガデーモンを生み出せば、それがデスピサロの素材にはなる。 また、[[【死神きぞく】>【しにがみきぞく】]]との配合で[[【デュラハーン】]]が、[[【キラーマシン2】]]、[[【ダーククリスタル】]]、[[【メタルスコーピオン】]]のいずれかで[[【スーパーキラーマシン】]]が生み出せる。 こいつとはくりゅうおうなどで生み出したギガデーモンは[[【マガルギ】]]を生み出すのにも必要になり、マガルギは配合チャートの終着点である[[【魔戦神ゼメルギアス】]]を生み出すのに必要になる(Wi-Fi環境がない場合は2体必要になる)。その為、こいつも必然的にゼメルギアス完成には必要となる。 *DQMB 第3章から合体モンスターとして登場。 組み合わせは[[【ギガンテス】]]、[[【うごくせきぞう】]]、[[【ボストロール】]]。暗黒魔城都市の巨大なモンスター達が素材。 ステータスはHP:2700 ちから:317 かしこさ:31 みのまもり:66 すばやさ:15。 攻撃手段は「たたきつぶす」と「怪光線」。 前者は巨大な右腕を敵1体に振り下ろす2回攻撃、後者は口から放射状に灼熱のレーザーを吐き出し敵全員を攻撃。 HPと力はトップクラスだが、その他の能力はかなり低く、弱点は光属性、氷・風・雷属性の呪文と結構多い。 相手によっては弱点を突かれまくって瀕死になりかねない。SPカードの[[【マジックバリア】]]や[[【風のマント】>【かぜのマント】]]で防御した方がいい。 ただ、どんどん新しい強力な合体モンスターが出て来てしまったため、最近はなかなか活躍出来ない。 ----

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