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「【シーザー】」(2013/12/23 (月) 17:54:34) の最新版変更点
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*DQⅤ
**解説
Ⅴにおける、仲間になった[[【グレイトドラゴン】]]。
名実ともにⅤにおける最強のドラゴンであり、ブレス攻撃をほとんど覚え、最終的には輝く息と灼熱炎まで使いこなす。
初期のブレスはパッとしないが、力が最初から高く[[【こおりのやいば】]]さえ装備させれば完全に即戦力になり、最終的には255に達する。
さらにそれ以上に魅力なのはその耐性であり、ギラ炎・バギ・ヒャド吹雪系を完全にシャットアウトし、まともにダメージを受けるのはメラ系とイオ系のみ。
そのメラ・イオ系にも僅かながら耐性を持っており、補助呪文もほぼ全てに耐性ありという鉄壁。
身の守りの成長も良く、HPも500以上の最高水準に達するという隙のなさ。
一方で装備できる武器防具が少なく、吹雪の剣が装備できないので、最終的な単体火力では装備可能者に一歩劣る。
盾は全く装備できない他、鎧も銀の胸当て止まり、兜もグレートヘルムが装備不可と貧弱。
最終装備は氷の刃(+オリハルコンのキバ)+銀の胸当て+知力の兜に落ち着くことになるが、逆に言えばあまり金を掛けなくても良いので、目先を考えればメリットとも言える。
とはいえ優秀な耐性とステータスが装備品の乏しさを補っておりあまり気にならない。
一応ルカニ系が確実に効いてしまうという弱点があるが、終盤でルカニ系を使ってくる敵はミルドラースしかいないので、無視しても構わないだろう。
そのミルドラースも、自身の凍てつく波動で勝手にルカナンの効果を消してくれるという有り様なのでなおさらである。
よくライバルと目される[[【ロビン】]][[【バトラー】]]といったいわゆる[[【5強】]]と違いなぜか加入率がワンランク上の1/64であり、これがある意味でシーザー最大の強み。
運が良ければあっさり起き上がることもあるので、多少苦労してでも粘る価値はある。
クリア前に仲間になることも珍しくなく、ミルドラースの輝く息や灼熱を完全に無効化できるので確実にバランスブレイカー。
もちろん雑魚はブレス攻撃で殲滅できるため非常に強力。当然エスターク戦でも頼りになる。
ジャハンナ周辺や隠しダンジョン(SFC版のみ)で仲間にできるが、敵としても相当な強敵なため万全の準備をして臨もう。
ただし、エビルマウンテンやすごろく場に出現するものは仲間にならないので注意。
戦力としてロビン・バトラーと比較すると、装備品が少ないために単体火力と守備力で劣り、エスターク戦での攻め手としては後れを取る。
その代わり耐久力では最も優れ、灼熱炎と輝く息の両方をシャットアウトできるのはこいつくらい。こちらの戦力が未熟なうちはありがたい存在だろう。
イオナズンとメラゾーマは普通に食らうが、これらは灼熱炎や輝く息よりもかなり威力が低い。
最終パーティーに入る余地も十二分にあるだろう。
小説では、ドラゴンキッズのコドランが魔界で成長した姿として描かれている。
ドラゴンキッズが成長すると本当にこれになるのかは不明だが。
**仲間になる確率
|CENTER:&bold(){1匹目}|CENTER:&bold(){2匹目}|CENTER:&bold(){3匹目}|
|CENTER:1/64|CENTER:1/128|CENTER:1/256|
**仲間になったときの名前
||CENTER:&bold(){1匹目}|CENTER:&bold(){2匹目}|CENTER:&bold(){3匹目}|CENTER:&bold(){4匹目}|
|CENTER:SFC版|CENTER:シーザー|CENTER:ドラゴ|CENTER:トリシー|CENTER:グレイト|
|CENTER:PS2版|~|~|~|~|
|CENTER:DS版|~|~|~|~|
**習得呪文・特技
|CENTER:&bold(){習得Lv}|CENTER:&bold(){呪文・特技}|
|CENTER:習得済み|CENTER:かえんのいき|
|CENTER:Lv10|CENTER:はげしいほのお|
|CENTER:Lv15|CENTER:こごえるふぶき|
|CENTER:Lv20|CENTER:やけつくいき|
|CENTER:Lv30|CENTER:かがやくいき|
|CENTER:Lv50|CENTER:しゃくねつほのお|
**耐性
|CENTER:無効|ギラ・炎、ヒャド・冷気、バギ、ザキ・麻痺、ラリホー、メダパニ、マホトーン、マホトラ、毒、1ターン休み|
|CENTER:強耐性あり|デイン、マヌーサ|
|CENTER:弱耐性あり|メラ、イオ、メガンテ|
|CENTER:無耐性|ルカニ|
**ステータス
||CENTER:&bold(){Lv}|CENTER:&bold(){力}|CENTER:&bold(){素早さ}|CENTER:&bold(){身の守り}|CENTER:&bold(){賢さ}|CENTER:&bold(){運のよさ}|CENTER:&bold(){最大HP}|CENTER:&bold(){最大MP}|
|CENTER:初期|CENTER:3|CENTER:130|CENTER:95|CENTER:110|CENTER:81|CENTER:99|CENTER:230|CENTER:0|
