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「【レンジャー】」(2013/12/03 (火) 12:13:34) の最新版変更点
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*概要
ⅥとⅨに登場する職業で、上級職の一つ。
ちなみに本来のレンジャー(ranger)は、偵察や奇襲攻撃のための特別訓練を受けた遊撃隊員やその部隊、
または、アメリカの森林監視員を指す。自然を味方に付ける職という設定はここからだろうか。
#contents_line(level=1,sep=/)
*DQⅥ
**解説
自然の力を借りて戦う職業であり、Ⅶの[[【天地雷鳴士】]]と似ている。
職業の設定も似ているが、それ以上に似ているのは職業に就くための面倒さと見返りの微妙さ。
まず、就くために必要な職業が盗賊、魔物使い、商人と3つもある。
いずれもマスターまでに必要な戦闘回数は少ない職業ではあるものの、職歴2つで就ける上級職よりはやはり遅くなる。
そのくせ明らかに実戦向きではない。
ステータスは素早さと死にステの賢さ以外は殆どダウン。ショボい。
特典は敵から逃げやすくなるというもの。それなりに便利だが、ショボい。
覚える技はサポート系が多いが、フバーハやバイキルトの様な便利なものがなく、ショボい。
攻撃技はいずれも命中率が安定せず、ショボい。
何をさせても優秀とは言いがたい、何だか[[【マクロベータ】]]のような職業である。
すべての職業をフルコンプしないと隠しダンジョンに入れないため、馬車の肥やしのキャラが就く事が多い。
トヘロスは便利だが、盗賊で覚える忍び足の方が便利(但し、忍び足の効果が大きく下がっているDS版ではこの限りではない)。
猛毒の霧はボスにはまず効かず、雑魚は小細工するよりさっさと蹴散らした方が早い。
トラマナはあると地味に便利だが、今さら覚えても…。 ムドーの島の溶岩ゾーンを耐えたパーティーなら無くてもゴリ押し可能だろう。
それでなくても、今作ではバリアのダメージも毒沼と同じ1に減っているのではっきり言って使わない。
地響きは貴重な攻撃技でMP無しで全体攻撃できるが、威力が微妙なのと失敗しやすいのとで使い勝手は微妙。
まぶしい光は敵全体に効果があるが、1〜2ターンしかもたず、上級職の後半で覚えるにしてはショボい。マヌーサで十分だろう。
大防御は単純に防御の上位互換であるのだが、ブレス攻撃などは軽減できない。特技コマンドから探して入力しなければならないのも面倒。
火柱も貴重な攻撃技。ダメージもメラゾーマ並みとMP消費無しの攻撃技にしては屈指の威力を誇る。が、失敗しやすい。これさえ無ければ…。
追い風は自分にしか効かず、1回発揮で消える使い捨て効果であり、フバーハの方が使いやすい。
このようにほとんどの技に欠点があったり、無くても何とかなったり、上位互換が存在したりする。
やはり中途半端であると言わざるを得ない。
そして追い打ちをかけるようにⅦでは削除されてしまった。
余談だが、それぞれのレベルでの称号は東映の特撮ドラマ「スーパー戦隊シリーズ」を髣髴とさせるが、
シロレンジャーとクロレンジャーは戦隊には未だ登場していない。
なお、キ・アカ・アオが初代「秘密戦隊ゴレンジャー」なのに対し(アカよりアオの方が各上になっているが)、
「パワーレンジャー」は海外でのシリーズ名、「キングレンジャー」は「超力戦隊オーレンジャー」に登場した追加戦士の名前である。
また、「メガレンジャー」はズバリ「電磁戦隊メガレンジャー」という番組が存在するが、こちらはドラクエⅥ発売より一年ほど後の作品である。
偶然の一致なのか、あるいは···?
