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【キラーピアス】」(2013/04/04 (木) 12:45:22) の最新版変更点

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*本編 Ⅳ以降のDQに登場する武器の一種。 攻撃力は低いが、2回攻撃が可能なのが特徴。力のパラメータが高いキャラが使うと最強クラスの武器になる。 武器であると同時に女性用のピアスでもあり、両耳に1つづつ付けて携帯できるのだが、イラストを見る限り耳につけるにしては結構デカい。 この武器との相性の良さで知られるアリーナ姫はさぞかし首から肩にかけての筋肉が鍛えられたことだろう。 女性(と、なぜかスライム系)の専用武器。 似たような性能の武器に[[【はやぶさのけん】]]が存在するが、装備可能者や細かな性能の点で一応住み分けはできている。 *DQⅣ アリーナ・ミネア・マーニャが装備できる。 攻撃力は低いが2回攻撃できるという、Ⅰ、Ⅱ仕様の[[【はやぶさのけん】]]によく似た武器。 そのせいか、FC版Ⅳでは[[【はやぶさのけん】]]は削除されてしまった。 攻撃力はわずか5しかないが、力がアホみたいに高いアリーナにとっては痛くも痒くもなく、一応攻撃力が最高の[[【ほのおのつめ】>【ほのおのツメ】]]より明らかに有用。 会心の一撃を出しやすいアリーナの特殊能力とも相性がよく、アリーナ最強武器の名をほしいままにした。 ボスに対しても、メタル狩りでも大活躍する。 まさにアリーナの代名詞と言えるほどキャラ性能・キャラデザインにマッチしていた名武器。 ロザリーヒルで7500Gで売られており、船入手直後から入手可能だが、やや値が張る。 FCかDSなら[[【ガオン】]]か[[【くびながりゅう】]]からトルネコに盗ませるといいだろう。 *DQⅤ 攻撃力35でカジノの景品。コイン10000枚と交換。妻と娘、それとピエール以外のスライムが装備可能。 [[【はがねのキバ】]]と同じ攻撃力で、2回攻撃ができるようになるため、スライムやホイミスライムに装備させることができれば長い期間メイン武器として活躍が見込める。 また、[[【どくばり】]]と併用することでメタルスライム狩りの効率を上げることもできる。 この作品から同じ2回攻撃武器の[[【はやぶさのけん】]]と共存しているが、実はこの2つはダメージの計算式が異なり はやぶさのけんが「通常の0.75倍のダメージで2回攻撃」なのに対し、 キラーピアスは「通常通りのダメージで2回攻撃」となっている。 そのため、装備者のちからが高くなると、ダメージ量もキラーピアスがはやぶさのけんを上回ることになる。 問題は、素でそこまで攻撃力の高くなる装備可能キャラが居ないこと。 武器としての性能は優秀なのだが、ピアスという仕様上使用者に恵まれなかった。 SFC~PS2版では2発目にもバイキルトの効果が乗り、PS2版ではアイテム無限増殖が可能なため、手段を選ばなければ吹雪の剣に匹敵する単体最強武器として力を発揮できる。 *DQⅥ 攻撃力35でスライム格闘場Fランクの賞品。 性能はⅤの時と全く同じだが、入手できるタイミングが格段に遅くなってしまった。 バーバラ・ミレーユとスライムを中心としたキャラが装備できるが、手に入る頃には武器、呪文、特技の各面で充実している頃合なので、活躍する望みは残念ながら薄い。 そもそも特技が充実したⅥでは、2倍の攻撃力を得たいなら[[【せいけんづき】]]が、2回攻撃したいなら[[【はやぶさぎり】]]があるため、わざわざキラーピアスを使うまでもなかったりする。 ただし、Ⅴと同様にダメージの減算なしで2回攻撃できるため、極限までちからを鍛えたキャラに使わせれば話は別。 ちからの数値が格段に上がるバトルマスターやドラゴン職に就く、 あるいは1/8の確率で会心の一撃を出せる武闘家(マスター状態)になれば、その性能を余すところなく発揮してくれる。 *DQⅦ 攻撃力45、海賊船で11000Gで市販。マリベル・アイラの女性陣が装備可能。 攻撃力が若干上昇している他、入手法も簡単になったのはいいが、またしても入手可能時期が遅すぎた。 その上[[【つるぎのまい】]]の登場などⅥ以上に特技が充実してしまっているため、ますます活躍の機会が減ってしまった。 *DQⅧ 攻撃力34、サザンビークのバザーとオークニスで7700Gで市販。 短剣に分類されており、デザインも大幅に変更。唯一の短剣の使い手であるゼシカだけが装備できる。 が、ゼシカは他のスキルが強すぎるので短剣自体プレイヤーにあまり使われず、 その[[【短剣スキル】]]もpt30で普通の剣も使えるようになって、はやぶさの剣(もしくは[[【はやぶさの剣・改】]])に取って替わってしまうため、まず顧みられる事はない。 そもそも2回攻撃したいなら[[【双竜打ち】]]もあるので… *DQⅨ Ⅸでも短剣として扱われているが、やはりデザインが大幅に変わった。 隼の剣と同じような1本の武器になり、攻撃力もたったの1に。 最初から装備出来るのは短剣スキルがある戦士、魔法使い、盗賊。 女性(と、スライム)以外でも装備できる初の作品である。 サンマロウ等で買えるが、15800Gとこの時点ではかなり高め。 Ⅷもそうだが、これを装備してアサシンアタックやポイズンダガーを繰り出せば、 即死や猛毒の判定が攻撃があたるその度に(最高2回)行われるのでその点では有利。 しかし、短剣スキル自体がやっぱり微妙なせいで使われる事は少ない。 *不思議のダンジョンMOBILE 不思議のダンジョンシリーズでは初登場。 Ⅷの影響か短剣の扱いになっている。 入手方法は錬金のみで、レシピはスライムピアス+ごうけつのうでわ+すばやさの指輪。 最大攻撃力は10で2回攻撃&即死の効果がある。 2回攻撃とはいえ攻撃力の低さが痛く、 即死も確率が低いので武器としてははっきり言って微妙。 しかし装飾品だけで錬金できるというのがミソで、 武器持ち込みができないダンジョンでも、素材だけ持ち込めば ダンジョン内でキラーピアスを錬金できる。 スライムのもりやエルフの大樹ではお世話になったプレイヤーも多いはず。 *DQMBⅡ 第三章から登場。 同名のSPカードをスキャンすると発動し、アリーナの力で自チームが2回行動することがある。 つまり前作の「はやぶさの剣」と同じ効果。 ----
*本編 Ⅳ以降のDQに登場する武器の一種。 攻撃力は低いが、2回攻撃が可能なのが特徴。力のパラメータが高いキャラが使うと最強クラスの武器になる。 武器であると同時に女性用のピアスでもあり、両耳に1つづつ付けて携帯できるのだが、イラストを見る限り耳につけるにしては結構デカい。 この武器との相性の良さで知られるアリーナ姫はさぞかし首から肩にかけての筋肉が鍛えられたことだろう。 女性(と、なぜかスライム系)の専用武器。 似たような性能の武器に[[【はやぶさのけん】]]が存在するが、装備可能者や細かな性能の点で一応住み分けはできている。 *DQⅣ アリーナ・ミネア・マーニャが装備できる。 攻撃力は低いが2回攻撃できるという、Ⅰ、Ⅱ仕様の[[【はやぶさのけん】]]によく似た武器。 そのせいか、FC版Ⅳでは[[【はやぶさのけん】]]は削除されてしまった。 攻撃力はわずか5しかないが、力がアホみたいに高いアリーナにとっては痛くも痒くもなく、一応攻撃力が最高の[[【ほのおのつめ】>【ほのおのツメ】]]より明らかに有用。 会心の一撃を出しやすいアリーナの特殊能力とも相性がよく、アリーナ最強武器の名をほしいままにした。 ボスに対しても、メタル狩りでも大活躍する。 まさにアリーナの代名詞と言えるほどキャラ性能・キャラデザインにマッチしていた名武器。 ロザリーヒルで7500Gで売られており、船入手直後から入手可能だが、やや値が張る。 FCかDSなら[[【ガオン】]]か[[【くびながりゅう】]]からトルネコに盗ませるといいだろう。 *DQⅤ 攻撃力35でカジノの景品。コイン10000枚と交換。妻と娘、それとピエール以外のスライムが装備可能。 [[【はがねのキバ】]]と同じ攻撃力で、2回攻撃ができるようになるため、スライムやホイミスライムに装備させることができれば長い期間メイン武器として活躍が見込める。 また、[[【どくばり】]]と併用することでメタルスライム狩りの効率を上げることもできる。 