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*DQⅦ 武闘家と踊り子の[[【職歴技】]]。 「嫌な踊りで敵にダメージを与える」というくだらん技。 嫌な踊りを見せられて、どうやったら死ぬことになるのだろうか。原理がさっぱり分からない。 敵では[[【エテポンゲ】]]や[[【まさかりぞく】]]が使ってくる。 また、[[【げんま召喚】]]で呼び出した[[【クシャラミ】]]が使う事もある。 CHで登場した際のデザインではあまりマッシブという印象を受けないので、どうやらⅦの時点では彼女の設定が出来上がっていなかったようだ。 消費MP0で敵1グループに物理ダメージが与えられるが、後ろに行くほどダメージが減少する。 つまり[[【まわしげり】]]と同じ性能であり、しかも間違いなく回し蹴りは習得済みである。 よってこの技に存在意義はない…かと思えば実はそんなことはない。 まわしげりで攻撃した場合、基本的に武器の持つ追加効果は一切無視してダメージが計算されるのだが、 マッスルダンスで攻撃した場合は一部武器の追加効果が発動するのである。 具体的には、「攻撃後に相手を状態異常にする武器」([[【ユバールの剣】]]の踊り、[[【あくまのツメ】]]の猛毒、[[【デーモンスピア】]]の即死など) 「攻撃にダメージ補正が入る武器」([[【ドラゴンキラー】]][[【ゾンビキラー】]]など)に有効。 特にユバールの剣との相性は非常によく、居並ぶ敵グループを片っ端から踊らせることが可能である。 なお、[[【ふぶきのつるぎ】]]など攻撃後にダメージを与えるタイプの追加効果は発動しない。 また、[[【まじんのかなづち】]][[【まじんのオノ】]]の命中率低下、[[【はやぶさのけん】]]のダメージ低下、[[【えいゆうの杖】]]のMP消費、[[【どくばり】]]の1ダメージ化のデメリットも発揮してしまう点は注意。 上記のデメリットは全てまわしげりなら無視できるのでうまく使いわけよう。 ちなみにこれの初出は実は4コマ漫画劇場。 ハッサン渾身の筋肉感溢れる踊りであったが、面白いだけで何の意味もない特技(?)だった。 スタッフはもしかしてこれを読んで本編に逆輸入させたのだろうか…? **3DS版 職歴技が削除された関係で、踊り子★7での習得に変更。 性能自体は変わらないものの、アイラが最初からこの技を習得している事もあり、使用する機会は格段に増えた。 なお味方キャラの攻撃モーションが表示されるようになった本作だが、残念ながら(?)モーションは他の踊りと同じである。 ----
*DQⅦ 武闘家と踊り子の[[【職歴技】]]。 「嫌な踊りで敵にダメージを与える」という技。 踊りながら攻撃するわけではなく、あくまで踊りのビジュアルでダメージを与えているらしい。 見ただけでダメージを受け、場合によっては死ぬこともあり得るとは、よほど嫌な踊りなのだろう。 敵では[[【エテポンゲ】]]や[[【まさかりぞく】]]が使ってくる。 また、[[【げんま召喚】]]で呼び出した[[【クシャラミ】]]が使う事もある。 CHで登場した際のデザインではあまりマッシブという印象を受けないので、どうやらⅦの時点では彼女の設定が出来上がっていなかったようだ。 消費MP0で敵1グループに物理ダメージが与えられるが、後ろに行くほどダメージが減少する。 つまり[[【まわしげり】]]と同じ性能であり、しかも間違いなく回し蹴りは習得済みである。 よってこの技に存在意義はない…かと思えば実はそんなことはない。 まわしげりで攻撃した場合、基本的に武器の持つ追加効果は一切無視してダメージが計算されるのだが、 マッスルダンスで攻撃した場合は一部武器の追加効果が発動するのである。 具体的には、「攻撃後に相手を状態異常にする武器」([[【ユバールの剣】]]の踊り、[[【あくまのツメ】]]の猛毒、[[【デーモンスピア】]]の即死など) 「攻撃にダメージ補正が入る武器」([[【ドラゴンキラー】]][[【ゾンビキラー】]]など)に有効。 特にユバールの剣との相性は非常によく、居並ぶ敵グループを片っ端から踊らせることが可能である。 なお、[[【ふぶきのつるぎ】]]など攻撃後にダメージを与えるタイプの追加効果は発動しない。 また、[[【まじんのかなづち】]][[【まじんのオノ】]]の命中率低下、[[【はやぶさのけん】]]のダメージ低下、[[【えいゆうの杖】]]のMP消費、[[【どくばり】]]の1ダメージ化のデメリットも発揮してしまう点は注意。 上記のデメリットは全てまわしげりなら無視できるのでうまく使いわけよう。 ちなみにこれの初出は実は4コマ漫画劇場。 ハッサン渾身の筋肉感溢れる踊りであったが、面白いだけで何の意味もない特技(?)だった。 スタッフはもしかしてこれを読んで本編に逆輸入させたのだろうか…? **3DS版 職歴技が削除された関係で、踊り子★7での習得に変更。 性能自体は変わらないものの、アイラが最初からこの技を習得している事もあり、使用する機会は格段に増えた。 なお味方キャラの攻撃モーションが表示されるようになった本作だが、残念ながら(?)モーションは他の踊りと同じである。 ----

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