「【マヒャドぎり】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【マヒャドぎり】」(2013/05/07 (火) 21:23:18) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 DQⅥにて登場し、Ⅶ~Ⅸにも存在する特技。 刃先から冷気のオーラを発生させて、モンスター1体に斬りかかる。 ヒャド系に弱い敵に通常攻撃の1.3倍のダメージを与える剣技。 魔法剣系特技の一種であり、他には[[【かえんぎり】]]、[[【いなずまぎり】]]、[[【しんくうぎり】]]が存在する。 #contents(fromhere=true) *DQⅥ [[【魔法戦士】]]★5、「ブリザーダー」で習得できる特技として登場。 何故かこの魔法剣だけネーミングの傾向が他とは違っている。語呂が良いからだろうか。 魔法剣系特技は、敵の攻撃呪文耐性によって威力が変化し、 ヒャド属性に耐性を持たないモンスターには、与えるダメージが約1.3倍になる。 弱耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約1.125倍になり、 強耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.75倍に下がる。 そして完全耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.3倍にまで下がってしまう。 武器に備わっている特殊効果も発生し、ちからためやバイキルトなどとも併用できるので、 使いこなせれば強いのだが、使いこなすのが難しいため忘れられがちな特技。 むしろ、AIに任せたほうが有効活用してくれる場合も多い。 使ってくる敵は[[【マッスルアニマル】]]のみと、魔法剣の中では最も使用者が少なくなっている。 *DQⅦ 基本的な性能はⅥの時から変わっていないが、表記が「マヒャド斬り」になった。 職業によってのみ習得が可能で、[[【魔法戦士】]]★5か、[[【エビルエスターク(職業)】]]★5で習得できる。 Ⅵと比べて職業の数が格段に増えたにも関わらず、相変わらず魔法戦士があまり優遇されていないことと、 エビルエスタークには転職するのが大変なことも相まって、ますます使われない特技となってしまった。 敵として使ってくるのは過去のダーマ神殿で闘う[[【ネリス】]]のみ。 相変わらず敵側の使用者も少ないが、Ⅵに比べるとボス用ということで若干恵まれているか。 *DQⅧ [[【かえんぎり】]]以外の魔法剣は、これ以降敵専用特技となっている。 [[【エビルドライブ】]]、[[【ボーンファイター】]]などのモンスターが使用する。 *DQⅨ 引き続き敵専用特技。 ザコモンスターでは[[【キラーマシン】]]や[[【ふゆしょうぐん】]]が、ボスでは[[【ギュメイ将軍】]]が使用する。 *DQM1・DQM2 モンスターズシリーズにも登場。 本編シリーズと同様に、影響を受ける属性はヒャド系。 打撃系特技で、消費MPは3。 イエティやホークブリザードなどが習得する他、 ちからため+ヒャダルコで[[【思いつく】]]ことができる。 本編では主人公達は次第に使用できなくなっていったが、 その一方でモンスターの特技としての地位は確立できたのか、以降のシリーズでも活躍する。 ----
*概要 DQⅥにて登場し、Ⅶ~Ⅸにも存在する特技。 刃先から冷気のオーラを発生させて、モンスター1体に斬りかかる。 ヒャド系に弱い敵に通常攻撃の1.3倍のダメージを与える剣技。 魔法剣系特技の一種であり、他には[[【かえんぎり】]]、[[【いなずまぎり】]]、[[【しんくうぎり】]]が存在する。 #contents(fromhere=true) *DQⅥ [[【魔法戦士】]]★5、「ブリザーダー」で習得できる特技として登場。 何故かこの魔法剣だけネーミングの傾向が他とは違っている。語呂が良いからだろうか。 魔法剣系特技は、敵の攻撃呪文耐性によって威力が変化し、 ヒャド属性に耐性を持たないモンスターには、与えるダメージが約1.3倍になる。 弱耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約1.125倍になり、 強耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.75倍に下がる。 そして完全耐性を持っているモンスターには、与えるダメージが約0.3倍にまで下がってしまう。 武器に備わっている特殊効果も発生し、ちからためやバイキルトなどとも併用できるので、 使いこなせれば強いのだが、使いこなすのが難しいため忘れられがちな特技。 むしろ、AIに任せたほうが有効活用してくれる場合も多い。 使ってくる敵は[[【マッスルアニマル】]]のみと、魔法剣の中では最も使用者が少なくなっている。 *DQⅦ 基本的な性能はⅥの時から変わっていないが、表記が「マヒャド斬り」になった。 職業によってのみ習得が可能で、[[【魔法戦士】]]★5か、[[【エビルエスターク(職業)】]]★5で習得できる。 Ⅵと比べて職業の数が格段に増えたにも関わらず、相変わらず魔法戦士があまり優遇されていないことと、 エビルエスタークには転職するのが大変なことも相まって、ますます使われない特技となってしまった。 敵として使ってくるのは過去のダーマ神殿で闘う[[【ネリス】]]のみ。 相変わらず敵側の使用者も少ないが、Ⅵに比べるとボス用ということで若干恵まれているか。 *DQⅧ [[【かえんぎり】]]以外の魔法剣は、これ以降敵専用特技となっている。 [[【エビルドライブ】]]、[[【ボーンファイター】]]などのモンスターが使用する。 *DQⅨ 引き続き敵専用特技。 ザコモンスターでは[[【キラーマシン】]]や[[【ふゆしょうぐん】]]が、ボスでは[[【ギュメイ将軍】]]が使用する。 *DQM1・DQM2 モンスターズシリーズにも登場。 本編シリーズと同様に、影響を受ける属性はヒャド系。 打撃系特技で、消費MPは3。 イエティやホークブリザードなどが習得する他、 ちからため+ヒャダルコで[[【思いつく】]]ことができる。 本編では主人公達は次第に使用できなくなっていったが、 その一方でモンスターの特技としての地位は確立できたのか、以降のシリーズでも活躍する。 しかし、ジョーカーシリーズ以降では、マヒャドと付いていると都合が悪いのかこの名前では出ず、[[【ひょうけつぎり】]]、[[【ブリザーラッシュ】]]と名を変えている。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: