「【自動回復】」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

【自動回復】」(2014/02/02 (日) 08:31:12) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*概要 Ⅲ以降で使われているシステム。 名前の通りターン毎にHPを自動回復させるもので、20前後、50戦後、100前後、999の4種類がある。 元々はモンスターのHPを1023以上にできなかったFC版Ⅲでボスモンスターに相応のタフさを与えるために採用された。 ハズだが、なぜか通常のモンスターでもこの特性を持っている者が結構いる。 Ⅳ以降は[[【負けバトル】]]用モンスターにこの特性を持つものが多い。 これを持つモンスターはじわじわダメージを与えても意味がなく、一気にHPを削る必要がある。 バイキルトやメラゾーマで畳み掛けるように攻撃を仕掛けよう。 あくまでも隠し設定ということになっているのか、公式ガイドなどにもその事実は掲載されていない。 しかし、DS版Ⅳのガイドブックで[[【バルザック+】]]が自動回復している事実が初めて記載された。 厄介な能力であり、自動回復を持つ相手には短期決戦を心がけること。 以下にブラックリストを載せておく。 *DQⅢ  リメイクされるたびに該当者が減っているが、その分強くなっていたりするので注意。 |20前後|[[【スカルゴン】]]| |50前後|[[【うごくせきぞう】]][[【トロルキング】]][[【バラモスゾンビ】]](GBC版はなし)[[【バラモスブロス】]](リメイクではなし)[[【カンダタ】]](2回目のみ、リメイクではなし)| |100前後|[[【やまたのおろち】]](リメイクではなし)[[【ボストロール】]](リメイクではなし)[[【キングヒドラ】]](リメイクではなし)[[【バラモス】]](GBC版はなし)[[【ゾーマ】]](リメイクでは[[【闇ゾーマ】>ゾーマ#id_b794e10d]]のみ)| *DQⅣ 自動回復の最盛期。ザコも容赦なく回復し、リメイク版でもほぼ再現。 格闘場でも自動回復モンスターが多数出場して混乱を招いた。てっきゅうまじん2匹の対戦は今でも語り草になっている。 |20前後|[[【シーライオン】]][[【よるのていおう】]][[【ライノスキング】]][[【ブルデビル】]][[【グレートライドン】]][[【フロッグキング】]][[【バルザック】]](4章)| |50前後|[[【オーガー】]][[【レッドドラゴン】]][[【ヘルバトラー】]][[【バルザック+】]][[【エビルプリースト】]](5章)[[【キングレオ】]](5章/FC版)| |100前後|[[【てっきゅうまじん】]][[【ギガデーモン】]][[【エスターク】]][[【キングレオ】]](4章/リメイク版)[[【デスピサロ】]](最終形態)| |999|[[【キングレオ】]](4章/FC版)| *DQⅤ&aname(DQ5) ここで一気に廃れる。100前後は特殊ボスのみ。 |20前後|[[【キングスライム】]][[【グレイトドラゴン】]][[【ワイトキング】]]| |50前後|[[【ミルドラース】]](変身前)| |100前後|[[【ゲマ】]](幼年時代)[[【ジャミ】]](バリア解除前)[[【キラーパンサー】]]([[【ゲレゲレ】]]とのイベント戦)| なお、味方も[[【いのちのリング】]]や[[【しんぴのよろい】]]、[[【オラクルやののれん】]]によって自動回復を行うことができる。 しんぴのよろいは以降のシリーズにも継続して登場する。 *DQⅥ&aname(DQ6) 風前の灯火だがまだ残っている。 |20前後|[[【トロル】]][[【ボストロール】]][[【トロルボンバー】]][[【キングスライム】]][[【ムドー】]](ムドーの城・1戦目)| 味方も[[【勇者】>【勇者】#DQ6]]の職業によって最大80HPの自動回復をすることができる。 こちらの方が回復量の多さも手伝って存在感を見せる。 *DQⅦ また地味に復活。[[【NPC】]]にも死なないように自動回復が設定されているようだ。 |20前後|[[【ダゴン】]][[【フロッグキング】]][[【グレイトマーマン】]]| |50前後|[[【神さま】]][[【オルゴ・デミーラ】]](最終)| |100前後|[[【スイフー】]][[【イノップ】]](初戦)[[【ゴンズ(Ⅶ)】]](初戦)| *DQⅧ バトルロードAランク決勝戦の[[【ボーンファイター】]]が毎ターン20回復するのみ。 まさに最後の一葉。 *DQⅨ デイン系呪文と共についに絶滅してしまった。 *DQMJシリーズ ジョーカーシリーズでは[[【じどうHPかいふく】]]という特性として登場している。 また、[[【リホイミ】]]でターン限定ながらこれを擬似的に付与する事も可能。 ----
