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【賢者】」(2013/09/13 (金) 20:15:35) の最新版変更点

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*概要 職業の一つで、悟りを極めた聖者。 その位置付けから、転職はどの作品でも難しくなっている。 MPが高く呪文を得手とし、肉弾戦はやや苦手。成長が最も遅いのも特徴。 ---- #contents_line(level=1,sep=/) *DQⅢ **解説 ルイーダの酒場2Fの登録所にいる吟遊詩人曰く、「勇者が“天に選ばれし者”なら、賢者は“神に選ばれし者”」である。 魔法使いと僧侶の両職業の全ての呪文を覚える上、HPや力も僧侶を上回り、白兵戦でも戦力になれるという万能キャラ。 しかし、レベルアップは全職業中で最も遅く、冒険の足を引っ張ってしまう場面もままある。 賢者に転職する方法は2つあり、悟りの書を使うか、遊び人をLv20以上にする方法のどちらか。 ただし遊び人から転職させる場合は、[[【賢さ】]]の仕様の関係上、MPの伸びが良くない。 ちゃんとした賢者を使いたい場合は、MPが高い僧侶か魔法使いから悟りの書で転職させるのが無難。 Ⅲの女賢者は、女僧侶に比肩する人気を誇り、これまでに立った2chの萌え関連のスレはかなりの数に上る。 また、FC版Ⅲの公式ガイドブックの[[【あぶないみずぎ】]]を着た女賢者のイラストは当時多くの少年たちを性に目覚めさせた。 4コマ漫画劇場でもなかなか着てくれない女賢者に男どもがあの手この手で着せようとする田村きいろ先生のネタ「懲りない人たち」があった。 ちなみにこれで煮詰まったきいろ先生は楽屋裏で着せた(例の3人には見せなかったが)。 男賢者は柴田亜美先生の「うおのめ」が有名だろうか。 勇者にひどい名前を付けられた男武闘家「もりそば」と共に哀愁漂うギャグを展開していた。 なお、FC版のメッセージ中では「けんじゃ」なのだが、ステータス画面を見ると「けんじや」になっている。 余談だが、Googleの画像検索で「女賢者」と検索すると、Ⅲの女賢者の画像の中に怖い女の画像が混じっている。 **転職条件 次のいずれかを満たす。 -[[【さとりのしょ】]]を持っている。 -Lv20以上の[[【遊び人】]]である。 **習得呪文 -[[【賢さ】]]が低いと、呪文の習得が遅れることがある。 |CENTER:&bold(){習得Lv}|CENTER:&bold(){習得呪文}| |CENTER:Lv1|CENTER:[[【ホイミ】]][[【メラ】]]| |CENTER:Lv2|CENTER:[[【ニフラム】]]| |CENTER:Lv4|CENTER:[[【スカラ】]]| |CENTER:Lv5|CENTER:[[【ヒャド】]][[【ピオリム】]]| |CENTER:Lv7|CENTER:[[【ギラ】]][[【マヌーサ】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【ルカニ】]]| |CENTER:Lv9|CENTER:[[【スクルト】]][[【ラリホー】]][[【リレミト】]]| |CENTER:Lv12|CENTER:[[【イオ】]][[【バギ】]][[【ボミオス】]][[【キアリー】]][[【ルーラ】]]| |CENTER:Lv13|CENTER:[[【マホトーン】]]| |CENTER:Lv14|CENTER:[[【ベホイミ】]][[【ベギラマ】]]| |CENTER:Lv15|CENTER:[[【キアリク】]][[【マホトラ】]]| |CENTER:Lv16|CENTER:[[【ザメハ】]]| |CENTER:Lv17|CENTER:[[【メラミ】]]| |CENTER:Lv18|CENTER:[[【ルカナン】]][[【インパス】]]| |CENTER:Lv19|CENTER:[[【トラマナ】]]| |CENTER:Lv20|CENTER:[[【ヒャダルコ】]][[【バシルーラ】]]| |CENTER:Lv21|CENTER:[[【バイキルト】]]| |CENTER:Lv22|CENTER:[[【ザキ】]]| |CENTER:Lv23|CENTER:[[【イオラ】]]| |CENTER:Lv24|CENTER:[[【マホカンタ】]][[【ザオラル】]]| |CENTER:Lv25|CENTER:[[【ラナルータ】]]| |CENTER:Lv26|CENTER:[[【ヒャダイン】]][[【バギマ】]]| |CENTER:Lv27|CENTER:[[【メダパニ】]]| |CENTER:Lv28|CENTER:[[【ザラキ】]]| |CENTER:Lv29|CENTER:[[【ベギラゴン】]]| |CENTER:Lv30|CENTER:[[【ベホマ】]][[【シャナク】]]| |CENTER:Lv31|CENTER:[[【マヒャド】]][[【フバーハ】]]| |CENTER:Lv33|CENTER:[[【レムオル】]]| |CENTER:Lv34|CENTER:[[【ベホマラー】]][[【ドラゴラム】]]| |CENTER:Lv35|CENTER:[[【アバカム】]]| |CENTER:Lv36|CENTER:[[【メラゾーマ】]][[【バギクロス】]]| |CENTER:Lv37|CENTER:[[【モシャス】]]| |CENTER:Lv38|CENTER:[[【イオナズン】]][[【ザオリク】]]| |CENTER:Lv40|CENTER:[[【パルプンテ】]]| |CENTER:Lv41|CENTER:[[【メガンテ】]]| *DQⅥ **解説​ [[【魔法使い】]]と[[【僧侶】]]をマスターすることでなれる上級職。 様々な呪文を習得でき、特にザオリクの存在感が大きい。 他にもイオナズン、バイキルト、マジックバリア、ベホマラーなど、数多くの有用呪文を覚える。 マスター時にはなんと消費MP半分になり、イオナズンが7、ベホマラーが9、ザオリクが10で唱えられる恩恵は非常に大きい。 主人公以外はクリア後限定だが、ギガデインが7、ギガスラッシュが10、ビッグバンが15で撃てるのはほぼ反則レベル。 マスターすれば、この職業に就いている限りMP切れの心配はほぼ発生せず、さらにMP+20というボーナスまで付く。 しかし、魔法使い、僧侶、そしてこの賢者も成長速度が遅く、極められるのはほぼ終盤という欠点も。 また、メラゾーマが無いのが残念(メラゾーマは[[【魔法戦士】]]で習得)。 それでも、パーティーの1〜2人は必ず終盤までにマスターしておきたいところ。 **転職条件​ [[【僧侶】]]と[[【魔法使い】]]を極める。 **上級職 賢者、[[【バトルマスター】]]、[[【レンジャー】]]、[[【スーパースター】]]のうち3つ(主人公は1つ)をマスター→[[【勇者】]] **職補正 |CENTER:&bold(){ステータス}|CENTER:&bold(){補正}| |CENTER:力|CENTER:−30%| |CENTER:素早さ|CENTER:+5%| |CENTER:身の守り|CENTER:−20%| |CENTER:賢さ|CENTER:+20%| |CENTER:かっこよさ|CENTER:| |CENTER:最大HP|CENTER:−20%| |CENTER:最大MP|CENTER:+20%| **習得特技と必要戦闘回数 |CENTER:&bold(){熟練度}|CENTER:&bold(){称号}|CENTER:&bold(){習得呪文、特技}|CENTER:&bold(){累計戦闘回数(ここまで)}| |CENTER:★×1|CENTER:ウォーロック|CENTER:[[【マホキテ】]]|CENTER:-(-)| |CENTER:★×2|CENTER:ハイウォーロック|CENTER:[[【フバーハ】]]|CENTER:5(5)| |CENTER:★×3|CENTER:ビショップ|CENTER:[[【バシルーラ】]][[【バイキルト】]]|CENTER:20(25)| |CENTER:★×4|CENTER:ハイビショップ|CENTER:[[【しょうかん】]][[【つなみ】]]|CENTER:60(30)| |CENTER:★×5|CENTER:ウィザード|CENTER:[[【じわれ】]][[【ベホマラー】]]|CENTER:100(40)| |CENTER:★×6|CENTER:ハイウィザード|CENTER:[[【マヒャド】]][[【ザオリク】]]|CENTER:140(40)| |CENTER:★×7|CENTER:アークウィザード|CENTER:[[【メガンテ】]][[【マジックバリア】]]|CENTER:200(60)| |CENTER:★×8|CENTER:スペルエンペラー|CENTER:[[【イオナズン】]][[【ザラキーマ】]]|CENTER:260(60)| **職特性 熟練度に応じて消費MPが減る。 ★×8の状態で半分(端数は切り捨て)。 *DQⅦ **解説​​ 魔法使いと僧侶をマスターすることでなれる上級職。 基本的にはⅥと同じだが、やや弱体化した感がある。まあこれが適正な強さだと思うが。 バイキルトは魔法戦士に取られ、ベホマラー、ザオリクもゴッドハンドが覚えてしまうので価値がダウン。 相変わらずメラゾーマも覚えられない(メラゾーマはダークビショップか魔法戦士)。 但し、ゴッドハンドより早く回復魔法のエキスパートになれる。 この職業に就くならそのまま天地雷鳴士を目指すだろうから、習得被りについてはあまり気にする必要はないかもしれない。 フバーハやマジックバリアなどの呪文も重要。 なぜかスーパースターとの職歴技でメガザルダンスを覚える。 両者を一気に極めるのはしんどいので、欲しいなら30回戦って[[カンを取り戻そう>【勘を取り戻す】]]。 **転職条件​​ -[[【魔法使い】]]+[[【僧侶】]] **上級職​​ 賢者+[[【スーパースター】]]→[[【天地雷鳴士】]] **職補正​​ |CENTER:&bold(){ステータス}|CENTER:&bold(){補正}| |CENTER:力|CENTER:−30%| |CENTER:素早さ|CENTER:+5%| |CENTER:身の守り|CENTER:−20%| |CENTER:賢さ|CENTER:+20%| |CENTER:かっこよさ|CENTER:| |CENTER:最大HP|CENTER:−20%| |CENTER:最大MP|CENTER:+20%| **習得特技と必要戦闘回数​​ |CENTER:&bold(){熟練度}|CENTER:&bold(){称号}|CENTER:&bold(){習得呪文、特技}|CENTER:&bold(){累計戦闘回数(ここまで)}| |CENTER:★×1|CENTER:ウォーロック|CENTER:[[【ザラキ】]]|CENTER:-(-)| |CENTER:★×2|CENTER:ハイウォーロック|CENTER:[[【フバーハ】]]|CENTER:15(15)| |CENTER:★×3|CENTER:ビショップ|CENTER:[[【マヒャド】]]|CENTER:38(23)| |CENTER:★×4|CENTER:ハイビショップ|CENTER:[[【マジックバリア】]]|CENTER:65(27)| |CENTER:★×5|CENTER:ウィザード|CENTER:[[【ベホマラー】]]|CENTER:110(45)| |CENTER:★×6|CENTER:ハイウィザード|CENTER:[[【ザオリク】]]|CENTER:150(40)| |CENTER:★×7|CENTER:アークウィザード|CENTER:[[【しょうかん】]]|CENTER:200(50)| |CENTER:★×8|CENTER:スペルエンペラー|CENTER:[[【イオナズン】]]|CENTER:250(50)| **職歴技 |CENTER:スーパースター|CENTER:[[【メガザルダンス】]]| **職特性​​ 熟練度に応じて消費MPが減る。 ★×8の状態で約75%。 *DQⅦ(3DS版) **習得特技と必要戦闘回数​​ |CENTER:&bold(){熟練度}|CENTER:&bold(){称号}|CENTER:&bold(){習得呪文、特技}|CENTER:&bold(){累計戦闘回数(ここまで)}| |CENTER:★×1|CENTER:ウォーロック|CENTER:[[【ザラキ】]][[【マホトラ】]]|CENTER:-(-)| |CENTER:★×2|CENTER:ハイウォーロック|CENTER:[[【バイキルト】]][[【フバーハ】]]|CENTER:12(12)| |CENTER:★×3|CENTER:ビショップ|CENTER:[[【マヒャド】]][[【ラリホーマ】]]|CENTER:30(18)| |CENTER:★×4|CENTER:ハイビショップ|CENTER:[[【スクルト】]][[【マジックバリア】]]|CENTER:50(20)| |CENTER:★×5|CENTER:ウィザード|CENTER:[[【ベギラゴン】]][[【ベホマラー】]]|CENTER:78(28)| |CENTER:★×6|CENTER:ハイウィザード|CENTER:[[【バギクロス】]][[【ザオリク】]]|CENTER:110(32)| |CENTER:★×7|CENTER:アークウィザード|CENTER:[[【メラゾーマ】]][[【イオナズン】]][[【しょうかん】]]|CENTER:150(40)| |CENTER:★×8|CENTER:スペルエンペラー|CENTER:[[【ザラキーマ】]]|CENTER:200(50)| ※職補正、職特性はPS版と同一 **解説&size(1){ } 「上級職で覚えた技はその職でしか使えない」という仕様変更に合わせ、飛躍的に習得呪文数が上昇した。 廃止された職歴技からマホトラ、ラリホーマ、スクルトが加わり、バイキルトが復帰。 更にPS版では魔法戦士での習得だったベギラゴンとメラゾーマ、パラディンでの習得だったバギクロスまで覚えるようになった。 実にⅢ以来となる、ベギラゴン・イオナズン・メラゾーマ・マヒャド・バギクロスの5大上級呪文全てを使いこなす賢者。 特技に押され気味とはいえ、職特性による低いMPでメラゾーマを放てるのは大きい。 唯一のアイデンティティを奪われた魔法戦士さんが泣いている。 マホトラはともかく、ラリホーマ、スクルト、バイキルトも十分に役立ってくれる呪文であり、パワーアップしたと言えるだろう。 また最上級職の天地雷鳴士は、前述の仕様の都合上、賢者で覚えた技を全て再習得するようになっているのだが、何故かベホマラーだけ再習得しないという致命的な欠陥を抱えている。 このため、回復役として期待するなら、むしろ天地雷鳴士より下級の賢者の方が遥かに強力という謎の矛盾が生まれている。 職業コスプレは男女とも白いローブ。 マリベルとアイラは猫耳っぽいデザインの帽子をかぶっており、色こそ違えど[[【フォズ】]]とお揃いである。 だが、ロングスカートで本当にフォズと色違いのお揃いっぽいマリベルと違い、アイラは賢者という厳粛な職にあってなおミニスカという暴挙に出ている。 *DQⅨ **転職条件​​​ クエスト115[[【本棚に眠る大賢者】]]クリア (トロルキング(絶望と憎悪の魔宮などに出現)にメラでとどめを刺す戦闘を5回行う) **能力値 |CENTER:&bold(){ステータス}|CENTER:&bold(){Lv99能力値}|CENTER:&bold(){全職中順位}| |CENTER:最大HP|CENTER:480|CENTER:9| |CENTER:最大MP|CENTER:500|CENTER:1| |CENTER:力|CENTER:202|CENTER:9| |CENTER:素早さ|CENTER:218|CENTER:8| |CENTER:身の守り|CENTER:202|CENTER:11| |CENTER:器用さ|CENTER:57|CENTER:11| |CENTER:魅力|CENTER:235|CENTER:3| |CENTER:回復魔力|CENTER:208|CENTER:3| |CENTER:攻撃魔力|CENTER:237|CENTER:3| |CENTER:取得スキル|CENTER:[[杖スキル>【杖スキル】]]|CENTER:[[弓スキル>【弓スキル】]]|CENTER:[[ブーメラン(スキル)>【ブーメラン(スキル)】]]|CENTER:[[盾スキル>【盾スキル】]]|CENTER:[[さとり>【さとり】]]| **解説​​​ |CENTER:&bold(){ステータス}|CENTER:最大HP|CENTER:最大MP|CENTER:ちから|CENTER:すばやさ|CENTER:身の守り|CENTER:きようさ|CENTER:みりょく|CENTER:回復魔力|CENTER:攻撃魔力| |CENTER:&bold(){ランク}|CENTER:D|CENTER:S|CENTER:D|CENTER:D+|CENTER:D|CENTER:E|CENTER:A|CENTER:C|CENTER:C| (E:最低値 D:低い C:普通 B:平均より上 A:高い S:非常に高い +:そのランク内で上位 -:0) 回復呪文と攻撃呪文をバランスよく覚える上級職。 転職出来る時期がスーパースターに次いで2番目に遅く、ラストダンジョンに行けるようにならないと転職出来ない。 クリア前に使うとなるとかなりの遠回りとなり、活躍するのはほぼクリア後になるだろう。 従来の賢者と違い、呪文も専門家の魔法使いと僧侶よりは一歩譲る性能となっている。 攻撃呪文は2種類(イオ、ドルマ系)のみでバイキルトやルカニなどが使えず、回復呪文の方もベホマ、ベホマズンなど全快回復呪文が使えない。 しかし、単純に劣るわけでは無く僧侶ですら使えないザオリク、スクルト、マジックバリアなど強力な防御呪文を使いこなし、 同時にイオグランデやドルマ系やマダンテなど、魔法使いさえ習得しない属性の攻撃呪文も使いこなす。 能力的にはMPが他の職業を大きく上回りダントツの一位、魅力もスーパースターに次いで高いAランクになっている。 が、それ以外の能力は軒並み低く、HPは魔法使いや僧侶よりは高いが旅芸人と同等。力や身の守りは僧侶と同レベルにまで落ちてしまった。 特に重要な攻撃魔力・回復魔力がそれぞれ魔法使い、僧侶の半分程度しかないので、呪文の効果でそれぞれ専門職に敵わない。 呪文使いの癖に素早さがやたら低く、魔法使いは言うに及ばず、僧侶よりも遅い。器用さもパラディンに次ぐ低さになっている。 器用さは敵から逃げられる確率や先制率に依存する。賢者をパーティに入れるときは敵の不意打ちにも注意を払い回復を行おう。 そういう意味でも器用さの低さを中和できるレンジャーと相性がいい。雑魚戦闘ではパラディンと組ませるのは止めた方がいいだろう。 必殺技はMPを回復させる[[【神の息吹】]]。ダンジョンでの攻略で役に立つ。 また、その多大なMPを[[【MPパサー】]]で他者へ譲渡してパーティのMP管理を行う戦い方も可能。 能力面でやや難はあるが、パッシブスキルで強化していけばかなり万能な職業になれる。 MPは飛び抜けて高く、必殺技でMPの補充も可能なため、杖を装備させれば高位の呪文を連発しない限りまずMP切れは起こらない。 HPや力も僧侶や魔法使いよりも高いため、ある程度の攻撃に耐えることも出来る。 「悟りを極めた聖者」というイメージの為か魅力の値も高く、装備品を整えれば、モンスターを見とれさせて行動不能にする可能性にも賭けられる。 Ⅸでは今までの上級職と基本職の格差が抑えられてはいるものの、 手札の多さで臨機応変に立ち回れば雑魚・ボス問わず過去作に劣らない十分な強さを見せてくれるだろう。 ただし、次元の違うレベルの敵を前にするとやはり専門職に敵わない部分も出てくる。臨機応変に職業を切り替えていこう。 成長も相変わらず最も遅く、武闘家と比べるとLv99までの必要経験値は100万以上もの差がある。 **装備・所持スキル考察 取得可能なスキルは杖、弓、ブーメラン、盾、さとり。防具はほぼ僧侶と同じ。 優先したいのは攻撃魔力と回復魔力の強化。特に攻撃魔力は賢者の攻撃能力に直結するため早い段階に強化したい。 しかし、ハンマースキルがあれば別。ハンマーさえ持たせておけばむしろ賢者の攻撃呪文が要らない(それはそれで悲しい)。 賢者の職業スキルの「さとり」は呪文関連を大きく強化出来るため、これを最初に取ると後々便利になる。 -&bold(){杖}&br()呪文を主体とするならこれ一択。しかし賢者はMPが高いため魔法使いほど需要があるわけでは無い。&br()マダンテを使用するなら必ず装備させよう。 -&bold(){弓}&br()秘伝書の「シャイニングアロー」は強力だが、およそイオナズン級。他は「天使の矢」が便利なものの賢者の力では心もとないか。 -&bold(){ブーメラン}&br()賢者の力でブーメランを投げてもカスダメージしか返ってこない。必要がないなら上げなくてもいい。&br()但し、シャインスコールやギガスローのパラメータ非依存で固定ダメージを与えられる技は、賢者のMPならほぼ撃ち放題。 -&bold(){さとり}&br()固有スキルである「さとり」は、マスターするとMP、攻撃魔力、回復魔力が60底上げされ、呪文と特技の消費MPが3/4になる。&br()それだけでも非常に強力だが、神殿に行かなくてもその場で転職できる「ダーマのさとり」や敵全体の強化を無効にする「凍てつく波動」などの有用な特技を覚える。&br()戦士職でも魔法職でも取っておいて損が無いスキルなので、全員にマスターさせよう。&br()賢者の秘伝書は[[【やまびこのさとり】]]で、消費MP1回分で2回連続で呪文が発動する(一部を除く)。 **呪文考察 -&bold(){ホイミ系呪文(ホイミ・ベホイミ・ベホイム)}&br()単体回復呪文、成長率は高いが賢者はベホマを覚えないので回復魔力を上げないと強い効果が出ない。 -&bold(){ベホマラー}&br()僧侶の回復量には及ばないものの対雑魚や宝の地図のボスまでの戦闘には十分役に立つ。&br()対魔王戦では、相手が低レベルならまだ使えるのだが、中程度になるとやまびこの悟りを併用しないと回復が間に合わない。高レベルになると超高コストなものの僧侶以外使えないベホマズンにほぼ頼らざるを得なくなり、出番が無くなる。 -&bold(){ザオリク}&br()Ⅸでは劣化しており、確実に成功するという仕様は同じであるものの、最大値の半分までしか回復しない。&br()そのため魔王戦でも必須といえるほどの性能は無いが、世界樹の葉を節約するには便利。 -&bold(){ドルマ系呪文(ドルマ・ドルクマ・ドルモーア・ドルマドン)}&br()闇属性の単体攻撃呪文、弱点の敵も多いが同時に耐性持ちの敵も多い。