**職補正
|CENTER:ステータス|CENTER:補正|
|CENTER:力|CENTER:−10%|
|CENTER:素早さ|CENTER:+20%|
|CENTER:身の守り|CENTER:−20%|
|CENTER:賢さ|CENTER:+10%|
|CENTER:かっこよさ|CENTER:±0|
|CENTER:最大HP|CENTER:−10%|
|CENTER:最大MP|CENTER:−30%|
**習得特技と必要戦闘回数
|CENTER:熟練度|CENTER:称号|CENTER:習得特技|CENTER:累計戦闘回数(ここまで)|
|CENTER:★×1|CENTER:シロレンジャー|CENTER:[[【トヘロス】]]|CENTER:-(-)|
|CENTER:★×2|CENTER:キレンジャー|CENTER:[[【もうどくのきり】]]|CENTER:19(19)|
|CENTER:★×3|CENTER:アカレンジャー|CENTER:[[【トラマナ】]]|CENTER:49(30)|
|CENTER:★×4|CENTER:アオレンジャー|CENTER:[[【じひびき】]]|CENTER:79(30)|
|CENTER:★×5|CENTER:クロレンジャー|CENTER:[[【まぶしいひかり】]]|CENTER:109(30)|
|CENTER:★×6|CENTER:パワーレンジャー|CENTER:[[【だいぼうぎょ】]]|CENTER:139(30)|
|CENTER:★×7|CENTER:メガレンジャー|CENTER:[[【ひばしら】]]|CENTER:169(30)|
|CENTER:★×8|CENTER:キングレンジャー|CENTER:[[【おいかぜ】]]|CENTER:199(30)|
**職特性
熟練度に応じて、逃走成功率が上昇する。
**マスター特典
素早さ+20
**転職条件
[[【盗賊】]]+[[【魔物使い】]]+[[【商人】]]
*DQⅨ
**能力値&size(1){ }
|CENTER:ステータス|CENTER:Lv99能力値|CENTER:12職中順位|
|CENTER:最大HP|CENTER:510|CENTER:6|
|CENTER:最大MP|CENTER:229|CENTER:4|
|CENTER:力|CENTER:305|CENTER:6|
|CENTER:素早さ|CENTER:264|CENTER:7|
|CENTER:身の守り|CENTER:241|CENTER:6|
|CENTER:器用さ|CENTER:500|CENTER:1|
|CENTER:魅力|CENTER:61|CENTER:11|
|CENTER:回復魔力|CENTER:200|CENTER:4|
|CENTER:攻撃魔力|CENTER:0|CENTER:12|
|CENTER:取得スキル|CENTER:[[ブーメラン>【ブーメラン(スキル)】]]|CENTER:[[オノスキル>【オノスキル】]]|CENTER:[[弓スキル>【弓スキル】]]|CENTER:[[素手スキル>【素手スキル】]]|CENTER:[[サバイバル>【サバイバル】]]|
**転職条件&size(1){ }
クエスト112「サバイバルの知恵」をクリア
([[【メイジキメラ】]]5匹を[[【ポイズンダガー】]]の猛毒で倒す)
**解説&size(1){ }
|CENTER:ステータス|CENTER:最大HP|CENTER:最大MP|CENTER:ちから|CENTER:すばやさ|CENTER:身の守り|CENTER:きようさ|CENTER:みりょく|CENTER:回復魔力|CENTER:攻撃魔力|
|CENTER:ランク|CENTER:C|CENTER:C|CENTER:C|CENTER:C|CENTER:C|CENTER:S|CENTER:E|CENTER:C|CENTER:-|
