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*概要 文字通り敵からの攻撃を回避できる確率。 DQでは敵味方問わず相手からの攻撃をかわす事がある。 ただし、基本的にかわせるのは通常攻撃と打撃系の特技だけである。 全ての呪文や半数程度の特技は、回避率の影響によってかわされる事はない。 **プレイヤー側の回避率 基本的にどの作品でも、プレイヤー側のキャラクターの回避率は1/64となっている。 ただし例外もあり、[[【みかわしのふく】]]などを装備していたり、特定の職業に就いていると確率を上げることが出来る。 また、Ⅵでは[[【みかわしきゃく】]]を使用することでも回避率を高めることができる。 これらの方法を組み合わせることも可能で、組み合わせると9割近い確率で攻撃をかわすことも可能。 また、素早さが高いと回避率が上昇する作品もあり、ジョーカーでは攻撃側と相手側の素早さの差で回避率が変動する。 Ⅵでは元から1/64でないキャラクターも存在し、テリー(SFC版のみ)とキメイラは通常の4倍の1/16、 DS版のキングスとはぐりんは1/32の確率で攻撃をかわせる。一方で回避率が0、つまり絶対に攻撃をかわせない者もおり、 ファーラット、リップス、腐った死体、レッサーデーモン、ダークホーン、爆弾岩、ボストロール、キラーマシン2、ランプの魔王が該当する。 ただしこれらのモンスターでも上述の装備品や職業の能力を利用すれば回避することは可能。 また、SFC版Ⅵの精霊「[[サムシン>【しょうかん】]]」は、1/4という敵味方全キャラ中トップの回避率を誇っている。 Ⅸでは「みかわし率」と表記されるようになり、%表示に変更となった。 「みかわしの服」など一部の装備品はみかわし率が上昇し、複数の装備品を装備した場合はその分みかわし率が上昇する。 なお、今作では打撃系だけでなく、痛恨の一撃や息などの一部の特殊攻撃も回避することが可能になった。 中でも痛恨の一撃は当たってもいないうちから「痛恨の一撃!」と表示されて、結局かわされるのは不可思議でならない。 また、通常の回避とは別に[[【盾ガード】]]というものも登場した。 **モンスター側の回避率 敵の場合はモンスターの種類ごとに設定されている。 確率は0、1/4、1/16、1/32、1/64となっていて、0に設定されているモンスターは特に事情がなければ絶対に攻撃をかわすことは無い。 1/32ぐらいなら特に気にする必要も無いが、1/16や1/4となると結構な頻度で攻撃をかわす。 そういったモンスターに対しては呪文などの確実に命中する攻撃方法で攻撃することも考えるように。 また、味方の場合と同様にⅥでは敵にも「みかわしきゃく」を使用して回避率を高める者が登場している。 ちなみによく攻撃をかわすことで有名なのは、 Ⅰの[[【かげのきし】]]やⅤ・Ⅶの[[【わらいぶくろ】]]、Ⅵの[[【カメレオンマン】]]、Ⅷの[[【シーメーダ】]]系や[[【エビラ】]]など。 主に宙に浮いている敵や身の軽い敵の他にも、思わぬ敵が意外な回避率を誇っている場合もある。 ----
*概要 文字通り敵からの攻撃を回避できる確率。 DQでは敵味方問わず相手からの攻撃をかわす事がある。 ただし、基本的にかわせるのは通常攻撃と打撃系の特技だけである。 全ての呪文や半数程度の特技は、回避率の影響によってかわされる事はない。 **プレイヤー側の回避率 基本的にどの作品でも、プレイヤー側のキャラクターの回避率は1/64となっている。 ただし例外もあり、[[【みかわしのふく】]]などを装備していたり、特定の職業に就いていると確率を上げることが出来る。 また、Ⅵでは[[【みかわしきゃく】]]を使用することでも回避率を高めることができる。 これらの方法を組み合わせることも可能で、組み合わせると9割近い確率で攻撃をかわすことも可能。 また、素早さが高いと回避率が上昇する作品もあり、ジョーカーでは攻撃側と相手側の素早さの差で回避率が変動する。 Ⅵでは元から1/64でないキャラクターも存在し、テリー(SFC版のみ)とキメイラは通常の4倍の1/16、 DS版のキングスとはぐりんは1/32の確率で攻撃をかわせる。一方で回避率が0、つまり絶対に攻撃をかわせない者もおり、 ファーラット、リップス、腐った死体、レッサーデーモン、ダークホーン、爆弾岩、ボストロール、キラーマシン2、ランプの魔王が該当する。 ただしこれらのモンスターでも上述の装備品や職業の能力を利用すれば回避することは可能。 また、SFC版Ⅵの精霊「[[サムシン>【しょうかん】]]」は、1/4という敵味方全キャラ中トップの回避率を誇っている。 Ⅸでは「みかわし率」と表記されるようになり、%表示に変更となった。 「みかわしの服」など一部の装備品はみかわし率が上昇し、複数の装備品を装備した場合はその分みかわし率が上昇する。 なお、今作では打撃系だけでなく、痛恨の一撃や息などの一部の特殊攻撃も回避することが可能になった。 中でも痛恨の一撃は当たってもいないうちから「痛恨の一撃!」と表示されて、結局かわされるのは不可思議でならない。 また、通常の回避とは別に[[【盾ガード】]]というものも登場した。 **モンスター側の回避率 敵の場合はモンスターの種類ごとに設定されている。 確率は0、1/64、1/32、1/16、1/4となっていて、0に設定されているモンスターは特に事情がなければ絶対に攻撃をかわすことは無い。 1/32ぐらいなら特に気にする必要も無いが、1/16や1/4となると結構な頻度で攻撃をかわす。 そういったモンスターに対しては呪文などの確実に命中する攻撃方法で攻撃することも考えるように。 また、味方の場合と同様にⅥでは敵にも「みかわしきゃく」を使用して回避率を高める者が登場している。 ちなみによく攻撃をかわすことで有名なのは、 Ⅰの[[【かげのきし】]]やⅤ・Ⅶの[[【わらいぶくろ】]]、Ⅵの[[【カメレオンマン】]]、Ⅷの[[【シーメーダ】]]系や[[【エビラ】]]など。 主に宙に浮いている敵や身の軽い敵の他にも、思わぬ敵が意外な回避率を誇っている場合もある。 ----

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