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*概要 Ⅶ、リメイク版Ⅳ(PS版、DS版ともに)、リメイク版Ⅴ(DS版のみ)、リメイク版Ⅵに登場したアイテム。 その名のとおり、出会ったモンスターの情報が載る図鑑。 Ⅷ以降は名前が[[【討伐モンスターリスト】]]に変わり、アイテムの枠から外れてしまったが、システムとしてはⅦ以降の作品には必ず登場している。 載る情報は、名前、姿(アクション付)、討伐数、獲得経験値、ゴールド、取得アイテムなどであり、○ボタンを押すと攻撃アクションが見れる。 討伐数カンストや取得アイテムコンプなど、やりこみ師を奮起させる要素を生み出し、彼らを廃人に追い込んだ。 ただ、名前が変わった「リスト」の内容がどんどん充実していくのとは対照的に、 「図鑑」の方はどうも作品を重ねるごとに扱いが悪くなっている気がする。 **DQⅦ 現代の[[【オルフィー】]]でお祭り記念のゲームに勝つと、賞品として受け取れる。 着ぐるみを着た人々の中から3人の女性を当てるというものだが、別に当たるまで何度でも答えられるので心配する必要はない。 また、オルフィーで入手せずに居ると、[[【モンスターパーク】]]で[[【モンスターじいさん】]]から貰うこともできる。 初登場のこの作品では図鑑に目次がなく、1ページずつめくって目当てのモンスターを探さなければならないため、非常に不便。 載るモンスターは通常のモンスター全てとボスを含めた全298種。ただし、ボスは半分近くしか掲載されない。 ただし、本作の図鑑には「999匹倒した敵との戦闘をキャンセルできる」という超チート機能が付いており、 999匹倒した敵が1体でも相手にいると、×ボタンを押すだけでその戦闘を強制終了することができる。 つまり、[[【神さま】]]相手に999回勝利を収めた猛者ならば、×ボタン一つで神さまを1ターンキルできてしまう。 「全モンスター999匹討伐」がⅦ究極のやり込みの一つと言われる由縁である。「歩き方」のスタッフは軽く1000時間以上かかったとか。 全モンスターコンプリートの賞品は[[【ゴスペルリング】]]。 しかし、全てのモンスターと出会った後にこんなもんもらっても使い道がない。 ちなみに、オルフィーで入手したあとモンスターじいさんに話しかけずに物語を進め、 水の精霊復活後のマリベル離脱時に彼女に持たせておくと、モンスターじいさんから二冊目を入手できたりする。 ***DQⅦ(3DS版) 目次が付き調べやすくなった他、なつきやすさ等の要素も掲載されるようになった。 PS版では掲載されなかったボスもほぼ載るようになり、人間などを除いた全321種と、トクベツなモンスター138種が掲載される。 ゴスペルリングの入手には前者を揃えるだけで良い。 また、掲載は遭遇するだけで可能(討伐数が0で掲載)なので、一度も戦わずに逃げたり全滅したりしても図鑑には載る。 ちなみに全モンスターコンプリートした時、ゴスペルリングは&bold(){図鑑の中から出てくる}らしい。 一体どこに入っていたのだろうか?? **DQⅣ(PS版、DS版) 第五章冒頭で[[【山奥の村】]]が襲撃された際、村の剣士から貰える。 主人公にとってはいわば師匠の形見であり、重みとしては歴代作品随一の図鑑であろう。 ちなみに、何故か4章までに会った魔物も全員登録されている。 FC版では五章に登場しないモンスターが何体か存在したが、そいつらは救済措置としてほとんどが[[【古井戸の底】]]に出現するようになっているので安心。 ただし、[[【つかいま】]]と[[【いしにんぎょう】]]だけは5章に登場しないので、登場する四章のうちに倒さないと完成しないので注意。 この作品から図鑑に目次がつき、目当てのモンスターを探すのが非常に楽になった。 ただし、999匹討伐による戦闘キャンセル機能は削除。せっかくのヤリコミストへのご褒美だったのに……。 代わりと言っては何だが、図鑑のコンプリート率によっては戦歴画面の称号が変化するようになっている。 コンプリートの賞品は、カジノのコイン30万枚。 エッグラ・チキーラを何度も倒すための装備品確保としてせいぜい利用させてもらおう。 うっかり25万枚するゴスペルリングを買ってしまうとⅦと一緒になってしまうので注意。 **DQⅤ(DS版) PS2版では[[【モンスターボックス】]]と名前を変えていたのだが、DS版では図鑑として登場。 ボックス同様に、ルーラ習得後、オラクル屋で1000ゴールドで売りに出される。 名前と見た目以外の仕様はボックスと変わらない。 ボスが登録されないこと、幼年期の敵を逃すとコンプリートが非常に難しくなること、報酬が何もないことまで一緒。 全作品中最もコンプリートが狙われない図鑑かもしれない。 **DQⅥ(DS版) マルシェ(元[[【シエーナ】]])の宿屋のタンスの中に入っている。 一応盗賊のカギを使わないと入れない部屋なのだが、SFC版ではうろこの盾が入っていた場所である。扱いが軽い……。 仕様は他の作品と変わらない。というか、DS版天空三部作の図鑑は全て同じ仕様の使い回しである。 大幅なボスが登録されないこと、コンプリートの報酬が何もないのも変わらない。 Ⅵでは進行度によるモンスター出現地域の変化がないので、コンプリート自体は非常にやりやすいのだが……。 ----
*概要 Ⅶ、リメイク版Ⅳ(PS版、DS版ともに)、リメイク版Ⅴ(DS版のみ)、リメイク版Ⅵに登場したアイテム。初出はⅦ。 その名のとおり、出会ったモンスターの情報が載る図鑑。 Ⅷ以降は名前が[[【討伐モンスターリスト】]]に変わり、アイテムの枠から外れてしまったが、システムとしてはⅦ以降の作品には必ず登場している。 載る情報は、名前、姿(アクション付)、討伐数、獲得経験値、ゴールド、取得アイテムなどであり、○ボタンを押すと攻撃アクションが見れる。 討伐数カンストや取得アイテムコンプなど、やりこみ師を奮起させる要素を生み出し、彼らを廃人に追い込んだ。 ただ、名前が変わった「リスト」の内容がどんどん充実していくのとは対照的に、 「図鑑」の方はどうも作品を重ねるごとに扱いが悪くなっている気がする。 *DQⅣ(リメイク版) 第五章冒頭で[[【山奥の村】]]が襲撃された際、村の剣士から貰える。 主人公にとってはいわば師匠の形見であり、重みとしては歴代作品随一の図鑑であろう。 ちなみに、何故か4章までに会った魔物も全員登録されている。 FC版では5章に登場しないモンスターが何体か存在したが、そいつらは救済措置としてほとんどが[[【古井戸の底】]]に出現するようになっているので安心。 ただし、[[【つかいま】]]と[[【いしにんぎょう】]]だけは5章に登場しないので、登場する4章のうちに倒さないと完成しないので注意。何故こんな中途半端な救済になったのだろうか。 この作品から図鑑に目次がつき、目当てのモンスターを探すのが非常に楽になった。 ただし、999匹討伐による戦闘キャンセル機能は削除。せっかくのヤリコミストへのご褒美だったのに……。 代わりと言っては何だが、図鑑のコンプリート率によっては戦歴画面の称号が変化するようになっている。 コンプリートの賞品は、[[【カジノ】]]のコイン30万枚。 [[【エッグラ】]]と[[【チキーラ】]]を何度も倒すための装備品確保としてせいぜい利用させてもらおう。 うっかり25万枚するゴスペルリングを買ってしまうとⅦと一緒になってしまうので注意。 *DQⅤ(DS版) PS2版では[[【モンスターボックス】]]と名前を変えていたのだが、DS版では図鑑として登場。 ボックス同様に、[[【ルーラ】]]習得後、[[【オラクル屋】]]で1000ゴールドで売りに出される。 名前と見た目以外の仕様はボックスと変わらない。 ボスが登録されないこと、幼年期の敵を逃すとコンプリートが非常に難しくなること、報酬が何もないことまで一緒。 全作品中最もコンプリートが狙われない図鑑かもしれない。 *DQⅥ(DS版) マルシェ(元[[【シエーナ】]])の宿屋のタンスの中に入っている。 一応[[【とうぞくのかぎ】]]を使わないと入れない部屋なのだが、SFC版では[[【うろこのたて】]]が入っていた場所である。扱いが軽い。 仕様は他の作品と変わらない。というか、DS版天空三部作の図鑑は全て同じ仕様の使い回しである。 大幅なボスが登録されないこと、コンプリートの報酬が何もないのも変わらない。 Ⅵでは進行度によるモンスター出現地域の変化がないので、コンプリート自体は非常にやりやすいのだが……。 *DQⅦ 現代の[[【オルフィー】]]でお祭り記念のゲームに勝つと、賞品として受け取れる。 着ぐるみを着た人々の中から3人の女性を当てるというものだが、別に当たるまで何度でも答えられるので心配する必要はない。 また、オルフィーで入手せずに居ると、[[【モンスターパーク】]]で[[【モンスターじいさん】]]から貰うこともできる。 初登場のこの作品では図鑑に目次がなく、1ページずつめくって目当てのモンスターを探さなければならないため、非常に不便。 載るモンスターは通常のモンスター全てとボスを含めた全298種。ただし、ボスは半分近くしか掲載されない。 ただし、本作の図鑑には「999匹倒した敵との戦闘をキャンセルできる」という超チート機能が付いており、 999匹倒した敵が1体でも相手にいると、×ボタンを押すだけでその戦闘を強制終了することができる。 つまり、[[【神さま】]]相手に999回勝利を収めた猛者ならば、×ボタン一つで神さまを1ターンキルできてしまう。 「全モンスター999匹討伐」がⅦ究極のやり込みの一つと言われる由縁である。 「歩き方」のスタッフは軽く1000時間以上かかったとか。 全モンスターコンプリートの賞品は[[【ゴスペルリング】]]。 しかし、全てのモンスターと出会った後にこんなもんもらっても使い道がない。 なお、DISC2で神が復活する前に倒さないと[[【グラコス5世】]]と戦えなくなり、モンスター図鑑が完成しなくなるので注意。 ちなみに、オルフィーで入手したあとモンスターじいさんに話しかけずに物語を進め、 水の精霊復活後のマリベル離脱時に彼女に持たせておくと、モンスターじいさんから二冊目を入手できたりする。 **3DS版 目次が付き調べやすくなった他、なつきやすさ等の要素も掲載されるようになった。 PS版では掲載されなかったボスもほぼ載るようになり、人間などを除いた全321種と、トクベツなモンスター138種が掲載される。 ゴスペルリングの入手には前者を揃えるだけで良い。グラコス5世もいつでも戦えるので、取り逃すことは無い。 また、掲載は遭遇するだけで可能(討伐数が0で掲載)なので、一度も戦わずに逃げたり全滅したりしても図鑑には載る。 ただし、999匹討伐で戦闘を強制終了させるということは出来なくなってしまった。 ちなみに全モンスターコンプリートした時、ゴスペルリングは&bold(){図鑑の中から出てくる}らしい。 一体どこに入っていたのだろうか? ----

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