(E:最低値 D:低い C:普通 B:平均より上 A:高い S:非常に高い +:そのランク内で上位 -:0)
Ⅵ以来久々の登場となったⅨでも、上級職の一つとして登場した。
Ⅸでは設定が一新されたのか、能力や習得する呪文と特技がガラリと変化している。
今作から導入された「[[【きようさ】]]」は、全職業中1位となっており、この職業のために用意されたようにも見える。
器用さは会心率、先制率、逃走率などに影響しており、Ⅵのレンジャーの職特性+αを能力値で再現しているのだろう。
また、微々たる効果ではあるが[[【ぬすむ】]]の成功率にも影響しているので、盗み要員としての適性もある。
回復呪文が使えるようになり、ベホイムやフバーハなど終盤でも通用する呪文を習得する。
マジックバリアやスクルトを使える賢者と組ませると相性が良い。
しかし、器用さ以外の能力は至って平均的となっており、やや特徴に欠ける。
何故かやたら低い魅力と器用さ以外は全ての能力がCランク、打撃役としても回復役としても弱くも強くもない。
弓や斧など、扱うのに苦労しそうな武器を装備可能で、盾が装備出来ない防具が貧弱と考えるとやや攻撃に重点を置いていると取れる。
地味に後衛職に次ぐMPを保持し、旅芸人と比べると運用方法が定まっているので比較的使いやすい。
Ⅵのレンジャーは、自然の力を借りて戦う職業というイメージだったが、
Ⅸでは固有スキルのサバイバルという名前やそこで覚える特技、クエストの内容などから、「どんな環境でも生き抜く力を持つ職業」というイメージが強い。
動物を操って攻撃する「オオカミアタック」は、Ⅶのガボを連想するものがある。
装備できる武器や専用防具は狩猟民族っぽい仕立てになっており、魅力が低いのもなんとなく理解できる…ような気がする。
***装備・スキル考察&size(1){ }
取得可能なスキルはブーメラン、斧、弓、素手、サバイバル。
ブーメランは全体攻撃出来るのが強み。[[【シャインスコール】]]は本編に限れば、最高レベルの性能がある。
斧は、ルカニ+打撃のかぶとわりがとても使いやすく、複数攻撃、メタル狩りなどにも起用できる。
弓は自力でMPを回復できる他、回数が固定の連続攻撃、秘伝書には光属性の全体攻撃など、安定した使い勝手を誇る。
素手は他の武器スキルの強さに隠れてしまっているので、捨ててしまうのもあり。
装備可能な防具は武闘家と似ており、耐性のあるものはあまり装備できない。
固有スキルの[[【サバイバル】]]はマスターすると器用さ+100、身の守りと素早さが+20される。
全体的に地味なスキルが多いが、一人は32ポイント振って[[【ステルス】]]だけ取っておこう。
82ポイントで習得できる[[【オオカミアタック】]]は器用さ依存の攻撃特技。
レンジャーが使えば強力だが、AIが暴発しやすいのが欠点。その他は特筆すべきものは無い。
***パーティ評価&size(1){ }
戦闘力は平均的なため、純粋に力とHPを強化すると使いやすい。
クリア後も使うのであれば盾を他の職でマスターして装備できるようにしておくと、少しは耐性を強化できる。
器用さが高いため、どんな職業と組んでも損は無い。
戦闘外のサポート特技をいくつか取得させておくと、レンジャーらしい活躍が出来る。
本編
上級職のため転職できるのはやや遅く、クエストも若干面倒
フバーハの習得が早く、回復呪文も比較的早く覚えるので回復役としてそこそこ有用
MPが魔法職と比較して低いのが難点だが、魔法の聖水を買い溜めしていれば僧侶の代わりも務まる
初期の武器は素手以外ならどれを使っても強い。パーティの戦力によって決めるといいだろう。
宝の地図
防御面に不安があるので盾スキルをマスターさせておこう。
回復呪文は未だ現役だが一人で回復役を務めるのはさすがに厳しくなってくる。
僧侶でもいいが、賢者なら丁度呪文の穴を埋める形になり攻撃面も強化されるので相性が良い。
器用さが高いのでメタル狩りにもそこそこ頼りになる。ただ素早さは平均的なので注意。
魔王戦
さすがに打撃で戦うには力不足で回復役としては話にもならない。
今一つ地味なステータスの器用さだが、「オオカミアタック」ならそれなりの威力が出る。
力依存の特技だが何故かバイキルトの強化は無意味、フォースは効くので守備力の低い魔王なら最大1000近いダメージはでる。
ただし、防御面はかなり弱く守備力も悲惨だが、属性防御の無さが辛い。
男であれば「王者のマント」で光と土の耐性も得られるが、代わりに「マジカルスカート」が装備できなくなる。
なので魔王戦では少し扱いづらい。パラディンと組ませる手もあるが、そこまでして使う価値があるかは微妙。
**習得呪文&size(1){ }
|CENTER:習得Lv|CENTER:習得呪文|
|CENTER:Lv3|CENTER:[[【トラマナ】]]|
|CENTER:Lv4|CENTER:[[【キアリー】]]|
|CENTER:Lv7|CENTER:[[【リレミト】]]|
|CENTER:Lv10|CENTER:[[【ホイミ】]]|
|CENTER:Lv12|CENTER:[[【バーハ】]]|
|CENTER:Lv16|CENTER:[[【キアリク】]]|
|CENTER:Lv18|CENTER:[[【ザメハ】]]|
|CENTER:Lv22|CENTER:[[【ベホイミ】]]|
|CENTER:Lv24|CENTER:[[【ザオラル】]]|
|CENTER:Lv26|CENTER:[[【フバーハ】]]|
|CENTER:Lv34|CENTER:[[【ベホイム】]]|
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*概要
ⅥとⅨに登場する職業で、上級職の一つ。
ちなみに本来のレンジャー(ranger)は、偵察や奇襲攻撃のための特別訓練を受けた遊撃隊員やその部隊、
または、アメリカの森林監視員を指す。自然を味方に付ける職という設定はここからだろうか。
#contents_line(level=1,sep=/)
*DQⅥ
**解説
自然の力を借りて戦う職業であり、Ⅶの[[【天地雷鳴士】]]と似ている。
職業の設定も似ているが、それ以上に似ているのは職業に就くための面倒さと見返りの微妙さ。
まず、就くために必要な職業が盗賊、魔物使い、商人と3つもある。
いずれもマスターまでに必要な戦闘回数は少ない職業ではあるものの、職歴2つで就ける上級職よりはやはり遅くなる。
そのくせステータス・特典・習得技等含めて明らかに実戦向きではない。
ステータスは素早さと死にステの賢さ・かっこよさ以外は全ダウン。ショボい。
特典は敵から逃げやすくなるというもの。それなりに便利だが、ショボい。
マスターしても素早さ+20。使えないこともないが、ショボい。
覚える技はサポート系が多いが、フバーハやバイキルトの様な便利なものがなく、ショボい。
下級職含めて攻撃技に乏しく、数少ない攻撃技も命中率に乏しかったりで、ショボい。
何をさせても優秀とは言いがたい、何だか[[【マクロベータ】]]のような職業である。
だがSFC版では全ての職業をフルコンプしないと隠しダンジョンに入れず、DS版でもゴスペルリングが貰えないため、馬車の肥やしのキャラが就く事が多かった。
迷ったら絶対に離脱しないバーバラにでも就かせておこう。
&bold(){習得技一覧}
-トヘロスは便利だが、それ以前に盗賊で忍び足を習得する。忍び足の効果が大きく下がっているDS版では有用だが、そもそも聖水やゴスペルリングがあるので微妙。
-猛毒の霧はボスにはまず効かず、雑魚は小細工するよりさっさと蹴散らした方が早い。
-トラマナは一番覚えてほしかったムドーの島の溶岩ゾーンで覚えないので評価暴落。それでなくても今作ではバリアのダメージも1に減っているのでゴリ押しで行ける。まず使われない。