メラ系に比べて基本威力は低いが最終的な威力で上回る。&br()出番が遅いため下位呪文は使いにくく[[【ビッグバン】]]に威力も範囲も劣る。攻撃魔力が低いため、ある程度スキル強化前提。 -&bold(){イオ系呪文(イオ・イオラ・イオナズン・イオグランデ)}&br()雷・爆発属性の全体攻撃呪文、耐性持ちも弱点の敵も少なく、盾ガードもされない万能属性。&br()賢者の全体攻撃はイオ系のみなので重宝するが、最上位の呪文は成長が遅く、賢者の攻撃魔力ではあまり威力が上がらない。スキル強化かまほうスキルの魔力かくせいはほぼ必須。 -&bold(){ディバインスペル}&br()Ⅸでは攻撃呪文のダメージを増やす効果だが、他の補助呪文と違って、どんなに攻撃魔力が高くても無耐性の相手でも成功率は75%止まりのため、使い勝手は悪い。&br()賢者が使える状態変化呪文はこれだけ。 -&bold(){スクルト}&br()性能が前作に比べて上昇しており使いやすい。本編と宝の地図のボスや雑魚モンスターでは効果的、高レベルの魔王戦では相手次第か。 -&bold(){マホバリア・マジックバリア}&br()攻撃呪文ダメージを軽減するが、旧作と異なり、ラリホーなど状態異常呪文への耐性は付けられなくなった。&br()また、マホカンタが敵の呪文のみ反射と大幅にパワーアップ。総じて見れば、マホカンタの下位互換になってしまったためほぼ空気。 **パーティ評価 転職できるのは終盤のため、本格的に活躍するのはクリア後になるだろう。 本編 早い段階から宝の地図に潜っていなければ転職できるのはラストダンジョンからになる。 ベホマラーを早期に習得できるというメリットはあるが、レベルが低く属性の相性も悪いドルマ系での活躍は難しい。 宝の地図 宝の地図ではドルマ系で2倍ダメージを与えられる敵が多いため攻撃面でも活躍できる。 魔王戦 ザオリクやスクルトは魔王相手でも十分に有用。しかし高レベルになるとそれも通用しなくなる。 回復を一手に任せられるほどでは無いので主な役割はサポートになるが、魔力さえあれば攻撃面でもかなり強い。 ドルマドンはやまびこと魔力覚醒を併用すれば平均1350ダメージ、弱点を突ければ1.5倍。魔法使いのメラガイアーを若干上回る。 逆にイオグランデは最終的にマヒャデドスより威力が劣るものの、一部の魔王を正攻法でまとめて攻撃する場合は重宝する。 相手によっては自己強化している暇がないこともあるが、 魔力覚醒無しの場合は攻撃魔力は650程度なので、ドルマドンは最大火力の63%、イオグランデは56%まで下がる。 回復と攻撃を両方考えるなら、魔力かくせいよりも[[【神秘のさとり】]]の方が良い。 最終奥義のマダンテも威力がMPの1.5倍と更に弱体化しているが、フォースやテンションによる威力上昇を用いれば、 最大ダメージも前作より低くなっており、4017までしか伸びないが、4人全員で一斉に使う事で高レベルの魔王を撃破できる例もある。 **習得呪文​ |CENTER:&bold(){習得Lv}|CENTER:&bold(){習得呪文}| |CENTER:Lv2|CENTER:[[【ホイミ】]][[【ドルマ】]]| |CENTER:Lv5|CENTER:[[【キアリー】]][[【リレミト】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【イオ】]][[【ドルクマ】]]| |CENTER:Lv13|CENTER:[[【ディバインスペル】]]| |CENTER:Lv16|CENTER:[[【ベホイミ】]]| |CENTER:Lv20|CENTER:[[【ザオラル】]]| |CENTER:Lv24|CENTER:[[【ベホマラー】]]| |CENTER:Lv27|CENTER:[[【イオラ】]]| |CENTER:Lv30|CENTER:[[【スクルト】]]| |CENTER:Lv33|CENTER:[[【ベホイム】]]| |CENTER:Lv38|CENTER:[[【マジックバリア】]]| |CENTER:Lv43|CENTER:[[【ドルモーア】]]| |CENTER:Lv45|CENTER:[[【ザオリク】]]| |CENTER:Lv48|CENTER:[[【イオナズン】]]| |CENTER:Lv61|CENTER:[[【ドルマドン】]]| |CENTER:Lv66|CENTER:[[【イオグランデ】]]| |CENTER:Lv78|CENTER:[[【マダンテ】]]| *DQMCH **解説​​​​ 攻撃呪文も回復呪文もこなせる万能型。 戦闘能力は無論、移動がすこぶる面倒なこのゲームにおいてルーラが使えるようになるのが大きい。 特にクリア後にオーブを集めるようになったら、マスター賢者のルーラがないと辛い。 しかし仲間になるのはクリア前だとアレフガルドに[[【イズラグ】]]が一人加わるのみ。 各地にランダムで仲間希望者が出るようになると、積極的に仲間に加えたい。なお、ペルポイに出やすい。 究極連携ではミナデインかベホマズンを行えるようになる。どちらを使うかは状況にもよる。 **ランク名と使用特技 |CENTER:&bold(){ランク}|CENTER:&bold(){ランク名}|CENTER:&bold(){戦闘特技}|CENTER:&bold(){特殊効果}| |CENTER:1|CENTER:賢者|CENTER:だいちのいかり(ベホイミorイオラ)|CENTER:-| |CENTER:2|CENTER:大賢者|CENTER:だいちのほうこう(ベホマorイオラ)|CENTER:ルーラ(ベースキャンプ行きのみ)| |CENTER:3|CENTER:マスター賢者|CENTER:だいちのきせき(ベホマラーorイオナズン)|CENTER:ルーラ(任意選択可)| *DQMBⅡ **解説&size(2){ } 6章から登場。魔法使い、僧侶のレベルを50以上にし、ダーマの神殿チャレンジバトルのバーバラに勝利するとなれる。 能力のバランスが良く、賢さがよく伸びる。 全ての杖を装備でき、マジックダブルスキャンで強化できたり様々な色の賢者の杖を装備できるため、呪文の扱いなら任せろというところ。 あとは肉弾戦が得意なモンスターと組ませてやるといいだろう。 LV99になるのに必要な経験値は65535。 **初期ステータス |CENTER:HP|CENTER:535| |CENTER:力|CENTER:3| |CENTER:賢|CENTER:50| |CENTER:守|CENTER:20| |CENTER:速|CENTER:24| |CENTER:回避率|CENTER:★★☆☆☆| **称号一覧 |CENTER:&bold(){Lv}|CENTER:&bold(){称号}| |CENTER:1|CENTER:マジックマスター| |CENTER:10|CENTER:ソーサラー| |CENTER:20|CENTER:エンチャンター| |CENTER:30|CENTER:ルーンマスター| |CENTER:40|CENTER:エルドリッチ| |CENTER:50|CENTER:ウォーロック| |CENTER:60|CENTER:ビショップ| |CENTER:70|CENTER:ウィザード| |CENTER:80|CENTER:アークウィザード| |CENTER:90|CENTER:スペルエンペラー| |CENTER:99|CENTER:アークロード| *いたストSP スフィアバトルの職業として登場。商人、僧侶、踊り子のスフィアを全て入手できる。 それらの職業は自分の資産を増強しやすい職であるので、この賢者もそういった戦略になってくる。 入手できるスフィアの種類が多すぎるので、所持スフィアに応じて臨機応変に立ち回ることが要求される。 初めからこの職業に就いているのは[[【りゅうおう】]]のみ。 ----
