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*概要 Ⅴに登場するアイテム。 戦う者の気分を高揚させる楽器。 激しい音色と勇ましいリズムで、聞く者の闘争心に火を点ける。 このドラムの音を聞いた者は勇敢になり、普段のほぼ倍の力を発揮して攻撃に集中できるようになる。 ちなみにドラムといっても見た目は小太鼓タイプではなく、民族楽器として有名な「コンガ」タイプである。 なお、余りにも強力な効果のせいか、本編ではⅤ以外には登場していない。 似たような道具にⅧの[[【ふしぎなタンバリン】]]があるが、あちらはテンションを上げるものであり、効果は異なっている。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅤ クリア後に手に入るアイテム。 裏ダンジョンである[[【謎の洞窟】]]の地下2階の宝箱に入っている。 戦闘中に使うと馬車外の味方全員にバイキルトの効果がある上、繰り返し使用可能というとてつもない効果を持つ。 しかもⅤではバイキルトの効果が他作品より若干違い、攻撃力自体が2倍(リメイクではダメージ1.8倍)になるので、 パーティー全員にバイキルトというのは、非常に高い破壊力を生み出すことになる。 素早さの高い仲間に持たせて、戦闘開始冒頭に使わせるのが基本。 クリア後にしか手に入らないとはいえ、ゲームバランスを完全に崩す程に強力なアイテムだが、 同ダンジョンには結構手強い雑魚敵が多い上、裏ボスである[[地獄の帝王>【エスターク】]]の強さを考えれば、まあ良しとすべきか。 なお、[[【やまびこのぼうし】]]が削除されたリメイク版でもこちらは削除されず生き残っており、バリバリ現役である。 魔法使いキャラの立つ瀬がない。 敵サイドもこの道具を使ってくる事があり、使い手は[[【エビルスピリッツ】]]と[[【マヌハーン】]]。 エビルスピリッツは広範囲、長期間に渡り出現する上にメタルドラゴン等の強敵と組む場合も多く、 マヌハーンは、メカバーン、ヘルバトラー、セルゲイナスといった最強レベルの連中とたむろする事がほとんど。 使い手と攻撃力の高い敵が同時に現れた場合は、優先して使い手の方を倒さないと、とんでもないダメージが飛んでくるので要注意である。 使い手の出現地域上、特に裏ダンジョン内ではドラムを打ち鳴らす音が洞窟内に幾度となく響き渡る。 **ドラム要員 たたかいのドラムに関する用語(俗称)。 戦闘開始直後などに、このアイテムを使って仲間の攻撃力を上げることを専門とするキャラクターのこと。 しかし仲間の数が多いⅤにおいては、特に誰がこの役割を任されるかはあまり聞かない。 ただもちろん最も素早いキャラがドラムを使うに越したことはないため、 素早さが高く非力な女の子や妻、はぐれメタルなどにドラム役を任せたプレイヤーが多いのではないだろうか。 ちなみに他に素早さが最高値(255)となる仲間は、男の子やスライム、ギガンテス、リメイク版限定でザイル、メタルスライム。 この他にも主人公やドラキー、ライオネック、ヘルバトラー、リメイク版ではホークマン、ゴースト、プチヒーロー、コロヒーロー、プリズニャン(DS版のみ)が素早さ200以上になるので、パーティーの編成によっては適任かも知れない。 類義語としてⅧの[[【タンバリン要員】]]があるが、こちらはククールにほぼその役割が任される。 *DQMBⅡ 第四章から登場。 前作の[[【スーパーハイテンション】>【一気にスーパーハイテンション】]]と同じ。 同名のSPカードをスキャンすると、[[【パパス】]]がドラムを叩き、味方全員をスーパーハイテンション状態にする。 あれ、これを拾う頃にはパパスは既に死んでるはずでは…… 効果はどちらかと言うとⅧのタンバリンに近い。 技の威力や状態変化の成功率が上がるものの、命中率が下がるので呪文主体チームに使ったほうがいい。 ----