-地響きは貴重な攻撃技でMP無しで全体攻撃できるが、威力が微妙なのと失敗しやすいのとで使い勝手は微妙。
-まぶしい光は敵全体に効果があるが、1〜2ターンしかもたないためマヌーサのほぼ下位互換。と言うか終盤になると普通に殴るかスクルトで固める方が早い。
-大防御は防御の上位互換であり使える。しかしブレス攻撃など一部の攻撃は軽減できないので鵜呑みにすると痛い目に会う。膨大な特技コマンドからわざわざ探して入力しなければならないのも面倒。
-火柱も貴重な攻撃技であり、MP無しでメラゾーマ並み、軽減される敵も少ないので使える。が、地響きと同じく失敗しやすいので実際はかなり使いにくい。山彦の帽子に対応しないのもネック。
-追い風は自分にしか効かない上に使い捨て。フバーハの方が使いやすい。
このようにほとんどの技に欠点があったり、無くても何とかなったり、上位互換が存在したりする。
やはり中途半端であると言わざるを得ない。
そのくせ敵が使用する場合は[[【ホラービースト】]]のまぶしい光、[[【ランドアーマー】]]の大防御、[[【アクバー】]]の地響き、[[【デスタムーア】]]の火柱、[[【ひだりて】]]の追い風など、ピンポイントで上手く配置されてなんとも強そうに見えるのが忌々しい。
優良なステータスに加え優秀な攻撃技を覚える[[【パラディン】]]や[[【バトルマスター】]]、MP半減という強力な特典を引っさげた[[【賢者】]]らと比べると悲しくなってくる。
そして追い打ちをかけるようにⅦでは削除されてしまった。
余談だが、それぞれのレベルでの称号は東映の特撮ドラマ「スーパー戦隊シリーズ」を髣髴とさせるが、
シロレンジャーとクロレンジャーは戦隊には未だ登場していない。
なお、キ・アカ・アオが初代「秘密戦隊ゴレンジャー」なのに対し(アカよりアオの方が各上になっているが)、
「パワーレンジャー」は海外でのシリーズ名、「キングレンジャー」は「超力戦隊オーレンジャー」に登場した追加戦士の名前である。
また、「メガレンジャー」はズバリ「電磁戦隊メガレンジャー」という番組が存在するが、こちらはドラクエⅥ発売より一年ほど後の作品である。
偶然の一致なのか、あるいは···?
**職補正
|CENTER:ステータス|CENTER:補正|
|CENTER:力|CENTER:−10%|
|CENTER:素早さ|CENTER:+20%|
|CENTER:身の守り|CENTER:−20%|
|CENTER:賢さ|CENTER:+10%|
|CENTER:かっこよさ|CENTER:±0|
|CENTER:最大HP|CENTER:−10%|
|CENTER:最大MP|CENTER:−30%|
**習得特技と必要戦闘回数
|CENTER:熟練度|CENTER:称号|CENTER:習得特技|CENTER:累計戦闘回数(ここまで)|
|CENTER:★×1|CENTER:シロレンジャー|CENTER:[[【トヘロス】]]|CENTER:-(-)|
|CENTER:★×2|CENTER:キレンジャー|CENTER:[[【もうどくのきり】]]|CENTER:19(19)|
|CENTER:★×3|CENTER:アカレンジャー|CENTER:[[【トラマナ】]]|CENTER:49(30)|
|CENTER:★×4|CENTER:アオレンジャー|CENTER:[[【じひびき】]]|CENTER:79(30)|
|CENTER:★×5|CENTER:クロレンジャー|CENTER:[[【まぶしいひかり】]]|CENTER:109(30)|
|CENTER:★×6|CENTER:パワーレンジャー|CENTER:[[【だいぼうぎょ】]]|CENTER:139(30)|
|CENTER:★×7|CENTER:メガレンジャー|CENTER:[[【ひばしら】]]|CENTER:169(30)|
|CENTER:★×8|CENTER:キングレンジャー|CENTER:[[【おいかぜ】]]|CENTER:199(30)|
**職特性
熟練度に応じて、逃走成功率が上昇する。
**マスター特典
素早さ+20
**転職条件
[[【盗賊】]]+[[【魔物使い】]]+[[【商人】]]
*DQⅨ
**能力値&size(1){ }
|CENTER:ステータス|CENTER:Lv99能力値|CENTER:12職中順位|
|CENTER:最大HP|CENTER:510|CENTER:6|
|CENTER:最大MP|CENTER:229|CENTER:4|
|CENTER:力|CENTER:305|CENTER:6|
|CENTER:素早さ|CENTER:264|CENTER:7|
|CENTER:身の守り|CENTER:241|CENTER:6|
|CENTER:器用さ|CENTER:500|CENTER:1|
|CENTER:魅力|CENTER:61|CENTER:11|
|CENTER:回復魔力|CENTER:200|CENTER:4|
|CENTER:攻撃魔力|CENTER:0|CENTER:12|
|CENTER:取得スキル|CENTER:[[ブーメラン>【ブーメラン(スキル)】]]|CENTER:[[オノスキル>【オノスキル】]]|CENTER:[[弓スキル>【弓スキル】]]|CENTER:[[素手スキル>【素手スキル】]]|CENTER:[[サバイバル>【サバイバル】]]|
**転職条件&size(1){ }
クエスト112「サバイバルの知恵」をクリア
([[【メイジキメラ】]]5匹を[[【ポイズンダガー】]]の猛毒で倒す)
**解説&size(1){ }
|CENTER:ステータス|CENTER:最大HP|CENTER:最大MP|CENTER:ちから|CENTER:すばやさ|CENTER:身の守り|CENTER:きようさ|CENTER:みりょく|CENTER:回復魔力|CENTER:攻撃魔力|
|CENTER:ランク|CENTER:C|CENTER:C|CENTER:C|CENTER:C|CENTER:C|CENTER:S|CENTER:E|CENTER:C|CENTER:-|
(E:最低値 D:低い C:普通 B:平均より上 A:高い S:非常に高い +:そのランク内で上位 -:0)
Ⅵ以来久々の登場となったⅨでも、上級職の一つとして登場した。
Ⅸでは設定が一新されたのか、能力や習得する呪文と特技がガラリと変化している。
今作から導入された「[[【きようさ】]]」は、全職業中1位となっており、この職業のために用意されたようにも見える。
器用さは会心率、先制率、逃走率などに影響しており、Ⅵのレンジャーの職特性+αを能力値で再現しているのだろう。
また、微々たる効果ではあるが[[【ぬすむ】]]の成功率にも影響しているので、盗み要員としての適性もある。
回復呪文が使えるようになり、ベホイムやフバーハなど終盤でも通用する呪文を習得する。
マジックバリアやスクルトを使える賢者と組ませると相性が良い。
しかし、器用さ以外の能力は至って平均的となっており、やや特徴に欠ける。
何故かやたら低い魅力と器用さ以外は全ての能力がCランク、打撃役としても回復役としても弱くも強くもない。
弓や斧など、扱うのに苦労しそうな武器を装備可能で、盾が装備出来ない防具が貧弱と考えるとやや攻撃に重点を置いていると取れる。
地味に後衛職に次ぐMPを保持し、旅芸人と比べると運用方法が定まっているので比較的使いやすい。
Ⅵのレンジャーは、自然の力を借りて戦う職業というイメージだったが、
Ⅸでは固有スキルのサバイバルという名前やそこで覚える特技、クエストの内容などから、「どんな環境でも生き抜く力を持つ職業」というイメージが強い。
動物を操って攻撃する「オオカミアタック」は、Ⅶのガボを連想するものがある。
装備できる武器や専用防具は狩猟民族っぽい仕立てになっており、魅力が低いのもなんとなく理解できる…ような気がする。