*概要 職業の一つで、悟りを極めた聖者。 その位置付けから、転職はどの作品でも難しくなっている。 MPが高く呪文を得手とし、肉弾戦はやや苦手。成長が最も遅いのも特徴。 ---- #contents_line(level=1,sep=/) *DQⅢ **解説 ルイーダの酒場2Fの登録所にいる吟遊詩人曰く、「勇者が“天に選ばれし者”なら、賢者は“神に選ばれし者”」である。 魔法使いと僧侶の両職業の全ての呪文を覚える上、HPや力も僧侶を上回り、白兵戦でも戦力になれるという万能キャラ。 しかし、レベルアップは全職業中で最も遅く、冒険の足を引っ張ってしまう場面もままある。 賢者に転職する方法は2つあり、悟りの書を使うか、遊び人をLv20以上にする方法のどちらか。 ただし遊び人から転職させる場合は、[[【かしこさ】]]の仕様の関係上、MPの伸びが良くない。 ちゃんとした賢者を使いたい場合は、MPが高い僧侶か魔法使いから悟りの書で転職させるのが無難。 Ⅲの女賢者は、女僧侶に比肩する人気を誇り、これまでに立った2chの萌え関連のスレはかなりの数に上る。 また、FC版Ⅲの公式ガイドブックの[[【あぶないみずぎ】]]を着た女賢者のイラストは当時多くの少年たちを性に目覚めさせた。 4コマ漫画劇場でもなかなか着てくれない女賢者に男どもがあの手この手で着せようとする田村きいろ先生のネタ「懲りない人たち」があった。 ちなみにこれで煮詰まったきいろ先生は楽屋裏で着せた(例の3人には見せなかったが)。 男賢者は柴田亜美先生の「うおのめ」が有名だろうか。 勇者にひどい名前を付けられた男武闘家「もりそば」と共に哀愁漂うギャグを展開していた。 なお、FC版のメッセージ中では「けんじゃ」なのだが、ステータス画面を見ると「けんじや」になっている。 余談だが、Googleの画像検索で「女賢者」と検索すると、Ⅲの女賢者の画像の中に怖い女の画像が混じっている。 **転職条件 次のいずれかを満たす。 -[[【さとりのしょ】]]を持っている。 -Lv20以上の[[【遊び人】]]である。 **習得呪文 -[[【かしこさ】]]が低いと、呪文の習得が遅れることがある。 |CENTER:&bold(){習得Lv}|CENTER:&bold(){習得呪文}| |CENTER:Lv1|CENTER:[[【ホイミ】]][[【メラ】]]| |CENTER:Lv2|CENTER:[[【ニフラム】]]| |CENTER:Lv4|CENTER:[[【スカラ】]]| |CENTER:Lv5|CENTER:[[【ヒャド】]][[【ピオリム】]]| |CENTER:Lv7|CENTER:[[【ギラ】]][[【マヌーサ】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【ルカニ】]]| |CENTER:Lv9|CENTER:[[【スクルト】]][[【ラリホー】]][[【リレミト】]]| |CENTER:Lv12|CENTER:[[【イオ】]][[【バギ】]][[【ボミオス】]][[【キアリー】]][[【ルーラ】]]| |CENTER:Lv13|CENTER:[[【マホトーン】]]| |CENTER:Lv14|CENTER:[[【ベホイミ】]][[【ベギラマ】]]| |CENTER:Lv15|CENTER:[[【キアリク】]][[【マホトラ】]]| |CENTER:Lv16|CENTER:[[【ザメハ】]]| |CENTER:Lv17|CENTER:[[【メラミ】]]| |CENTER:Lv18|CENTER:[[【ルカナン】]][[【インパス】]]| |CENTER:Lv19|CENTER:[[【トラマナ】]]| |CENTER:Lv20|CENTER:[[【ヒャダルコ】]][[【バシルーラ】]]| |CENTER:Lv21|CENTER:[[【バイキルト】]]| |CENTER:Lv22|CENTER:[[【ザキ】]]| |CENTER:Lv23|CENTER:[[【イオラ】]]| |CENTER:Lv24|CENTER:[[【マホカンタ】]][[【ザオラル】]]| |CENTER:Lv25|CENTER:[[【ラナルータ】]]| |CENTER:Lv26|CENTER:[[【ヒャダイン】]][[【バギマ】]]| |CENTER:Lv27|CENTER:[[【メダパニ】]]| |CENTER:Lv28|CENTER:[[【ザラキ】]]| |CENTER:Lv29|CENTER:[[【ベギラゴン】]]| |CENTER:Lv30|CENTER:[[【ベホマ】]][[【シャナク】]]| |CENTER:Lv31|CENTER:[[【マヒャド】]][[【フバーハ】]]| |CENTER:Lv33|CENTER:[[【レムオル】]]| |CENTER:Lv34|CENTER:[[【ベホマラー】]][[【ドラゴラム】]]| |CENTER:Lv35|CENTER:[[【アバカム】]]| |CENTER:Lv36|CENTER:[[【メラゾーマ】]][[【バギクロス】]]| |CENTER:Lv37|CENTER:[[【モシャス】]]| |CENTER:Lv38|CENTER:[[【イオナズン】]][[【ザオリク】]]| |CENTER:Lv40|CENTER:[[【パルプンテ】]]| |CENTER:Lv41|CENTER:[[【メガンテ】]]| *DQⅥ **解説​ [[【魔法使い】]]と[[【僧侶】]]をマスターすることでなれる上級職。 様々な呪文を習得でき、特にザオリクの存在感が大きい。 他にもイオナズン、バイキルト、マジックバリア、ベホマラーなど、数多くの有用呪文を覚える。 マスター時にはなんと消費MP半分になり、イオナズンが7、ベホマラーが9、ザオリクが10で唱えられる恩恵は非常に大きい。 主人公以外はクリア後限定だが、ギガデインが7、ギガスラッシュが10、ビッグバンが15で撃てるのはほぼ反則レベル。 マスターすれば、この職業に就いている限りMP切れの心配はほぼ発生せず、さらにMP+20というボーナスまで付く。 しかし、魔法使い、僧侶、そしてこの賢者も成長速度が遅く、極められるのはほぼ終盤という欠点も。 また、メラゾーマが無いのが残念(メラゾーマは[[【魔法戦士】]]で習得)。 それでも、パーティーの1〜2人は必ず終盤までにマスターしておきたいところ。 **転職条件​ [[【僧侶】]]と[[【魔法使い】]]を極める。 **上級職 賢者、[[【バトルマスター】]]、[[【レンジャー】]]、[[【スーパースター】]]のうち3つ(主人公は1つ)をマスター→[[【勇者】]] **職補正 |CENTER:&bold(){ステータス}|CENTER:&bold(){補正}| |CENTER:力|CENTER:−30%| |CENTER:素早さ|CENTER:+5%| |CENTER:身の守り|CENTER:−20%| |CENTER:賢さ|CENTER:+20%| |CENTER:かっこよさ|CENTER:| |CENTER:最大HP|CENTER:−20%| |CENTER:最大MP|CENTER:+20%| **習得特技と必要戦闘回数 |CENTER:&bold(){熟練度}|CENTER:&bold(){称号}|CENTER:&bold(){習得呪文、特技}|CENTER:&bold(){累計戦闘回数(ここまで)}| |CENTER:★×1|CENTER:ウォーロック|CENTER:[[【マホキテ】]]|CENTER:-(-)| |CENTER:★×2|CENTER:ハイウォーロック|CENTER:[[【フバーハ】]]|CENTER:5(5)| |CENTER:★×3|CENTER:ビショップ|CENTER:[[【バシルーラ】]][[【バイキルト】]]|CENTER:20(25)| |CENTER:★×4|CENTER:ハイビショップ|CENTER:[[【しょうかん】]][[【つなみ】]]|CENTER:60(30)| |CENTER:★×5|CENTER:ウィザード|CENTER:[[【じわれ】]][[【ベホマラー】]]|CENTER:100(40)| |CENTER:★×6|CENTER:ハイウィザード|CENTER:[[【マヒャド】]][[【ザオリク】]]|CENTER:140(40)| |CENTER:★×7|CENTER:アークウィザード|CENTER:[[【メガンテ】]][[【マジックバリア】]]|CENTER:200(60)| |CENTER:★×8|CENTER:スペルエンペラー|CENTER:[[【イオナズン】]][[【ザラキーマ】]]|CENTER:260(60)| **職特性 熟練度に応じて消費MPが減る。 ★×8の状態で半分(端数は切り捨て)。 *DQⅦ **解説​​ 魔法使いと僧侶をマスターすることでなれる上級職。 基本的にはⅥと同じだが、やや弱体化した感がある。まあこれが適正な強さだと思うが。 バイキルトは魔法戦士に取られ、ベホマラー、ザオリクもゴッドハンドが覚えてしまうので価値がダウン。 相変わらずメラゾーマも覚えられない(メラゾーマはダークビショップか魔法戦士)。 但し、ゴッドハンドより早く回復魔法のエキスパートになれる。 この職業に就くならそのまま天地雷鳴士を目指すだろうから、習得被りについてはあまり気にする必要はないかもしれない。 フバーハやマジックバリアなどの呪文も重要。 なぜかスーパースターとの職歴技でメガザルダンスを覚える。 両者を一気に極めるのはしんどいので、欲しいなら30回戦って[[カンを取り戻そう>【勘を取り戻す】]]。 **転職条件​​ -[[【魔法使い】]]+[[【僧侶】]] **上級職​​ 賢者+[[【スーパースター】]]→[[【天地雷鳴士】]] **職補正​​ |CENTER:&bold(){ステータス}|CENTER:&bold(){補正}| |CENTER:力|CENTER:−30%| |CENTER:素早さ|CENTER:+5%| |CENTER:身の守り|CENTER:−20%| |CENTER:賢さ|CENTER:+20%| |CENTER:かっこよさ|CENTER:| |CENTER:最大HP|CENTER:−20%| |CENTER:最大MP|CENTER:+20%| **習得特技と必要戦闘回数​​ |CENTER:&bold(){熟練度}|CENTER:&bold(){称号}|CENTER:&bold(){習得呪文、特技}|CENTER:&bold(){累計戦闘回数(ここまで)}| |CENTER:★×1|CENTER:ウォーロック|CENTER:[[【ザラキ】]]|CENTER:-(-)| |CENTER:★×2|CENTER:ハイウォーロック|CENTER:[[【フバーハ】]]|CENTER:15(15)| |CENTER:★×3|CENTER:ビショップ|CENTER:[[【マヒャド】]]|CENTER:38(23)| |CENTER:★×4|CENTER:ハイビショップ|CENTER:[[【マジックバリア】]]|CENTER:65(27)| |CENTER:★×5|CENTER:ウィザード|CENTER:[[【ベホマラー】]]|CENTER:110(45)| |CENTER:★×6|CENTER:ハイウィザード|CENTER:[[【ザオリク】]]|CENTER:150(40)| |CENTER:★×7|CENTER:アークウィザード|CENTER:[[【しょうかん】]]|CENTER:200(50)| |CENTER:★×8|CENTER:スペルエンペラー|CENTER:[[【イオナズン】]]|CENTER:250(50)| **職歴技 |CENTER:スーパースター|CENTER:[[【メガザルダンス】]]| **職特性​​ 熟練度に応じて消費MPが減る。 ★×8の状態で約75%。 *DQⅦ(3DS版) **習得特技と必要戦闘回数​​ |CENTER:&bold(){熟練度}|CENTER:&bold(){称号}|CENTER:&bold(){習得呪文、特技}|CENTER:&bold(){累計戦闘回数(ここまで)}| |CENTER:★×1|CENTER:ウォーロック|CENTER:[[【ザラキ】]][[【マホトラ】]]|CENTER:-(-)| |CENTER:★×2|CENTER:ハイウォーロック|CENTER:[[【バイキルト】]][[【フバーハ】]]|CENTER:12(12)| |CENTER:★×3|CENTER:ビショップ|CENTER:[[【マヒャド】]][[【ラリホーマ】]]|CENTER:30(18)| |CENTER:★×4|CENTER:ハイビショップ|CENTER:[[【スクルト】]][[【マジックバリア】]]|CENTER:50(20)| |CENTER:★×5|CENTER:ウィザード|CENTER:[[【ベギラゴン】]][[【ベホマラー】]]|CENTER:78(28)| |CENTER:★×6|CENTER:ハイウィザード|CENTER:[[【バギクロス】]][[【ザオリク】]]|CENTER:110(32)| |CENTER:★×7|CENTER:アークウィザード|CENTER:[[【メラゾーマ】]][[【イオナズン】]][[【しょうかん】]]|CENTER:150(40)| |CENTER:★×8|CENTER:スペルエンペラー|CENTER:[[【ザラキーマ】]]|CENTER:200(50)| ※職補正、職特性はPS版と同一 **解説&size(1){ } 「上級職で覚えた技はその職でしか使えない」という仕様変更に合わせ、飛躍的に習得呪文数が上昇した。 廃止された職歴技からマホトラ、ラリホーマ、スクルトが加わり、バイキルトが復帰。 更にPS版では魔法戦士での習得だったベギラゴンとメラゾーマ、パラディンでの習得だったバギクロスまで覚えるようになった。 実にⅢ以来となる、ベギラゴン・イオナズン・メラゾーマ・マヒャド・バギクロスの5大上級呪文全てを使いこなす賢者。 特技に押され気味とはいえ、職特性による低いMPでメラゾーマを放てるのは大きい。 唯一のアイデンティティを奪われた魔法戦士さんが泣いている。 マホトラはともかく、ラリホーマ、スクルト、バイキルトも十分に役立ってくれる呪文であり、パワーアップしたと言えるだろう。 また最上級職の天地雷鳴士は、前述の仕様の都合上、賢者で覚えた技を全て再習得するようになっているのだが、何故かベホマラーだけ再習得しないという致命的な欠陥を抱えている。 このため、回復役として期待するなら、むしろ天地雷鳴士より下級の賢者の方が遥かに強力という謎の矛盾が生まれている。 職業コスプレは男女とも白いローブ。 マリベルとアイラは猫耳っぽいデザインの帽子をかぶっており、色こそ違えど[[【フォズ】]]とお揃いである。 だが、ロングスカートで本当にフォズと色違いのお揃いっぽいマリベルと違い、アイラは賢者という厳粛な職にあってなおミニスカという暴挙に出ている。 *DQⅨ **転職条件​​​ クエスト115[[【本棚に眠る大賢者】]]クリア (トロルキング(絶望と憎悪の魔宮などに出現)にメラでとどめを刺す戦闘を5回行う) **能力値 |CENTER:&bold(){ステータス}|CENTER:&bold(){Lv99能力値}|CENTER:&bold(){全職中順位}| |CENTER:最大HP|CENTER:480|CENTER:9| |CENTER:最大MP|CENTER:500|CENTER:1| |CENTER:力|CENTER:202|CENTER:9| |CENTER:素早さ|CENTER:218|CENTER:8| |CENTER:身の守り|CENTER:202|CENTER:11| |CENTER:器用さ|CENTER:57|CENTER:11| |CENTER:魅力|CENTER:235|CENTER:3| |CENTER:回復魔力|CENTER:208|CENTER:3| |CENTER:攻撃魔力|CENTER:237|CENTER:3| |CENTER:取得スキル|CENTER:[[杖スキル>【杖スキル】]]|CENTER:[[弓スキル>【弓スキル】]]|CENTER:[[ブーメラン(スキル)>【ブーメラン(スキル)】]]|CENTER:[[盾スキル>【盾スキル】]]|CENTER:[[さとり>【さとり】]]| **解説​​​ |CENTER:&bold(){ステータス}|CENTER:最大HP|CENTER:最大MP|CENTER:ちから|CENTER:すばやさ|CENTER:身の守り|CENTER:きようさ|CENTER:みりょく|CENTER:回復魔力|CENTER:攻撃魔力| |CENTER:&bold(){ランク}|CENTER:D|CENTER:S|CENTER:D|CENTER:D+|CENTER:D|CENTER:E|CENTER:A|CENTER:C|CENTER:C| (E:最低値 D:低い C:普通 B:平均より上 A:高い S:非常に高い +:そのランク内で上位 -:0) 回復呪文と攻撃呪文をバランスよく覚える上級職。 転職出来る時期がスーパースターに次いで2番目に遅く、ラストダンジョンに行けるようにならないと転職出来ない。 クリア前に使うとなるとかなりの遠回りとなり、活躍するのはほぼクリア後になるだろう。 従来の賢者と違い、呪文も専門家の魔法使いと僧侶よりは一歩譲る性能となっている。 攻撃呪文は2種類(イオ、ドルマ系)のみでバイキルトやルカニなどが使えず、回復呪文の方もベホマ、ベホマズンなど全快回復呪文が使えない。 しかし、単純に劣るわけでは無く僧侶ですら使えないザオリク、スクルト、マジックバリアなど強力な防御呪文を使いこなし、 同時にイオグランデやドルマ系やマダンテなど、魔法使いさえ習得しない属性の攻撃呪文も使いこなす。 能力的にはMPが他の職業を大きく上回りダントツの一位、魅力もスーパースターに次いで高いAランクになっている。 が、それ以外の能力は軒並み低く、HPは魔法使いや僧侶よりは高いが旅芸人と同等。力や身の守りは僧侶と同レベルにまで落ちてしまった。 特に重要な攻撃魔力・回復魔力がそれぞれ魔法使い、僧侶の半分程度しかないので、呪文の効果でそれぞれ専門職に敵わない。 呪文使いの癖に素早さがやたら低く、魔法使いは言うに及ばず、僧侶よりも遅い。器用さもパラディンに次ぐ低さになっている。 器用さは敵から逃げられる確率や先制率に依存する。賢者をパーティに入れるときは敵の不意打ちにも注意を払い回復を行おう。 そういう意味でも器用さの低さを中和できるレンジャーと相性がいい。雑魚戦闘ではパラディンと組ませるのは止めた方がいいだろう。 必殺技はMPを回復させる[[【神の息吹】]]。ダンジョンでの攻略で役に立つ。 また、その多大なMPを[[【MPパサー】]]で他者へ譲渡してパーティのMP管理を行う戦い方も可能。 能力面でやや難はあるが、パッシブスキルで強化していけばかなり万能な職業になれる。 MPは飛び抜けて高く、必殺技でMPの補充も可能なため、杖を装備させれば高位の呪文を連発しない限りまずMP切れは起こらない。 HPや力も僧侶や魔法使いよりも高いため、ある程度の攻撃に耐えることも出来る。 「悟りを極めた聖者」というイメージの為か魅力の値も高く、装備品を整えれば、モンスターを見とれさせて行動不能にする可能性にも賭けられる。 Ⅸでは今までの上級職と基本職の格差が抑えられてはいるものの、 手札の多さで臨機応変に立ち回れば雑魚・ボス問わず過去作に劣らない十分な強さを見せてくれるだろう。 ただし、次元の違うレベルの敵を前にするとやはり専門職に敵わない部分も出てくる。臨機応変に職業を切り替えていこう。 成長も相変わらず最も遅く、武闘家と比べるとLv99までの必要経験値は100万以上もの差がある。 **装備・所持スキル考察 取得可能なスキルは杖、弓、ブーメラン、盾、さとり。防具はほぼ僧侶と同じ。 優先したいのは攻撃魔力と回復魔力の強化。特に攻撃魔力は賢者の攻撃能力に直結するため早い段階に強化したい。 しかし、ハンマースキルがあれば別。ハンマーさえ持たせておけばむしろ賢者の攻撃呪文が要らない(それはそれで悲しい)。 賢者の職業スキルの「さとり」は呪文関連を大きく強化出来るため、これを最初に取ると後々便利になる。 -&bold(){杖}&br()呪文を主体とするならこれ一択。しかし賢者はMPが高いため魔法使いほど需要があるわけでは無い。&br()マダンテを使用するなら必ず装備させよう。 -&bold(){弓}&br()秘伝書の「シャイニングアロー」は強力だが、およそイオナズン級。他は「天使の矢」が便利なものの賢者の力では心もとないか。 -&bold(){ブーメラン}&br()賢者の力でブーメランを投げてもカスダメージしか返ってこない。必要がないなら上げなくてもいい。&br()但し、シャインスコールやギガスローのパラメータ非依存で固定ダメージを与えられる技は、賢者のMPならほぼ撃ち放題。 -&bold(){さとり}&br()固有スキルである「さとり」は、マスターするとMP、攻撃魔力、回復魔力が60底上げされ、呪文と特技の消費MPが3/4になる。&br()それだけでも非常に強力だが、神殿に行かなくてもその場で転職できる「ダーマのさとり」や敵全体の強化を無効にする「凍てつく波動」などの有用な特技を覚える。&br()戦士職でも魔法職でも取っておいて損が無いスキルなので、全員にマスターさせよう。&br()賢者の秘伝書は[[【やまびこのさとり】]]で、消費MP1回分で2回連続で呪文が発動する(一部を除く)。 **呪文考察 -&bold(){ホイミ系呪文(ホイミ・ベホイミ・ベホイム)}&br()単体回復呪文、成長率は高いが賢者はベホマを覚えないので回復魔力を上げないと強い効果が出ない。 -&bold(){ベホマラー}&br()僧侶の回復量には及ばないものの対雑魚や宝の地図のボスまでの戦闘には十分役に立つ。&br()対魔王戦では、相手が低レベルならまだ使えるのだが、中程度になるとやまびこの悟りを併用しないと回復が間に合わない。高レベルになると超高コストなものの僧侶以外使えないベホマズンにほぼ頼らざるを得なくなり、出番が無くなる。 -&bold(){ザオリク}&br()Ⅸでは劣化しており、確実に成功するという仕様は同じであるものの、最大値の半分までしか回復しない。&br()そのため魔王戦でも必須といえるほどの性能は無いが、世界樹の葉を節約するには便利。 -&bold(){ドルマ系呪文(ドルマ・ドルクマ・ドルモーア・ドルマドン)}&br()闇属性の単体攻撃呪文、弱点の敵も多いが同時に耐性持ちの敵も多い。メラ系に比べて基本威力は低いが最終的な威力で上回る。&br()出番が遅いため下位呪文は使いにくく[[【ビッグバン】]]に威力も範囲も劣る。攻撃魔力が低いため、ある程度スキル強化前提。 -&bold(){イオ系呪文(イオ・イオラ・イオナズン・イオグランデ)}&br()雷・爆発属性の全体攻撃呪文、耐性持ちも弱点の敵も少なく、盾ガードもされない万能属性。&br()賢者の全体攻撃はイオ系のみなので重宝するが、最上位の呪文は成長が遅く、賢者の攻撃魔力ではあまり威力が上がらない。スキル強化かまほうスキルの魔力かくせいはほぼ必須。 -&bold(){ディバインスペル}&br()Ⅸでは攻撃呪文のダメージを増やす効果だが、他の補助呪文と違って、どんなに攻撃魔力が高くても無耐性の相手でも成功率は75%止まりのため、使い勝手は悪い。&br()賢者が使える状態変化呪文はこれだけ。 -&bold(){スクルト}&br()性能が前作に比べて上昇しており使いやすい。本編と宝の地図のボスや雑魚モンスターでは効果的、高レベルの魔王戦では相手次第か。 -&bold(){マホバリア・マジックバリア}&br()攻撃呪文ダメージを軽減するが、旧作と異なり、ラリホーなど状態異常呪文への耐性は付けられなくなった。&br()また、マホカンタが敵の呪文のみ反射と大幅にパワーアップ。総じて見れば、マホカンタの下位互換になってしまったためほぼ空気。 **パーティ評価 転職できるのは終盤のため、本格的に活躍するのはクリア後になるだろう。 本編 早い段階から宝の地図に潜っていなければ転職できるのはラストダンジョンからになる。 ベホマラーを早期に習得できるというメリットはあるが、レベルが低く属性の相性も悪いドルマ系での活躍は難しい。 宝の地図 宝の地図ではドルマ系で2倍ダメージを与えられる敵が多いため攻撃面でも活躍できる。 魔王戦 ザオリクやスクルトは魔王相手でも十分に有用。しかし高レベルになるとそれも通用しなくなる。 回復を一手に任せられるほどでは無いので主な役割はサポートになるが、魔力さえあれば攻撃面でもかなり強い。 ドルマドンはやまびこと魔力覚醒を併用すれば平均1350ダメージ、弱点を突ければ1.5倍。魔法使いのメラガイアーを若干上回る。 逆にイオグランデは最終的にマヒャデドスより威力が劣るものの、一部の魔王を正攻法でまとめて攻撃する場合は重宝する。 相手によっては自己強化している暇がないこともあるが、 魔力覚醒無しの場合は攻撃魔力は650程度なので、ドルマドンは最大火力の63%、イオグランデは56%まで下がる。 回復と攻撃を両方考えるなら、魔力かくせいよりも[[【神秘のさとり】]]の方が良い。 最終奥義のマダンテも威力がMPの1.5倍と更に弱体化しているが、フォースやテンションによる威力上昇を用いれば、 最大ダメージも前作より低くなっており、4017までしか伸びないが、4人全員で一斉に使う事で高レベルの魔王を撃破できる例もある。 **習得呪文​ |CENTER:&bold(){習得Lv}|CENTER:&bold(){習得呪文}| |CENTER:Lv2|CENTER:[[【ホイミ】]][[【ドルマ】]]| |CENTER:Lv5|CENTER:[[【キアリー】]][[【リレミト】]]| |CENTER:Lv8|CENTER:[[【イオ】]][[【ドルクマ】]]| |CENTER:Lv13|CENTER:[[【ディバインスペル】]]| |CENTER:Lv16|CENTER:[[【ベホイミ】]]| |CENTER:Lv20|CENTER:[[【ザオラル】]]| |CENTER:Lv24|CENTER:[[【ベホマラー】]]| |CENTER:Lv27|CENTER:[[【イオラ】]]| |CENTER:Lv30|CENTER:[[【スクルト】]]| |CENTER:Lv33|CENTER:[[【ベホイム】]]| |CENTER:Lv38|CENTER:[[【マジックバリア】]]| |CENTER:Lv43|CENTER:[[【ドルモーア】]]| |CENTER:Lv45|CENTER:[[【ザオリク】]]| |CENTER:Lv48|CENTER:[[【イオナズン】]]| |CENTER:Lv61|CENTER:[[【ドルマドン】]]| |CENTER:Lv66|CENTER:[[【イオグランデ】]]| |CENTER:Lv78|CENTER:[[【マダンテ】]]| *DQMCH **解説​​​​ 攻撃呪文も回復呪文もこなせる万能型。 戦闘能力は無論、移動がすこぶる面倒なこのゲームにおいてルーラが使えるようになるのが大きい。 特にクリア後にオーブを集めるようになったら、マスター賢者のルーラがないと辛い。 しかし仲間になるのはクリア前だとアレフガルドに[[【イズラグ】]]が一人加わるのみ。 各地にランダムで仲間希望者が出るようになると、積極的に仲間に加えたい。なお、ペルポイに出やすい。 究極連携ではミナデインかベホマズンを行えるようになる。どちらを使うかは状況にもよる。 **ランク名と使用特技 |CENTER:&bold(){ランク}|CENTER:&bold(){ランク名}|CENTER:&bold(){戦闘特技}|CENTER:&bold(){特殊効果}| |CENTER:1|CENTER:賢者|CENTER:だいちのいかり(ベホイミorイオラ)|CENTER:-| |CENTER:2|CENTER:大賢者|CENTER:だいちのほうこう(ベホマorイオラ)|CENTER:ルーラ(ベースキャンプ行きのみ)| |CENTER:3|CENTER:マスター賢者|CENTER:だいちのきせき(ベホマラーorイオナズン)|CENTER:ルーラ(任意選択可)| *DQMBⅡ **解説&size(2){ } 6章から登場。魔法使い、僧侶のレベルを50以上にし、ダーマの神殿チャレンジバトルのバーバラに勝利するとなれる。 能力のバランスが良く、賢さがよく伸びる。 全ての杖を装備でき、マジックダブルスキャンで強化できたり様々な色の賢者の杖を装備できるため、呪文の扱いなら任せろというところ。 あとは肉弾戦が得意なモンスターと組ませてやるといいだろう。 LV99になるのに必要な経験値は65535。 **初期ステータス |CENTER:HP|CENTER:535| |CENTER:力|CENTER:3| |CENTER:賢|CENTER:50| |CENTER:守|CENTER:20| |CENTER:速|CENTER:24| |CENTER:回避率|CENTER:★★☆☆☆| **称号一覧 |CENTER:&bold(){Lv}|CENTER:&bold(){称号}| |CENTER:1|CENTER:マジックマスター| |CENTER:10|CENTER:ソーサラー| |CENTER:20|CENTER:エンチャンター| |CENTER:30|CENTER:ルーンマスター| |CENTER:40|CENTER:エルドリッチ| |CENTER:50|CENTER:ウォーロック| |CENTER:60|CENTER:ビショップ| |CENTER:70|CENTER:ウィザード| |CENTER:80|CENTER:アークウィザード| |CENTER:90|CENTER:スペルエンペラー| |CENTER:99|CENTER:アークロード| *いたストSP スフィアバトルの職業として登場。商人、僧侶、踊り子のスフィアを全て入手できる。 それらの職業は自分の資産を増強しやすい職であるので、この賢者もそういった戦略になってくる。 入手できるスフィアの種類が多すぎるので、所持スフィアに応じて臨機応変に立ち回ることが要求される。 初めからこの職業に就いているのは[[【りゅうおう】]]のみ。 ----

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