この作品から同じ2回攻撃武器の[[【はやぶさのけん】]]と共存しているが、実はこの2つはダメージの計算式が異なり はやぶさのけんが「通常の0.75倍のダメージで2回攻撃」なのに対し、 キラーピアスは「通常通りのダメージで2回攻撃」となっている。 そのため、装備者のちからが高くなると、ダメージ量もキラーピアスがはやぶさのけんを上回ることになる。 問題は、素でそこまで攻撃力の高くなる装備可能キャラが居ないこと。 武器としての性能は優秀なのだが、ピアスという仕様上使用者に恵まれなかった。 SFC~PS2版では2発目にもバイキルトの効果が乗り、PS2版ではアイテム無限増殖が可能なため、手段を選ばなければ吹雪の剣に匹敵する単体最強武器として力を発揮できる。 *DQⅥ 攻撃力35でスライム格闘場Fランクの賞品。 性能はⅤの時と全く同じだが、入手できるタイミングが格段に遅くなってしまった。 バーバラ・ミレーユとスライムを中心としたキャラが装備できるが、手に入る頃には武器、呪文、特技の各面で充実している頃合なので、活躍する望みは残念ながら薄い。 そもそも特技が充実したⅥでは、2倍の攻撃力を得たいなら[[【せいけんづき】]]が、2回攻撃したいなら[[【はやぶさぎり】]]があるため、わざわざキラーピアスを使うまでもなかったりする。 ただし、Ⅴと同様にダメージの減算なしで2回攻撃できるため、極限までちからを鍛えたキャラに使わせれば話は別。 ちからの数値が格段に上がるバトルマスターやドラゴン職に就く、 あるいは1/8の確率で会心の一撃を出せる武闘家(マスター状態)になれば、その性能を余すところなく発揮してくれる。 *DQⅦ 攻撃力45、海賊船で11000Gで市販。マリベル・アイラの女性陣が装備可能。 攻撃力が若干上昇している他、入手法も簡単になったのはいいが、またしても入手可能時期が遅すぎた。 その上[[【つるぎのまい】]]の登場などⅥ以上に特技が充実してしまっているため、ますます活躍の機会が減ってしまった。 *DQⅧ 攻撃力34、サザンビークのバザーとオークニスで7700Gで市販。 短剣に分類されており、デザインも大幅に変更。唯一の短剣の使い手であるゼシカだけが装備できる。 が、ゼシカは他のスキルが強すぎるので短剣自体プレイヤーにあまり使われず、 その[[【短剣スキル】]]もpt30で普通の剣も使えるようになって、はやぶさの剣(もしくは[[【はやぶさの剣・改】]])に取って替わってしまうため、まず顧みられる事はない。 そもそも2回攻撃したいなら[[【双竜打ち】]]もあるので… *DQⅨ Ⅸでも短剣として扱われているが、やはりデザインが大幅に変わった。 隼の剣と同じような1本の武器になり、攻撃力もたったの1に。 最初から装備出来るのは短剣スキルがある戦士、魔法使い、盗賊。 女性(と、スライム)以外でも装備できる初の作品である。 サンマロウ等で買えるが、15800Gとこの時点ではかなり高め。 Ⅷもそうだが、これを装備してアサシンアタックやポイズンダガーを繰り出せば、 即死や猛毒の判定が攻撃があたるその度に(最高2回)行われるのでその点では有利。 しかし、短剣スキル自体がやっぱり微妙なせいで使われる事は少ない。 *不思議のダンジョンMOBILE 不思議のダンジョンシリーズでは初登場。 Ⅷの影響か短剣の扱いになっている。 入手方法は錬金のみで、レシピはスライムピアス+ごうけつのうでわ+すばやさの指輪。 最大攻撃力は10で2回攻撃&即死の効果がある。 2回攻撃とはいえ攻撃力の低さが痛く、 即死も確率が低いので武器としてははっきり言って微妙。 しかし装飾品だけで錬金できるというのがミソで、 武器持ち込みができないダンジョンでも、素材だけ持ち込めば ダンジョン内でキラーピアスを錬金できる。 スライムのもりやエルフの大樹ではお世話になったプレイヤーも多いはず。 *DQMBⅡ 第三章から登場。 同名のSPカードをスキャンすると発動し、[[【アリーナ】]]の力で自チームが2回行動することがある。 つまり前作の[[【はやぶさの剣】>【はやぶさのけん】]]と同じ効果。 ----

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