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「【魔物使い】」(2013/04/27 (土) 21:25:21) の最新版変更点

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*概要
SFC版Ⅵ・CH・DQMBに登場する職業。
Ⅴに登場するモンスターについては[[【まものつかい】]]を参照。
また、よく似ているが、Ⅴ主人公の肩書きは[[【モンスター使い】]]である。
*DQⅥ（SFC版）
**解説
SFC版Ⅵの職業。その名の通り、特定のモンスターを仲間にできる。
ちなみに、覚える特技は息系ばっかり。いくら魔物使いとはいえ自分が魔物の特技を使う必要はないような…。
と思うが、魔物使いだからモンスターの気持ちにならないといけないと思えば気が楽かも？
DS版では[[【魔物マスター】]]に名前が変わっており、ステータスや覚える特技はこの職と変わらないが、なんと野生のモンスターを仲間にできなくなった。
そもそも戦力としては強い職ではなかっただけに、利用価値が致命的に落ちてしまっている。
**ステータス補正
|CENTER:ステータス|CENTER:補正|
|CENTER:力|CENTER:−15%|
|CENTER:素早さ|CENTER:±0%|
|CENTER:身の守り|CENTER:−20%|
|CENTER:賢さ|CENTER:±0%|
|CENTER:かっこよさ|CENTER:±0%|
|CENTER:最大HP|CENTER:−20%|
|CENTER:最大MP|CENTER:−30%|
**習得特技と必要戦闘回数、仲間にできるようになるモンスター
|CENTER:熟練度|CENTER:称号|CENTER:習得特技|CENTER:累計戦闘回数（ここまで）|CENTER:仲間にできるモンスター|
|CENTER:１|CENTER:スライムマスター|CENTER:-|CENTER:-（-）|CENTER:[[スライム>【スラリン】]]、[[ファーラット>【モコモン】]]、[[リップス>【マリリン】]]|
|CENTER:２|CENTER:アニマルマスター|CENTER:[[【あまいいき】]]|CENTER:17（17）|CENTER:[[スライムナイト>【ピエール】]]、[[ホイミスライム>【ホイミン】]]、[[どろにんぎょう>【ジミー】]]、[[くさったしたい>【スミス】]]|
|CENTER:３|CENTER:ゾンビマスター|CENTER:[[【どくのいき】]]|CENTER:32（15）|CENTER:[[ウインドマージ>【メルビー】]]、[[スーパーテンツク>【ツンツン】]]、[[レッサーデーモン>【レッサー】]]|
|CENTER:４|CENTER:メタルマスター|CENTER:[[【ひゃくれつなめ】]]|CENTER:57（25）|CENTER:[[ばくだんいわ>【ロッキー】]]、[[キメイラ>【メッキー（Ⅵ）】]]、[[ダークホーン>【アンクル（Ⅵ）】]]、[[はぐれメタル>【はぐりん】]]、[[キングスライム>【キングス】]]|
|CENTER:５|CENTER:デビルマスター|CENTER:[[【つめたいいき】]]|CENTER:76（19）|CENTER:[[ボストロール>【トビー】]]|
|CENTER:６|CENTER:トロルマスター|CENTER:[[【かえんのいき】]]|CENTER:92（16）|CENTER:―|
|CENTER:７|CENTER:キラーマスター|CENTER:[[【やけつくいき】]]|CENTER:124（32）|CENTER:[[キラーマシン2>【ロビン２】]]|
|CENTER:８|CENTER:ドラゴンマスター|CENTER:[[【ドラゴラム】]]|CENTER:164（40）|CENTER:[[ランプのまおう>【カダブウ】]]|
**職業特性
-戦闘後、一定確率で特定モンスターを仲間にすることができる。
++仲間にできる確率はモンスターごとに異なる。また、熟練度が上がると仲間にできるモンスターが増える。
++仲間にできる熟練度さえ満たしていれば、どれだけ熟練度を上げても仲間になる確率は変わらない。
++魔物使いの人数によって仲間になる確率が変動することはない。
++馬車の中に魔物使いが居るだけでは仲間にならず、直接戦闘に参加している必要がある。
*DQMCH
味方モンスターをサポートする仲間の職業の一つ。
CHでは、野生のモンスターを直接スカウトすることはできないので、彼ら魔物使いの能力は「モンスターを懐かせて、モンスターの心を落としやすくする」というものになった。
究極連携も含め、ランクが上がっても「心を落とす確率」が上がるだけで、やることは変わらない。
その他、ランク3の魔物使いになると、今いるエリアにどんなモンスターが出るかを見抜く力が使えるようになる。
……ところで、CHの設定では、モンスターの心を使う[[【転身】]]システムは、ストーリー中で完成する発明品[[【ハートゲッター】]]と、異世界人である[[【フォズ】]]の力を合わせて初めて成立している。
つまり、本来ならこの世界に「モンスターの心を落としやすくする職業」など需要は無いはずなのだ。
ゲームの中では、一度キャラバンから解雇した仲間にまた会うチャンスがあるが、そのとき魔物使いに話しかけると「他のキャラバンでは活躍の機会がない」というような愚痴を聞ける。
いったいこの職業はどんな経緯で存在しているのやら。
もし彼らがⅦの世界にいれば引く手あまただっただろうに……。
ストーリー本編中で仲間にできるのは、大灯台にいる[[【マチュア】]]。彼女がこのマイナーな職業を志した経緯は新たなガードモンスター[[【スミス】]]の獲得、そしてストーリーの進行とも絡む重要なエピソードとなっている。
|CENTER:ランク|CENTER:ランク名|CENTER:戦闘特技|CENTER:特殊効果|
|CENTER:１|CENTER:魔物使い|CENTER:なだめる（モンスターの心を落としやすくする）|CENTER:-|
|CENTER:２|CENTER:大魔物使い|CENTER:おだてる（ランク1よりもモンスターの心を落としやすくする）|CENTER:-|
|CENTER:３|CENTER:魔物マスター|CENTER:なつかせる（ランク2よりもモンスターの心を落としやすくする）|CENTER:今いるエリアの魔物分布がわかる|
*DQMBⅡ
**概要
|CENTER:Lv|CENTER:称号|CENTER:強化できる魔物|CENTER:上がる能力|
|CENTER:1|CENTER:魔物ならし|CENTER:なし|CENTER:なし|
|CENTER:10|CENTER:スライム使い|CENTER:スライム系|CENTER:HP、速|
|CENTER:20|CENTER:昆虫使い|CENTER:虫、植物系|CENTER:HP、守|
|CENTER:30|CENTER:猛獣使い|CENTER:獣系|CENTER:HP、力|
|CENTER:40|CENTER:鳥使い|CENTER:鳥、浮遊系|CENTER:HP、賢、速|
|CENTER:50|CENTER:ゾンビ使い|CENTER:ゾンビ系|CENTER:HP、力、守|
|CENTER:60|CENTER:人形使い|CENTER:人型|CENTER:HP、力、賢|
|CENTER:70|CENTER:ゴーレム使い|CENTER:物質系|CENTER:HP、力、守|
|CENTER:80|CENTER:メタル使い|CENTER:メタル系スライム、マシン系|CENTER:HP、力、賢|
|CENTER:90|CENTER:悪魔使い|CENTER:悪魔系|CENTER:HP、力、賢|
|CENTER:99|CENTER:ドラゴン使い|CENTER:ドラゴン系|CENTER:HP、力、速|
※HPは120アップ
**解説
モンスター3体、または合体モンスターを操る職業。
ダブルスキャンが使えたり、獲得した称号によって合体以外のモンスターを強化できる。
中にはメタル系スライムやシルバーデビルなど、複数の称号に当てはまるモンスターもいる。
ただし、称号とダブルスキャンが重ねがけできないため、効果を比べて必要な方を選ぶ必要がある。
4章からはレベル99の魔物使いで決勝戦を勝ち抜くと、たまに伝説の魔物使い=Ⅴ主人公が出現。
これに勝つと上級職[[【モンスターマスター】]]になれ、更にモンスターを強化できるようになる。
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*概要
SFC版Ⅵ・CH・DQMBに登場する職業。
Ⅴに登場するモンスターについては[[【まものつかい】]]を参照。
また、よく似ているが、Ⅴ主人公の肩書きは[[【モンスター使い】]]である。
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#contents_line(level=1,sep=/)

*DQⅥ（SFC版）
**解説
SFC版Ⅵの職業。その名の通り、特定のモンスターを仲間にできる。
ちなみに、覚える特技は息系ばっかり。いくら魔物使いとはいえ自分が魔物の特技を使う必要はないような…。
と思うが、魔物使いだからモンスターの気持ちにならないといけないと思えば気が楽かも？
DS版では[[【魔物マスター】]]に名前が変わっており、ステータスや覚える特技はこの職と変わらないが、なんと野生のモンスターを仲間にできなくなった。
そもそも戦力としては強い職ではなかっただけに、利用価値が致命的に落ちてしまっている。
**ステータス補正
|CENTER:ステータス|CENTER:補正|
|CENTER:力|CENTER:−15%|
|CENTER:素早さ|CENTER:±0%|
|CENTER:身の守り|CENTER:−20%|
|CENTER:賢さ|CENTER:±0%|
|CENTER:かっこよさ|CENTER:±0%|
|CENTER:最大HP|CENTER:−20%|
|CENTER:最大MP|CENTER:−30%|
**習得特技と必要戦闘回数、仲間にできるようになるモンスター
|CENTER:熟練度|CENTER:称号|CENTER:習得特技|CENTER:累計戦闘回数（ここまで）|CENTER:仲間にできるモンスター|
|CENTER:１|CENTER:スライムマスター|CENTER:-|CENTER:-（-）|CENTER:[[スライム>【スラリン】]]、[[ファーラット>【モコモン】]]、[[リップス>【マリリン】]]|
|CENTER:２|CENTER:アニマルマスター|CENTER:[[【あまいいき】]]|CENTER:17（17）|CENTER:[[スライムナイト>【ピエール】]]、[[ホイミスライム>【ホイミン】]]、[[どろにんぎょう>【ジミー】]]、[[くさったしたい>【スミス】]]|
|CENTER:３|CENTER:ゾンビマスター|CENTER:[[【どくのいき】]]|CENTER:32（15）|CENTER:[[ウインドマージ>【メルビー】]]、[[スーパーテンツク>【ツンツン】]]、[[レッサーデーモン>【レッサー】]]|
|CENTER:４|CENTER:メタルマスター|CENTER:[[【ひゃくれつなめ】]]|CENTER:57（25）|CENTER:[[ばくだんいわ>【ロッキー】]]、[[キメイラ>【メッキー（Ⅵ）】]]、[[ダークホーン>【アンクル（Ⅵ）】]]、[[はぐれメタル>【はぐりん】]]、[[キングスライム>【キングス】]]|
|CENTER:５|CENTER:デビルマスター|CENTER:[[【つめたいいき】]]|CENTER:76（19）|CENTER:[[ボストロール>【トビー】]]|
|CENTER:６|CENTER:トロルマスター|CENTER:[[【かえんのいき】]]|CENTER:92（16）|CENTER:―|
|CENTER:７|CENTER:キラーマスター|CENTER:[[【やけつくいき】]]|CENTER:124（32）|CENTER:[[キラーマシン2>【ロビン２】]]|
|CENTER:８|CENTER:ドラゴンマスター|CENTER:[[【ドラゴラム】]]|CENTER:164（40）|CENTER:[[ランプのまおう>【カダブウ】]]|
**職業特性
-戦闘後、一定確率で特定モンスターを仲間にすることができる。
++仲間にできる確率はモンスターごとに異なる。また、熟練度が上がると仲間にできるモンスターが増える。
++仲間にできる熟練度さえ満たしていれば、どれだけ熟練度を上げても仲間になる確率は変わらない。
++魔物使いの人数によって仲間になる確率が変動することはない。