*概要 Ⅴに登場するアイテム。 戦う者の気分を高揚させる楽器。 激しい音色と勇ましいリズムで、聞く者の闘争心に火を点ける。 このドラムの音を聞いた者は勇敢になり、普段のほぼ倍の力を発揮して攻撃に集中できるようになる。 ちなみにドラムといっても見た目は小太鼓タイプではなく、民族楽器として有名な「コンガ」タイプである。 なお、余りにも強力な効果のせいか、本編ではⅤ以外には登場していない。 似たような道具にⅧの[[【ふしぎなタンバリン】]]があるが、あちらはテンションを上げるものであり、効果は異なっている。 ---- #contents(fromhere=true) *DQⅤ クリア後に手に入るアイテム。 裏ダンジョンである[[【謎の洞窟】]]の地下2階の宝箱に入っている。 戦闘中に使うと馬車外の味方全員にバイキルトの効果がある上、繰り返し使用可能というとてつもない効果を持つ。 しかもⅤではバイキルトの効果が他作品より若干違い、攻撃力自体が2倍(リメイクではダメージ1.8倍)になるので、 パーティー全員にバイキルトというのは、非常に高い破壊力を生み出すことになる。 素早さの高い仲間に持たせて、戦闘開始冒頭に使わせるのが基本。 クリア後にしか手に入らないとはいえ、ゲームバランスを完全に崩す程に強力なアイテムだが、 同ダンジョンには結構手強い雑魚敵が多い上、裏ボスである[[地獄の帝王>【エスターク】]]の強さを考えれば、まあ良しとすべきか。 なお、[[【やまびこのぼうし】]]が削除されたリメイク版でもこちらは削除されず生き残っており、バリバリ現役である。 魔法使いキャラの立つ瀬がない。 敵サイドもこの道具を使ってくる事があり、使い手は[[【エビルスピリッツ】]]と[[【マヌハーン】]]。 エビルスピリッツは広範囲、長期間に渡り出現する上にメタルドラゴン等の強敵と組む場合も多く、 マヌハーンは、メカバーン、ヘルバトラー、セルゲイナスといった最強レベルの連中とたむろする事がほとんど。 使い手と攻撃力の高い敵が同時に現れた場合は、優先して使い手の方を倒さないと、とんでもないダメージが飛んでくるので要注意である。 使い手の出現地域上、特に裏ダンジョン内ではドラムを打ち鳴らす音が洞窟内に幾度となく響き渡る。 **ドラム要員 たたかいのドラムに関する用語(俗称)。 戦闘開始直後などに、このアイテムを使って仲間の攻撃力を上げることを専門とするキャラクターのこと。 しかし仲間の数が多いⅤにおいては、特に誰がこの役割を任されるかはあまり聞かない。 ただもちろん最も素早いキャラがドラムを使うに越したことはないため、 素早さが高く非力な女の子や妻、はぐれメタルなどにドラム役を任せたプレイヤーが多いのではないだろうか。 ちなみに他に素早さが最高値(255)となる仲間は、男の子やスライム、ギガンテス、リメイク版限定でザイル、メタルスライム。 この他にも主人公やドラキー、ライオネック、ヘルバトラー、リメイク版ではホークマン、ゴースト、プチヒーロー、コロヒーロー、プリズニャン(DS版のみ)が素早さ200以上になるので、パーティーの編成によっては適任かも知れない。 類義語としてⅧの[[タンバリン要員>http://www5.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/3210.html#id_feb1728b]]があるが、こちらはククールにほぼその役割が任される。 *DQMBⅡ 第四章から登場。 前作の[[【スーパーハイテンション】>【一気にスーパーハイテンション】]]と同じ。 同名のSPカードをスキャンすると、[[【パパス】]]がドラムを叩き、味方全員をスーパーハイテンション状態にする。 あれ、これを拾う頃にはパパスは既に死んでるはずでは…… 効果はどちらかと言うとⅧのタンバリンに近い。 技の威力や状態変化の成功率が上がるものの、命中率が下がるので呪文主体チームに使ったほうがいい。 ----

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