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*概要 Ⅵ、Ⅶ、Ⅸ、モンスターズシリーズに登場する特技。 戦闘中、味方の前に立ち塞がり全ての攻撃を一身に受ける。 被ダメージ量が馬鹿にならないので、使用前にスカラなどの補助呪文を掛けると良い。 [[【マホカンタ】]]、[[【マホキテ】]]、[[【といきがえし】]]を掛けておいたり、[[【やいばのよろい】]]を装備しておけばこの特技の真価が発揮される。 Ⅶの[[【メディルの使い】]]やⅨの[[【ゲルニック将軍】]]などの呪文メインの相手なら、マホカンタ+におうだちで完封できる。 また、[[【キラーマジンガ】]]や[[【ボトク】]]のような物理メインの相手には、[[【スカラ】]]とこの特技を併用することで優位に立てる。 ダメージ攻撃だけでなく[[【いてつくはどう】]]のような補助系行動も身代わりすることができ、これを多用するラスボスや裏ボスにも非常に有効な戦術である。 *本編 **DQⅥ、Ⅶ Ⅵ、Ⅶではそれぞれ[[【はぐれメタル】>【はぐれメタル(職業)】]]、[[【プラチナキング】>【プラチナキング(職業)】]]の職業をマスターした状態で使用すると、ほとんどの攻撃をガードすることができる。 しかし、高攻撃力の打撃や防御無視の痛恨の一撃で大ダメージを受けるほか、[[【おぞましいおたけび】]]などの無属性全体攻撃の場合はほぼ即死となるだろう。 また、[[【あやしいひとみ】]]等で眠らされたり、あしばらいやなめまわし等で1ターン休みの状態になるとその時点でにおうだちは解除されてしまう。 ただ、3DS版のⅦでは「マホカンタ+におうだち」による全反射は出来なくなってしまっている。 というのも、かばった仲間への攻撃を反射するかどうかは、かばう側では無くかばわれる側の状態に依存するようになった為で、 全反射する為には全員にマホカンタがかかっていなければならなくなっている。 大抵のモンスターはそのような状態だと呪文を使用しなくなるので結局意味が無く、有用な戦法が一つ失われた形になっている。 **DQⅨ Ⅸでは[[【パラディンガード】]]と組み合わせると全ての攻撃を無効化するため、無敵の要塞が立ち塞がることになる。 先の職業特性の欠点も見事に克服しているので、ピンチになっても立て直しが容易になる。 ただし、いてつくはどうだけはにおうだちでもかばいきれない。 特に高レベルの魔王戦においては、これをやらないと勝つことが極めて難しい相手もいる。 **使用モンスター 敵としては、[[【ズイカク】]]、[[【シールドオーガ】]]、[[【海のまもりガメ】]]、[[【ヘルガーディアン(Ⅸ)】]]などが使用してくる。 **習得者一覧 |CENTER:&bold(){作品}|CENTER:&bold(){習得者、習得職}|CENTER:&bold(){習得条件}| |CENTER:DQⅥ|CENTER:ハッサン|CENTER:Lv18| |CENTER:~|CENTER:パラディン|CENTER:★6| |CENTER:DQⅦ|CENTER:メルビン|CENTER:習得済| |CENTER:~|CENTER:パラディン|CENTER:★6| |CENTER:~|CENTER:ゴーレム|CENTER:★3| |CENTER:DQⅨ|CENTER:パラディン|CENTER:はくあいスキル82P| *DQMシリーズ モンスターズではLv12かつステータスが一定以上で[[【みがわり】]]がこれに進化する。消費MPは4。 モンスターズ2および1(PS版)では、だいぼうぎょと同時に繰り出すと連携特技[[【鉄壁の盾】]]が発動する。 JOKERシリーズには登場していないが、みがわりが味方のかわりに全ての攻撃をうける効果に変わっており、におうだちと同じ効果になっている。 *DQMBⅡ SPカードで1章から登場。使用キャラは[[【ライアン】]]。 効果は[[【大ぼうぎょ】>【だいぼうぎょ】]]と同じく、物理攻撃を全て無効にする。大多数の攻撃やSPカード[[【ギガスラッシュ】]]、[[【ギガソード】]]までガード出来る。 ----
*概要 Ⅵ、Ⅶ、Ⅸ、モンスターズシリーズに登場する特技。 戦闘中、味方の前に立ち塞がり全ての攻撃を一身に受ける。 被ダメージ量が馬鹿にならないので、使用前にスカラなどの補助呪文を掛けると良い。 [[【マホカンタ】]]、[[【マホキテ】]]、[[【といきがえし】]]を掛けておいたり、[[【やいばのよろい】]]を装備しておけばこの特技の真価が発揮される。 Ⅶの[[【メディルの使い】]]やⅨの[[【ゲルニック将軍】]]などの呪文メインの相手なら、マホカンタ+におうだちで完封できる。 また、[[【キラーマジンガ】]]や[[【ボトク】]]のような物理メインの相手には、[[【スカラ】]]とこの特技を併用することで優位に立てる。 *本編 **DQⅥ、Ⅶ Ⅵ、Ⅶではそれぞれ[[【はぐれメタル】>【はぐれメタル(職業)】]]、[[【プラチナキング】>【プラチナキング(職業)】]]の職業をマスターした状態で使用すると、ほとんどの攻撃をガードすることができる。 しかし、高攻撃力の打撃や防御無視の痛恨の一撃で大ダメージを受けるほか、[[【おぞましいおたけび】]]などの無属性全体攻撃の場合はほぼ即死となるだろう。 また、[[【あやしいひとみ】]]等で眠らされたり、あしばらいやなめまわし等で1ターン休みの状態になるとその時点でにおうだちは解除されてしまう。 ダメージ攻撃だけでなく[[【いてつくはどう】]]のような補助系行動も身代わりすることができ、仲間にかかったスクルトやフハーバ等を維持できるため、におうだち役が倒れた際の保険として強化しておくのも有効。 前述のHPが極端に下がる職業に就いているなら尚更である。 ただ、3DS版のⅦでは「マホカンタ+におうだち」による全反射は出来なくなってしまっている。 というのも、かばった仲間への攻撃を反射するかどうかは、かばう側では無くかばわれる側の状態に依存するようになった為で、 全反射する為には全員にマホカンタがかかっていなければならなくなっている。 大抵のモンスターはそのような状態だと呪文を使用しなくなるので結局意味が無く、有用な戦法が一つ失われた形になっている。 **DQⅨ Ⅸでは[[【パラディンガード】]]と組み合わせると全ての攻撃を無効化するため、無敵の要塞が立ち塞がることになる。 先の職業特性の欠点も見事に克服しているので、ピンチになっても立て直しが容易になる。 ただし、いてつくはどうだけはにおうだちでもかばいきれなくなってしまっている。 特に高レベルの魔王戦においては、これをやらないと勝つことが極めて難しい相手もいる。 **使用モンスター 敵としては、[[【ズイカク】]]、[[【シールドオーガ】]]、[[【海のまもりガメ】]]、[[【ヘルガーディアン(Ⅸ)】]]などが使用してくる。 **習得者一覧 |CENTER:&bold(){作品}|CENTER:&bold(){習得者、習得職}|CENTER:&bold(){習得条件}| |CENTER:DQⅥ|CENTER:ハッサン|CENTER:Lv18| |CENTER:~|CENTER:パラディン|CENTER:★6| |CENTER:DQⅦ|CENTER:メルビン|CENTER:習得済| |CENTER:~|CENTER:パラディン|CENTER:★6| |CENTER:~|CENTER:ゴーレム|CENTER:★3| |CENTER:DQⅨ|CENTER:パラディン|CENTER:はくあいスキル82P| *DQMシリーズ モンスターズではLv12かつステータスが一定以上で[[【みがわり】]]がこれに進化する。消費MPは4。 モンスターズ2および1(PS版)では、だいぼうぎょと同時に繰り出すと連携特技[[【鉄壁の盾】]]が発動する。 JOKERシリーズには登場していないが、みがわりが味方のかわりに全ての攻撃をうける効果に変わっており、におうだちと同じ効果になっている。 *DQMBⅡ SPカードで1章から登場。使用キャラは[[【ライアン】]]。 効果は[[【大ぼうぎょ】>【だいぼうぎょ】]]と同じく、物理攻撃を全て無効にする。大多数の攻撃やSPカード[[【ギガスラッシュ】]]、[[【ギガソード】]]までガード出来る。 ----

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