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モンスターの使ってくる攻撃で、通常攻撃のダメージと共に毒状態になる。
Ⅱが初出。バブルスライムを初め、キングコブラやバシリスクなどが使用する。
Ⅴでは味方のモンスターにこの特技を使えるものがいるが、「どく」は戦闘中に影響を及ぼす
ステータス異常ではないため、通常攻撃のダメージを与える以外は
全く持って無意味な特技となっている。「毒の息」よりはマシだが。
Ⅵでは、「どく」状態だと「もうどく」にならないことを利用される始末。
追い打ちを掛けるかのごとく、最近のドラクエでは、発動率も下がり
バブルスライムと共に「とりあえず存在してます」的な扱いとなっている。カワイソス
モンスターズでは、毒の影響で戦闘中にダメージを負うので序盤はそれなりに注意しないといけない。序盤はね。
トルネコシリーズでも、3でバブルスライムと共に入荷。
同作品では(特に仲間モンスターが喰らうと)地味に厄介だったが、次のヤンガスで早速(?)毒の危険度が下がってしまった。
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*概要
攻撃と同時に、その対象を[[【毒】]]状態にする攻撃。
*本編
初出はⅡ。
[[【バブルスライム】]]を始め、[[【キングコブラ】]]や[[【バシリスク】]]などが使用する。
その後も名前に「どく」や「ポイズン」とつけられているモンスターが使用することが多い、常連の攻撃として登場している。
Ⅴでは味方側も使用可能。
[[【スミス】]]が初めから習得している。リメイク版では[[【マッシュ】>【マッシュ(仲間モンスター)】]]がLv7で習得する。
「どく」は戦闘中に影響を及ぼすステータス異常ではないため、通常攻撃のダメージを与える以外は全く持って無意味な特技となっている。
[[【どくのいき】]]よりはマシだが。
Ⅵでは毒状態だと[[【猛毒】]]にならないことを利用される始末。
追い打ちを掛けるかのごとく、最近では発動率も下がり、バブルスライムと共に「とりあえず存在してます」的な扱いとなっている。
カワイソス
*DQMシリーズ
**DQM1、2、CH
バブルスライムや[[【おばけヒトデ】]]などがLv5(キャラバンハートはLv7)で習得する。消費MPは2。
毒の影響で戦闘中にダメージを負うので序盤はそれなりに注意しないといけない。序盤はね。
[[【ねむりこうげき】]]も一緒に覚えていると[[【まひこうげき】]]を[[【思いつく】]]。
**DQMJシリーズ、テリワン3D
[[【どくが】]]、[[【レンジャー】>【レンジャー(スキル)】]]、[[【アンデッド】]]、[[【スラキャンサー】>【スラキャンサー(スキル)】]]といったスキルで習得できる。消費MPは2。
また、特性として[[【どくどくボディ】]](J2以降[[【どく攻撃】>【どく攻撃(特性)】]]に名称変更)も登場している。
*不思議のダンジョンシリーズ
トルネコ3でバブルスライムと共に入荷。
喰らった対象が操作キャラの場合は力が1下がり、NPCや仲間モンスターは攻撃力が半分になる。
攻撃力半分は喰らうたびに半分、また半分となっていき、喰らい続けてしまうと攻撃せずに様子を見始める。
しかもそのフロアにいる間は[[【万能の杖】]]で回復してあげないと元には戻らない。
また、[[【おばけキノコ】]]、[[【マタンゴ】]]、[[【マージマタンゴ】]]に攻撃すると分裂する。
しかし少年ヤンガスで早速(?)毒の危険度が下がってしまった。
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