***装備・スキル考察&size(1){ }
取得可能なスキルはブーメラン、斧、弓、素手、サバイバル。
ブーメランは全体攻撃出来るのが強み。[[【シャインスコール】]]は本編に限れば、最高レベルの性能がある。
斧は、ルカニ+打撃のかぶとわりがとても使いやすく、複数攻撃、メタル狩りなどにも起用できる。
弓は自力でMPを回復できる他、回数が固定の連続攻撃、秘伝書には光属性の全体攻撃など、安定した使い勝手を誇る。
素手は他の武器スキルの強さに隠れてしまっているので、捨ててしまうのもあり。
装備可能な防具は武闘家と似ており、耐性のあるものはあまり装備できない。
固有スキルの[[【サバイバル】]]はマスターすると器用さ+100、身の守りと素早さが+20される。
全体的に地味なスキルが多いが、一人は32ポイント振って[[【ステルス】]]だけ取っておこう。
82ポイントで習得できる[[【オオカミアタック】]]は器用さ依存の攻撃特技。
レンジャーが使えば強力だが、AIが暴発しやすいのが欠点。その他は特筆すべきものは無い。
***パーティ評価&size(1){ }
戦闘力は平均的なため、純粋に力とHPを強化すると使いやすい。
クリア後も使うのであれば盾を他の職でマスターして装備できるようにしておくと、少しは耐性を強化できる。
器用さが高いため、どんな職業と組んでも損は無い。
戦闘外のサポート特技をいくつか取得させておくと、レンジャーらしい活躍が出来る。
本編
上級職のため転職できるのはやや遅く、クエストも若干面倒
フバーハの習得が早く、回復呪文も比較的早く覚えるので回復役としてそこそこ有用
MPが魔法職と比較して低いのが難点だが、魔法の聖水を買い溜めしていれば僧侶の代わりも務まる
初期の武器は素手以外ならどれを使っても強い。パーティの戦力によって決めるといいだろう。
宝の地図
防御面に不安があるので盾スキルをマスターさせておこう。
回復呪文は未だ現役だが一人で回復役を務めるのはさすがに厳しくなってくる。
僧侶でもいいが、賢者なら丁度呪文の穴を埋める形になり攻撃面も強化されるので相性が良い。
器用さが高いのでメタル狩りにもそこそこ頼りになる。ただ素早さは平均的なので注意。
魔王戦
さすがに打撃で戦うには力不足で回復役としては話にもならない。
今一つ地味なステータスの器用さだが、「オオカミアタック」ならそれなりの威力が出る。
力依存の特技だが何故かバイキルトの強化は無意味、フォースは効くので守備力の低い魔王なら最大1000近いダメージはでる。
ただし、防御面はかなり弱く守備力も悲惨だが、属性防御の無さが辛い。
男であれば「王者のマント」で光と土の耐性も得られるが、代わりに「マジカルスカート」が装備できなくなる。
なので魔王戦では少し扱いづらい。パラディンと組ませる手もあるが、そこまでして使う価値があるかは微妙。
**習得呪文&size(1){ }
|CENTER:習得Lv|CENTER:習得呪文|
|CENTER:Lv3|CENTER:[[【トラマナ】]]|
|CENTER:Lv4|CENTER:[[【キアリー】]]|
|CENTER:Lv7|CENTER:[[【リレミト】]]|
|CENTER:Lv10|CENTER:[[【ホイミ】]]|
|CENTER:Lv12|CENTER:[[【バーハ】]]|
|CENTER:Lv16|CENTER:[[【キアリク】]]|
|CENTER:Lv18|CENTER:[[【ザメハ】]]|
|CENTER:Lv22|CENTER:[[【ベホイミ】]]|
|CENTER:Lv24|CENTER:[[【ザオラル】]]|
|CENTER:Lv26|CENTER:[[【フバーハ】]]|
|CENTER:Lv34|CENTER:[[【ベホイム】]]|
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