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*DQⅣ [[【ミネア】]]専用の武器。DS版の公式ガイドによると、タロットのフチで切りつけて攻撃するようだ。 アッテムト鉱山の宝箱で入手出来る他、[[【やつざきアニマル】]]のドロップアイテムでもある。 攻撃力21と、入手時期を考慮しても武器としては微妙な威力だが、戦闘中にミネアが道具として使う事で、ランダムにさまざまな効果が発動する。 FC版5章ではAI戦闘のため、ミネアがなかなか使ってくれなかった。 リメイク版では[[【めいれいさせろ】]]が追加されたため、自由に使用できるようになった。 リメイク版では移動中にミネアが馬車の外にいる状態で使用すると占いをしてくれる。 ただし、神聖な占いは1日1回しか行ってはいけないらしく、宿屋に泊まらないと再び占ってもらうことは出来ない。 占いでは「獣と女」という聞きなれないカードが出現するが、女性とライオンが描かれている「力のカード」の事であろう。 また、本来のタロットに入っていない[[【くさったしたい】]]と[[【よるのていおう】]]のカードが混ざっている。 ミネアは「こんなカード あったかしら?」と言いつつしっかり占ってくれる。 特に前者は正位置でも逆位置でもなかなかカオスな結果が出る。 戦闘中に使った場合の効果は以下の通り。 全体的にFC版の方がデメリット効果が多くハイリスクである。 -&bold(){悪魔のカード}&br()FC版はミネアの呪文が封じられる。リメイク版は敵全体にルカナンの効果。&br()欲望や堕落を意味するカードなので、マイナス効果の方が合っていた気がする。 -&bold(){正義のカード}&br()敵全体にニフラムの効果。消し去った敵から経験値やお金はもらえない。 -&bold(){塔のカード}&br()FC版は味方全員に最大HPの25〜50%−1ダメージを与えるマイナス効果だが、リメイク版は敵全体に雷が落ち、ミネアのレベルの半分〜2倍のダメージを与える。&br()本来タロットでは最悪のカードなので、FC版の方が実はよく合っている。 -&bold(){星のカード}&br()戦闘終了時の経験値と入手ゴールドが2倍になる。メタル系を倒した後に引くとラッキー。&br()なお、パルプンテの効果でも同様のものがある。 -&bold(){力のカード}&br()バイキルトの効果。FC版はミネアのみだが、リメイク版では戦闘に参加しているメンバーの内誰か1人にランダムでかかるようになった。 -&bold(){月のカード}&br()敵全体にマヌーサの効果。 -&bold(){太陽のカード}&br()味方にベホマズンの効果。ボス戦で全滅しそうな時に便利そうだが、実際に助けられた話は聞かない。 -&bold(){ひいてはいけないカード}&br()味方全員にザラキの効果。絶対に引きたくないカード。 -&bold(){死神のカード}&br()FC版では、他の全てのカードを引き終わった後にのみこのカードが出現。&br()相手パーティに[[【しにがみ】>【しにがみ(Ⅳ)】]]が1体出現する。&br()本来5章の中盤で出現するモンスターなので、4章で面白がって引いてしまうととんでもない事になる。&br()おまけにこちらは悪魔のカードや塔のカードでボロボロなのでまず勝てないだろう。&br()その前にひいてはいけないカードで死んでいる可能性も大きいのだが。&br()リメイク版では敵一体にランダムでザキのがかかる効果になった。FC版とは異なり、他のカードに関係なくランダムに発動する。 なおカードの出る確率やその効果は、FC版、PS版、DS版のそれぞれで大きく違う。 FC版では先述の通り、各カードは一戦闘につき1回ずつしか出ず、8種類全てを引き終わると死神のカードしか出なくなる。 マイナス効果も死神のカードを含めた9枚中4枚と、まさに博打であった。 PS版では死神のカードが通常枠に入り、9種類全てが1回使うごとにランダムに引かれるようになった。 ただし、1回使うごとに引いてはいけないカードの出る確率が徐々に上がっていく。 マイナス効果のカードも引いてはいけないカードただ1枚になったため、使うリスクは大幅に下がっている。 DS版は効果などはPS版と同様だが、一戦闘につき最初の2回までは、引いてはいけないカードが絶対に出現しない。 その代わり3回目以降は、引いてはいけないカードの出る確率がいきなり5割以上に跳ね上がる。 なのでDS版では、どんな相手でも取り敢えず最初の2ターンはタロットを使ってみて損はない。 *DQMBⅡ 第二章から登場。 同名のSPカードをスキャンすると発動し、[[【ミネア】]]の引いたカードによって様々な効果が発動。 効果は以下の9つ。 ・&bold(){愚者}:何も起こらない ・&bold(){皇帝}:1ターン敵から受ける全ての技が無効になる ・&bold(){恋人達}:敵チームがミネアに見とれ、動けなくなる ・&bold(){力}:敵チームに約800のダメージ。物理攻撃扱いである。 ・&bold(){死神}:1ターン自チーム、敵チーム両方共動けなくなる。 ・&bold(){悪魔}:敵チームに暗黒属性の小ダメージ。特技攻撃扱いである。 ・&bold(){塔}:自チームに300のダメージ ・&bold(){太陽}:自チームスーパーハイテンション ・&bold(){審判}:自チームが600回復 防御系の効果も含むため、SPカードの優先度は一番高い。 自チームに有利な効果は強力だが、当然何が出るかは分からない。 どうしても勝てない時に使用するのが最も良いだろう。もちろん、HPが600以上減った時に使わないと回復の効果が出た時に無駄になる。 なお、[[【レジェンドクエストⅣ】]]では必須のSPカードとなっており、マイナス効果や暗黒だと減点対象になるので、かなりの運を必要とする。 *その他 2009年3月2日からリニューアルしたドラクエの公式サイトでは、ミネアがこれを使って占いをしてくれる。 カードにはモンスターが描かれており、その結果によって運勢を占うという内容。 ----
*DQⅣ [[【ミネア】]]専用の武器。DS版の公式ガイドによると、タロットのフチで切りつけて攻撃するようだ。 アッテムト鉱山の宝箱で入手出来る他、[[【やつざきアニマル】]]のドロップアイテムでもある。 攻撃力21と、入手時期を考慮しても武器としては微妙な威力だが、戦闘中にミネアが道具として使う事で、ランダムにさまざまな効果が発動する。 FC版5章ではAI戦闘のため、ミネアがなかなか使ってくれなかった。 リメイク版では[[【めいれいさせろ】]]が追加されたため、自由に使用できるようになった。 リメイク版では移動中にミネアが馬車の外にいる状態で使用すると占いをしてくれる。 ただし、神聖な占いは1日1回しか行ってはいけないらしく、宿屋に泊まらないと再び占ってもらうことは出来ない。 占いでは「獣と女」という聞きなれないカードが出現するが、女性とライオンが描かれている「力のカード」の事であろう。 また、本来のタロットに入っていない[[【くさったしたい】]]と[[【よるのていおう】]]のカードが混ざっている。 ミネアは「こんなカード あったかしら?」と言いつつしっかり占ってくれる。 特に前者は正位置でも逆位置でもなかなかカオスな結果が出る。 戦闘中に使った場合の効果は以下の通り。 全体的にFC版の方がデメリット効果が多くハイリスクである。 -&bold(){悪魔のカード}&br()FC版はミネアの呪文が封じられる。リメイク版は敵全体にルカナンの効果。&br()欲望や堕落を意味するカードなので、マイナス効果の方が合っていた気がする。 -&bold(){正義のカード}&br()敵全体にニフラムの効果。消し去った敵から経験値やお金はもらえない。 -&bold(){塔のカード}&br()FC版は味方全員に最大HPの25〜50%−1ダメージを与えるマイナス効果だが、リメイク版は敵全体に雷が落ち、ミネアのレベルの半分〜2倍のダメージを与える。&br()本来タロットでは最悪のカードなので、FC版の方が実はよく合っている。 -&bold(){星のカード}&br()戦闘終了時の経験値と入手ゴールドが2倍になる。メタル系を倒した後に引くとラッキー。&br()なお、パルプンテの効果でも同様のものがある。 -&bold(){力のカード}&br()バイキルトの効果。FC版はミネアのみだが、リメイク版では戦闘に参加しているメンバーの内誰か1人にランダムでかかるようになった。 -&bold(){月のカード}&br()敵全体にマヌーサの効果。 -&bold(){太陽のカード}&br()味方にベホマズンの効果。ボス戦で全滅しそうな時に便利そうだが、実際に助けられた話は聞かない。 -&bold(){ひいてはいけないカード}&br()味方全員にザラキの効果。絶対に引きたくないカード。 -&bold(){死神のカード}&br()FC版では、他の全てのカードを引き終わった後にのみこのカードが出現。&br()相手パーティに[[【しにがみ】>【しにがみ(Ⅳ)】]]が1体出現する。&br()本来5章の中盤で出現するモンスターなので、4章で面白がって引いてしまうととんでもない事になる。&br()おまけにこちらは悪魔のカードや塔のカードでボロボロなのでまず勝てないだろう。&br()その前にひいてはいけないカードで死んでいる可能性も大きいのだが。&br()リメイク版では敵一体にランダムでザキのがかかる効果になった。FC版とは異なり、他のカードに関係なくランダムに発動する。 なおカードの出る確率やその効果は、FC版、PS版、DS版のそれぞれで大きく違う。 FC版では先述の通り、各カードは一戦闘につき1回ずつしか出ず、8種類全てを引き終わると死神のカードしか出なくなる。 マイナス効果も死神のカードを含めた9枚中4枚と、まさに博打であった。 PS版では死神のカードが通常枠に入り、9種類全てが1回使うごとにランダムに引かれるようになった。 ただし、1回使うごとに引いてはいけないカードの出る確率が徐々に上がっていく。 マイナス効果のカードも引いてはいけないカードただ1枚になったため、使うリスクは大幅に下がっている。 DS版は効果などはPS版と同様だが、一戦闘につき最初の2回までは、引いてはいけないカードが絶対に出現しない。 その代わり3回目以降は、引いてはいけないカードの出る確率がいきなり5割以上に跳ね上がる。 なのでDS版では、どんな相手でも取り敢えず最初の2ターンはタロットを使ってみて損はない。 小説版では4章終盤にてキングレオとの絶望的な戦いの中で使用されるが、何のカードが出たのかはわかっていない。 *DQMBⅡ 第二章から登場。 同名のSPカードをスキャンすると発動し、[[【ミネア】]]の引いたカードによって様々な効果が発動。 効果は以下の9つ。 ・&bold(){愚者}:何も起こらない ・&bold(){皇帝}:1ターン敵から受ける全ての技が無効になる ・&bold(){恋人達}:敵チームがミネアに見とれ、動けなくなる ・&bold(){力}:敵チームに約800のダメージ。物理攻撃扱いである。 ・&bold(){死神}:1ターン自チーム、敵チーム両方共動けなくなる。 ・&bold(){悪魔}:敵チームに暗黒属性の小ダメージ。特技攻撃扱いである。 ・&bold(){塔}:自チームに300のダメージ ・&bold(){太陽}:自チームスーパーハイテンション ・&bold(){審判}:自チームが600回復 防御系の効果も含むため、SPカードの優先度は一番高い。 自チームに有利な効果は強力だが、当然何が出るかは分からない。 どうしても勝てない時に使用するのが最も良いだろう。もちろん、HPが600以上減った時に使わないと回復の効果が出た時に無駄になる。 なお、[[【レジェンドクエストⅣ】]]では必須のSPカードとなっており、マイナス効果や暗黒だと減点対象になるので、かなりの運を必要とする。 *その他 2009年3月2日からリニューアルしたドラクエの公式サイトでは、ミネアがこれを使って占いをしてくれる。 カードにはモンスターが描かれており、その結果によって運勢を占うという内容。 ----

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