++馬車の中に魔物使いが居るだけでは仲間にならず、直接戦闘に参加している必要がある。
*DQMCH
味方モンスターをサポートする仲間の職業の一つ。
CHでは、野生のモンスターを直接スカウトすることはできないので、彼ら魔物使いの能力は「モンスターを懐かせて、モンスターの心を落としやすくする」というものになった。
究極連携も含め、ランクが上がっても「心を落とす確率」が上がるだけで、やることは変わらない。
その他、ランク3の魔物使いになると、今いるエリアにどんなモンスターが出るかを見抜く力が使えるようになる。
……ところで、CHの設定では、モンスターの心を使う[[【転身】]]システムは、ストーリー中で完成する発明品[[【ハートゲッター】]]と、異世界人である[[【フォズ】]]の力を合わせて初めて成立している。
つまり、本来ならこの世界に「モンスターの心を落としやすくする職業」など需要は無いはずなのだ。
ゲームの中では、一度キャラバンから解雇した仲間にまた会うチャンスがあるが、そのとき魔物使いに話しかけると「他のキャラバンでは活躍の機会がない」というような愚痴を聞ける。
いったいこの職業はどんな経緯で存在しているのやら。
もし彼らがⅦの世界にいれば引く手あまただっただろうに……。
ストーリー本編中で仲間にできるのは、大灯台にいる[[【マチュア】]]。彼女がこのマイナーな職業を志した経緯は新たなガードモンスター[[【スミス】]]の獲得、そしてストーリーの進行とも絡む重要なエピソードとなっている。
|CENTER:ランク|CENTER:ランク名|CENTER:戦闘特技|CENTER:特殊効果|
|CENTER:１|CENTER:魔物使い|CENTER:なだめる（モンスターの心を落としやすくする）|CENTER:-|
|CENTER:２|CENTER:大魔物使い|CENTER:おだてる（ランク1よりもモンスターの心を落としやすくする）|CENTER:-|
|CENTER:３|CENTER:魔物マスター|CENTER:なつかせる（ランク2よりもモンスターの心を落としやすくする）|CENTER:今いるエリアの魔物分布がわかる|
*DQMBⅡ
**概要
|CENTER:Lv|CENTER:称号|CENTER:強化できる魔物|CENTER:上がる能力|
|CENTER:1|CENTER:魔物ならし|CENTER:なし|CENTER:なし|
|CENTER:10|CENTER:スライム使い|CENTER:スライム系|CENTER:HP、速|
|CENTER:20|CENTER:昆虫使い|CENTER:虫、植物系|CENTER:HP、守|
|CENTER:30|CENTER:猛獣使い|CENTER:獣系|CENTER:HP、力|
|CENTER:40|CENTER:鳥使い|CENTER:鳥、浮遊系|CENTER:HP、賢、速|
|CENTER:50|CENTER:ゾンビ使い|CENTER:ゾンビ系|CENTER:HP、力、守|
|CENTER:60|CENTER:人形使い|CENTER:人型|CENTER:HP、力、賢|
|CENTER:70|CENTER:ゴーレム使い|CENTER:物質系|CENTER:HP、力、守|
|CENTER:80|CENTER:メタル使い|CENTER:メタル系スライム、マシン系|CENTER:HP、力、賢|
|CENTER:90|CENTER:悪魔使い|CENTER:悪魔系|CENTER:HP、力、賢|
|CENTER:99|CENTER:ドラゴン使い|CENTER:ドラゴン系|CENTER:HP、力、速|
※HPは120アップ
**解説
モンスター3体、または合体モンスターを操る職業。
ダブルスキャンが使えたり、獲得した称号によって合体以外のモンスターを強化できる。
中にはメタル系スライムやシルバーデビルなど、複数の称号に当てはまるモンスターもいる。
ただし、称号とダブルスキャンが重ねがけできないため、効果を比べて必要な方を選ぶ必要がある。
4章からはレベル99の魔物使いで決勝戦を勝ち抜くと、たまに伝説の魔物使い=Ⅴ主人公が出現。
これに勝つと上級職[[【モンスターマスター】]]になれ、更にモンスターを強化できるようになる。
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