|CENTER:最大|CENTER:60|CENTER:255|CENTER:167|CENTER:230|CENTER:100|CENTER:150|CENTER:510|CENTER:0|
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*DQⅤ
Ⅴにおける、仲間になった[[【グレイトドラゴン】]]。
名実ともにⅤにおける最強のドラゴンである。
**仲間になる確率
|CENTER:&bold(){1匹目}|CENTER:&bold(){2匹目}|CENTER:&bold(){3匹目}|
|CENTER:1/64|CENTER:1/128|CENTER:1/256|
**仲間になったときの名前
||CENTER:&bold(){1匹目}|CENTER:&bold(){2匹目}|CENTER:&bold(){3匹目}|CENTER:&bold(){4匹目}|
|CENTER:SFC版|CENTER:シーザー|CENTER:ドラゴ|CENTER:トリシー|CENTER:グレイト|
|CENTER:PS2版|~|~|~|~|
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**習得呪文・特技
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**耐性
|CENTER:無効|ギラ・炎、ヒャド・冷気、バギ、ザキ・麻痺、ラリホー、メダパニ、マホトーン、マホトラ、毒、1ターン休み|
|CENTER:強耐性あり|デイン、マヌーサ|
|CENTER:弱耐性あり|メラ、イオ、メガンテ|
|CENTER:無耐性|ルカニ|
**ステータス
||CENTER:&bold(){Lv}|CENTER:&bold(){力}|CENTER:&bold(){素早さ}|CENTER:&bold(){身の守り}|CENTER:&bold(){賢さ}|CENTER:&bold(){運のよさ}|CENTER:&bold(){最大HP}|CENTER:&bold(){最大MP}|
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**解説
ブレス攻撃をほとんど習得し、最終的には輝く息と灼熱炎まで使いこなす。
初期のブレスはパッとしないが、力が最初から高く[[【こおりのやいば】]]さえ装備させれば完全に即戦力になり、最終的には255に達する。
さらにそれ以上に魅力なのはその耐性であり、ギラ炎・バギ・ヒャド吹雪系を完全にシャットアウトし、まともにダメージを受けるのはメラ系とイオ系のみ。
そのメラ・イオ系にも僅かながら耐性を持っており、補助呪文もほぼ全てに耐性ありという鉄壁。
身の守りの成長も良く、HPも500以上の最高水準に達するという隙のなさ。
一方で装備できる武器防具が少なく、[[【ふぶきのつるぎ】]]が装備できないので、最終的な単体火力では装備可能者に一歩劣る。
盾は全く装備できない他、鎧も[[【ぎんのむねあて】]]止まり、兜も[[【グレートヘルム】]]が装備不可と貧弱。
最終装備は氷の刃(+[[【オリハルコンのキバ】]])+銀の胸当て+[[【ちりょくのかぶと】]]に落ち着くことになるが、逆に言えばあまり金を掛けなくても良いので、目先を考えればメリットとも言える。
とはいえ優秀な耐性とステータスが装備品の乏しさを補っておりあまり気にならない。
一応ルカニ系が確実に効いてしまうという弱点があるが、終盤でルカニ系を使ってくる敵はミルドラースしかいないので、無視しても構わないだろう。
そのミルドラースも、自身の凍てつく波動で勝手にルカナンの効果を消してくれるという有り様なのでなおさらである。
よくライバルと目される[[【ロビン】]][[【バトラー】]]といったいわゆる[[【5強】]]と違いなぜか加入率がワンランク上の1/64であり、これがある意味でシーザー最大の強み。
運が良ければあっさり起き上がることもあるので、多少苦労してでも粘る価値はある。
クリア前に仲間になることも珍しくなく、ミルドラースの輝く息や灼熱を完全に無効化できるので確実にバランスブレイカー。
もちろん雑魚はブレス攻撃で殲滅できるため非常に強力。当然エスターク戦でも頼りになる。
[[【ジャハンナ】]]周辺や隠しダンジョン(SFC版のみ)で仲間にできるが、敵としても相当な強敵なため万全の準備をして臨もう。
ただし、[[【エビルマウンテン】]]やすごろく場に出現するものは仲間にならないので注意。
戦力としてロビン・バトラーと比較すると、装備品が少ないために単体火力と守備力で劣り、エスターク戦での攻め手としては後れを取る。
その代わり耐久力では最も優れ、灼熱炎と輝く息の両方をシャットアウトできるのはこいつくらい。こちらの戦力が未熟なうちはありがたい存在だろう。
イオナズンとメラゾーマは普通に食らうが、これらは灼熱炎や輝く息よりもかなり威力が低い。
最終パーティーに入る余地も十二分にあるだろう。
小説版では、ドラゴンキッズの[[【コドラン】]]が魔界で成長した姿として描かれている。
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