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*概要 4コマ漫画劇場中期に登場した漫画家。 矢印を使ったシュールで独特な雰囲気が特徴で、[[【ネーレウス】]]、[[【もりじじい】]]等のジジイ、オッサンネタが多い。 また初連載時にはいきなりオリジナルキャラを作り、ガンダムネタまで使っていた。 後にスクウェア・エニックスのウェブコミック配信サイト『ガンガンONLINE』にて『おじいちゃん勇者』を連載。 キャラデザインは主にDQⅢ登場の職業を元にしており、余命いくばくもなく物語中よく死ぬ主人公のおじいちゃん勇者の他、 あざといまでに萌えを意識したロリ少女達と、異常に汚らしい外見をしたむくつけきオッサンキャラ達の織り成すシュールな世界観は健在。 コミックス化はされていないが、現在でも基本的に第1話と最新話しか読めないガンガンONLINE上において、例外的に全話読むことが可能。 ----
*概要 漫画家。 エニックス21世紀マンガ大賞…の前身のひとつ、ギャグ王マンガ大賞佳作を経て、ギャグ王にて「最期の楽園」でデビュー。 シュールの異端児であり、ポスト三笠山出月として期待されていたが、いまいちなりきれなかったようである。 リアルタイムの読者(というか単行本が出てないのでリアルタイム世代にしか分からないか…)が思ったように あの編集者の悪ノリは厳しすぎた。 [[【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】]]にも多数執筆。 [[【もりじじい】]]という名前を聞いただけでこの人の描くもりじじいを思い浮かべる人は多いのではないだろうか。 ギャグ王休刊後は作品発表の場がほぼなくなっていたが、2008年のガンガンオンライン創設時に突如復活。 ドラクエ風RPG4コマ『おじいちゃん勇者』でデビュー時と全く変わらないシュールさを見せた。 そして編集者の悪ノリも相変わらず… シュールという部分だけがクローズアップされて語られることの多い坂本太郎だが、 当時のエニックスの男性漫画家が80年代後半~90年代初頭のアニメの影響を引きずって女性キャラを描いていた中で ときメモ風という当時最新鋭の萌え絵をぶつけてきたというのはエニックスの漫画史的にも重要な事ではないだろうか。 オッサンネタが吹き荒れる中、いきなり可愛い子が出てくるというのは当時の読者にとっては衝撃的な事態だった。 …あれ?もしかしてエニックス版漫☆画太郎? ----

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