*概要 Ⅲ以降で使われているシステム。 名前の通りターン毎にHPを自動回復させるもので、20前後、50戦後、100前後、999の4種類がある。 元々はモンスターのHPを1023以上にできなかったFC版Ⅲでボスモンスターに相応のタフさを与えるために採用された。 ハズだが、なぜか通常のモンスターでもこの特性を持っている者が結構いる。 Ⅳ以降は[[【負けバトル】]]用モンスターにこの特性を持つものが多い。 これを持つモンスターはじわじわダメージを与えても意味がなく、一気にHPを削る必要がある。 バイキルトやメラゾーマで畳み掛けるように攻撃を仕掛けよう。 あくまでも隠し設定ということになっているのか、公式ガイドなどにもその事実は掲載されていない。 しかし、DS版Ⅳのガイドブックで[[【バルザック+】]]が自動回復している事実が初めて記載された。 厄介な能力であり、自動回復を持つ相手には短期決戦を心がけること。 以下にブラックリストを載せておく。 *DQⅢ  リメイクされるたびに該当者が減っているが、その分強くなっていたりするので注意。 |20前後|[[【スカルゴン】]]| |50前後|[[【うごくせきぞう】]][[【トロルキング】]][[【バラモスゾンビ】]](GBC版はなし)[[【バラモスブロス】]](リメイクではなし)[[【カンダタ】]](2回目のみ、リメイクではなし)| |100前後|[[【やまたのおろち】]](リメイクではなし)[[【ボストロール】]](リメイクではなし)[[【キングヒドラ】]](リメイクではなし)[[【バラモス】]](GBC版はなし)[[【ゾーマ】]](リメイクでは[[【闇ゾーマ】>【ゾーマ】#id_b794e10d]]のみ)| *DQⅣ 自動回復の最盛期。ザコも容赦なく回復し、リメイク版でもほぼ再現。 格闘場でも自動回復モンスターが多数出場して混乱を招いた。てっきゅうまじん2匹の対戦は今でも語り草になっている。 |20前後|[[【シーライオン】]][[【よるのていおう】]][[【ライノスキング】]][[【ブルデビル】]][[【グレートライドン】]][[【フロッグキング】]][[【バルザック】]](4章)| |50前後|[[【オーガー】]][[【レッドドラゴン】]][[【ヘルバトラー】]][[【バルザック+】]][[【エビルプリースト】]](5章)[[【キングレオ】]](5章/FC版)| |100前後|[[【てっきゅうまじん】]][[【ギガデーモン】]][[【エスターク】]][[【キングレオ】]](4章/リメイク版)[[【デスピサロ】]](最終形態)| |999|[[【キングレオ】]](4章/FC版)| *DQⅤ&aname(DQ5) ここで一気に廃れる。100前後は特殊ボスのみ。 |20前後|[[【キングスライム】]][[【グレイトドラゴン】]][[【ワイトキング】]]| |50前後|[[【ミルドラース】]](変身前)| |100前後|[[【ゲマ】]](幼年時代)[[【ジャミ】]](バリア解除前)[[【キラーパンサー】]]([[【ゲレゲレ】]]とのイベント戦)| なお、味方も[[【いのちのリング】]]や[[【しんぴのよろい】]]、[[【オラクルやののれん】]]によって自動回復を行うことができる。 しんぴのよろいは以降のシリーズにも継続して登場する。 *DQⅥ&aname(DQ6) 風前の灯火だがまだ残っている。 |20前後|[[【トロル】]][[【ボストロール】]][[【トロルボンバー】]][[【キングスライム】]][[【ムドー】]](ムドーの城・1戦目)| 味方も[[【勇者】>【勇者】#DQ6]]の職業によって最大80HPの自動回復をすることができる。 こちらの方が回復量の多さも手伝って存在感を見せる。 *DQⅦ また地味に復活。[[【NPC】]]にも死なないように自動回復が設定されているようだ。 |20前後|[[【ダゴン】]][[【フロッグキング】]][[【グレイトマーマン】]]| |50前後|[[【神さま】]][[【オルゴ・デミーラ】]](最終)| |100前後|[[【スイフー】]][[【イノップ】]](初戦)[[【ゴンズ(Ⅶ)】]](初戦)| *DQⅧ バトルロードAランク決勝戦の[[【ボーンファイター】]]が毎ターン20回復するのみ。 まさに最後の一葉。 *DQⅨ デイン系呪文と共についに絶滅してしまった。 *DQMJシリーズ ジョーカーシリーズでは[[【じどうHPかいふく】]]という特性として登場している。 また、[[【リホイミ】]]でターン限定ながらこれを擬似的に付与する事も可能。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: